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2010年11月14日(日) 11:40 |
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分離柵、通行区分を守る割合が向上
今年1月、高松市内に作られた自転車と歩行者の通行を分ける分離柵の効果が現れていることがわかりました。
自転車と歩行者を分離する柵は、高松市の2つの区間約3.1キロに設けられました。 香川河川国道事務所が半年後に調査したところ、設置前に比べ通行区分を守る割合が向上していました。 中新町と栗林公園前の区間で、自転車が整備前の75.7%からプラス8.5ポイント。 歩行者が整備前の82.4%からプラス7.7ポイントと向上していたということです。 香川河川国道事務所は、調査結果を参考に安全な自転車通行について考えていきたいと話しています。
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