民主菅政権に打撃!仙谷の責任追及は必至
国家公務員法は逮捕を見送り任意捜査へ
海上保安官、逮捕見送り=検察側が方針―在宅捜査を継続・捜査当局 沖縄・尖閣諸島沖で起きた中国漁船衝突のビデオ映像流出事件で、検察当局は15日、神戸海上保安部の海上保安官(43)を逮捕せず、在宅のまま任意捜査を続ける方針を決めた。 (時事通信)
検察と警察は海上保安官の逮捕を見送り、任意での捜査を続ける方針を決めた。これで今後の取調べによっては不起訴処分となる可能性が強まった。
この支那漁船の衝突ビデオのユーチューブにアップした行為は、本来犯罪に問われるようなものではなかった。それを官邸が無理やり国土交通省に告発させた。
この経緯は誰でも知っているので、今回逮捕を見送ったことだけでも菅政権に取っては打撃となる。ましてや不起訴処分ということになれば、これは馬淵大臣の辞任だけではすまず、裏でそれを主導した仙谷官房長官の進退も問われることになります。
支那人漁船長の犯罪者を釈放しておいて、何の罪もない海保職員を民主党政権に楯突いたからと逮捕したら、それこそクーデターがおきかねない状況だった。
ここは是非共仙谷の言葉を聞きたいものだ。一体何と答えるのか?あれほど保安官を犯罪者呼ばわりしていたから、検察批判を口にするのかな?
今回一番注意して見るべきはゴマカシが以前として行なわれていることです。
>海上保安官(43)を逮捕せず、在宅のまま任意捜査を続ける方針を決めた。
逮捕せず・・・じゃなくて、「逮捕できず」でしょうよ。5日間も事実上自由を奪い拘束してきたくせに、よく言うよです。先ずはお詫びが先だと思います。
現行犯で逮捕した支那人犯罪者を釈放して、その証拠となる映像を隠蔽しようとした民主党政権。そのことを危機感を持って国民に真実を知らされたということで、立ち上がった海保保安官を逮捕などしたら、暴動が起きることになります。
「有罪です。機密性はある。無罪になったら今後の国家の運営ができなくなる」
民主・横粂議員とかいう弁護士は、経験と知識からこのように断言していました。何と浅はかな人間なのでしょう。
仙谷と言いこの横粂と言い、民主との弁護士上がりはろくな人間がいません。この男にもコメント頂きたいものです。民主党にそもそも国家運営など無理だったのです。
民主党の弁護士先生達は何も分かっていない。保安官を取り調べて刑事責任を追及するということは、それだけ「国民の知る権利」を侵すということになるのです。
捜査当局だって、その位のことは分かっているから本気でやりたくないのです。海保職員を逮捕して犯罪者にしたいのは民主党の議員だけということです。
☆緊急行動! 11・16 IN東京地検〜東京高裁前
囚われ断罪された「国家の英雄」を救え! 海保航海士そして栃木県警巡査
尖閣列島沖における支那漁船(中国工作船)による海上保安庁巡視船への衝突事件は、周辺海域における暗躍からして日本への軍事行動(侵略)であった。
この時のビデオ映像は民主党政権により日本国民の目から完全に隠蔽されつつあった。もとより国交相からして衝突の事実を認めていた以上、同ビデオ映像は国家機密と言うに値しない。
これを「Sengoku38」の投稿者名で流出させた海上保安官43歳の行動は、ともすれば風化しつつあった尖閣事件の事実を広く知らしめるものであった。
現在、このSengoku38氏に対する聴取は終えたものの、依然として世間から隔離・幽閉され、自由を奪われた状態にあるなど、犯罪容疑者でもない個人への著しい人権侵害が公然と行なわれている。
逮捕した支那漁船の船長を早期に釈放する一方で、政府与党に代わって事件の全容を知らしめた英雄への不当弾圧を断じて許すな!
この隔離措置を民主党政権および官房長官・仙谷由人らの指示で講じていると疑わしき検察に抗議の声をあげ、正されるべき検察行政の腐敗・怠慢を追及しよう!
【日時】平成22年11月16日(火曜日) 12時30分集合・開始
【場所】東京地検前
http://www.kensatsu.go.jp/kakuchou/tokyo/tokyo.shtml
【主催】
外人犯罪追放運動連盟 主権回復を目指す会 健全な国民社会を実現する運動 NPO外国人犯罪追放運動
【連絡】NPO外追 外患阻止局 中村寿徳(090−6109−0712)