PCC2010 メモ -1

2010.11.16

 

11月15日朝、佐藤記

「いつもの長〜い一日で始まりました」

 

 

日本女子チーム(チーム青森+1)は、11月14日13:55青森空港発KAL機でインチョン空港へ3時間のフライトで無事韓国入りしました。

ところが、まず、インチョン空港で出迎えているはずの現地OCのドライバーが見つからず、すったもんだが始まりました。前日到着済みの男子チームは空港で2時間待たされて4時間半のドライブだったと言います。あちこち電話をかけ、6か所もある到着ゲートを手分けして2回の確認したところで、ようやくドライバー氏が見つかりましたが、ハングルと笑顔しかできない同氏を相手に四苦八苦。

何とか空港を出発できたのが、午後6時。やれやれ一安心と思ったら、マイクロバスにカーナビゲーションが付いているのに、空港から高速道路に乗るまでに道に迷ってしまい、暗い中、住宅団地をぐるぐる回る始末。ようやく高速に乗ってからも選手一同不安げな顔でした。

途中2度のトイレ休憩を経てようやくウイソンへ着いたと思ったら、今度はホテルへの道が判らない。迷いに迷って真っ暗な競技会場でOC事務局通訳と落ち合って道を教えてもらってホテルへ到着したのが23時過ぎ。5時間以上のかなり不安なドライブとなってしまいました。しかも、OCが日本とオーストラリアのチームに割り当てたそのホテルが、ひどいものです。こんなところでPCCを開催すべきだったのか疑問に思います。

それやこんなで、大変疲れる、永い1日がようやく終わりました。

 

今日15日からチームミィーティング、公式練習が始まります。いよいよ大会開始です。

(つづく)

 

 

 

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