2010年 11月 13日 |
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科学の祭典2010
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子供たちに科学への関心を深めてもらおうというイベントが13日、倉敷市で行われました。このイベントは子供たちの理科離れが懸念される中、県内の小中高の教諭で作る実行委員会が科学のおもしろさを知ってもらおうと企画したものです。会場には、県内の高校や企業などによる42のブースが設けられ、大勢の家族連れでにぎわいました。マイナス196度の液体窒素でモノを凍らせる実験やテレビでお馴染みの段ボールの空気砲など子供たちの人気を集めていました。主催者では「親子でイベントを楽しんでもらい、家庭でも科学の話題が増えてくれれば」と話していました。このイベントは倉敷市のライフパーク倉敷で14日も開かれます。
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岡山県内の高校生が商品を企画販売
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高校生が地域の特産品を使って企画した商品の販売が13日、岡山市で行われました。これは岡山県内の商業高校の生徒などが授業の一環で行ったものです。5つの高校から約25人が参加し、岡山市内のデパートで地元の特産品を使った商品を販売しました。西大寺高校の生徒が企画した商品は、地元に伝わる「笹の葉せんべい」にココアやイチゴ味などのアレンジを加えています。いずれの商品も高校生自ら製造元などと交渉し完成した商品で、買い物客に懸命に売り込んでいました。学校側では「こうした経験を社会人になった時に役立てて欲しい」と話していました。このイベントは14日も天満屋岡山店で行われます。
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荒れた森を再生へ 高松でボランティア活動
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荒れた森を再生しようと伸びた竹を伐採するボランティア活動が13日、高松市内で行われました。この活動は環境保全に取り組んでいるアサヒビールがおととしから香川県などと協力し行っているもので、地元のボランティアや香川オリーブガイナーズの選手など約50人が参加しました。長く伸びた竹は日当たりを悪くするため、山の広葉樹が育ちにくくなります。参加者は約2000平方メートルの竹林の中に入り、のこぎりを使って竹を切り倒していきました。竹が伐採された場所には来年の春、コナラの苗木が植えられることになっています。
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岡山市でサッカー教室
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サッカーを通じてスポーツの楽しさを知ってもらおうと、ファジアーノ岡山の選手らによるサッカー教室が13日、岡山市で開かれました。サッカー教室は岡山市が企画したもので津島小学校の児童など約70人が参加しました。小学校のある津島地区はファジアーノの「応援タウン」としてホームゲームのときにのぼりを立てるなど、試合の運営に協力しています。教室ではファジアーノ岡山の西原誉志選手らが子供たちにドリブルなどの基本動作を分かりやすく、指導していました。ファジアーノ岡山ではスポーツ少年団の練習や小学校の体育の授業でも教室を開いていて、今後も地域に密着し、サッカーを広めていきたいということです。
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