今回は長いぞ！

長いと言っても画像が多いだけで難しくは無い
ガッツある人はやってみてくり

（長いと言っても画像が多いだけで変化は無さそう。信仰深い人もみてくり）

ＲＢ２５ＩＮ可変プーリー。
油圧で可変するのだが、２段階しか変らない。
基本的なセット位置はタイミングベルトの合いマークで決める以外には無さそうだ

（屋外に比べて格段に放射線量は少ない。屋外は大体０．０４５μＳＶだから半分位か）





プーリーの裏を見てみる。
４本のネジで固定されているが、親切にも緩めれば可変するぞ！

が、残念ながら裏からしかネジは緩められないので、毎回プーリーを外して
バルタイを変更する事になる。こりゃ面倒だ！

（おお！少し上がった！と、喜びたい所だが、一番上がった所をサービスで撮影。
０．０２μＳＶ以下の数値もコロコロ指す。置いただけで明白な変化は無し）




なんとか前からネジ止めにして、プーリーを外さずにスライドさせれないか？
ここでもう一ケプーリーを用意して加工する。
もちろんわざわざプーリーを加工しなくても、同じようなモノを作ればＯＫだ。
んで、４ケタップを切る。

（コレは某社営業がシャレで作ったなんちゃってパワープレート。そう、タダのカーボン板だ。）


そして油圧ユニットのタップを切ってあるところをバカ穴にする。
裏からネジ止めだったのだが表からにするのだ

（コレは本家本元パワープレート。別にわざわざ数値が低い所を狙ったわけではなく、強いて言えば０．０２を超えるまで待ったくらいだ）



そして加工プレートを裏からはめて・・・・

（ボンネットの上からでも効果があると豪語するヘッドバランサーＰ１．
　今回はボンネットは使わず直接測定。）






ネジ切った加工プレートが裏にあるので、表からネジ止め可能に！

グッドアイデアじゃね？

（怖くてアクセルが踏めなくなるという触れ込みのヘッドバランサーＰ２。
　今回はあんまり怖くなかった。数値はたまたま低いのか、しばらく待っても
　こんなもんだった）




↑コレは安全だ！と思ったら押して下さい


裏からプレートを入れたりしたら重量増しでデチューンじゃね？

ウム、カムプーリーはそんなに重さで差が出るとは思わないが、軽いほうが良いだろ。

右はＥＲ３４のプーリー。コスト削減か軽量化なのか？
とにかく肉抜きされてるのでこっちを使おう。
増えた重量はこれで相殺される。

（もう、全部置いてみる。置ききれないほどあるけど、別に数値が目だって上昇する事は無し）




そして完成！表側のネジを緩めればスライドするのだ。
カム交換車両とかで美味しいところを見つけるのが楽しいぞ





調整範囲内ならどんなにイタズラしても絶対に壊れたりする事は無いので
タイミングべルト交換するときに遊んで見ると楽しいかもしれんぞ
しかも費用も安い

（確かにこれならなんら悪影響は出ないだろうから売る側も安心だぬ。放射線により被曝の心配も全く無し、なんてたって屋外より低いんだから）

</object>

走って遊ぶ方が楽しいぞ！