2010年11月18日

暗黒且つ密室の司法正せ!

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☆活動報告 11・16 IN東京高裁

刑事裁判と連動して警察官の発砲と県の責任問う民事訴訟!

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写真:栃木県からも有志が馳せ参じた裁判所前

 平成22年11月16日、私どもNPO外国人犯罪追放運動主権回復を目指す会西村修平代表)と合同で東京高裁前における街頭行動と同高裁での裁判傍聴を行なった。
 この日、支那人(中国人)犯罪者に対する警察官の発砲が行き過ぎた暴力であるとして県に賠償責任を求めた民事裁判の控訴審が開かれたためである。

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写真:演説する西村代表

 事件があったのは4年前の平成18年6月23日。
 栃木県上都賀郡西方町真名子というところで、職務質問を受けた支那人の男・羅成が警察官に激しい暴行を加えた上、逃げ込んだ民家の庭で手にした石灯ろうを持って平田学・県警巡査に襲いかかった時に被弾して死亡したことで遺族が県を相手取った5千万円もの民事賠償請求訴訟を起こし、発砲した平田巡査を「特別公務員暴行陵虐致死罪」で刑事告発するという乱暴な訴えであった。

 日本に不法滞在した上、警察官に危害を加えて県民・国民の生命と財産を脅かした支那人凶悪犯の遺族が賠償だの刑事責任の追及と言うのだから笑わせる。
 むしろ日本社会のほうこそ、この遺族から賠償金なりをもらいたいし、発砲せざるを得なかった平田巡査に何らかの補償をしてもらいたいくらいだ。

 刑事・民事両方の経過を簡潔に述べると、刑事告発は宇都宮地検によって不起訴とされ、民事においても宇都宮地裁の一審判決は原告側(支那人凶悪犯の遺族)の主張を全面的に退けるものだった。

 ところが刑事告発において検察の決定を不服とする遺族らが「付審判請求」を申し立ててこれが宇都宮地裁によって認められ、今年10月28日より社会正義を貫いた警察官を法廷に引きずり出し、裁きにかける刑事裁判が開かれた。 
 こちらは来月、12月21日に支那人凶悪犯の妻が出廷し結審。来年2月頃に判決が言い渡される見通しで進行している。

 この刑事裁判に併せて控訴されたのが県の責任とやらを追及したこの日の民事裁判控訴審で、刑事裁判の進行具合と見合わせながら進められている。
 したがって刑事裁判と民事裁判は見事に連動して進められ、死亡した支那人凶悪犯遺族の訴訟代理人を務める鬼束忠則や日隅一雄ら人権派弁護士は、平田巡査の有りもしない罪を追及して県から賠償金を引き出し、さらには警察官の発砲そのものを封じ込めようとする目論見は勿論だが、民事(一審で完敗)のみでは到底勝てる見込みのない裁判を一端でも(平田巡査の)責任が認められる可能性のある刑事と併せて進行させたいのだ。

 肝心の審理だが、この日、前の案件が立て込んでいたのか遅れて入廷した鬼束ら4人の原告側訴訟代理人は「次回までに刑事裁判での記録を新証拠資料として提出する」ことを裁判官に申し述べ、その他にも提出書類があるかどうかは「出すかも知れないが、未定」とした。

 裁判官から鬼束らに伝えられたことは「なるべく提出する記録が膨大な量にならないように」との注文。加えて刑事裁判における判決は「不要」とした。
 つまり刑事裁判の結果如何に関わらず、新たに争うべき争点はなく、事実に対する「評価」のみの問題であることを裁判官の口から人権派弁護士らに伝えられた。被告側の平野弁護士も「年内に互いに刑事裁判における調書記録等を出し合っても十分」と申し立て。

 民事裁判における控訴審も次回に原告側、被告側の双方が記録を提出して結審することが確認された。

 次回の口頭弁論は平成23年2月3日(木曜日)14時30分より 東京高裁424号法廷にて

 予断を許さないが、県および県警側にとって裁判の流れは良い傾向にあると思う。ただ、この裁判は刑事・民事ともに最高裁まで争われるだろう。
 鬼束ら支那人凶悪犯遺族の代理人を務める人権派弁護士には負けても人権派のメンツにかけて裁判を継続させることで警察官の発砲を封じたいとする思い、一方の県・県警側としても社会存立の根幹を否定するまったく道理の通らない訴えに屈するわけにはいかない。 

 ここが問題とされるべきなのだが、警察官の正当な職務遂行(拳銃使用)について本来的にはやらなくて良い裁判で多くの人と税金が動かされる。
 
 起こされた手続きに沿って訴訟を受理する建て前があるとしてもごく一般的な、普通の常識があれば何が訴訟として扱われるべき事案なのか、何が訴訟として扱うべき事案ではないのか、そのくらいの判断は十分につくはずだ。

 意図的なのか、あるいは信条的なのか、司法までがごく一般的な常識さえ欠落させた結果、犯罪者およびその遺族が日本社会を訴えるという本末転倒な事態をもたらしたが、一般常識として断じてこれは訴訟権の行使などではない。

 言わば個人まして国外に住む者が本来的には有りもしない権利を行使することで日本という国・社会を混乱させ破壊している。これは訴訟権の濫用であり、それを奨励しているのはわが国の司法の怠慢に他ならず、ますます以って混乱と破壊を助長していることに気付いているのか。

 連日、各地から多くの小中学生も見学に来ている東京地裁・高裁、法律に沿って正しいことをしたお巡りさんを逆に裁きにかけるようなみっともないことはやめて、日本国を司る裁判所としてまともな裁判をやろうぜ。

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写真:開始前の風景
これまでの支援闘争なかりせば法廷では暗黒且つ密室の審理が進められていたと自負するものだ

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写真:筆者

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力強い演説に定評のある主権回復を目指す会の児島謙剛氏が支那人犯罪を糾弾

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写真:特別公務員暴行陵虐罪について力説した加藤哲史氏(左側)

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Posted by samuraiari at 00:00│Comments(0)TrackBack(0)この記事をクリップ!

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