かつて散々社会をお騒がせしました塩見孝也が、久方ぶりにそして恐らくは最後のお騒がせをすることに
なりました。
塩見が過去の己に一つの区切りをつけ、「地上に足を着けた人」になります。
通常ならば、地上の人が天上に向かうために葬儀がなされます。
しかし塩見は学生運動時代から今日まで地に足がついたためしがありませんでした。
そのため此度の生前葬は、天上から地上に降りるための儀式とさせていただきます。
塩見は今、駐車場の管理人として、生まれて初めて労働者になった喜びを感じており
ます。
4月24日は、故人になった「天上人元赤軍派議長塩見孝也」が、「地上人駐車場管理人塩見孝也」への
再生を宣言する日です。
生前葬にあたり、故人になったはずの本人から一つの条件がつけられました。
それは、地上人に生まれ変わるに当たり、沖縄普天間闘争に天上人塩見の身柄を捧げたいということです。
「9条改憲阻止の会」という塩見が所属している運動グループでは、普天間闘争に勝つため「沖縄県人
1000人上京・鳩山首相直訴」運動を進めています。
その1000人の上京費用を集めるため苦労していますが、塩見は生前葬の香典をこの運動にカンパして
ほしいと希望しています。
葬儀委員会はその希望を受けることにしました。
従って塩見生前葬は、新たな塩見孝也の発見と沖縄闘争支援という、一見とってつけたような二つの
意義の結合で行われます。
この際、二つの意義に脈絡があるかないか、などを論じないようにします。
天上人が故人となったことを悼み、あるいは喜びましょう
地上人に生まれ変わることを心から歓迎しましょう
そして沖縄闘争勝利のため思い切って支援しましょう
以上により、多くの皆様が塩見孝也生前葬においでくださいますようご案内申し上げます。
そして、本来ならば辞退すべきであるご厚志を絶対に辞退することなく、沖縄闘争に使わせていただく
所存であることを申し添えます。
記
1、日時 4月24日(土)午後6時15分
2、会場 総評会館 (JR御茶ノ水駅5分、東京メトロ千代田線新御茶ノ水駅0分)
3、会費 無料(ご厚志を歓迎します)
なおこの催事は、しめやかなることを望みません。
参加者各位のユーモアあるひらめきが輝くことを望みます
「弔辞」を募集します(締め切り4月5日)。
希望する内容は「塩見・沖縄・笑い」の3点セットです。
葬儀委員
▼池口恵観、岡留安則、喜納昌吉、新開純也、知花昌一、平野悠、宮台真司、若松孝二
▼雨宮処凛、生田あい、池辺幸恵、
▼石橋行受、小田原紀雄
▼松本健一、鈴木邦男、木村三浩、早見慶子
▼富田杏二、塩川喜信、小川登、江田忠雄、平井吉夫、川上徹、正清太一、三上治、斉藤政信、成島忠夫、
藤山顕一郎
(「塩見孝也君生前葬」実行委員会は、ことの性質上、葬儀委員会とは別途とし、実行委員会事務局は
<ご案内>の末尾に明記したごとく、実行委員長・下山保を中心に、渕上太郎、平岡臣実そのほかの
方々が担っています。)
なお当日参加出来ない方で、香典(またはカンパ)を送付したいと希望する方は下記にお振込みください。
ゆうちょ銀行 口座番号 00120−9−607631
塩見孝也君の生前葬実行委員会
また郵貯銀行以外からのお振込みの場合は、以下のようにしてください。
(当座) 店名 〇一九(ゼロイチキュウ)
店番 019
番号 0607631
塩見孝也君の生前葬実行委員会
塩見孝也君生前葬実行委員会事務局
電話 03−3356−9932(9条改憲阻止の会)
-------------------------------------
4/24(土)開催 沖縄基地移転問題支援のための 塩見孝也・生前葬イベントのお知らせ
沖縄基地移転問題は揺れ続けています。そこで現在、この問題にくさびを打つため、「沖縄県人1000人上京・鳩山首相直訴」運動がはじまりました。これは、今日までの沖縄に暮らす人々に一方的にはめられてきた足かせについて、誰もが自らの問題として考え、外そうと試みてきた長い歴史のなかの転換点としての運動でもあります。もちろん、ほかのさまざまな取り組みや運動ともつながりあいながら、その決定打を与えようとする画期的な試みでもあるのです。
いっぽう、インディユニオン(連合ユニオン東京・委託労働者ユニオン)には、ミュージシャン、ライター、ジャーナリスト、映像制作者、タレント、ウェブデザイナーなど、多彩なメンバーが集まっています。しかし、こうしたフリーランスの仲間たちは、スキルはあっても仕事がない状況にその多くが追い込まれています。そこで、インディユニオンメンバーのクリエイティブのプロとしてつちかってきた力を支援したいさまざまな運動の企画・プロデュース・運営などに役立てようという試みもはじまっています。
そこに今回、元赤軍派議長として時代のうねりの最前列で考え、行動し、あがいてきた塩見孝也氏が、自分が役立てばと身をなげうち、生前葬をおこなうことになりました。彼は、人生を振り返り、直接的な関係が薄いと周囲が思う問題に対してもその責任を自覚して謝罪の意を伝え、社会がよりよい方向へと進むために本気で生まれ変わる覚悟です。
そこで、「塩見孝也氏の生前葬」の形で香典を募り、このイベントをユニオンメンバーがプロとして企画・運営に携わり、集まったお金を「沖縄県人1000人上京・鳩山首相直訴」運動にカンパします。これは、かかわる活動家・スタッフ全員の一致した思いからなるものです。
当日のご参加・運営のお手伝い・カンパ等、心よりお待ちしています。沖縄の人々の苦しみを、今こそ受けとめ、解放へと結びつけていきましょう。
■日 時 2010年4月24日土曜日 18:15〜
■会 場 総評会館(アクセス : http://www.sohyokaikan.or.jp/access/index.html)
■会 費 なし(ご厚志をお受けいたします)
■式次第 映像上映、弔辞、料理「最後の晩餐」、「労働市民(仮)」お経ラップ、遺言書朗読、沖縄中継 など
http://shiomiseizensou.blog6.fc2.com/
----------------------
ぱとり・塩見孝也WebSite
----------------------
朝日新聞夕刊・<文化とこころ>欄を読んでみて。塩見孝也(mixi)
「朝日新聞」2・20、夕刊8面「文化とこころ」欄に、お伝えしてきましたように、僕のインタビュー記事が掲載されていました。
「革命家が知った働く喜び。−−−<ああ、こういう風に生きているんだ>−−−−<よど号事件>の元赤軍派議長・塩見孝也さん」というタイトルでした。
僕は、この記事が気に入りました。
僕の言いたかったかった事が、手際よく、コンパクトに、しかも、事実仔細にして、かつ哲学的、思想的な深さを併せ持ち、僕の人生を眺望、彫琢した形で語られていましたから。
しぶとい、ポイントというか、核心の所に食い下がってくる幾度もの、―デモに付き合ってくださったり、駐車場まで来てくださっての―インタビュ―記事だけのことは、12分にありました。
樋口大二さんの記者魂に感服します。
彼、樋口さんは、取り持ってくださったマイミク・菅原さんの高校時代の先輩で、早稲田文学部出身のことだけはある、もの静かな人でした。
何よりも、僕の言いたいことを、その勘所のところをスパッと理解してくださるのです。そればかりか、僕が語ったが、その意味を意識化しきれていなかった事を、彼の言葉で表現してくれています。
・たとえば、僕は、清瀬駅を朝夕、往来し通勤する人たちを観るのが、奇妙というか、大好きだったのですが、それを<市井の人々への慈しみの感情>と表現してくださっています。
<なるほど、あの感情は年相応の慈愛の感情だったのか>、と納得しました。<僕もその年になったのだな―>と思いました。
・<本当の労働者はどんなものなのか、マルクス主義の思想を試してやろうという高踏趣味ののところがあった。>確かに!確かに!。 この「高踏趣味」は、僕の正反ない交ぜの思想、性格の特性だと思います。
が、ここはちょっと違うところもあります。
僕は、<理論と実践の統一(精確には、「実践」と理論の統一。実践が前に来るように思います。)>、アジア・中国文化流にいえば、<知行合一><言行一致>の陽明学的世界観の信奉者で、僕の信奉するこの観点からすれば、塾教師や福祉事業の指導的労働者に、いまさらなることは、自分流でない、それならば、僕の思想の赴くところ、肉体労働、それも、底辺の庶民の労働をやってみよう、と思い立ったのでした。
そこには、僕らの世代が、学生運動をした後、世間流に生きれば<経営者>だって出来るのだ、といった、ある種のひん曲がった<エリート意識>に対しての反発、批判が意識されてあったのでした。
・「(塩見は)赤軍派時代をきちんと清算している。しかし、同時に否定しようとしても否定しきれないところがある、とも感じている。」ここなのです。
ここをすっきりと的確に、思想化、言語化仕切れてない、仕切れたら凄い、と思っているのですが、いつももどかしく、相手次第、シチュエーション次第では、カリカリ来るところが、いまだあります。
この感情を 僕は、いまだ、正直、制御しかねるところが残っているです。
氏もここを必死で、言語化しようとされ、8割がた近づかれています。
・「螺旋的な、<否定の否定>の<肯定>」らら。
・駐車場管理労働の<交換価値と使用価値>の関係認識はきちんと理解してくださっており、ありがたかったです。
押えに抑えていらっしゃりますが、乾坤壱滴の彼の心の奥底にある彼の情熱の爆発を感じ取りました。
それに、<生前葬>の事も忘れず書いてくださっております。
蛇足ですが、氏のお父上は、元東大の憲法学を教えられていた教授・樋口洋一氏で、僕も2〜3冊読んだ覚えがあります。
憲法学の泰斗、敬すべき碩学です。
僕は、こういった人に<葬儀員>になっていただければ、想いつきました。
父君は、75歳だったか?ご健康とのことでした。
もう一つ、想いつきました。この記事をコピーして、<葬儀員>になっていただきたい方にお送りしたら、僕がなぜ生前葬を決意したか、即座にお分かり願えるな―、ということでした。
どうか、皆さん、お読みになっていない方は、図書館らにあると思います。ご高覧を請います。
最後に、樋口さん、ありがとう。
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1420305906&owner_id=3894679
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なりました。
塩見が過去の己に一つの区切りをつけ、「地上に足を着けた人」になります。
通常ならば、地上の人が天上に向かうために葬儀がなされます。
しかし塩見は学生運動時代から今日まで地に足がついたためしがありませんでした。
そのため此度の生前葬は、天上から地上に降りるための儀式とさせていただきます。
塩見は今、駐車場の管理人として、生まれて初めて労働者になった喜びを感じており
ます。
4月24日は、故人になった「天上人元赤軍派議長塩見孝也」が、「地上人駐車場管理人塩見孝也」への
再生を宣言する日です。
生前葬にあたり、故人になったはずの本人から一つの条件がつけられました。
それは、地上人に生まれ変わるに当たり、沖縄普天間闘争に天上人塩見の身柄を捧げたいということです。
「9条改憲阻止の会」という塩見が所属している運動グループでは、普天間闘争に勝つため「沖縄県人
1000人上京・鳩山首相直訴」運動を進めています。
その1000人の上京費用を集めるため苦労していますが、塩見は生前葬の香典をこの運動にカンパして
ほしいと希望しています。
葬儀委員会はその希望を受けることにしました。
従って塩見生前葬は、新たな塩見孝也の発見と沖縄闘争支援という、一見とってつけたような二つの
意義の結合で行われます。
この際、二つの意義に脈絡があるかないか、などを論じないようにします。
天上人が故人となったことを悼み、あるいは喜びましょう
地上人に生まれ変わることを心から歓迎しましょう
そして沖縄闘争勝利のため思い切って支援しましょう
以上により、多くの皆様が塩見孝也生前葬においでくださいますようご案内申し上げます。
そして、本来ならば辞退すべきであるご厚志を絶対に辞退することなく、沖縄闘争に使わせていただく
所存であることを申し添えます。
記
1、日時 4月24日(土)午後6時15分
2、会場 総評会館 (JR御茶ノ水駅5分、東京メトロ千代田線新御茶ノ水駅0分)
3、会費 無料(ご厚志を歓迎します)
なおこの催事は、しめやかなることを望みません。
参加者各位のユーモアあるひらめきが輝くことを望みます
「弔辞」を募集します(締め切り4月5日)。
希望する内容は「塩見・沖縄・笑い」の3点セットです。
葬儀委員
▼池口恵観、岡留安則、喜納昌吉、新開純也、知花昌一、平野悠、宮台真司、若松孝二
▼雨宮処凛、生田あい、池辺幸恵、
▼石橋行受、小田原紀雄
▼松本健一、鈴木邦男、木村三浩、早見慶子
▼富田杏二、塩川喜信、小川登、江田忠雄、平井吉夫、川上徹、正清太一、三上治、斉藤政信、成島忠夫、
藤山顕一郎
(「塩見孝也君生前葬」実行委員会は、ことの性質上、葬儀委員会とは別途とし、実行委員会事務局は
<ご案内>の末尾に明記したごとく、実行委員長・下山保を中心に、渕上太郎、平岡臣実そのほかの
方々が担っています。)
なお当日参加出来ない方で、香典(またはカンパ)を送付したいと希望する方は下記にお振込みください。
ゆうちょ銀行 口座番号 00120−9−607631
塩見孝也君の生前葬実行委員会
また郵貯銀行以外からのお振込みの場合は、以下のようにしてください。
(当座) 店名 〇一九(ゼロイチキュウ)
店番 019
番号 0607631
塩見孝也君の生前葬実行委員会
塩見孝也君生前葬実行委員会事務局
電話 03−3356−9932(9条改憲阻止の会)
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4/24(土)開催 沖縄基地移転問題支援のための 塩見孝也・生前葬イベントのお知らせ
沖縄基地移転問題は揺れ続けています。そこで現在、この問題にくさびを打つため、「沖縄県人1000人上京・鳩山首相直訴」運動がはじまりました。これは、今日までの沖縄に暮らす人々に一方的にはめられてきた足かせについて、誰もが自らの問題として考え、外そうと試みてきた長い歴史のなかの転換点としての運動でもあります。もちろん、ほかのさまざまな取り組みや運動ともつながりあいながら、その決定打を与えようとする画期的な試みでもあるのです。
いっぽう、インディユニオン(連合ユニオン東京・委託労働者ユニオン)には、ミュージシャン、ライター、ジャーナリスト、映像制作者、タレント、ウェブデザイナーなど、多彩なメンバーが集まっています。しかし、こうしたフリーランスの仲間たちは、スキルはあっても仕事がない状況にその多くが追い込まれています。そこで、インディユニオンメンバーのクリエイティブのプロとしてつちかってきた力を支援したいさまざまな運動の企画・プロデュース・運営などに役立てようという試みもはじまっています。
そこに今回、元赤軍派議長として時代のうねりの最前列で考え、行動し、あがいてきた塩見孝也氏が、自分が役立てばと身をなげうち、生前葬をおこなうことになりました。彼は、人生を振り返り、直接的な関係が薄いと周囲が思う問題に対してもその責任を自覚して謝罪の意を伝え、社会がよりよい方向へと進むために本気で生まれ変わる覚悟です。
そこで、「塩見孝也氏の生前葬」の形で香典を募り、このイベントをユニオンメンバーがプロとして企画・運営に携わり、集まったお金を「沖縄県人1000人上京・鳩山首相直訴」運動にカンパします。これは、かかわる活動家・スタッフ全員の一致した思いからなるものです。
当日のご参加・運営のお手伝い・カンパ等、心よりお待ちしています。沖縄の人々の苦しみを、今こそ受けとめ、解放へと結びつけていきましょう。
■日 時 2010年4月24日土曜日 18:15〜
■会 場 総評会館(アクセス : http://www.sohyokaikan.or.jp/access/index.html)
■会 費 なし(ご厚志をお受けいたします)
■式次第 映像上映、弔辞、料理「最後の晩餐」、「労働市民(仮)」お経ラップ、遺言書朗読、沖縄中継 など
http://shiomiseizensou.blog6.fc2.com/
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ぱとり・塩見孝也WebSite
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朝日新聞夕刊・<文化とこころ>欄を読んでみて。塩見孝也(mixi)
「朝日新聞」2・20、夕刊8面「文化とこころ」欄に、お伝えしてきましたように、僕のインタビュー記事が掲載されていました。
「革命家が知った働く喜び。−−−<ああ、こういう風に生きているんだ>−−−−<よど号事件>の元赤軍派議長・塩見孝也さん」というタイトルでした。
僕は、この記事が気に入りました。
僕の言いたかったかった事が、手際よく、コンパクトに、しかも、事実仔細にして、かつ哲学的、思想的な深さを併せ持ち、僕の人生を眺望、彫琢した形で語られていましたから。
しぶとい、ポイントというか、核心の所に食い下がってくる幾度もの、―デモに付き合ってくださったり、駐車場まで来てくださっての―インタビュ―記事だけのことは、12分にありました。
樋口大二さんの記者魂に感服します。
彼、樋口さんは、取り持ってくださったマイミク・菅原さんの高校時代の先輩で、早稲田文学部出身のことだけはある、もの静かな人でした。
何よりも、僕の言いたいことを、その勘所のところをスパッと理解してくださるのです。そればかりか、僕が語ったが、その意味を意識化しきれていなかった事を、彼の言葉で表現してくれています。
・たとえば、僕は、清瀬駅を朝夕、往来し通勤する人たちを観るのが、奇妙というか、大好きだったのですが、それを<市井の人々への慈しみの感情>と表現してくださっています。
<なるほど、あの感情は年相応の慈愛の感情だったのか>、と納得しました。<僕もその年になったのだな―>と思いました。
・<本当の労働者はどんなものなのか、マルクス主義の思想を試してやろうという高踏趣味ののところがあった。>確かに!確かに!。 この「高踏趣味」は、僕の正反ない交ぜの思想、性格の特性だと思います。
が、ここはちょっと違うところもあります。
僕は、<理論と実践の統一(精確には、「実践」と理論の統一。実践が前に来るように思います。)>、アジア・中国文化流にいえば、<知行合一><言行一致>の陽明学的世界観の信奉者で、僕の信奉するこの観点からすれば、塾教師や福祉事業の指導的労働者に、いまさらなることは、自分流でない、それならば、僕の思想の赴くところ、肉体労働、それも、底辺の庶民の労働をやってみよう、と思い立ったのでした。
そこには、僕らの世代が、学生運動をした後、世間流に生きれば<経営者>だって出来るのだ、といった、ある種のひん曲がった<エリート意識>に対しての反発、批判が意識されてあったのでした。
・「(塩見は)赤軍派時代をきちんと清算している。しかし、同時に否定しようとしても否定しきれないところがある、とも感じている。」ここなのです。
ここをすっきりと的確に、思想化、言語化仕切れてない、仕切れたら凄い、と思っているのですが、いつももどかしく、相手次第、シチュエーション次第では、カリカリ来るところが、いまだあります。
この感情を 僕は、いまだ、正直、制御しかねるところが残っているです。
氏もここを必死で、言語化しようとされ、8割がた近づかれています。
・「螺旋的な、<否定の否定>の<肯定>」らら。
・駐車場管理労働の<交換価値と使用価値>の関係認識はきちんと理解してくださっており、ありがたかったです。
押えに抑えていらっしゃりますが、乾坤壱滴の彼の心の奥底にある彼の情熱の爆発を感じ取りました。
それに、<生前葬>の事も忘れず書いてくださっております。
蛇足ですが、氏のお父上は、元東大の憲法学を教えられていた教授・樋口洋一氏で、僕も2〜3冊読んだ覚えがあります。
憲法学の泰斗、敬すべき碩学です。
僕は、こういった人に<葬儀員>になっていただければ、想いつきました。
父君は、75歳だったか?ご健康とのことでした。
もう一つ、想いつきました。この記事をコピーして、<葬儀員>になっていただきたい方にお送りしたら、僕がなぜ生前葬を決意したか、即座にお分かり願えるな―、ということでした。
どうか、皆さん、お読みになっていない方は、図書館らにあると思います。ご高覧を請います。
最後に、樋口さん、ありがとう。
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1420305906&owner_id=3894679
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・ご厚志を歓迎します、香典またはカンパを送付したい方は・・・
反日極左の連中も最近は利権の喰い合いでなかなか大変らしいですね、だけどやるに事欠いて(生前葬)ってどうなの?しかも(沖縄基地問題)に絡めるというのは強引すぎるでしょ。
日本赤軍が行なった様々な犯罪、事件で大勢の死傷者がでている、いまもなお心身の癒えない傷に苦しんでいる方々もいらっしゃる、又
よど号事件の犯人は拉致事件にも関わっているが拉致被害者達は帰って来ていません。
にも拘らず「しめやかなることを望みません
、ユーモアあるひらめきが・・」だって?
こいつら全員馬鹿か若しくは気が狂っているとしか思えない。
それにしても塩見はとんでもない人間だが、一水会の鈴木、木村も同じだね、他の右翼団体が非難するのが理解できますよ。
ね。
> 反日極左の連中も最近は利権の喰い合いでなかなか
ちょっと説明と実例を教えて頂けませんか?
しかし極左って働きもしない穀潰しなのに労働者労働者ってわめいて滑稽ですね
あ、一つだけ例を挙げれば「日中友好協会」等は複数存在し、それぞれ会費、寄付等を徴収しています、そのうちの一つは共産党系です、そのほか事例は山ほど・・・おやすみなさい。
今、生けてネーよ
もうこの世にいねー話だ