家に火災警報器つけて 福井市消防局が啓発
産経新聞 11月14日(日)7時57分配信
来年6月の住宅用火災警報器の完全義務化に向け、福井市消防局は13日、福井市役所や県庁前などでパレードを行い、設置を呼びかけた。
福井市の住宅用火災警報器設置率は10月末段階で63・3%と、4割近くの世帯が設置していない。この日はちょうど義務化の200日前に当たり、秋の火災予防運動と合わせて啓発を行った。
市消防音楽隊と市消防団女性団員ファイヤーエンジェルスの32人のほか、月刊誌URALAの第2回「うらら姫コンテスト」グランプリ受賞者ら3人が参加。ポンプ車やはしご車など5台の消防車両とともにパレードした。また、JR福井駅東口広場でコンサートとチラシの配布を行い、早期設置を呼びかけた。
福井市の住宅用火災警報器設置率は10月末段階で63・3%と、4割近くの世帯が設置していない。この日はちょうど義務化の200日前に当たり、秋の火災予防運動と合わせて啓発を行った。
市消防音楽隊と市消防団女性団員ファイヤーエンジェルスの32人のほか、月刊誌URALAの第2回「うらら姫コンテスト」グランプリ受賞者ら3人が参加。ポンプ車やはしご車など5台の消防車両とともにパレードした。また、JR福井駅東口広場でコンサートとチラシの配布を行い、早期設置を呼びかけた。
最終更新:11月14日(日)7時57分