2010年11月11日

本日の国際情勢オチ

外交問題評議会が「米中協調はなぜ幻想なのか――中国の新対外路線が作りだす国際的波紋」とか言い出した件

アメリカンエスタブリッシュメントがその「総意」として、アメリカに代わる世界覇権を追求しだした中共に対する対決を決意した件。
ただし、やり方はネオコンが主導したレーガン流の軍事対決路線ではなく、ジョージ・F・ケナンがソ連相手に立案したものと同じ封じ込め戦略ですがね。
ところで、ケナンが匿名でその後米帝の世界戦略の基本を決定づけたX論文を発表したのがフォーリン・アフェアーズでした。
今回もまた、そういうことです。
フォーリンアフェアーズはいろいろな意見を戦わせて熟慮された上で決定されるアメリカの真の支配階層の総意が公表される場でもあるのです。

「これは始まりに過ぎない」と参加者は言う - ロンドンで5万2千人の若者による世紀の大暴動(In Deep)

総理や官房長官の青春ですね。
ロンドン行ってきたら?
弁当運びしていた仙石さんの青春=赤ずきん出ています。



米国行き貨物の爆発物、米東海岸上空で起爆するよう設定 英警察(afp)

【尖閣問題】 「尖閣は、日米安全保障条約の適用対象だ」と公言するよう決定、対中政策を方針転…米政権


答える度に楽天スーパーポイントが貯まる!登録だけでも【モレナク】50pt進呈。

【12/31までポイント10倍楽天クーポン使用で20000円のお得】バイオイーザーBR−701
参考:政木ワールド

★【新米】福島県中通り こしひかり 10kg 3,599円 (税込) 送料込★

奇跡のコース 第1巻/テキスト ―A COURSE IN MIRACLES Vol.1/TEXT―(著)ヘレン・シャックマン
自己啓発や精神世界の有名人などによってしばしば言及されることで、日本でも名前だけは聞いたことがある人も多いと思われる「奇跡のコース」だが、詳細はこちらへ。
ACIM - Wikipedia
西洋世界のキリスト教的価値観をバックに爆発的に流行した西洋版の不二一元論哲学である。
成功哲学の実践者はもとより、先祖供養の実践者、ラマナマハルシやニサルガッタマハラジの信奉者、谷口雅春の信奉者、セドナメソッドやホ・オポノポノの実践者に到るまで確実に読む価値がある本であると断言する。
この本を読めば、いい加減に唱えないキリスト教の主の祈り、セドナやポノポノや生命の贈り物の実践者は全く同じ真理の別の現れであることがわかるだろう。
特にその世界感は、日本の引き寄せの法則の先駆者である生長の家創始者の谷口雅春が説いた完全無欠の実相世界こそ本当のあなたであり、五感で捉える世界は幻であるというものや、日本ではラマナマハルシが有名だが、インドの不二一元論者が説く世界にはひとつの意識、アートマンのみが存在し、我々がエゴを通して看ている世界は幻影であるというものと全く同じである
私の彼女さんは、この本の英語版を読んでからホ・オポノポノのクリーニングが激烈に加速した。この本を読むことは許しが現実世界にもたらす仕組みを知るに等しいからである。
その結果、彼女は子供のときから悩まされてきた喘息とアレルギーから完全に解放され、肌はきれいになった。
結局他人という存在しない幻を裁くことで自分を裁いていたのである。
だから主の祈りは言う。私たちも他人を許しますので、私たちの罪を許してください、と。
この本は今年出版される本の中で間違いなく最大の読む価値がある本である。間違いなく縁のある人の人生を完全に変えてしまう本である。
最初から最後まで10回読むがよい。

悪名の棺―笹川良一伝(著)工藤 美代子
【レビューより】
またもや良い仕事をしてくれました。
吉田茂のことを書いた作品も内容の濃いものだったが、今回も素晴らしい仕事をしてくれました。
マスコミから評判の悪い人というのはよく調べてみると実は正反対だったということが多いように思えます。
吉田茂しかり、岸信介しかり。
以前に息子さんが書いた本を読んだときその父:笹川良一という人に対する見方ががらっと変わりました。
息子が父親のことを尊敬している、そのことだけで父が立派だったことが判ります。
だから今回も書店で見つけて直ぐに購入しました。
株などで大金を手に入れた笹川。しかし脱税などはせず、余ったお金を全て世のため人のために使い切ったその人柄。
一方で、家庭を顧みることなく、子供たちはまともに小遣いを貰えなかったとのこと。それだけ福祉などに使っていたという状況が十分な調査のもとに書かれています。
その死後、戦争遺族などからの感謝の手紙が3000通以上届いていたことなどはすごいことだなぁと感嘆するばかり。
現在の有名人で、心のこもったお礼の手紙を受け取っている人が何人いるのかしらん、と思わず比較してみたりします。
それは母親の影響も大きいのでしょう。
鬼婆と思えるような育て方をした母親ですが、大きくなった笹川は母親に感謝している。
どこぞにこの笹川のような人物がいるのではないか、いて欲しいと願わずにはいられません。

fgejtocfk4fk5j23dk5 at 07:53│Comments(1)この記事をクリップ!国際情勢 

この記事へのコメント

1. Posted by A-   2010年11月11日 22:06
安くこき使われている中国人労働者たちの賃金が、例えば10倍になって皆幸せになればいいですね。

コメントする

名前
URL
 
  絵文字