寝台特急が工事の速度制限を無視 JR西日本 |

点呼でも確認せず「標識は貨物列車用」と勘違い |
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JR西日本の寝台特急の運転士が、工事のため速度が規制されていた区間を、徐行せずに55kmオーバーして走っていたことがわかりました。
JR西日本によりますと、今月12日午後11時40分頃、山陽線はりま勝原駅近くで、「サンライズ瀬戸・出雲」の運転士(26)が、時速45kmに速度が規制されていた工事区間を、通常の時速100kmで走行していました。乗客や作業員にけがはありませんでした。規制区間の500m手前には徐行を知らせる標識がありましたが、運転士は、貨物列車用の標識と勘違いしていたということです。運行路線での規制は、乗務前に掲示板や点呼で2度確認することになっていますが、この区間についてはどちらの方法でも見落とされていました。JR西日本は、運転士の処分を検討するとしています。
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2010/11/16 0:39:
更新) |
逮捕の女の自宅から盗難カメラ 子どもの顔写真に「死」事件 |

送検される杉橋恵容疑者(25) |
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大阪府池田市で、福祉施設の子どもたちの顔に「死」と書き込んだ写真がばらまかれた事件で、逮捕された女の自宅から、子どもたちを撮影した福祉施設のカメラが見つかっていたことが分かりました。
杉橋恵容疑者(25)は今月11日、自分の娘が通う福祉施設の同学年の男児など19人の児童の顔写真に、「死」と書き込んで男児の自宅に投げ入れた、脅迫の疑いがもたれています。杉橋容疑者は「子どもの発育で差をつけられたことが悔しかった」と容疑を認めています。写真のばらまきは、今月3〜12日に22件見つかっています。その後の調べで、子どもたちを撮影しその後盗まれていた福祉施設のデジタルカメラが、杉橋容疑者の自宅から見つかっていたことが分かりました。警察では、このカメラの画像を使って写真のばらまきを繰り返していたとみて、今後カメラの窃盗の疑いについても調べる方針です。
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2010/11/16 0:39:
更新) |
尖閣映像流出問題で海上保安官を逮捕しない方針 |

弁護士が面会に訪れる |
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尖閣ビデオ流出問題で「自分が流出させた」と告白した43歳の海上保安官について、捜査当局は逮捕しない方針を固めました。逮捕しないとの方針が固まり、海上保安官は、6日間過ごした五管本部から帰宅するのかどうか、注目されます。五管本部には、東京から弁護士が訪れ、海上保安官と面会しています。海上保安官は、自らが映像を流出させたことを認めていますが、捜査当局は、映像が逮捕するほど重大な秘密だったのかなど協議を重ねてきました。その結果、証拠隠滅や逃亡の恐れがないことや、海上保安官の説明に矛盾がないことなどから15日午後、逮捕は見送る方針が決まりました。今後、任意の捜査が続けられ、警視庁が書類送検した後、検察当局が刑事処分について改めて検討する見通しです。事情聴取は16日は行われない予定で、海上保安官は現在、弁護士と今後の対応を相談しているとみられます。
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2010/11/15 21:26
更新) |
尖閣ビデオ流出問題 逮捕断念、任意捜査へ |

逮捕断念、任意捜査へ |
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尖閣ビデオ流出問題で、事情聴取が再開された海上保安官について、捜査当局は今後も逮捕はせず任意捜査にとどめる方針を固めました。
第五管区海上保安本部前から古橋記者の中継です。
「自分が流出させた」と告白してから6日目。
海上保安官に対する捜査方針が固まったものの、五管本部ではまだ重い空気が漂っています。
海上保安官は同僚がダウンロードした映像をUSBメモリーに保存して自宅で6つのファイルに分割し、神戸市内の漫画喫茶からYouTubeに投稿したと話しています。
捜査当局内部では「組織の人間が勝手に流出させるのはよくなく、逮捕すべき」との意見がある一方、「映像は海上保安庁内部で容易に見ることができ、機密性が高いものではなく、逮捕の必要はない」という意見もありました。
そして慎重に協議を続けた結果、15日午後、逮捕はせず任意での捜査を続けるとの方針が固まりました。
これまでも事情聴取は任意で行われていましたが、海上保安官は6日間、自らの意思で五管本部から外に出ておらず、出前の食事や弁当を食べ、ソファベッドで睡眠をとっているということです。
また、新聞やテレビで報道を見ているほか、外部とも電話で連絡を取っているということですが、報道陣からの記者会見の申し入れには、「捜査中であり、要望にはお答えできません」と返答しています。
捜査当局が逮捕はしないという方針を固めましたが、海上保安官が帰宅するのか引き続き五管本部にとどまるのかはまだ見えていません。
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2010/11/15 20:59
更新) |
京都府警 オレオレ詐欺 「出し子」役の写真公開 |

防犯カメラがとらえた「出し子」 |
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警察官を名乗ってキャッシュカードを騙し取る、新手の「オレオレ詐欺」の被害が相次ぐなか、京都府警は15日、だまし取ったカードで現金を引き出す犯人の画像を公開しました。
コンビニの防犯カメラがとらえた、中年の女。
ATMの前で、にんまりと笑みを浮かべています。
実はこの女、騙しとったキャッシュカードを使って現金を引き出す、いわゆる「出し子」役をつとめていたとみられます。
事の発端は、今年9月、京都市内で一人暮らしをしている高齢の女性ら3人にかかってきた電話でした。
男は「京都府警のシミズです」「お使いのキャッシュカードの暗証番号が必要です」などと、言葉巧みにキャッシュカードの暗証番号を聞き出します。
そして、別の役割の男がカードを取りに行った直後、「出し子」役がコンビニや銀行で現金を引き出しました。
3人が騙し取られた被害総額は約840万円。
警察ではこの女に関する情報の提供を呼びかけるとともに、警察が暗証番号を聞き出すことは無いとして、注意を促しています。
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2010/11/15 19:20
更新) |
兵庫・西宮市 夫婦殺害 室内に3人の血痕 |

事件当夜に来客の予定 |
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兵庫県西宮市で設計事務所を経営する夫婦が殺害された事件で、2人が死亡していた室内に少なくとも3人の血痕があったことが分かりました。警察は、逃走した犯人もケガをしている可能性もあるとみて調べています。
【第一発見者の妻】「主人がきょう気付いた。ぱっと見て先生が倒れていたという話だった」
今月12日午後5時ごろ、西宮市小松西町の建築設計事務所で見つかった夫婦の遺体。死亡していたのは一級建築士の水田実さん(62)と妻の輝子さん(62)で、実さんは胸、輝子さんは首などにそれぞれ10数カ所にわたって刃物で刺されたような傷がありました。遺体は死後数日経っていて、9日の午前中にはガレージの引き戸に血痕が付いているのが目撃されていました。
【近所の人】「戸を開ける様な感じで付いていた。時間たってたからか、少し黒かった」
2人が見つかったのは4階建ての建物の1階で、実さんはガレージで、輝子さんは事務所の中で仰向けに倒れていました。さらに、玄関前から南の方向へ40メートルほどにわたって血痕が点々と残っていました。警察は犯人が逃げる際に付いたものとみて調べています。実さんは8日午後、西宮市内の量販店で1人で買い物をしていて、輝子さんは夕方に習い事へ行っていたことが確認されています。異変はその日の晩に起きました。午後10時から11時ごろにかけて、近所の人が事務所の辺りから大きな音や叫び声を聞いていたのです。
【近所の人】「金属を思い切りぶつけたような音がした。がちゃーんというとてつもなく大きな音。わめくというか、いかにも酔っ払いが、なんかに腹立ててワーッと言ったような声がした」
次の日の午前中にはガレージの扉の血痕が目撃されていることから、2人は8日の夜から9日の朝にかけて襲われたとみられます。10年ほど前に結婚したという水田さん夫婦。2人を知る人は温厚な性格でトラブルは考えにくいと話します。
【2人を知る人】「仲が良かったと思います。何年ごしかの長い付き合いでの結婚やからね。人に恨まれるようなことをなさる人じゃ卑しい人でもないけどね。まさかまさかやから、信じられない」
【輝子さんを知る人】「しとやかな、いいところの奥さんみたいでしたよ」
遺体発見から3日。15日午後、水田さん夫婦の告別式が営まれました。警察の現場検証が続く中、室内に少なくとも3人の血痕があることが新たに分かり、犯人もケガをして逃走した可能性があるとみられます。また、8日には水田さんの家に来客の予定があったということです。2人の財布などはなくなっていないことから、警察は顔見知りによる犯行の疑いもあるとみて捜査しています。
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2010/11/15 19:20
更新) |
覚せい剤使用で警官ひき逃げ 20歳男を逮捕 |

前田晃始容疑者(20)を逮捕 |
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先月、京都府亀岡市で覚せい剤を使用した状態で車を運転し、警察官をひき逃げしたとして、20歳の高校生の男が逮捕されました。
危険運転傷害とひき逃げの疑いで逮捕されたのは、京都府南丹市の通信制高校3年生の前田晃始容疑者(20)です。
警察の調べによりますと、前田容疑者は先月17日の夜、覚せい剤を使用した状態で車を運転しました。
そして、亀岡市の国道の交差点でオートバイでパトロールをしていた警察官(25)に追突し、そのまま逃げた疑いが持たれています。
警察官は、頭などに全治1ヶ月の大けがをしました。
警察は、現場付近に放置された車から前田容疑者を割り出し、逮捕しました。
調べに対し、前田容疑者は「ひき逃げをしたことに間違いない。覚せい剤を使っていた」と容疑を認めています。
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2010/11/15 19:19
更新) |
狩猟解禁 |

猟の解禁期間は来年2月15日まで |
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北海道を除く全国で狩猟が解禁となり、京都府舞鶴市でも15日、ハンターたちが猟銃を手に山に入りました。
舞鶴市では朝6時半の日の出とともに、解禁を待ちわびたハンターたちの散弾銃の銃声が鳴り響きました。
解禁となったのは、カモやキジなど29種類の鳥や、野うさぎ、イノシシなど20種類の獣です。
ハンターたちは、久しぶりの銃の感触を味わっていましたが、まだ暖かいため、鳥たちの渡りの数も少なく、初日の15日は、一匹も撃ち落とすことができませんでした。
猟の解禁期間は来年2月15日までですが、京都府では農林業被害を及ぼすニホンジカだけは、3月15日まで延長することにしています。
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2010/11/15 15:17
更新) |
サケの人工授精 |

3万粒の卵を受精させる予定 |
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京都府福知山市では、産卵のため由良川に戻ってきたサケから卵を採取し、人工的にふ化させる作業が行われています。
成長したサケは秋になると、産卵のため生まれた川に戻ってきます。
人工授精は由良川生まれのサケの数を維持し、川の環境保全につなげようというもので、30年前から行われています。
メスの腹から卵を取り出し、オスの精子を搾って、約1ヶ月かけてふ化させます。
サケが生まれた川に戻ってくるのは3年から4年後。
由良川にはかつて200匹のサケが戻ってきていましたが、その数は年々減り続け、去年はわずか32匹でした。
今月末までに3万粒の卵を受精させる予定で、稚魚は来年3月、由良川に放流されます。
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2010/11/15 15:10
更新) |
保安官逮捕の可否 15日午後に最終判断 |

報道陣への保安官直筆の回答文 |
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海上保安官に対する事情聴取は午前10時半から再開されました。
五管本部によりますと、43歳の海上保安官は体調に問題もなく、これまでと変わらない様子で、3日ぶりの事情聴取に臨んだということです。
週明けの15日は、いつも通りこちらに職員が出勤してきましたが、みな一様に口が堅く、長引くこう着状態への不安とやるせなさが伝わってきます。
「任意の捜査が続いていますが?」と出勤する職員に訊くと、無言の返事や「わたし、わからないので」といった返事が返ってきました。
事情聴取が始まってから6日目となりますが、海上保安官が勤務していた巡視艇は、映像の入手元として捜査対象になっているため、桟橋に留め置かれたままとなっています。
また、海上保安官自身は事情聴取がなかった週末も、こちらの庁舎から外に出ておらず、出前の食事や弁当を食べているほか、ソファベッドで睡眠をとっているということですが、心身への負担が心配されます。
捜査が今後、どのような展開を見せるのか。関係者も報道陣も、午後に下される捜査当局の判断を固唾をのんで見守っています。
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2010/11/15 13:06
更新) |
建築士殺害 現場に3種類の血痕 |

犯人の血痕が含まれ、自身もケガをした可能性も |
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兵庫県西宮市で一級建築士の男性と妻が殺害された事件で、現場に少なくとも3種類の血痕があったことが分かりました。警察は犯人もケガをした可能性もあるとみています。
この事件は今月12日、西宮市の建築設計事務所で一級建築士の水田実さん(62)と妻の輝子さん(62)が胸や首などを刺され、殺害されているのが見つかったものです。
2人は死後5日ぐらい経っていて、8日の午後10時から11時にかけて、近所の人が事務所の方から大きな音や叫び声を聞いていました。
近所の人は、「金属を思い切り、ぶつけたような音がした。『ガチャーン』というとてつもなく大きな音。わめくというか。いかにも酔っ払いが、なんかに腹立てて、『ワーッ』と言ったような声がした」と話していました。
またその後の警察の調べで、2人が死亡していた室内に、少なくとも3種類の血痕があったことが新たに分かりました。
警察は犯人もケガをして出血した可能性もあるとみて、血痕の鑑定を進めています。
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2010/11/15 12:46
更新) |
6年前に乳児殺害の疑い 男女を書類送検 |

死体遺棄については3年の時効が成立 |
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6年前、奈良市に住む当時15歳の男女が自宅で出産し、その場で子どもを殺して公園に埋めたとして書類送検されました。
殺人の疑いで書類送検されたのは奈良市内に住む21歳の男女です。
警察によりますと、2人は中学3年生だった6年前、自宅の風呂場で出産し、女が生まれたばかりの女の子の口をふさいで殺害した疑いが持たれています。
2人は遺体を奈良市内の公園に埋めたと供述していることから、警察が捜索しましたが、今のところ見つかっていません。
ことし8月に、女が「赤ちゃんを埋めてしまいました」と警察に出頭。男の供述と一致していることから、警察は2人を殺人容疑で書類送検しました。
死体遺棄については3年の時効が成立しています。
調べに対し、2人は「育てられなかった」と供述しているということです。
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2010/11/15 12:41
更新) |
「たこフェリー」が運航休止 |

56年間、愛されてきた航路にいったん「幕」 |
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兵庫県明石市と淡路島を結ぶ「たこフェリー」が15日で休止になります。
明石港には、朝から家族連れなどたくさんの客が訪れています。
明石市と淡路島を結ぶこの航路は、1954年の就航以来、延べ約3千万人を運び続けてきましたが、15日で運航が休止されます。
去年3月に国が導入した「高速道路1000円の休日割引」の影響で、利用客が激減し、株主が経営からの撤退を決めました。
その後、明石市などの働きかけで、来年3月に同じ航路を走る「淡路ジェノバライン」が、航路を復活させる意向を表明していますが、たこフェリーの従業員は全員解雇され、船も売却されるなど課題は山積です。
北口寛人明石市長は、「たこフェリー復活のために小型のフェリーを購入して、それを航路にあてる。船を購入できるかどうかにかかっている」と話しています。
15日の午後5時40分、明石港発岩屋港行きが最終便となり、56年間愛されてきた航路はいったん幕を閉じます。
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2010/11/15 12:38
更新) |
JRA元騎手に「懲役3年」求刑 |

元騎手 田原成貴被告(51) |
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執行猶予中に覚せい剤を使用した罪などに問われているJRA・日本中央競馬会の元騎手・田原成貴被告(51)の裁判で、検察側は「懲役3年」を求刑しました。
起訴状などによりますと、JRAの元騎手の田原成貴被告(51)は今年8月、同居していた知人男性と仕事のことで口論になり、殴る蹴るなどした傷害などの罪に問われています。
その後、田原被告の尿から覚せい剤の陽性反応が出たため、覚せい剤取締法違反の罪で追起訴されました。
田原被告は2001年には覚せい剤取締法違反で、今年1月には大麻取締法違反の罪で執行猶予付きの有罪判決を受けたばかりでした。
15日の裁判で、田原被告は「間違いありません」と起訴事実を認めました。
検察側は「動機に酌量の余地はなく、執行猶予中の犯行で再犯の恐れが大きい」と指摘し、田原被告に「懲役3年」を求刑しました。
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2010/11/15 12:33
更新) |
女性の人権ホットライン |

女性の人権擁護委員が電話相談に対応 |
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職場での差別や夫や恋人からの暴力などに悩む女性のための電話相談が、大阪法務局で行われています。
「女性の人権ホットライン」は、夫やパートナーの暴力、それにストーカーなどに悩む女性の相談を電話で受け付けていて、年間1000件以上の相談が寄せられています。
女性の人権擁護委員が対応する電話相談には、「職場での噂話やいじめに悩み、追い込まれて体調が悪くなり、仕事をやめてしまった」といった相談が寄せられました。
人権擁護員の進藤さんは、「早い目に相談もらえれば、解決に向かうこともあるので、ぜひ早い目に迷わずに相談していただけたら」と話していました。
この電話相談は、平日は午前8時半から午後7時まで、休日は午前10時から午後5時まで受け付けています。
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2010/11/15 12:28
更新) |
尖閣ビデオ 保安官の逮捕?最終判断へ |

逮捕の可否を15日にも最終判断 |
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尖閣諸島沖の中国漁船衝突をめぐる映像流出問題で、捜査当局は43歳の海上保安官について、15日にも逮捕の可否を最終判断する見通しです。
問題の衝突映像は9月17日に、第11管区海上保安本部から、映像分析のために海上保安大学校に送られ、その後4〜5日間、海保大の共有フォルダーで誰でもアクセスできる状態だったということです。
巡視艇の同僚の乗組員は、このフォルダーから映像をダウンロードして船内のパソコンに保存し、海上保安官は先月上旬、私物のUSBメモリで映像を持ち出したとみられています。
東京地検と警視庁は15日にも、逮捕か任意捜査か最終決定する見通しです。
一方、海上保安官の事情聴取は14日も見送られ、15日に再開される見通しです。
第五管区海上保安本部によると、海上保安官は庁舎の8階の部屋で過ごしていて、落ち着いて元気な様子だということです。
海上保安官は報道陣からの記者会見の申し入れに対しては、文書で「捜査中でもあり、要望にはお答えできません」と回答しました。
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2010/11/15 12:58
更新) |