海外ジャーナリストや著名人を招き、フォーラムを開催！ 国際的な情報交流とともに、関西の魅力を国内外に発信！
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１９９５年１１月、大阪で開催されたＡＰＥＣ閣僚会議・非公式首脳会議を機に、内外ジャーナリスト相互の情報交流と関西の国際的な情報発信機能の強化を促進するため、アジア･太平洋地域のジャーナリストが一堂に会して「アジア・太平洋ジャーナリストフォーラム」を開催しました。その後、２０００年からは名称を「２１世紀ジャーナリストフォーラム」と改め、このフォーラムを毎年実施する中で様々な角度からジャーナリストの視点による貴重な提言をいただいております。今回は１3回目で「外国人と語る関西発信の今 ～大交流時代を駆ける人たち～」をテーマに開催しました。 |
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名 称 |
「２１世紀ジャーナリストフォーラム ２００７」（第１３回） |
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テ ー マ |
外国人と語る関西発信の今 ～大交流時代を駆ける人たち～
現代社会は、大交流時代を迎えています。交通手段や情報通信機器の飛躍的発達により情報は瞬時に地球を駆け巡り、メディアのみならず学術、芸術、芸能などの関係者や一般市民も、その発信の担い手となりつつあります。
今、多くの外国人が関西圏から、様々な活動を通じて関西・日本を世界に発信しています。海外で活躍し世界のマスコミを賑わす日本人も増えてきました。そこには日常気づかない魅力の発見、創造があり、多様でかつ奥行きのある情報があります。それはこれからの大交流時代における方向を指し示すものともいえます。
今回のフォーラムは、日本の伝統文化の中心地であり、アジアにおける文化活動の拠点としても期待される関西圏から世界に発信されている外国人の方々をお招きし、ジャーナリストとともに情報発信、情報交流の未来について考え、今後の課題と展望を探ります。 |
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開 催 日 |
２００７年１１月７日（水） １３：３０～１６：３０
（途中コーヒーブレイク、フォーラム終了後レセプション） |
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開催場所 |
大阪国際交流センター 「さくらの間」
（大阪市天王寺区上本町８－２－６） |
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構 成 |
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開会挨拶  |
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関西プレスクラブ理事長 池内 文雄（朝日新聞社大阪本社代表） |
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■ |
基調講演 ・ パネルディスカッション |
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基調講演 |
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講演者 黒田 勇氏（関西大学社会学部長） |
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◆ |
パネルディスカッション |
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パネリスト |
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ジュリエット・ウィンターズ・カーペンター氏（同志社女子大学学芸学部教授） |
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クリストファー・スティヴンズ氏（「Kansai Time Out」編集長） |
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ダイアン吉日氏（英語落語家） |
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ヒューズ・ロジャー・マシュー氏（壁画家） |
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● |
コーディネーター |
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道浦俊彦氏（読売テレビ放送編成局アナウンス部部長補佐） |
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主 催 |
ＫＩＰＰＯ（関西広報センター）、関西プレスクラブ、（財）大阪国際交流センター |
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後 援 |
外務省、大阪府、大阪市 |
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参 加 者 |
関西のジャーナリスト、自治体・企業・団体などの広報担当者、在関西領事館、留学生、その他公募による一般参加者など約１３０名 |
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使用言語 |
日本語・英語（同時通訳） |
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連 絡 先 |
２１世紀ジャーナリストフォーラム事務局 ＫＩＰＰＯ（関西広報センター）
〒530－0005 大阪市北区中之島５丁目３番５１号
大阪府立国際会議場１１階 関西広域機構内
TEL ０６－４８０３－５５５１
FAX ０６－４８０３－０５７０
担当：堀田、今田 |
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２００６年 |
「グローバル社会における『関西力』の伝播～今、メディアに求められるもの～」
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基調講演： |
木村 政雄氏（フリープロデューサー） |
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パネルディスカッション： |
内外報道関係者 |
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２００５年 |
「災害と情報－『稲むらの火』からスマトラ島沖まで 災いを生き延びるために －」
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基調講演： |
「災害時における情報の共助－『稲むらの火』に学ぶ」
木村 良樹 氏（和歌山県知事） |
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パネルディスカッション： |
内外報道関係者、NPO法人関係者、国際機関関係者 |
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２００４年 |
「関西・変革の視点を探る －大交流時代を迎えた東アジアの都市戦略」
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基調講演： |
「大交流時代を迎えるアジアの都市戦略」
山下 和彦
（株式会社大阪国際会議場代表取締役社長） |
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パネルディスカッション： |
内外報道関係者、学識経験者 |
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２００３年 |
「関西・変革の視点を探る －東アジアの文化力による都市戦略」
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基調講演： |
「文化力が日本の社会を元気にする」
寺脇 研
（文化庁文化部長：河合隼雄文化庁長官の代理） |
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パネルディスカッション： |
内外報道関係者、自治体関係者 |
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２００２年 |
「関西・変革の視点を探る ～東アジアの都市戦略は今～」
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基調講演： |
「世界潮流と日本の選択」
寺島 実郎（（財）日本総合研究所理事長） |
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パネルディスカッション： |
内外報道関係者、国際経済団体関係者、学識経験者 |
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２００１年 |
「魅力ある国際集客都市への課題と展望」
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基調講演： |
「魅力ある国際集客都市への課題と展望」
佐藤 友美子（サントリー不易流行研究所 部長） |
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パネルディスカッション： |
内外報道関係者、企業関係者、自治体関係者 |
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２０００年 |
「都市にとってのオリンピックの魅力 ― シドニーに見る」
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基調講演： |
「大阪オリンピック招致計画」
桐山 謙一（（財）大阪オリンピック招致委員会事務局長） |
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パネルディスカッション： |
内外報道関係者、国際機関関係者、自治体関係者 |
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１９９９年 |
「２１世紀へ―関西 ～京阪神再生に向け、セールスポイント再点検」
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基調講演： |
「もう一つの日本 ― 関西と関東」
石毛 直道（国立民族学博物館 館長） |
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パネルディスカッション： |
内外報道関係者、学識経験者 |
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１９９８年 |
「関西２１世紀 拡がるヒト・モノ・情報の流れ ―固有の文化をどう生かすか」
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基調講演： |
「情報統制 ―その光と影― 」
南田 みどり（大阪外国語大学 教授） |
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パネルディスカッション： |
内外報道関係者、学識経験者 |
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１９９７年 |
「ボーダレス時代における情報交流とマスコミ ～今、報道機関に何が求められているか～」
（パネルディスカッションのみ）
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１９９６年 |
「情報交流が創るアジア・太平洋新時～関西はいま、何を発信すべきか」
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基調講演： |
「グローバリゼーションと情報交流の課題～アジア・太平洋地域と関西」
井上 宏（関西大学総合情報学部 教授） |
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パネルディスカッション： |
内外報道関係者 |
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１９９５年 |
「ＡＰＥＣ大阪会議への期待」
（パネルディスカッションのみ）
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ＫＩＰＰＯ（関西広報センター） |
Kansai International Public Relation Promotion Office |
〒530-0005
大阪市北区中之島５丁目３番５１号
大阪府立国際会議場１１階
TEL（06）4803-5551
FAX（06）4803-0570
URL：http://www.kippo.or.jp/kippo/index.html |
c/o Osaka International Convention Center 11F,5-3-51, Nakanoshima, Kita-ku, Osaka, 530-0005, Japan
TEL.(+81)6-4803-5551
FAX(+81)6-4803-0570 |
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関西プレスクラブ |
The Kansai Press Club |
〒530-0005
大阪市北区中之島５丁目３番５１号
大阪府立国際会議場１１階
TEL（06）4803-5580
FAX（06）4803-5670 |
Osaka International Convention Center 11F, 5-3-51,
Nakanoshima, Kita-ku,Osaka,530-0005,Japan
TEL.(+81)6-4803-5580
FAX(+81)6-4803-5670 |
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(財)大阪国際交流センター |
Osaka International House Foundation |
〒543-0001
大阪市天王寺区上本町8丁目2番6号
TEL（06）6772-5931
FAX（06）6772-7600 |
2-6 Uehonmachi 8chome, Tennouji-ku, Osaka, 543-0001, Japan
TEL(+81)6-6772-5931
FAX(+81)6-6772-7600
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