目撃者を探しています!平成21年12月10日(木)午後11時頃新宿駅での出来事です。
http://harada1210.exblog.jp/
「おいお前、痴漢しただろ!?」
「してないよぉ、ショックだよぉ、自殺するよぉ」
ショックで自殺した原田信助。ぶち。堪忍袋の切れる音がした。
「ゆるさねえあぁぁぁぁ!!!」
ぶち切れた、母親の原田尚美。自己満足、自己陶酔、自己顕示の為に日々目撃者を探していた。
しかし、過労と原因不明の病気でぶっ倒れてしまった。
「どうすればいいんだ・・・」と悩む支援者達。
ネットで調べた、どんな病気でも治せるという凄腕の『黒いマント姿にツギハギの顔の天才無免許医師』を頼り、尋ねる支援者達。そこでは幼稚園児ぐらいの活発そうな可愛い女の子が「アタチ先生のおくたんなのよ、お茶をどうぞ」と持て成してくれた。娘が冗談を言ってるのかと思ったがそれ所では無かったのですぐに本題に入った。
「ええ。私なら治せるが、治療費は一千万貰いますぜ」
「いっ、いっ、いっ、一千万? しかしそれは・・・」
原田信助の受けた暴行被害について、十分な捜査を実施し,犯人を起訴することを求める署名 - 署名活動するなら『署名TV』http://www.shomei.tv/project-1559.html
「簡単な事だろう? 1人10000円で、10人で10万 100人で100万 1000人で1000万じゃないか?
6000人は署名してるんだろ? ならすぐじゃないか」さらりと述べる無免許医師。
「そっ、それはそうですが・・・」
と恐る恐る答え、 ブログで事情を説明し原田尚美の代行として記事を書き募金を募るが、
誰一人反応はしなかった。
原田尚美さんを利用して自己陶酔したいだけの烏合の衆なので当然の話ではあるのだが。
「いいさ。これは私の口座番号だ、一万でいい、何時でもいいから払ってくれ」
と、当該ブログに口座番号を晒す医師。
そして見事に治療され、今日も戦い続けている原田尚美。
しかし、数日経過しても、数ヶ月経過しても、誰一人振り込んでこなかった。
「ふっ、どうせそんな事だと思ったよ」
と呟き、銀行のATMに背を向ける黒いマント姿にツギハギの顔の天才無免許医師。
「どうもアナタ達は、生身の人間の命よりパソコンや携帯電話の画面の方が大事らしいからね」