【米経済コラム】銀行のボードルームは素人でいっぱい−Ｄ・ライリー
http://www.bloomberg.co.jp/apps/news?pid=90003001&sid=akUSvbqdsfek&refer=commentary
(「Bloomberg」 05/20 2311)
一部抜粋
↓↓
【コラム】ラップダンサーとコカインが信用危機の元凶なのか−リン
http://www.bloomberg.co.jp/apps/news?pid=90003001&sid=axCWFmn08SY4&refer=commentary
(「Bloomberg」 05/19 1736)
一部抜粋
↓↓
【経済コラム】明る過ぎる中国経済の見通しにはご用心−Ｊ・ワシック
http://www.bloomberg.co.jp/apps/news?pid=90003001&sid=aVM0wIbOdPAU&refer=commentary
(「Bloomberg」 05/19 1417)
一部抜粋
↓↓
【経済コラム】日本にシリコンバレーが生まれる日−Ｗ・ペセック
http://www.bloomberg.co.jp/apps/news?pid=90003001&sid=aszmvc_e_5.Y&refer=commentary
(「Bloomberg」 05/18 1455)
一部抜粋
↓↓
別に題名に絡んでいるのは、左図くらいです（笑）
さて、現在制作中のレポート「JSR」で御座いますが、項目別進捗率53%、頁数50頁と、先日予想した様に、確実に80頁は超えるコトが確定致しました。最後の4項目(項目別13%)は確実に30頁は超えるので、残りの34%が最低でも20頁なので・・・ソースの大半は外国語資料から頼っているので、日本では知られていない情報なんぞもふんだんにあるのは面白いところですが、何せ外国語が原資料の多くを占めるとなると、日本語資料を調べることに比べ、時間も労力も数倍掛かる訳で・・・・・・｡･ﾟ･(ﾉД`)
ま、先日、別分野の一次資料として140ページ弱の資料を見せられたので、ま、枚数ベースでは「JSR」が完成すれば、本年作成資料は200頁弱になるので、追い越せるか・・・と、秘かに巻き返しを考えてもいます（笑）
レポートの計画も、現在作成しながら思うところもあったので、チョット変更ですね。
さて、一旦止めていた読書は再始動をはじめまして、現在、年初来47冊目に着手しました。先日、本屋の覗いたのだが、読書計画は少し専門分野を増やして、金融等の分野はペースダウンさせた方がイイかと・・・思い直しました。
やっぱり、切磋琢磨は重要だな。
【米経済コラム】ストックホルム症候群と闘う金融当局−Ｃ・ボーム
http://www.bloomberg.co.jp/apps/news?pid=90003001&sid=arfxMuI79kSg&refer=commentary
(「Bloomberg」 05/08 1331)
一部抜粋
↓↓
久々に政治のコトを書こうと思う。
先日、民主党の小沢代表が今更ながら辞意表明をしたので、巨大野党の民主党の代表選挙がおこなわれることになったようなんだが幾つか言いたいことがある。
民主代表選：鳩山・岡田両氏が出馬会見、政権交代実現を訴え
http://www.bloomberg.co.jp/apps/news?pid=90003008&sid=atQtzD7mn7EU&refer=jp_politics
(「Bloomberg」 05/14 1536)一部抜粋
↓↓
民主党の鳩山由紀夫幹事長と岡田克也副代表は14日、党本部でそれぞれ記者会見し、小沢一郎代表の辞任に伴う代表選挙に立候補する考えを正式表明、政権交代の実現などを訴えた。このうち、鳩山氏は、代表に当選した場合は岡田氏を挙党体制の象徴として主要ポストで処遇する方針も明らかにした。代表選は、ほかの候補者が見当たらない中、いずれも代表経験者である鳩山、岡田、両氏の一騎打ちになる公算が大きい。
16日の代表選では民主党を約３年にわたって率いた小沢氏の政策や党運営、政治路線をどこまで継承していくかが争点となる。同党所属の国会議員221人の投票で行われるが、共同通信など国内の主要メディアは、自らのグループや小沢代表を支えるグループなどから支持を集めている鳩山氏が先行していると報じている。
鳩山氏は午前に行った会見で、小沢氏について「民主党を大変力強くリードして、ここまで民主党を育ててくれた。この国を政権交代に導いていくために積極的な働きを期待したい」と指摘。ただ、「どのポストという話は早すぎる」と述べた。岡田氏に関しても「枢要なポストで頑張っていただきたい。挙党体制のひとつの象徴ではないか」と語り、主要ポストで処遇する考えを示した。
午後に会見した岡田氏は、小沢、鳩山両氏の処遇について「小沢代表、鳩山幹事長はじめ、この党には優秀な人材がそろっている。全員野球でなければ政権交代ができない」と指摘したが、具体的なポストについては「まだ代表になっているわけでもない」と言及を避けた。
一方、鳩山氏は小沢氏との関係が近すぎるとの批判が出ていることについて、「小沢の傀儡（かいらい）政権だと呼ばれるつもりは一切ない。鳩山色を色濃く出すことができるような民主党政権をつくりたい」と反論。岡田氏は小沢氏について「参院選挙の勝利をハイライトにいろんなことが決まっていくようになったことは小沢代表の大きな功績」と評価した。
―――と。
小沢一郎氏の政治理念は
「政治とは権力闘争である」
・・・だそうで、或る意味、民主党が此処数年に渡って吠え続けている「政権交代」と、非常にマッチしていると思うが、此処に日本の政治の幼稚さ、レベルの低さを感じる。
今は、平時ではない。
未曽有の経済危機・・・1929年以来の危機的状況に経済は見舞われているし、
格差の拡大と共産主義思想の再台頭、
戦後の終了と徐々に進行している国内の右傾化
日々増大するCHINAの軍事、政治、経済的脅威
・・・と、常識的に考えれば、一見、平時のように思えるが、そんなことはない。
非常時なのである。
権力闘争・・・お山の大将を決める争いなどしている時ではない。
流石だと思ったのは国際金融危機勃発後、
英国最大野党党首デービッド・キャメロン氏は曰く
「今は国の重大事だ。 ひとまず政争は横に置いといて政府に協力する。
我々が一致団結して金融危機を乗り越え、 マーケットや金融機関を安定させることが今一番大事なことだ。
我が党は責任ある野党として、 イギリスをこの未曾有の危機から救い出すため、 政府と協力して我々が出来る事なら何でもする覚悟だ。」
―――と、云い、先ずは金融危機克服の為に権力闘争など置いといて一致団結して危機克服を表明した訳だ。勿論、英国では日本以上に経済状況が深刻な面もあるが、プライオリティーがキチンとしているし、政界や世論が成熟している証拠だと思う。
政治家にとって最大のプライオリティーは、
◆国難の打破。
◆国益・公益の追求と確保。
◆国民の生命と財産と安全を保証すること。
・・・であると思う。
それを踏まえた上で、現在の世界的な危機的状況に於いて、
政権闘争が最重要なのか？
危機の打破・打開が最重要なのか？
・・・と、民主党の方々にお伺いしてみたいと思う。
一つだけ云えば、民主党が政権交代を実現できない点は、
「超ぉKY」
・・・だからなんじゃないんでしょうか？？（笑）
代替え案もなく政権批判だけ
常日頃、批判をしている割には自分らは打たれ弱く、醜態ばかり曝している
政権担当・運営経験もないし、マトモな政策もないのに、俺らに政権をよこせとほざいている・・・
なんか、ヤリたいサカリのついた口先だけの童貞君が
「俺は絶倫でテクニシャンだからメロメロにいかせてやるぜ」
―――と、熱く語っているようにしか思えない(笑)
かつて、日本人の記憶にある中で最古を云えば元寇・蒙古襲来の国難でしょうが、蒙古襲来以前までは、朝廷と鎌倉幕府は政権闘争を繰り返し、悪党（盗賊ややくざの類）や海賊は、小野が欲望の赴くまま略奪の限りを繰り返し、仏教勢力は人を救うことを忘れ私利私欲に走っていたが、
一旦、蒙古襲来が現実となれば
朝廷と鎌倉幕府は一致団結し、
政治宗教的権威である朝廷は、日本全国に蒙古追討と敵国降伏の勅令を出し、仏教・神道を問わず「敵国降伏」「敵国退散」の祈願を日本全国で一斉に始め、また日蓮上人は「立正安国論」を提言し国内では内乱、外国からは侵略を受けると唱え、逆に正法である法華経を中心とすれば（「立正」）、国家も国民も安泰となる（「安国」）と主張した。
政治・軍事最高機構である鎌倉幕府は、鎌倉幕府軍全軍に指令を出し、日本全国のサムライ(御家人)は、九州・中国地方に展開し蒙古軍（…と、云っても高麗・宋<Korea・China>連合軍主体であったが）迎撃に展開し、
民衆までが（要塞構築の）労役に進んで志願し、
悪党や海賊までが鎌倉幕府軍に志願し、蒙古軍と戦い、
そして、神国日本を護る神風が吹いて撃退したのである。
同じく、ローマ帝国(当時は共和政ローマであったが)、現在西洋で恐怖の代名詞となっている、名将 ハンニバルとの戦では、連戦連敗を重ね執政官10名が戦死した(執政官はローマにおける二人制の国家元首・最高指導者で元老院議員から選出)が、執政官が戦死しても即、議会で新たな執政官を任命し軍団を編成し、天才ハンニバルに対し、システムで戦い続け、ついに、ハンニバルの敵弟子とも云うべき天才 スキピオ・アフリカヌスがローマ軍団を率いることによって、ザマの戦いでハンニバルを撃破し、ローマに安定をもたらした。
ローマのシステムの素晴らしいトコロは、執政官が十人も戦死し、十万人近い死傷者を出しても(当時の〈都市としての〉ローマの人口は推定三十万人以下)、兵役義務の無い未成年や奴隷、下層民は一切徴用せず、兵役義務のある選挙権の有る市民と元老院だけが最前線で戦ったのである。
つまりは、危機に際して、一致団結した対応と、有識者から庶民までプライオリティーが非常にハッキリしていたのである。それは、何が最も重要であるかというPrinciple（プリンシプル≒原理原則）になるのではないだろうか？？
何故この様なコトを云うかと云えば、以前、チョットした伝手で、マニフェストの一部を作成したことがありますが・・・
与えられた期間は数日・・・
与えられた資料はA4数枚程度・・・
そんな訳で、大前塾・【たまり場】のコミュニティーで業界関係者に理由（わけ）を話して、ヒヤリングを行いながら、自分でも資料収集を行って、ホボ徹夜でやっとこさ仕上げた感じですが、この分野の政策は、私は元々、無知・無関心な分野でもあったのも付け加えておきます。
思ったのは、数年間
「政権交代と息巻いている政党」
が、元不良・高卒の20代の若造に、一部とは言え政策作成を依頼する時点で、国民に対する、またローマ時代から続く民主主義とイウモノに対する、侮辱でしかないと思う。メディアで云っているように、「優秀な人材が多く居る」のであれば、政策ぐらい自分らの内輪で完全に仕上げろよ・・・と、云いたくなる訳です。
ま、言いかえれば、民主党から「君は優秀だ」と、お墨付きを貰ったようなものでしょうか？？（笑）
別にやっつけ仕事で作った政策でも、内容が良ければ構わないのかもしれないが、実際に作った立場から云えば、選挙の為の標語集程度のモノでしかない。昔、大前塾長も、自民・民主両党からマニフェスト作成依頼を同時に受けて作成したことがあるそうですが、多少主張の差はあっても同じ人間が作っている時点で、或る意味、冒瀆ですよね。
具体的な、実際に実行出来る政策なんぞは、与えられた期間は数日・・・与えられた資料はA4数枚程度・・・な状況で、作れる訳がありません。
これらの点から、この政党に、政権担当力があるなんて、全く、思えません。
…そもそも、この政党は5年乃至10年以内には必ず分裂するとしか予測が出来ないですもの。
本当に責任の有る野党で、政権交代を望むのなら、
先ず、KYを治して、キチンとした政策を作る為の勉強から始めてもらいたいもんです。つーわけで、現状、フランケンと宇宙人、どっちが党首になろうが何も変わらんでしょ？？
さて、久々に、ローマが出たので、〆は塩野女史の言葉で・・・
「政治を論じているからと言って、永田町界隈や県庁所在地でくりひろげられているものだけを思い浮かべないで下さい。あれも政治なのでしょうが、残念ながらあのような場所で支配的なのは、狭義の政治に過ぎません。政治とはもっと広いもので、云ってみれば、持てる力を、如何にすれば公正に、且つ又、効率よく活用できるかの｢技｣ではないかと考えています。
それ故、古代のギリシア人も、ホモ・エコノミクスよりもホモ・ポリティクスを上位においたのであり、歴史を見ても、民族の興亡のはじめには経済力の強大が来、次いで政治力の成熟が訪れる事実が、証明してくれるようです。つまり、人間が、自らの智恵をしぼってやるに値する「技(アルテ)」なのです。
だからこそ、マキアヴェッリも、政治に生涯を掛ける思いになれたのでしょう。そして、現代の日本人に求められているのも、この様な意味での政治ではないかと私は考えます。
最後に｢君主｣の原語であるプリンチペとは、現代でも、第一人者、リーダー、指導者を指す場合にしばしば用いられる表現であり、｢国家｣も、場合によっては、共同体とか組織とかに意訳して読んでも差支えないというのが、西欧の読み方であることも、お伝えしておきましょう
(『マキアヴェッリ語録』冒頭より 塩野七生著)｣
【経済コラム】フランス人の睡眠と成功する投資との関係−Ｍ・リン
http://www.bloomberg.co.jp/apps/news?pid=90003001&sid=aNnzW46qRKik&refer=commentary
(「Bloomberg」 05/12 1522)
一部抜粋
↓↓
現在、今年4作目になるレポート(資料)の「JSR」の作成途中ですが、現在、進捗率(項目別ベース)は32％程度なのですが…このままのペースで行くと、本レポートは最低80頁…もしかしたら100頁を超えるシロモノになりそうです。。。(´−д−；`)
今まで作成した資料やレポートでも多くて40頁代だったりするので、一気に倍増…記録達成になる訳ですが…当初の想定では、多くても50頁程度の筈だったのが…番狂わせもイイトコロです。
ま、これは来年度以降も少し訂正をするだけで流用可能なのでいいかｗ
JSRの後に作る予定で今年5作目になるレポート(資料)のSPはこのままだと最大、40頁くらいかナァ〜・・・と、定例会用のレポートだけで、5作230頁程度…細々としたのを入れれば、数は更に増えますが…
+また、新規PJの立ち上げが近くなってきて忙しくなったのもあり、時間がドンドン溶けているので、読書は暫し停滞中です。。。
あ、そうそう、アトピーは随分と良くなりました♪
入浴後に襲ってくる耐え難かったかゆみも半分以下になり、皮膚も大分落ち着いてまいりました♪.｡ﾟ+.(･∀･)ﾟ+.ﾟ
・・・と、快方の話もあれば、逆の話もあります。
さて、先週の今頃は、睡魔との格闘に明け暮れていましたが、此処一ヶ月半〜二ヶ月ほど、仕事の関係でオールをする機会がやたらに増えたと言うような無茶苦茶不摂生な生活が祟ったのか、内臓の方が死んでます。。。
軽い胃潰瘍に罹り、久々に微妙ではありますが吐血致しました。。。｡･ﾟ･(ﾉД`)
んな訳で、療養中です。。。。
米景気：急回復始まるも、その後息切れか−試される景気循環の教え
http://www.bloomberg.co.jp/apps/news?pid=90003001&sid=a2OlpW2yTLTA&refer=commentary
(「Bloomberg」 05/11 1009)
一部抜粋
↓↓
【経済コラム】政治不信、トヨタ減配、そしてゾンビ再び−ペセック
http://www.bloomberg.co.jp/apps/news?pid=90003001&sid=aKmxKid8dmRM&refer=commentary
(「Bloomberg」 05/13 1527)
一部抜粋
↓↓
先日の北朝鮮によるミサイル発射に伴う、敗戦後64年の間、日本国は｢本土防衛作戦｣とイウモノを行ったことが無かった。勿論、その間にはPAX（平和）であったと云うことの証左である。
かつて師である大前研一塾長は、日本を変えるモノとして
「黒船4隻、原爆2発」
―――と、云ったが（外圧でしか日本は変わらないという意）、この言葉には付け加えなければならない語句が増えた。
「黒船4隻、原爆2発、金豚1匹」
―――と。（笑）
平成21年4月5日午前11時30分
―――をもって、64年に渡る大東亜戦争後は終了したとワタクシは認識している。
さて、少し話の出てきた大前塾長に戻る。
大前政策塾に入塾以降7年ほど、大前塾長の発言等々を見て来たのもあるので、塾長の大凡の基本的論調は理解しているつもりだ。
元々、徴兵制導入論者（国民皆兵になることで国民の政治関心も高くなり民主主義が本当に機能する。警備会社ヨロシク自衛隊に丸投げするのはダメだ・・・と、云う意味を含む）であったが
実際の講義では
「アウトソーシングを国防にも導入して、ロシア辺りから屈強な兵隊を傭兵として雇えば国防費は削減できるし屈強な陸軍部隊を揃えることが出来る」
「日本は90日以内に核を作れる技術はあるし、（核爆弾の原料の）プルトニウムなんかはニキビが出て来るみたいに（日本国内に）沢山ある。本気になれば核なんかすぐに作れる（※大前塾長はMITで原子力を学び博士号を持っています）」
―――と、言ったり、
著書（CHINA三部作）の中では
「いづれ中国軍の中にも、昔に日本海軍の様に世界を知っている将校がバカな戦争を止めようとしたように、中国軍の中にも出て来るだろう」
―――と、書いてあったり
ま、大前塾長らしいと云えば大前塾長らしいリベラルさがあった（笑）
個人的には個別には反論等々もあるが此処では触れない。
ただ、先日発売の12年来の愛読紙SAPIOを読んでいて驚いた。
SAPIOには大前塾長も寄稿してらっしゃるのだが、珍しく政治・金融・経済・産業ではなく国防論を展開していたのだが、急激な変化を感じざるを得なかった。
大前国防論
“去勢国家”から脱却するために核、空母、爆撃機、そして国民皆兵を議論すべきだ
―――と、云う表題だった。
要旨は
� ∨鳴�鮮を数日で制圧する「攻撃力」を持て
�◆�長期的にCHINAとのhegemony（覇権）争覇に対応する視点を
��、米国一辺倒の政策からの脱却と独力で国防を全うできる軍事力整備
�ぁ�空母機動部隊を中心とした海軍力の増強
�ァ�Nuclear Ready（核準備国）としての技術を常に磨いておく≒ロケット、人工衛星技術を高める。
�Α�打撃力（射程1000km以上のミサイル、戦略爆撃機、敵地上陸用兵装）の整備
�А�憲法改正（戦争をするためのソフトウェアの整備）
�─�男女を問わない国民皆兵制の導入
―――以上。
勿論、この国防論の提言がすんなりと国民に受け入れられるとは思っていないとの但し書き付きだが・・・防衛には五月蠅いワタクシでも個人的にも� 銑Г泙任六神�。�┐亡悗靴討篭畭綫鐐茲任呂△襪泙い傾駝嘘�兵の費用対効果は疑わしいと思うので、賛成には微妙です。。。（苦笑
ま、ただ、大前国防論を読んでいて思うのは、
ワタクシも国防論のみならず他の政策に対しても（大前政策塾OBなので）勿論一家言は持っているが・・・
「今までの塾長らしくない」
「或る意味、ワタクシよりも過激な国防論」
―――と、云う点を、痛感したのです。
そんな訳で、
「ホントに『戦後』が終了した」
・・・と思った訳です。
かつて師である大前研一塾長は、日本を変えるモノとして
「黒船4隻、原爆2発」
―――と、云ったが（外圧でしか日本は変わらないという意）、この言葉には付け加えなければならない語句が増えた。
「黒船4隻、原爆2発、金豚1匹」
―――と。（笑）
平成21年4月5日午前11時30分
―――をもって、64年に渡る大東亜戦争後は終了したとワタクシは認識している。
さて、少し話の出てきた大前塾長に戻る。
大前政策塾に入塾以降7年ほど、大前塾長の発言等々を見て来たのもあるので、塾長の大凡の基本的論調は理解しているつもりだ。
元々、徴兵制導入論者（国民皆兵になることで国民の政治関心も高くなり民主主義が本当に機能する。警備会社ヨロシク自衛隊に丸投げするのはダメだ・・・と、云う意味を含む）であったが
実際の講義では
「アウトソーシングを国防にも導入して、ロシア辺りから屈強な兵隊を傭兵として雇えば国防費は削減できるし屈強な陸軍部隊を揃えることが出来る」
「日本は90日以内に核を作れる技術はあるし、（核爆弾の原料の）プルトニウムなんかはニキビが出て来るみたいに（日本国内に）沢山ある。本気になれば核なんかすぐに作れる（※大前塾長はMITで原子力を学び博士号を持っています）」
―――と、言ったり、
著書（CHINA三部作）の中では
「いづれ中国軍の中にも、昔に日本海軍の様に世界を知っている将校がバカな戦争を止めようとしたように、中国軍の中にも出て来るだろう」
―――と、書いてあったり
ま、大前塾長らしいと云えば大前塾長らしいリベラルさがあった（笑）
個人的には個別には反論等々もあるが此処では触れない。
ただ、先日発売の12年来の愛読紙SAPIOを読んでいて驚いた。
SAPIOには大前塾長も寄稿してらっしゃるのだが、珍しく政治・金融・経済・産業ではなく国防論を展開していたのだが、急激な変化を感じざるを得なかった。
大前国防論
“去勢国家”から脱却するために核、空母、爆撃機、そして国民皆兵を議論すべきだ
―――と、云う表題だった。
要旨は
� ∨鳴�鮮を数日で制圧する「攻撃力」を持て
�◆�長期的にCHINAとのhegemony（覇権）争覇に対応する視点を
��、米国一辺倒の政策からの脱却と独力で国防を全うできる軍事力整備
�ぁ�空母機動部隊を中心とした海軍力の増強
�ァ�Nuclear Ready（核準備国）としての技術を常に磨いておく≒ロケット、人工衛星技術を高める。
�Α�打撃力（射程1000km以上のミサイル、戦略爆撃機、敵地上陸用兵装）の整備
�А�憲法改正（戦争をするためのソフトウェアの整備）
�─�男女を問わない国民皆兵制の導入
―――以上。
勿論、この国防論の提言がすんなりと国民に受け入れられるとは思っていないとの但し書き付きだが・・・防衛には五月蠅いワタクシでも個人的にも� 銑Г泙任六神�。�┐亡悗靴討篭畭綫鐐茲任呂△襪泙い傾駝嘘�兵の費用対効果は疑わしいと思うので、賛成には微妙です。。。（苦笑
ま、ただ、大前国防論を読んでいて思うのは、
ワタクシも国防論のみならず他の政策に対しても（大前政策塾OBなので）勿論一家言は持っているが・・・
「今までの塾長らしくない」
「或る意味、ワタクシよりも過激な国防論」
―――と、云う点を、痛感したのです。
そんな訳で、
「ホントに『戦後』が終了した」
・・・と思った訳です。
【米経済コラム】新たな「不合理な熱狂」が曇らせる現実−ペセック
http://www.bloomberg.co.jp/apps/news?pid=90003001&sid=a6li6zUhotjg&refer=commentary
(「Bloomberg」 05/11 1808)
一部抜粋
↓↓
二ヶ月振りにイツモの場所で本日は、メンツも含めて普段と違い修羅場な刺激を受けましたが、疲労が完全に抜けてないのか途中で小一時間程、眠ってしまったり。。f(^_^;
この分だと今月中に50冊超えは勿論、年内100冊読破はホボ確実ですね♪
金融経済面は来月中に津田さんよりお勧めいただいた良書10冊は全て消化できそうで、この次の勉強分野は、大前塾先輩＆コンサルをやっている方に、マネジメント・経済分野の良書をご教授願おうかと・・・
所感ですが、津田さんオススメの良書は内容が非常にイイモノの、内容が内容だけに通常よりも読書速度が遅くなってしまうのがチト難点だが、これさえクリヤーしてしまえば金融系は暫く手をつけなくてもよさそうなので♪（笑）
次、年初来3作目になるレポートがホボ完成。
あとは、挿入する画像や図表の選定と、あとがきを行うのみ・・・それにしても、絶望的に資料が無い中、頑張りました。一応、久々に40頁を越す用量です。そもそも日本語で調べてもロクな内容が無かったので、苦手なのに英語サイトなんぞと睨めっこをしながら情報を集めたり、数少ない日本語版資料をひっくり返したり・・・多分、日本語でこの内容を扱っているモノでは、一番の出来ではないかと思います♪（´∀｀*)
さて、レポートの次は「SP」か「JSR」のどちらかですな。「JSR」は資料は既に十分にあるので、量は多いだろうがサクッと行くでしょう。「SP」は資料はあるものの十分とは言い難いので時間が掛かるなぁ。。。
言語の再開はボチボチ。
やはり、以前みっちりやっていた甲斐があって、復帰速度も速いかなぁ〜と。
ただ、時間は余りないが焦らず密度は濃い目にやっていければと
※現状、語学勉強には1日30分割くのが限界です。。。
唯一の気掛かりは、本Blogに3月よりUPしようと思っている記事「続・今後の日本・世界展望（仮題）」の進捗率がイマイチなトコロ。。。苦笑
ま、こんな感じですが、勉強、レポート、言語再開はイイ感じです。
さて、これからこのペースを維持しながら、投資、恋愛、PJなんぞも上手く行けば、イイナぁ〜と。（笑）
「リーマン・ショック」は忘却のかなたに−市場の状況は様変わり
http://www.bloomberg.co.jp/apps/news?pid=90003001&sid=a8iI2QGjbIiA&refer=commentary
(「Bloomberg」 05/04 2200)
一部抜粋
↓↓
さて、エコノミストの津田さんに教えていただいた経済良書5/10(※書名は公表しませんが、米国政府で閣僚を務めた人物の書です)を読んだ所感＋Alphaなのだが・・・
西側陣営の
「民主・資本主義（自由経済）」
東側陣営の
「社会・共産主義（計画経済）」
―――と、云う、二つの相反する「政治システム」と「経済システム」があった。
第二次大戦後約半世紀に渡るイデオロギー・経済闘争の末、西側陣営の「民主・資本主義（自由経済）」が決定的勝利をおさめた。
未だに大敗北を続けながらも東側陣営の「社会・共産主義（計画経済）」を墨守しているのは、個人的にユネスコ世界遺産に推薦したいと思う、偉大なる将軍様の治められる朝鮮民主主義人民共和国程度であろう（笑）
日本も西側陣営の中で伝統的価値観を加味した
「社会民主・資本主義（自由・計画経済）」
・・・とも言うべき、政治・経済モデルで、日本全国が焦土と化してから奇跡的な復興を遂げ、「JAPAN as NO.1」と云われる、世界最強の経済・貿易・技術立国となった（が、現在、顕著に衰退が見て取れるが・・・）。
イワユル日本型経営と云われる「家族型経営」は、本書で云う「企業ステーツマン（政治家）」・・・いうなれば、「パブリックマインドを持った企業経営者」に拠るところが多い。
これは、近代日本経済・資本主義の父と云われる渋沢栄一翁の
「道徳経済合一説」
が生きているが故に、
その後進として
「商売は世の為、人の為の奉仕にして、利益はその当然の報酬なり」
―――と、云った経営の神様 松下幸之助翁等の起業家でありパブリックマインドを持った企業経営者が平成初頭まで健在かつ、その精神を後進が受け継いでいるトコロに、米国型民主・資本主義（自由経済）に移行しつつも完全に染まらず、その先駆たらんとした、マガイモンこと堀江、将軍様こと折口、鷲津雅彦に成り切れなかった村上は、日本の伝統的な「日本特有の自浄作用システム」が発動し、社会的抹殺されるに至った。
※松方幸次郎は川崎造船所（現：川崎重工）創業者。松方正義総理の三男。第一次大戦バブルで莫大な利益をあげ、欧州で印象派を中心とする名画・彫刻・浮世絵版画を収集し「共楽美術館」を設立しようとしたが諸般の事情（火災、バブル崩壊、関東大震災、第二次大戦勃発→フランス政府のコレクション没収）により設立がかなわなかったが、戦後、一部作品がフランス政府から返還され、国立西洋美術館の母胎となった。
松方がコレクションを本格的にする切っ掛けとなったのは、とある財界人から
「松方君、どうせ会社が倒産したら何も残らないのだから金のある内に、御国の為になるようなことを一つしたらどうかね」
―――と、云われたことが切っ掛けだったとされる。
では「企業ステーツマン」が他の西側諸国には居なかったかと云えば、居たが徐々に居なくなってしまったと、云う他ない・・・しかし、米国でも1970年代までは、「社会民主・資本主義（自由計画経済）」とも言うべき経済体制であったし「企業ステーツマン」が多数居た。
しかし、規制緩和や法的規制が撤廃された、70年代以降、
「社会民主・資本主義（自由計画経済）」
は
「民主・資本主義（自由経済）」
―――と、変化し、
それは
「民主主義（政治システム）」と「資本主義（自由経済システム）」
の、両者の乖離を齎すようになった。
例えば、
日本でもそうだが「価格競争」や「価格破壊」という言葉が2000年前後からよく耳にするようになったし、100円ショップなどはそのシンボリック的な存在だ。同程度の品質であれば消費者は販売価格が廉価なモノを買う傾向が強い。確かに消費者心理としては当然のハナシ。
日本はかつて一億総中流と呼ばれた時期があり、特にバブル経済前後には大多数の国民が株を持っていた時期もあるし、現在は海外に紹介されるような「ミセス・ワタナベ」に代表されるように主婦でもFX（外為先物取引）に手を出すものが多くなったご時世だ。
コレには、二つの側面が出て来る。
「一円でも安い商品を求める消費者」
「一円でも高い株価と配当を求める投資家」
―――である。
しかしながら、この二つの側面を持った者は、更に利益背反とも言うべき
「労働者」
としての顔も持っている訳だ。
消費者と投資家の欲求を強くすれば、労働者（企業側）は、経営効率を求められるが為に、残業は増えるが賃金が下がる・・・のはまだイイ方で、生産効率を求め事業部や工場が海外移転をした日には職すら失うハナシになる。
派遣村の湯浅誠氏は｢低賃金労働者｣の側で活動をしている訳だ。
つまり、「二律背反」「利益相反」の世界で、結局のトコロ「矛盾」を発生させているのだ。しかし、「二律背反」に「利益相反」や「矛盾」にしろ、基本的には「ゼロサムゲーム」の構造なので、どだい「Everybody Happy」などは現実的には望むべくもない。
一人一人の市民が
｢消費者｣と｢投資家｣の側面を重視するか
｢労働者｣としての側面を重視するか
・・・の選択を迫られている。
｢消費者｣と｢投資家｣の側面を重視すれば、1円でも安い商品を買え、1円でも高い配当を得れる反面、｢労働者｣としての側面・・・つまり、雇用不安に悩まされるようになる。
｢労働者｣としての側面を重視すれば、雇用不安は払拭されるが、｢消費者｣と｢投資家｣の側面では現在より10円は高い商品を買い、高配当は望めない。
―――と、云うカタチである。
此処には、共産主義ではないが
「搾取する側」と「搾取される側」
もしくは
「利益を要求する側」と「利益を要求される側」
・・・が、（搾取や要求利益額の差はあれど）同一人物であることが往々にして有り得るというハナシ。
これを著者は
「超資本主義」と「民主主義」
・・・と、云うが、津田さんのおっしゃる
「資本主義とは富の暴走」
―――と、云う点と差異はない。
では、｢富の暴走｣とは何か？？
著者は「超資本主義」が「民主主義」を侵食しているという。
特に米国ではロビー活動を通じて、超資本主義企業が政治献金と云う弾薬を武器に、政界を侵食し、企業利益になる法律を通したり、規制緩和を行わせたりしていると言う。
本来、民間の暴走を抑え、公共利益を追求すべき政府・議会が、政治献金と共に、民間の暴走を黙認し公的利益追求を放棄していること他ならない。何故なら政治家自身が企業から金をせびろうとするからだ。
例を出せば米国では、公立学校で体育の授業が無くなっているという。これは財政難で、器具の購入やメンテナンスが出来ないからだという。しかし、給食はマクドナルドの様なジャンクフードが出される比率が高く、公立学校に行くだけでデブになる確率が高くなる。
何故、マクドナルドの様なジャンクフードが給食で出されるのか？それは、財政難と企業による政界侵食の結果だ。財政難であれば、マクドナルドの様な安いジャンクフードも1食当たり価格で考えれば選択肢に入る。さらにジャンクフード業界が学校給食進出を目標としてロビー活動を通じ政界を侵食し、学校給食にもジャンクフードを出せるよに、政治家を動かしてしまったからだ。
故に、本来の学校給食の理念や目標は利権の為に、完全に骨抜きにされ、学校に行くだけで不健康な児童を生産するシステムが出来上がってしまった。
パブリックマインドを持った企業経営者が居た時代は、企業は或る程度の社会的道徳を以て行動していたが、企業からパブリックマインドを持った企業経営者が居なくなり、全球（Global）化が加速し、企業はパブリックマインドをかなぐり捨てて利益追求競争に走り出した。そして、その利益追求の為に、政界をも浸食し、学校給食まで利権化し国民の健康を害するようになった。
しかし、本来、一票を持っている有権者は、茶番劇に翻弄され、政治的関心を殆ど持っていないし、メディア等に頼らず自分の頭で考えれる者が激減したが故に、民主主義の根本である大衆のモラルによる自浄作用（国民の審判）は既に機能停止している。
―――と、此処までは、現在進行形で米国を中心に先進国で起きているハナシであり書物の内容＋Alphaである。ま、日本では「経団連」がある為に、米欧の様に露骨なロビー合戦や政界侵食は無いが、似たり寄ったりでしょうね（笑）
さて、その様な現実を踏まえてなのだが
「超資本主義」が「民主主義」を侵食し、利潤追求に走り、有権者は「投資家と消費者」と「労働者」の狭間の中で自浄作用を失った。
要は、「企業」「政治」「民衆」それぞれがパブリックマインドを失った状況故に「民主主義限界論」が出て来るようになった訳なのだが、個人的には「民主主義限界論」が出て来るのであれば、その代替え案は
「社会主義なのか？」
「共産主義なのか？」
「新しい統治形態なのか？」
―――と、思ってしまう。
大前塾で云われたことだが
「否定するなら代替え案を出せ」
・・・今のトコロ、これに対する代替え案はないが、あるとすれば
「全球対応型の社会民主・資本主義（自由計画経済）」
ではないのではないか？・・・と思う。
「民主主義限界論」はワタクシが3年以上前から云っている「共産主義の台頭」にも結びつきやすく、今後の世界は混迷が必要なのであろうと思う。玉石混交の混迷の中から玉が出て来て新しい世の中を形成するのであるから。
しかしながら、現在の各国政界が行おうとしているその試みは、スッラの様な結末を迎えるのかもしれない
『ルキウス・コルネリウス・スッラは、｢元老院体制｣としてもよいローマ特有の共和政と云う「革袋」を、懸命に修繕しようと努めたのである。あちこちのほころびもただ単に古くなったが故であり、丈夫な革布をあてて補強した革袋の中には、新しい葡萄酒を入れれば、まだ充分に使用可能であると信じていたのだった。
（中略）
「革袋」はもはや捨てるしかなく、捨てて新しいものを創り出すしかないという考えは、彼等の理解を越えていたのである。
(「ローマ人の物語 勝者の混迷」塩野七生著より)』
「小日本嫌い病」
―――です。（笑）
ご存じの通り、ワタクシ中道右寄りな考え方かもしれませんが、時代の推移と共に、真中へ真ん中へと自分自身の軸は動いていないにのにも関わらず動いております。
確かに日本は世界有数の文明と経済力と、最長の歴史を持っている国ではありますが、現在の堕落した小日本では正直、刺激に欠け、人間を駄目にする作用の方が強いと思う。また、臥薪嘗胆の時期が長いのもあるが、大凡の目安も立っていたので、今までの(積もりに積った)欲求不満も蓄積しているのでしょうがないのかもしれませんが、何人かの親しい友人にも刺激を受けたのかもしれません。
取敢えず「CHINA Impact」の様な既存概念の半分以上を、爽やかに否定してくれる刺激には非常に餓えてます。
ま、落ち着くまではあと数か月は必要でしょうが、半年も掛からないので、準備しつつ・・・♪（・∀・）
ああ、語学の勉強の再開も今月中にはしないとな・・・と、云いながら、現状毎日出来る訳ではないが、一日に仕事以外の余暇の大半（7時間程度）を使って、語学の勉強を始めた友人もいるので、取敢えず、再開しました。
それにしても、中断時期が長かったので、耳を追いつかせるのにも大変ですけれども・・・あと、3ヶ月以内には、知己が居て近い地域の珠江三角州か韓国にでも手始めに3,4泊程度で訪れて、国際感覚のリハビリも行いたいですね。
さて、次の病気
「恋したい病」
―――です。
流石に禁欲生活が11カ月も続くと、女の肌・・・と云う以前に、恋愛自体に飢えてしまっているようです。流石に今まで、適当にSEX程度だったら、女日照りの期間でもやっていましたが、今回の禁欲生活ではそれもナシ。逆に前のオンナの時に、或る意味、女は暫くイイヤ…と、云う感じになったので、此処までの禁欲生活も(リハビリがあったとはいえ)長く持ったのでしょうね。(笑)
するんだったら、今までのようにいい加減な�，乏催�するようなのではなくて、�△里茲�、まともな恋愛がしたいなぁ~と。
結論
兎に角、暴れたいのと公私共に我慢するのではなく素敵で豊かな生活を送りたいと思うところでしょうか？？（笑）
ま、下血事件で長期に渡るリハビリと諸々の再構築を余儀なくされましたが、Restructuringを実施し、健康的で文化的な生活をも取り戻しつつあり、徐々に動ける態勢を作りつつあるので、その面で、勇んでいるのでしょうねｗ
リハビリ→Restructuringと知識面での勉強→健康で文化的な生活(グルメ面)→語学勉強の再開＆健康で文化的な生活(芸術面)
…と、云った流れ、来週からは投資も再開予定。読書は44冊目読破で所感は後日に譲るとして、本日は雨天の為、余計な行動はしたくないので明日には45冊目を選ぼうかと。
それにしても、自分を振り返るにもイイ機会ではあったが、今までのタイムロスはこれからジャンジャン取り戻していかないと…さて、存分に暴れることが出来るまで、もう少しの辛抱ですな♪
米銀行株の空売りが加速−健全性審査結果公表控え株式希薄化を予想
http://www.bloomberg.co.jp/apps/news?pid=90003001&sid=aWBcrz.aulQg&refer=commentary
(「Bloomberg」 05/04 1733)
一部抜粋
↓↓
本日はGW唯一の休日ですが、仕事の関係上、休日と判明したのが昨日昼だったので予定なし。最近、読書等がおろそかになっていたので、読書を・・・
経済書は一旦、置いておいて非常におろそかになっていた専門分野書籍を2冊ほど読破で、今から津田さんより教えていただいた経済良書の（5/10冊目）読破に努めます。そんな訳で、読書は年初来44冊目です。
来週中には出来れば、専門分野1冊、その他1冊読破の上、経済良書の（6/10冊目）に取り掛かりたいと思っている次第です。
さて、タイミングの話なんだが、
先日読んだ書籍の中で、テクノロジーの推移と共に、伝染病と自然破壊が人類に与えた影響を通史的に綴った書籍を読んで間もなく、新型インフルエンザである豚インフルエンザが世界的な流行を始めた。
因みに、以前このBlogでも書いたことがあるが、インフルエンザはただの風邪ではありません。程度が酷くなると、菌が心臓に達し死に至ることもあります。
また、これは書物で得た知識なのだが、インフルエンザの大流行によって第一次大戦を終わらせた側面もあったり、歴史を顧みれば病原菌（伝染病）自体が帝国を滅ぼしたこともある訳だし、日本に於ける仏教の普及には天然痘の大流行がそれを促進したこともありますし・・・伝染病とは、普段中々意識しないものですが、人類史に於いては相当な重要度があるジケンではありますな。
さらにタイミングのハナシ。
たまたま、東郷平八郎元帥を調べていた最中に、友人でもあり東郷平八郎から数えて5代目の子孫から連絡があったとさ（笑）
余りにもリアルタイム過ぎるタイミングも或る意味、驚きですなｗ
【今日のチャート】経済は豚インフルの影響克服か−ＳＡＲＳ経験で
http://www.bloomberg.co.jp/apps/news?pid=90003015&sid=a6L3kN1ovMZQ&refer=jp_europe
(「Bloomberg」 04/30 1212)
一部抜粋
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携帯トイレに商品券、1000円高速と定額給付後のＧＷで景気回復？
http://www.bloomberg.co.jp/apps/news?pid=90003001&sid=awy65_cOMurM&refer=commentary
(「Bloomberg」 04/28 1213)
一部抜粋
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・・・と、云いながら、1ヶ月半ほどの忍耐でもって現在は終息しつつありますが、非常にウザイのは、痒いのもあるが皮膚がカサカサになりパラパラと落ちてしまうのですが、背広なんぞを着ていると、ふけのように見えてしまい、非常に見てくれの清潔感がかけてしまうのが嫌なトコロ。
此処10日間ほど、トラブル等々が同時多発連続的に起きてしまい、一昨日なんぞは30数時間眠らずにスケジュールをこなしたりと、チョット、ヘトヘト状態でした。
んな訳で、勉強やレポート作成などは停滞中だし、投資は来週から再開で現在考えているトコロ。
世界有数の時価総額誇る中国の銀行−融資増は不良債権拡大への道か
http://www.bloomberg.co.jp/apps/news?pid=90003001&sid=aAEYOgpBkhQc&refer=commentary
(「Bloomberg」 04/30 1423)
一部抜粋
↓↓
よくよく考えれば約一年振りのKREAN料理ネタになる。(笑)
以前選挙の関係で、文京区は隅々まで回っていたが、選挙と関係ないKOREAN街はホボノータッチだったので、チョット新鮮だったかもｗ
KOREAN街では、大久保と錦糸町にはよく足を運んだが、特に大久保は日本ナイズされている店が多いので、「本場の味」と云うには、少々難があるようです。そんな訳で、もう3年ほどの付き合いになるKOREANの友人に連れて行った貰ったのが、
韓国家庭料理チョンハクトン＠湯島
―――だ。
・・・しかし、KOREANと、居る時にキムチをつまみにビールを飲むのはやめましょう。日本では比較的多いスタイルですが、同行したKOREAN曰く
｢金のない、ホームレスの様な人間が酒を飲むときのやり方｣
―――だそうで、韓国では殆ど用いられない組み合わせだそうです。
恥をかくのは、同行者にもかかせるので止めましょう。(苦笑)
正直、韓国風の春雨を食べるのは初めて。
一般的な春雨料理に比べると具は少し多めだが、冷麺の様な味付けで、結構あっさりしていて夏場なんかには食が進むので丁度イイかも♪
パリパリ感は少ないものの、ちょっとしっとりとしたという感触があってこれも中々GOOD☆
前に書いたことがあるが、因みに、チヂミの切り方ですが、同行したKOREAN曰く
「韓国料理では、切ると味が良くなくなってしまうので、基本的に食べる直前に切ったりします」
―――とのコトなのだが、多くのKOREAN料理店で、チヂミを頼むと、ピザのように放射状に切られた形で出されますが、KOREAではそのような出し方は基本しないそうで、縦横に「井」型に切るか、場所によってはインドのナンの様に千切りながら食べるのが主流だそうで、放射状に切る形は邪道だそうです。
これは豚肉とキムチを煮込んだ料理。
因みに使われているキムチは半年〜一年ほど漬けられた熟成モノで、フツーに出されるキムチと違って、多少酸味がきいているのがアクセントになる。
ただ、これは一般の日本人の舌だと少々辛すぎるかもしれません。
個人的には半年〜一年ほど漬けられた熟成モノキムチと豚肉が良く煮えていて、チョット病みつきになりそうな感じ。本場、韓国でも人気のある一品だそうです。
次回は、もうちょっと多い人数で、生きた蛸の足の刺身、ホヤ貝＆ナマコの刺身、カムジャタン(→TVでも何度か紹介されてる)なんぞにもチャレンジしようかと。
ボリューム的にもKOREA＆CHINA料理は大人数で食べる方が楽しめるしね♪
住所：文京区湯島3-42-3 一直ビル ２Ｆ・３Ｆ
TEL/FAX：03-3834-6626
営業時間：平日1700-0500/日祝 1700-2400
定休日：年中無休
公式HP：ナシ
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