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2010年11月15日(月) 19:40 |
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新設へリポートで災害訓練
真庭市が整備を進めていた消防用のヘリポートが、このほど完成し、大規模な地震災害の発生を想定した訓練が行われました。
ヘリポートは、真庭市消防本部に隣接したおよそ2600平方メートルの土地に、9600万円掛けて整備されたものです。 15日の訓練では、大規模な地震が発生したとの想定で、岡山県の消防防災ヘリ「きび」と連携して負傷者を搬送する手順などが確認されました。 地元の幼稚園児およそ300人が見学する中、隊員は真剣な表情で訓練を行っていました。 岡山県北では、津山市消防本部に次いで2ヶ所目のヘリコプター拠点基地となり、効率的な運用が期待されます。
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