話を転じて、私が一番いやだな、と思うのは、先生に敬意を払わない保護者が本当にふえていること。
やばいニュースになってしまうような不埒な教師は論外として、
やっぱり先生は尊敬すべき存在。
親にしてみたら、自分たちが働いているあいだ、子供の勉強をみて、運動も見て、宿題も給食も掃除態度も、面倒を見てくれているんだし。それが教師の仕事だと追ってしまえば当然だけど、あたりまえのように、他人の子供の面倒を見てくれるということに、頭が下がる。
自分自身、好きな先生もいたし、嫌いな先生もいた。でも、親が先生をなめてたら、子供がまねするに決まってるでしょう!
親が先生をバカにしてて、子供が
「それは違うと思うよ、おかあさん」
といっているのを聞いたことがない。
親が大人をなめれば、大人を尊敬しなくなる。ひいては年長者を敬わなくなる。
これはいかん。
昼休み、小学校2年生の子供と、口をそろえて担任の悪口を言っている人が、会社にいた。
「担任のヤマダがむかつくんだよね~って、子供と話しててさ~」
申し訳ないけど、「かわいそう」としか思えない。哀れんじゃうね。
大人をバカにするような子供は、不幸せ。
我が子の前で先生をバカにする親も、恥を知ってほしい。
先生が学校は、子どもたちが一番初めに社会と接する場所。
勉強だけしたいなら、塾に行けばいい、それこそ頭のいい親だったら、自分で教えればいいのかもしれない。
先生という家族以外の大人もいるし、自分とそりの合わない子供もいる。
だから、学校というのは教えてくれること、学ぶべきことがたくさんある。
それを勝手に休ませるのはどうかなぁと思います。
TDLに行くために取る休みはたった1日かもしれない。
でも「学校を休んでまでして遊んだ」という事実は子供の心にずっと残る。それが子供にどんな影響を与えるか。
話が「学校」に戻ったところで、この「TDL vs SCHOOL」の話は、おしまい。