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2010年11月15日(月) 19:40 |
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世界バレーで岡山ゆかりの選手活躍
14日閉幕した世界バレーで、見事に銅メダルを獲得した日本女子チーム。 32年ぶりの快挙に岡山ゆかりの2人の選手も大きく貢献しました。
フルセットの大激戦をものにし、32年ぶりに世界選手権でメダルを獲得した日本。 中でもキャプテンを務めた倉敷市出身の荒木絵里香選手は、14日のアメリカ戦、第4セットから起用されるとパンチ力のあるスパイクで得点を重ね、勝利を手繰り寄せました。 また、岡山シーガルズからただ1人選ばれた山口舞選手は、全11試合中10試合に出場し攻守に活躍しました。 再来年のロンドンオリンピックに向けて大きな一歩を踏み出した日本女子。 山口選手は、15日夜岡山に戻るということです。
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