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2010年11月16日（火） 19:30 |
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倉敷市立短大教授を懲戒免職処分
電車内で女子大学生に対し下半身を露出したとして、逮捕・起訴されていた倉敷市立短期大学の教授に対する裁判で、刑が確定したのを受け、倉敷市はこの教授を懲戒免職処分にしました。
懲戒免職処分を受けたのは、倉敷市立短期大学の平山論教授(54歳)です。
平山教授は、昨年3月、電車内で同じボックス席に座っていた女子大学生3人の前で、下半身を露出した疑いで、逮捕・起訴されていました。
平山教授は、1審・2審の罰金20万円の判決を不服として、最高裁へ上告していましたが、今月5日に棄却されました。
平山教授が異議申し立てをしなかったため、罰金20万円の刑が確定したため、倉敷市は処分を行いました。
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