チーム関西の個人的抗議行動と、徳島の件に関係のない人たちの明日の街宣
★無許可での転載や引用おことわり★
明日、徳島県教組の抗議活動の件で三名の愛国者の裁判があります。
三名は、真面目で純粋で仕事も一生懸命しながら
拉致の被害者さんを思い、日本のために個人的に行動してきた友人。
彼らは、排外主義者でも右翼でもない。
日本を愛する人たちです
この徳島や京都の件を含め以前から何度も言っていますが、
チーム関西=「在特会」ではないですが、
(チーム関西の中に、「在特会関西」の人も少数含まれるが
正解かな)
そして、ここが重要。
チーム関西には、今、「主権」の人間は
一人もいないのです。
マスコミの偏向報道や左翼や反日の捏造であたかも、
チーム関西=「在特会関西」のように思われています。
マスコミは話題になっている「在特会」と書いた方が
おもしろおかしいし、記事に注目を集めることができるから
わざと、そういう偏向報道をしているのではないかと
チーム関西の組織ではない、単なる総称という事情を
知る方がおっしゃっていました。
ただし 一番重要なのは、繰り返しますが
「チーム関西」+「在特会」=「主権」では
絶対にないということ。
チーム関西というのは、関西でそれぞれ個人的に保守的な行動している人の総称であり、特に規約や会員名簿があるような組織でもなんでもない。一人ひとりの「チーム関西」とは何かという認識もさまざまなのですが、「関西で行動していた保守」の総称です。
関西は、それぞれの団体が少数なのでデモや抗議の時には、
それぞれが相互に協力しあうことが多かったのです。そして仲良く、
お互いの主張や思想は少しづつ違ってもそれを問いただしたり、
批判しあうこともなく連携していたのです。
たとえば「チーム関西」の行動に参加する方々は、
もともと「在特会」に賛同しない人もいる。
しかし、中には大好きで賛同する人も会員になっている人もいる。
いろいろなんです。
ただし、今「主権」の代表に賛同する人はいない。
これは、チーム関西も在特会関西も同じだと思います。
なぜなら、基本的に関西の若い子たちは、
関西人だからこそ、言葉が乱暴で見た目は派手だったりもありますが
基本的に真面目な「行動する保守」だからです
主権は「保守」ではありませんから。
徳島の抗議に参加した人には、本当に何の関係もない
保守の方もいるのです。
今回の三名の中にも、なんの関係もない人がいます。
チーム関西には行動力がある真面目で純粋な
不器用だけども一生懸命な気持ちの人が多いのです。
だからこそ、私も一緒に行動してきたのです。
動画は、抗議活動の派手な部分を映しているので
過激だと誤解されることも多いかもしれません。
しかし、手弁当で、交通費もなけなしのお金もはたいて
恋愛や遊びに他の若い子たちが、日々何も考えず過ごしている中
日本のために、拉致被害者さんのために、子供たちのためにと
行動してきた人たちです。
「日本のためにやった」と報道されてましたが
まさに、その思いです。
それらをひっくるめて悪いように誤解されて
関係ない団体がまるで代表のように言ってきたことで
迷惑している人もいるということです。
そのあたりを、把握できていない人がいるのが残念です。
東京や地方の方々で、関西を知らず動画だけ見ている人には
事情はわからないのだと思います。
中にはわかって下さる方もいらっしゃいますが。
日本シルクロード科学倶楽部のJ博士は、そういう誤解を
受けたり、批判されている
関西の純粋な若者を信じ、まっすぐに応援して下さり、
助けて下さり、今回、倶楽部誌にもとりあげて下さいました。
もともと徳島の抗議は、産経新聞の報道や国会での件で
集まった個人の有志であり「主権」の東京の方が
指示したわけでも把握していたわけでもない。
言ってみれば、良く言えば「一匹オオカミの集まり」
悪く言えば「烏合の衆」という感じでしたね。
企画は、頭のいい斉さんや面倒見のいい情の熱い荒巻さん。
優しい川東さん、みな行動力がとてもある方です。
ウイグルやNHKのデモに参加してお手伝い下さったり、
反日の攻撃から守って下さったり、護衛して下さる
強さに個人的に感謝していました。
その方々の属する団体がどうだとは特に関係のないことで
関西で行動する場合に、個人的に相互に協力関係にある友人です。
「主権」はわざわざ、はじめから縁もない人にまで
徳島の件は一切、関係がない知らないところで行われて迷惑だと
いうような絶縁宣言のようなものを出しているんですよね。
私個人は、在特会についてはは関西の方だけでなく
東京の中心的な方々や
「在特会北海道」さんや「在特会福岡」さん
「在特会広島」さん「在特会徳島」さんなど在特会の方で
個人的に大好きな尊敬する友人がいます。
八木さんも優しい人です。けれどもあくまで
私の所属する団体ではなく他団体です。
(巨大な組織であり、一万人の会員さんには
私のことを嫌いな人もいるようですし笑)
チーム関西には、大切な保守の友人や仲間もたくさんいます。
チーム関西は、「保守」の方、my日本の方、ウイグル・チベット関係の方、台湾関係の方、中国問題を憂う方など、いろいろですが
ほぼ顔なじみですが、本名も住所も仕事も連絡先もしらない人が
多くいます。
左翼にはわからないと思いますが
保守系のデモや抗議活動というのは、その抗議の内容に賛同した人が
それぞれの意志で集まり、参加するものであり
その主催団体や主催者のすべてに賛同するわけでも、崇拝している
わけでもなんでもない。
たとえば「日本シルクロード科学倶楽部」の私が
ウイグルのデモやNHKのデモを主催したとして、
参加者さんは、抗議内容に賛同するから、参加するのであって
私個人の思想や「日本シルクロード科学倶楽部」のすべてに賛同して
参加しているわけでもないということです。
中には、私や日本シルクロードに賛同し、同じ考え方の人もいるし
それはいろいろなわけで、
関西の他のデモや抗議活動、たとえば講演会などの参加においても
同じことが言えるでしょう。
保守の講演会でも主催者に賛同しなくても、そのときどきの講師の方のファンであるとか、講演内容について興味や関心があるというのと同じです。もちろん、逆に講師が誰でも主催者に共鳴して参加する
場合もありますが。
ただ、「主権」は今回の件では主催団体でも主催者でもなく
絶縁もし、完全に無関係なのは、はっきりしています。
そんな中、明日の裁判に、「主権」の代表と
在特会関西やチーム関西と縁を切ったという人が
二人で街宣をしに行くということを知りました。
まったく関係のない人たちです。意味がわかりません。
そんな事をしたら
裁判に影響があるかもしれないし、徳島県警にも裁判所にも迷惑、
本人たちやご家族は、望んでもいませんし、
その方々の気持ちを考えれば、やってはいけないことです。
言論の自由であっても道義的してはいけないことではないかと
思います。
関係のない人がそういう事をすることで
同じ仲間だと思われたら
今、頑張って新しい会を立ち上げたり、保守的な品格のある
行動をしている関西の人たちにとって、どんなに迷惑か。
どれだけ迷惑する関西の若い人たちがいることか。
年長者であればこそ、自己満足ではなく
そういう思いやりや思慮深さが必要なのではないでしょうか。
拘置されていて、つらい思いをしている時に
友人が激励に行くということならまだ理解できることです。
しかし今回は、裁判です。街宣に難の意味が?
私は真面目で純粋に頑張っている関西の方々を思うからこそ、
ここにこうして書いています
先日、行われて、とても評判のよかった神戸での尖閣諸島の
ろーちゃん主催の素晴らしいデモにおいても、
誤解を招くようなことがあったそうです。
ろーちゃんは「主権」でもでも「増○さんの会」とも
一切関係がない。そして「在特会」でもありません。
行動する保守として、いつも一人で頑張ってきた人です。
ウイグル問題でも、お手伝いをしてくれました。
孤高の人であり、
また「日本シルクロード科学倶楽部」でもありません。
ろーちゃんは、申請に行った日に 現場で偶然に増木氏に出会っただけなのに、 「増○さんの会」がは急遽「尖閣問題を考える市民の会」としてろーちゃんの名前を勝手に出して、メールマガジンを
出していたそうです。ろーちゃんは抗議したそうです。
このデモは、ろーちゃんが一人で企画・実行し
その活動仲間たちが協力したのです。
「増○さんの会」とは、一切関係ありません。
私でさえ、左翼や、アンチ在特会という人たちから、
嘘・捏造を撒き散らされ、ストーカーされていることなどから
目立つ私が参加することで
主催のろーちゃんに誤解と迷惑かけちゃいけないと、
参加表明も告知もしなかったし、実際、参加をしなかった。
どうして、
チーム関西の個人的抗議行動と、
実際に、一切 関係のない人たちは、
便乗するような事、人の迷惑を考えない事をし続けるのでしょう。
明日の裁判で迷惑な街宣する主権と、元左翼の人
(自分たちを保守ではないと言いきっている人たち)
ろーちゃんの名前を勝手に利用する人たちは、
はっきり言って チーム関西の方と関係がありません。
また、私とも関係がありません。
チーム関西や関西の若手の保守の全員が迷惑しています。
徳島の件では、寄付をされた方、差し入れを何度も行かれた方
弁護士の手配をされた方、ご家族と連絡とりあった方
私は、なにもできませんでしたが、さまざまなチーム関西の方が
ご努力されました。YさんやTさんは自費での日々のご努力は
聞いていましたので、本当に頭の下がる思いでした。
けれども明日、街宣に行くという二人の人は
徳島の事件とも 徳島の援助とも関係ない人です。
警察や検察の方、裁判所の方にも誤解されたくないと
みんな思っているはずです。
明日は、わたしは徳島には行けませんから
阻止することもできず、申し訳なく思います。
私は大切な友人のためには、自宅で心からお祈りしています
タイミングや大阪での抗議と違って
雰囲気の違いと、拉致を思う心から、熱くなりすぎた事は
確かでしょう。私も抗議の内容は、正しくても
熱い気持ちのみんなの心を思い、止めなかった事は反省しています。
気持ちはほんとうに純粋で正義の日本を思う
行動でした。敵の正体は何なのか、なぜ強い抗議が必要だったのか
わかる人にはわかることです。
彼らは、見た目は派手に見え、若い人たちですが
自立した真面目な人たち。
素敵なご家族もちゃんとついていらっしゃいます。
私のような目立つのが行くことで、逆にご迷惑をかけたり
左翼の面白半分の変な注目や噂になることだけは
避けたいと思っています。
私ひとりのことならば、どう思われようと誤解されようと
誹謗中傷されようと、かまわないのですが
大切な友人たちや、ただでさえ、ご心配をなさった
その尊いご家族に、悲しい思いをさせることのないよう
私は望んでいます。
徳島の件について私が扇動しただの言ってる左翼や]
アンチがいますが
左翼の動員などと大違いで、
ひとりひとり自立した人間が、自分の意志と責任で参加した行動です。
当日、誰が集まるのかもそれぞれは、知らないのです。
誰かに洗脳されたとか扇動されたという人は
自立した正義の愛国者のそれぞれに対して
それほど失礼な言い草はないと思います。
裁判に街宣しに行くのが正義だと勘違いしている人もいます。
何故釈放に条件がついているか、どういう条件か
考えたことがあるのでしょうか。
友人たちは、左翼やアンチや反日や誰かと違って、
動員されただの、誰かのせいでこうなっただの、人のせいにしたり
不当逮捕だ、警察は敵だなどと、わめいたりしない人たちなのです。
それが理解できないのは、左翼やアンチがレベルの低い人間だから
自分たちと同じだという想像力しか働かないのでしょう。
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2010-11-16 10:37
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