何でさプロになったからって
それに専念しなきゃならないのか、
一番とかちょっとでも上を目指さなきゃならないのか、
なんでなんでしょう？
もちろんそれを望む人は努力すればいいけど、
望まないなら別によくないですか…
あ、投げやりになってるわけじゃなくて、
どうして皆が同じ頂を目指さなきゃならないのかって。
おぉ！つまりこれが「世界に１つだけの花」の
真の意味だったんですね～！！大発見！(@_@)
でも、こう思うことで堕落していくのかなとか、
もっとストイックにならなきゃかなぁ～とか思うけど
例えば自分がそれを大して望んでないのに手に入っても、
興味ないと思いそうなんですよね。
いやまぁ実際興味ないんでしょうねぇ。
もっと好きなことやりたいとか思うわけじゃなくて、
自分の得意なこととか望むことを
一生懸命頑張るべきだと思うんですよね。
「森の木Ａ」が「お姫様」には
どう頑張ったってなれないんですよ。
でもそれは決して後ろ向きなんじゃなくて、
なら森の木Ａの役としてもっと磨きをかけるべきだし、
誇りを持って森の木Ａをやりたい。
適材適所でやればいいんじゃないんでしょうか。
こういうのは発言しないのが大人かとも思ったけど
たてまえは苦手です。
たてまえはたてまえが得意な人にお願いします☆
つくづくばかだなー自分。笑
1 ■森の木Ａ
熊倉先生がお姫さまか森の木Ａなのかは、デビュー四年目でまだ判断し辛いですが、確かに山は裾野が広がっていないと美しくない(富士山みたく)。
名人･竜王を頂点に多数の棋士･女流棋士、奨励会員、さらに麓には将棋ファンの層があって…
それぞれの立ち位置は決まっていますよね。
熊倉先生が目指す場所と、実際の位置が時間をかけてマッチしていくことと思いますが、それには時間も必要だし、考え方も変わります。
今はまだ可能性にかけて高みを目指してもいいのでは…？
もちろん、先生の立ち位置がどこであれ、僕は応援しますが。
ともかく、このような内容のブログを書いて公表する勇気は、尊敬に値すると思うし、強い意思を感じます！