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年収300万時代到来? 羽鳥アナ、夏目アナ退社報道で判明、テレビ局の台所事情 (1/2ページ)
このニュースのトピックス:女子アナ
日本テレビの夏目三久アナウンサー(26)が年内で退社するとの報道が12日飛び出した。10日には同局の羽鳥慎一アナ(39)の退社も報じられており、日テレ社内に激震が走っている。その背景には何が…。
12日付のスポニチによると、夏目アナは年内退社を担当部署に伝えたという。昨年7月に写真誌で掲載されたコンドーム写真流出騒動に上層部が激怒して以来、ホサれている状態が続き、地上波レギュラー番組が「1億人の大質問!?笑ってコラえて!」だけだった。処遇への不満と、心身ともに出直したいという思いがあるようだ。
“朝の顔”羽鳥アナが来年3月いっぱいで退社すると報じられた矢先。日テレ側は否定しているが、すでにフリーアナの宮根誠司(47)が所属する事務所への移籍も取り沙汰されている。
さらに、自律神経失調症と伝えられ、9月末から休養している宮崎宣子アナ(31)の復帰のメドも立っていない。
人気アナが相次ぎ離脱となれば日テレは大打撃だ。
日テレでは9月30日に、賃金制度改革に反対する労働組合が36時間ストを断行。夏目アナも組合集会でシュプレヒコールを上げていたという。バブル時代はタレント並みの経費も使え、好待遇に恵まれてきた局アナに冬の時代が忍び寄る。
たとえば、羽鳥アナの場合は「年収が推定1500万円超。だが、これ以上、上がらないおそれもある。今フリーになれば、それだけのギャラが維持できる上、実力しだいで年収が10倍にもなる」と広告代理店関係者。