記事に対する意見・ご感想や情報提供はこちらから
映像の投稿はこちらから
首相官邸サイトAPEC会場爆破予告書き込み 逮捕の男「誰かに助けてもらいたかった」
首相官邸のウェブサイトに、APEC(アジア太平洋経済協力会議)会場への爆破予告を書き込んだとして会社員の男が逮捕された事件で、男は「誰かに助けてもらいたくて書き込んだ」などと供述していることがわかった。
この事件は、宮城・登米市の会社員・小野寺 智昭容疑者(26)が9日、自分の携帯電話から首相官邸のウェブサイトに、「爆破」、「APEC会場に時限爆弾仕掛けたよ?」などと書き込み、会場周辺の警備を妨害した威力業務妨害の疑いが持たれている。
小野寺容疑者は、調べに対して、「1カ月前に仕事が変わって、対人関係でストレスがたまり、誰かに助けてもらいたくて書き込んだ」などと供述しているという。
警察は、12日にも自宅の捜索を行うことにしている。
この事件は、宮城・登米市の会社員・小野寺 智昭容疑者(26)が9日、自分の携帯電話から首相官邸のウェブサイトに、「爆破」、「APEC会場に時限爆弾仕掛けたよ?」などと書き込み、会場周辺の警備を妨害した威力業務妨害の疑いが持たれている。
小野寺容疑者は、調べに対して、「1カ月前に仕事が変わって、対人関係でストレスがたまり、誰かに助けてもらいたくて書き込んだ」などと供述しているという。
警察は、12日にも自宅の捜索を行うことにしている。
(11/11 13:04)