2010年11月10日

本日の相場・経済オチ

金本位制の復活を支持ではないが、金の重要性を認識必要=世銀総裁(シンガポール 10日 ロイター)

欧州不安再燃で金最高値 金本位回帰構想浮上も追い風に(sankeibiz.jp)

【よげんの書】金本位制復活!(著)高橋 靖夫

東芝、営業利益95%増 10年7-9月期(j-cast.com)

エンダカガーが円高で輸出製造業壊滅とか言っているわけだが。

【5%ルール報告】マッコーリーバンク リミテッドが将来有望な世界恐慌教ホールディングス株を一般信用取引で空売りしまくっていることが明らかに

禿はこんな将来有望な銘柄をなぜ空売りしまくっているのでしょうか(爆)
それにしても禿に空売り用の株を貸しているのが教祖様の資産管理会社なのですから笑うしかありません。
信者の方の感想をうかがってみたいものです。

日本の株価は過小評価されていないか?(ダイヤモンド社)

やる気が出ないくらい小額で丁度いい(松下誠氏)

名鉄百貨店:ヤング館閉鎖へ 跡地にヤマダ電機誘致(毎日新聞)

百貨店なんて旧態依然としたビジネスモデルは、御本尊様とお題目と大先生に対する信心の前には敗走せざるを得ないのである!

家電業界でヤマダ電機が大勝利しているのには理由がある - FTKST Magazine

企業に対する絶対法則の発動例

「日本人は貯蓄好きで、あまりリスクをとりたがらない」。貯蓄から投資への政府の掛け声もむなしく、これが一般的な日本人の投資動向のイメージだろう。ところが野村総合研究所の富裕層アンケート(2007年)をみると、富裕層に関してはこれと異なる姿が浮かび上がる。資産5億円以上の富裕層はリスクマネーが約8割(ゆかしメディア)

こんなの当たり前やん。
富裕層には毎月の定額収入や長期雇用が保障されているサラリーマンではなれない。つまり、親からの相続やサラリーマン重役といった例外を除いて、事業をするなどの何らかのリスクをとらなければ富裕層にはなれないのである。
次に、先日のエントリーともかぶる話だが、ある絵を美しいと思うためには、その絵に対して美しいと思う思考が、まず見る人の潜在意識の中に存在していなければならない。その証拠に、見る人を想定せずに美しい絵などというものは存在しない。抽象画は具象画しか理解出来ない人にとってはわけのわからないものとしか認識できないだろうし、それが好きな人にとっては美しいものと感じられるだろう。また日の丸は韓国人や反日左翼にとっては目にするのもいやな代物であるが、右翼にとっては誇りを呼び覚ますシンボルである。
同様にリスクマネーについてもこれがいえるのである。
サラリーマンは仕事でもともとリスクをとることがないので、リスクマネーをとる人も少ない。彼らは意識をチャンスにフォーカスするよりも、リスクを避けることにフォーカスする人が多い。
これに対して富裕層はもともとリスクをとって富裕層になっている割合が多いため、意識をリスクを避けることにフォーカスするよりも、チャンスを掴むことにフォーカスする人が多い。
それだけの話である。
ただし、相続で金持ちになったような人や、老い先が短く、精神がまもりに入っている人はまた別の話である。
余談だが、うちの彼女さんは短資会社に勤めていたときは、毎日もの凄い金額の他人のカネをディーリングしていたものである。しかし今では会社から許可されているETFや投資信託への投資もしない。
自分のカネでやるとどうもうまくいかないというのである。
まぁ2千万円近い年収があるのだから、わざわざ相場を張る必要もないといえばそうなのだが、彼女は要するにサラリーマン向きなのである。

メディアパトロールジャパン

答える度に楽天スーパーポイントが貯まる!登録だけでも【モレナク】50pt進呈。

★【新米】福島県中通り こしひかり 10kg 3,599円 (税込) 送料込★

★安くで美味しくて国産食材しか使っていないおせち予約受付中・博多久松★

お金と幸せを引き寄せる運の法則 2011年度版

奇跡のコース 第1巻/テキスト ―A COURSE IN MIRACLES Vol.1/TEXT―(著)ヘレン・シャックマン
自己啓発や精神世界の有名人などによってしばしば言及されることで、日本でも名前だけは聞いたことがある人も多いと思われる「奇跡のコース」だが、詳細はこちらへ。
ACIM - Wikipedia
西洋世界のキリスト教的価値観をバックに爆発的に流行した西洋版の不二一元論哲学である。
成功哲学の実践者はもとより、先祖供養の実践者、ラマナマハルシやニサルガッタマハラジの信奉者、谷口雅春の信奉者、セドナメソッドやホ・オポノポノの実践者に到るまで確実に読む価値がある本であると断言する。
この本を読めば、いい加減に唱えないキリスト教の主の祈り、セドナやポノポノや生命の贈り物の実践者は全く同じ真理の別の現れであることがわかるだろう。
特にその世界感は、日本の引き寄せの法則の先駆者である生長の家創始者の谷口雅春が説いた完全無欠の実相世界こそ本当のあなたであり、五感で捉える世界は幻であるというものや、日本ではラマナマハルシが有名だが、インドの不二一元論者が説く世界にはひとつの意識、アートマンのみが存在し、我々がエゴを通して看ている世界は幻影であるというものと全く同じである
私の彼女さんは、この本の英語版を読んでからホ・オポノポノのクリーニングが激烈に加速した。この本を読むことは許しが現実世界にもたらす仕組みを知るに等しいからである。
その結果、彼女は子供のときから悩まされてきた喘息とアレルギーから完全に解放され、肌はきれいになった。
結局他人という存在しない幻を裁くことで自分を裁いていたのである。
だから主の祈りは言う。私たちも他人を許しますので、私たちの罪を許してください、と。
この本は今年出版される本の中で間違いなく最大の読む価値がある本である。間違いなく縁のある人の人生を完全に変えてしまう本である。
最初から最後まで10回読むがよい。

悪名の棺―笹川良一伝(著)工藤 美代子
【レビューより】
またもや良い仕事をしてくれました。
吉田茂のことを書いた作品も内容の濃いものだったが、今回も素晴らしい仕事をしてくれました。
マスコミから評判の悪い人というのはよく調べてみると実は正反対だったということが多いように思えます。
吉田茂しかり、岸信介しかり。
以前に息子さんが書いた本を読んだときその父:笹川良一という人に対する見方ががらっと変わりました。
息子が父親のことを尊敬している、そのことだけで父が立派だったことが判ります。
だから今回も書店で見つけて直ぐに購入しました。
株などで大金を手に入れた笹川。しかし脱税などはせず、余ったお金を全て世のため人のために使い切ったその人柄。
一方で、家庭を顧みることなく、子供たちはまともに小遣いを貰えなかったとのこと。それだけ福祉などに使っていたという状況が十分な調査のもとに書かれています。
その死後、戦争遺族などからの感謝の手紙が3000通以上届いていたことなどはすごいことだなぁと感嘆するばかり。
現在の有名人で、心のこもったお礼の手紙を受け取っている人が何人いるのかしらん、と思わず比較してみたりします。
それは母親の影響も大きいのでしょう。
鬼婆と思えるような育て方をした母親ですが、大きくなった笹川は母親に感謝している。
どこぞにこの笹川のような人物がいるのではないか、いて欲しいと願わずにはいられません。

fgejtocfk4fk5j23dk5 at 08:17│Comments(1)この記事をクリップ!相場・経済 

この記事へのコメント

1. Posted by R   2010年11月10日 10:52
>名鉄百貨店:ヤング館閉鎖へ 跡地にヤマダ電機誘致

若い奴、金もってねーし、ブランド品を買いあさるバブル世代も、もう金ない(借金(クレジット)できない)。

で、たんまり溜め込んでいる団塊様をだまくらかして、物を売りつけるのには、触って相談できる電機屋が一番!

若いもんは、平面TVでも通販(ネットショッピング)で買うから、日本のメーカ品なら、通販でも問題なし! メーカ保障あるし! 大陸・半島メーカには無理だろ。せいぜいDiyショップぐらいじゃないと売れない。

コメントする

名前
URL
 
  絵文字