ラリー遠田 盗用の証拠2

前回のエントリに関連して少々調べていたところ、
「これもかよ!」という所を見つけましたので、書いておきます。
ラリー遠田氏の基本的なスタンスがわかってきました。

まず若干の訂正とお詫び。
http://kosyo385.blog136.fc2.com/blog-entry-9.html
(ラリー遠田氏の記事が、サンキュータツオ氏のblogと酷似している、という記事です)

この中で私は
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>一方でラリー遠田氏は
>>例えば、昨年の王者であるサンドウィッチマンが、漫才の冒頭で即座にネタに入っていたのも、
>>余分な間を空けずにボケの数を増やすための工夫だったのである。

>まずここなんですが、これは「敗者復活」というサンドウィッチマンの著作が論拠ですよね?
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こう決め付けてしまってたんですけど、
ラリー遠田氏は、サンドウィッチマンに直接取材してるんですね。

『M-1グランプリ2008』直前特別緊急インタビュー
前回王者サンドウィッチマンに聞く『M-1必勝法』はコレだ!! (取材/ラリー遠田)

http://www.cyzo.com/2008/12/post_1314.html

ラリー遠田氏本人が取材をされていたようです。
ただ、ややこしいのがこの中で
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(注:「――」の発言がラリー遠田)
>――富澤さんは「M-1ではM-1用の漫才をしなくてはいけない」と考えてずいぶん研究を重ねた
>そうですが、M-1用の漫才と普通の漫才とはどこが違うんでしょうか?


>富澤「それは、教えません(笑)。企業秘密ですから。
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「そうですが」と伝聞形なので、この取材で初めて知ったわけではないですね。
おそらくソースは「敗者復活」だと思うのですが、そこは断定はできないところです。

さてここからが本題。
また取材から引用です。
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(注:「――」の発言がラリー遠田)
>伊達「M-1の場合、ネタ時間が4分って決められているのが、長くもなく短くもない
>微妙なところなんですよね」
>富澤「4分だと無駄な時間を使えないんです」
>伊達「マクラとか要らないですからね。すぐネタに入る」

>――確かにお2人の漫才では、ネタが始まってから、一度それを止めて素のキャラに戻ってツッコむ、ということも一切やらないですよね。
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あれ?このラリー遠田氏の発言した分析は、どこかで見たことがありますよ?

サンキュータツオ教授の優雅な生活
2008.09.26 Friday サンドウィッチマンがM-1でしたこと

http://39tatsuo.jugem.jp/?eid=195

>漫才コントの利点は、実際のコントと違って、ツッコミ役の修正が可能で、
>設定前の「通常時二人」に戻れるところである。
>しかし、サンドウィッチマンにいたって、このルールは無視された。
>サンドウィッチマンは、一度設定に入ると、二度と「修正と提案」をすべく設定を解除する方法を
>とらず、最後まで「設定のなかの役柄としての会話」が続く。


サンキュータツオ氏の分析でした。
もちろん、インタビューより先に発表されてます。
前回エントリと合わせると、やっぱりラリー遠田氏は、
サンキュータツオ氏の分析結果を、いろいろと活用されているようですね。
ただ、それが他人の成果だと明確にしなければ、盗用ですね。
東京ポッド許可局で話が出ていた通り、ヘビーリスナーでかつblogなども読んでいたのでしょう。
ますます真っ黒です。

しつこいようですが、ラリー遠田氏は、他人の成果と自分の成果をちゃんとわけてください。
サイゾーの他の記事を読むと、そこが明確になってる場合もあるんですが、いい加減な場合の方が多いようです。
「評論家」を名乗っていらっしゃいますが、「この芸人を見よ!」は、単純に事実関係を列挙したような、やっつけ仕事が多いようですし、情報のソースは明確にしましょう。
あと、「見よ!」って言うまでもない有名な芸人さんばかりを取り上げてますね。
とっくにみんな見てるよ。


関係ないですけど

お笑い評論家・ラリー遠田の【この芸人を見よ!】第12回
空気を読んで無茶をやる「笑いの求道者」江頭2:50
http://www.cyzo.com/2008/12/post_1320.html

「笑っていいとも!」で橋田壽賀子にキスして大問題になったような人が、「空気を読む」?
的外れすぎませんかね。

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