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最終更新日:2010年11月13日

主催者のヤノフスキーさんの説明



 ペトル・ホボットさんが入国を拒否され、日本で予定していたセミナーが中止になったことを知らずに、会場に行ってしまった人々がいたそうです。
 そこに主催者のヤノフスキーさんが現れ、その経緯を説明したそうです。その内容を私にメールで知らせてくれた方がいました。
 その方のご好意に感謝しつつ、その主催者のヤノフスキーさんの説明を紹介したいと思います。


 ・・・<主催者のヤノフスキーさんの説明を紹介したメールの掲載開始>・・・

 はじめまして。
 昨日ホボットさんのイベントに参加予定だった、○○○○と申します。
 今朝、知り合いから、この記事が転送されてきたので、メールしました。

 私は、昨日、中止になったことを知らずに会場に行ってしまいました。
 そこには、10名ちょっとの方が、中止になった事を知らずに来ていました。

 16時10分過ぎに主催している責任者のヤノフスキーさんが到着し、話をうかがいました。

 今月9日、成田よりホボットさんは入国しようとしましたが、入国管理局に悪意のある告げ口が事前にあり、入国をストップされたとの事です。
 ホボットさんは入国管理局に留め置かれ、事情を色々聞かれ、その内容は超能力にも言及していたようです。
 留め置かれても、日本の家族や知り合いに連絡をとる事は通常許されているようですが、それすらも許されなかったようです。

 結局入国許可が降りず、ホボットさんはチューリッヒまで退去を余儀なくされたとの事です。

 悪意の妨害をした人は90%突き止めているようで、元々ホボットさんのセミナーに参加していて、ホボットさんのスタッフになりたいと熱望していた、ずっと日本に住んでいる韓国人女性ではないかということでした。
 ヤノフスキーさんも、今回のイベント前に初めてマインドアタックを受けたそうです。

 ヤノフスキーさんも、チェコの大使館に働きかけたりしたようですが、入国管理局が一度ノーと言ったら、何もする術がないそうです。
 ヤノフスキーさんは、ホボットさんと同じ書類で、今回日本に入国していますが、全く問題はなく、今までもホボットさん来日に際しては、全く問題はなかったようです。
 恐らくパスポートにも、今までの日本入国の許可のスタンプが押されたパスポートで今回も来ているはずだそうです。

 結局ヤノフスキーさん達には、個人情報ということで、正式な入国不許可の理由は話されなかったとの事です。

 ・・・(中略)・・・

 昨日知らずに来た方の中には、愛知や岩手、沖縄から来た方もいました。私も静岡県から来ましたが…

 とにかくビックリな1日でした。

 ・・・<掲載終了>・・・


(2010年11月13日)

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そりゃあないぜ、ベイビー!



 (これは普段書く記事とは違い、情報ではなく単なる私の愚痴です。それゆえそのうち削除します)

 昨日の夜遅くですが、今日(11月12日)から始まる(予定だった)ペトル・ホボットさんの日本でのセミナーや講演会の予約を申し込んでいた人々に衝撃が走りました。
 予約していた人に突然「セミナー及び講演中止のお知らせとお詫び」なるメールが送られてきたのです。
 ちょっと内容を抜粋します。

 ・・・<突然送られてきたメールから抜粋開始>・・・

 日頃よりペトル・ホボットのイベントに格別のご愛顧を賜り、誠に有難うございます。
 11月12日〜21日に予定しておりました、「ペトル・ホボット/秋のセミナー」に関しまして、皆様にお知らせとお詫びを申し上げます。
 ペトル・ホボットの日本入国に際してある方からの心無い、妨害的な通報により、入国管理局の非常に厳しい審査のため許可が下りませんでした。
 私共もペトル・ホボットを入国させるべく、最善を尽くしましたが万やむを得ず本イベントを中止することとなりました。

 ・・・<抜粋終了>・・・


 なんと!・・・です。
 私でなくても、「そりゃあないぜ、ベイビー!」と言いたくなった人は多いと思います。
 それにしても、なんで? という思いが湧いてきます。もちろん今週末に開催されるAPECのため、当局が厳しい入国審査をしていることは理解できます。でも当局に「妨害的な通報」をした人がいたことに私は納得できないものがあります。
 ペトル・ホボットさんは日本での活動を始めたばかりなので、商売敵がいるとは考えにくいものがあります。ホボットさん自身の都合で日本に来れないというのならわかるのですが、妨害されたという点に引っ掛かってしまいます。ペトル・ホボットさんの入国を妨害した勢力とは何なのでしょうか。ネットで調べてみましたが、もちろん何の情報もありませんでした。
 訪問者の方で、これについて何か情報をお持ちの方は、私の方まで連絡をいただけたらと思います。

moto2013_2_18@yahoo.co.jp

 私はホボットさんの今回のセミナーをとても楽しみにしていました。
 多くの方がそうであるように、ペトル・ホボットという現役のシャーマンにとても興味を持ったことがまず第一点です。次に私は重度の捻挫のため、ここ2ヶ月近く外に出ることが難儀な状態でした。でも少しづつリハビリを始められる段階にきていて、ホボットさんのセミナーに行くという“久々の遠出”を楽しみにしていました。また今回のホボットさんのセミナーにはゲリースクールの仲間数名や、ブルース・モーエンさんのWSで知り合った人とも久々に再会することになっていて、それも楽しみでした。

 それだけに、今回の突然の中止にちょっとショックを受けてしまいました。

 こうなったら、ホボットセミナー中止の残念会として八王子で飲み会でも企画しようかなと思ってしまいます。


(2010年11月12日)

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千さんの京都〜琵琶湖ツワーのお知らせ



 これまで何度か千葉県のチパリスの千さんのWS(ワークショップ)を紹介させていただきました。ただ千葉県なのでどうしても場所的に関東近郊方の方でないと、参加が難しかった面もあったと思います。
 今回、京都の主催者の方からツワーがあるので宣伝してほしいという依頼がありました。そこで関西の方でも参加しやすいということで、当HPで紹介させていただくことにしました。
 以下、パクリス主催の京都〜琵琶湖ツワーの詳細です。

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超人気チャネラー☆ちぃーさま王子こと千さんがおススメする京都〜琵琶湖のパワス
ポを巡る日帰りツアー

パクリス 京都発〜奥琵琶湖★竹生島行き
キャプテンちぃーさま王子(こと千さん)
日帰りスピリチュアル★バス&舟ツアー

2010年12月5日(Sun)
京都駅前 8時30発
京都駅前17〜18時頃解散予定


風と景色と永遠の夢と!(by白じぃちゃん)

ツアーに来てくださる方が迷いなく未来設定できるんだって♪で
雑念を拭い捨てるんだねん(by千さん)

今回の巡回スポットの目玉は、
琵琶湖の聖地として古くから信仰されている「竹生島」
日本三大弁才天の中でも最も古い弁天さまが祀られていることでも有名です☆
その他のパワスポも魅力満点ですよ!!((((o゜▽゜)o)))

超スンゴ〜イ滝や、マニアックな神社、○○○所縁のお寺、最高に気持ちい〜いの展
望スポットなど、どこに行くかは参加してのお楽しみ♪(≧▼≦)

ツアーに集う仲間達♪
初めてなのにすぐに仲良くなっちゃうのは過去世の関係かなっ?
楽しく濃〜いご縁でその後の人生がより楽しく変わりま〜す
ハマるリピーターは数知れず☆

参加者おひとりおひとりにおじいちゃんメッセージカードをお配りします♪
各パワスポでのちぃーさま王子のエネルギーワークもありますよん♪


☆☆参加費☆18400円☆(いっぱし!)
おやつ付♪

他にもパクリスならではのスペシャルサービスが!?


この日は
ちょうど新月の前日☆ツアーを終えたその夜2:36が新月なのです●
未来設定に最高のタイミング☆

ツアーの後は、恒例の親睦会!
千さんを囲んで、スピリチュアルな仲間の輪を広げましょう♪
是非ご参加下さい☆

☆☆☆☆ツアーのお申し込み/お問い合せ☆☆☆☆
氏名、住所、電話番号、メールアドレスをご記入の上、
下記までご連絡下さい☆彡
パクリス 王様(西松) pacrys@willcom.com
TEL/FAX 075-441-9201 PHS 070-5656-4827


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千さんの個人セッションin京都

築100年の西陣の京町家サロンで行われる
まったりほっこり90分の個人セッションです

お問合せ;パクリス姫(藤戸)まで fujito11@wm.pdx.ne.jp
TEL/FAX 075-441-9201 PHS 070-5664-1766

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千さんのゆる〜いメルマガ☆大好評☆無料配信中☆
千さんの全国各地のイベント情報やグッズ紹介やおじいちゃんワーク満載!
お申し込みは パクリス 王様(西松)までpacrys@willcom.com


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●ちぃーさま王子こと千さんとは
<チャネラー・セラピスト・ヒーラー>
個人セッションは3ヶ月待ちという超人気のチャネラーさんです。
幼少の頃から不思議体験が当たり前で、現在は「5人のおじいちゃんたち」と呼ばれ
る“高次元の存在たち”とつながり、全国 でセミナーやセッション活動を精力的に
展開しています。
そのメッセージは、具体的かつ適切で、その人の魂の真の課題に対し誠実にサポート
してくれます。
内容も、過去世や宇宙の法則から、恋愛や人生相談、ミクロからマクロまでジャンル
を問いません。
そんなミラクルな千さんですが、当の本人はいつでも至って自然体。
人間「千さん」の魅力に惹かれるリピーターも多いです。





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情報提供のお願い



 私のゲリースクールの知り合いで、ゲリーさんの昔のワークショップの音声テープを探しておられる方がいます。VOICE刊の以下のテープです。

・「アカシックレコードでみる思考の物質化テクニック」
・「パラレル・ユニバース」

 これらのテープで勉強されたいのだそうです。
 訪問者の方で、これらのテープに関する情報をお持ちの方は、私の方まで連絡していただけると有り難いです。

moto2013_2_18@yahoo.co.jp

 よろしくお願いします。


(2010年11月7日)


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お爺ちゃんセッション(9)



 先週、またまた千さんのお爺ちゃんセッションを受けてきました。
 当HPは、毎日たくさんの方々に訪問していただいていますが、訪問者の方々はどんな記事を求めているのか聞いてみました。すると、(特に女性の方々は)夢の持てるものや、癒し、未来の出来事に関することなどを望んでいるということでした。
 そういえば、このところ中国の経済が混乱するとか、金が暴落するといった暗い話題ばかり書いていました。そこで今回は、(予定を変更して)お爺ちゃんセッションでも、少し夢のありそうな“あちら側”の話題を取り上げたいと思います。

 本題に入る前に、一つお断りしておきたいことがあります。
 これから紹介する話題の中に、高次の霊的な存在が出てきます。
 そういった高次の霊的な存在と係わりがあっても、私自身はこの3次元に住む物理的な存在であり、あくまでもただの“うらぶれおじさん”ということです。魂は多次元の存在であり、時として高次の霊とコミュニケーションを取ることもありますが、時としてろくでもない存在と繋がることもありえます。あくまでもそういった魂の多様性の一つとして、高次の存在と繋がることもあるという例です。


カシエルって誰?

 以前の記事に書いたのですが、私は9月末に左足首を捻挫してしまいました。
 捻挫をして2週間ほどで、歩くのがとても難儀な時ですが、どうしてもある本を手に入れたくなったのです。私が住む最寄の一駅となりがJR中央線の立川駅なのですが、そこに比較的大きな本屋があり、目当ての本を売っていることを知っていました。
 まだ歩くのに、ひどく足を引きずらなければならないのですが、自転車にはなんとか乗れます。これまで最寄の駅に行くのに、雨の時は自転車で片手で傘をさして行っていました。そして悪いことにその日は、雨がけっこう降っていたのです。小降りの雨なら濡れて行くのですが、けっこう降っていたので捻挫した左足首を冷やして悪化させかねません。天気予報を見ても一日中雨の予報です。重症の捻挫で、自転車で片手に傘を差していくというのは、かなり危険なので止めようかと思いました。しかしそこで頭にパッと閃(ひらめ)くものがあったのです。

 「そうだ! 雨が止むようにガイドに頼んでみよう!」

 そう思った私は、心の中でガイドに私が本屋に行って帰ってくるまでの間、雨を止めてほしいと語り掛けてみました(念の為に断っておきたいのですが、私はこうした願いをガイドにすることはめったにありません)。
 するとなんと雨が小降りになってきたのです。私は半信半疑でしたが、「まさか、願いが通じたのかな〜」と思いながらも、このスキに行ってしまおうと出掛けることにしました。私が外に出て自転車に乗って走り始めると、完全に止んでしまいました。それから本屋に行って帰ってくるまで、だいたい1時間半ぐらいだったと思いますが、完全に雨は上がっていました。
 こうして無事に目当ての本を仕入れて家に帰ってくる数分前ですが、雨がポツリポツリと空から落ちてきたのです。私は雨の願掛けなどすっかり忘れていたのですが、その時雨を止めてほしいと頼んだことを思い出しました。以下要点をまとめます。

・天気予報では一日中雨だったが、私は意図して雨を止めてもらうようガイドに頼んだ。
・すると雨が止んだ。
・買い物から帰ってきたタイミングで、雨がまた降り始めた。

 これを願いが叶ったと解釈すべきか、単なる偶然と解釈すべきか私は考え込んでしまいました。ただ補足すると、私が手に入れたかった本は、私の個人的な趣味である経済や金融などの通読本ではありませんでした。宇宙の永遠のテーマである自由意志と、それに係わる光と闇の勢力の数十億年の戦いに関して考えるのに、私が必要と思った本でした。そしていずれ、それに係わる記事をHPに書きたいと思ったのです。そういう状況だったのでガイドに頼んでもいいかな、という思いがあったのです。
 そこで千さんに聞いてみたのです。その千さんの答えに本当に驚きました。
 まず私の願いをガイドが聞き入れてくれて、ガイドが大天使カシエルと契約したというのです。そしてそのカシエルが雨を止めてくれたというのです。まず「はあっ?、カシエルって誰?」という顔をそのとき私はしていたと思います。私は宗教には興味がなく、聖書もちゃんと読んだことがありません。でも聖書に出てくるミカエルとかガブリエルという天使の名前ぐらいは知っていました。だからカシエルって聞いたことがないぞ、しかも大天使だなんて・・・、という思いでした。
 千さんが言うには、カシエルというのはミカエルとかラファエルより上に位置する大天使なんだそうです。私は心の中で、思わず「ゲッ! ほんまかいな!(←なんで大阪弁なんだろう)」と叫んでいました。そんなえら〜い存在が、なんで私の願いの為に行動してくれたのだろう、という思いでした。千さんは、何年か前からカシエルは日本に注目していて、スピリチュアルなことに携わっている人には、積極的に係わっているそうです。
 私は内心「すげーじゃん!」と思って、「じゃあ、そのカシエルって人は私という存在を認識したんですね」と当然なことを聞いてしまいました。聞いた後で、なんて私はミーハーなんだと反省しました。
 訪問者の方で、カシエルという名を知っている方はメールをいただけると嬉しいです。


妖精達

 我が家の妖精達ですが、相変らずとっても楽しんでいると千さんは言っていました。
 当HPを訪問される方のお宅を妖精達は今でも精力的に訪問しているそうです(でも基本的に妖精は好きな人の処にしか行かないそうです。嫌いな人の処には行ってもその人には興味を示さないそうです。とにかく妖精にとっては遊んでくれる人が良いとのことです)。最近は鼻毛をいじるのではなく、耳の穴をくすぐるのが多いそうです。季節がら風邪が流行っていますが、その人が風邪にかかっているかどうかは耳の穴を見る方が妖精達にとってわかり易いんだそうです。
 その妖精達が望んでいることを聞いてみたのですが、今が季節の変わり目ということでしょうか、「季節を味わいたい(特に空の景色)」と答えたそうです。まるで詩人みたいなことを言うやつらです。私に望むことを聞いてみたら、私が温泉に入っているみたいに、リラックスして手足を伸ばしているようなことを望んでいるといいます。千さんによると、私がリラックスすると、妖精達も同時にリラックスできるんだそうです。そういえば以前も千さんから同じようなことを言われたことを思い出しました。妖精達は一緒に行動したがっているようです。
 私が住む家は部屋が2つあって1つは寝室なのですが、最近寝ようとすると天井から、やたら音がするようになりました。ウトウトしていると、音がしてハッと目が覚めることがあります。これは妖精達の仕業かなあと思って千さんに聞いたら、やはりそうだそうです。何でも、「寝るのが早いよ! もっと自分とコミュニケーションを取って!」と私に訴えているんだそうです。我が家の妖精達は、けっこう生意気なことを言います。


ネイティブ・アメリカンのシャリ

 以前のセッションで我が家に居ると言われた大男のジャイカや、時々訪問するハワイの女性の精霊マジョカ、そしてチベット僧など、やはりまだ我が家に居るそうです。チベット僧は、私が部屋で瞑想や呼吸法をする際には、必ず側にいるそうです。その理由を聞いてみたら、呼吸法を私に正しく伝えたいのだそうです。
 他に誰か増えていないか聞いてみました。
 するとネイティブ・アメリカンが来ているといいます。先住民意識を持っている存在なんだそうです。名前はシャリで、イーグル(白頭鷲)に関する儀式を行なっている人だとか。千さんには確認しなかったのですが、シャーマンなのかもしれません。
 そのシャリが、私にアドバイスをしてきたのです。
 新月に対してもっと意識するようにと言います。そして新月を迎えるにあたって“共存意識に対する嫉妬”のレポートをまとめなさいと言ってきたのです。私は思わず、「はあっ?」という感じでした。突然の申し出に、私が怪訝な顔をしているのがシャリに伝わったのでしょう。シャリが両手を左右に広げて、その両手を上下に振りながら、「その真理を皆が知りたいはずだ!」と言っているそうです。千さんがその格好をしてみせてくれたのですが、両手をパタパタ振りながら喋っている格好は、なんともいえず変なものでした(鷲が飛ぶマネ?)。
 シャリが指定した新月は過ぎてしまったのですが、それから私は“共存意識に対する嫉妬”について考えています。でもなんのことかよくわかりません。タイトルだけ言われても、ちょっと記事を書くのは無理という感じです。
 訪問者の方で、“共存意識に対する嫉妬”についてなにかご意見をお持ちの方がおられましたら、メールをお待ちしています。


女神アフロディーテと慈母観音

 以前の記事で、ドランヴァロ・メルキゼデクさんの日本でのWS(ワークショップ)に出た際に、誘導瞑想で息を呑むような美女に出会ったという話を紹介しました。今回は、それのもう少し詳しい話を紹介したいと思います。

 ドランヴァロさんのその時の誘導瞑想の目的は、男女のガイドに出会うというものでした。それゆえ私は最初に男性のガイドと出会いました。身長は2メートルを優に超えている大男でしたが、なによりそのガタイの逞しさに圧倒されました。ガタイが良いといってもプロレスラーとちょっと違って、贅肉がなく引き締まった筋肉を持つ存在感抜群の人でした。白人で、やはり古代のローマ人が着ていたのような白いバスローブのようなものを着ていました。以前、ブルース・モーエンさんのWSで身長が2メートル50cmはあろうかという超大男のガイドと出会ったことがありますが、ロビンジーンという名のそのガイドは身長はやたら高くて痩せ型でした。しかし今回の男性はとにかく肩幅が広く、がっしりとした体型でした。顔も精悍そのものといった感じで、この人が指導者だったら周りの人間は、へへぇーという感じでついていくだろうなと思いました。
 次にドランヴァロさんの誘導で女性のガイドに出会いました。そのガイドは最初は後ろを向いていましたが、こちらに振り返ってきました。その顔が、息を呑むような美女だったのです(やはり白人の女性です)。私は、「おおっ!」という感じで、その顔に見入ってしまいました。

 2008年の夏ですが、イタリア北部のコミュニティであるダマヌールにゲリースクールの仲間と旅行した際に、ダマヌールの人々が造った地下神殿を訪れました。その中に古代の神々のステンドグラスがあったのです。その中に女神アフロディーテもあったのです。以下はそのステンドグラスの写真です。



ダマヌールの地下神殿には、こうした神話の神々のステンドグラスが数十展示されています。なんと日本のアマテラス神までありました。


 私はその時、妙にその女神アフロディーテの顔が気になったのです。その時はそれで終わったのですが、日本に帰ってきてから、ドランヴァロさんのWSで出会った美女を思い出しました。そしてひょっとするとドランヴァロさんのWSの美女はアフロディーテかもしれないという気がしてきたのです。
 それで今回、千さんに聞いてみました。
 すると、やはり私がドランヴァロさんのWSで会った女性は女神アフロディーテだったそうなのです。そのアフロディーテの顔ですが、もう何年も前なのではっきりと憶えていないのですが、頬(ほほ)がふっくらしていました。そしてとても美しいのですが、気品があるというか神々しいものを感じます(本物の女神なんですから当たり前ですが)。明らかに今のハリウッド映画に出てくるような美女とは違います。雰囲気が似ていないのは当然ですが、顔の造りも違います。ですから女優の誰々に似ているという表現ができないのが残念です。もちろん上記のダマヌールの人が作ったアフロディーテの顔は全く似ていません。とにかく私は、女神アフロディーテの顔を見るという珍しい体験をしたようです。これから忘年会の季節ですが、「女神アフロディーテの顔を見たんだぜぃ〜。美人だったぜぃ〜、ウヒヒ」とか言って自慢しようかと思ってます。
 ドランヴァロさんの指示で、その女性ガイドからプレゼントをもらいました。アフロディーテは私に2つのプレゼントをくれました。一つは水晶のようなもので作ったネックレスのようなものです。もう一つは赤い裏表紙で、文字が書いてある(巻き物のような)書類でした。さっそく開いて読んでみようとしたのですが、日本語でも英語でもありません。見たこともないような文字で、全然読めないのです。「全然ダメじゃん」と私は思いました。ブルース・モーエンさんのWSのときに出てきた純和風のガイドの伝志(でんし)がくれたプレゼントは緑色の巻き物で、はやり同じく文字が書いてあったのですが全然読めませんでした。千さんに聞いたら、アフロディーテからのプレゼントも、当時の私には読む準備が出来ていなかったそうです。準備ができた者にだけ、それに応じた真理を明かしていくということなのでしょう。
 千さんによると、アフロディーテは私のガイドではないけれども、アフロディーテが持っている辞書を私が借りに行く約束をしているんだそうです。なんのために辞書を借りに行くのか、今は見当もつかないのですが・・・。

 以下の絵は慈母観音(じぼかんのん)像です。
 この絵は、前回のセッションのときに千さんからもらった絵葉書です。





 千さんがくれる絵葉書には必ず意味があるので、それを聞いてみました。すると、慈母観音は伝達を司る仕事をしている人だそうです。そしてその慈母観音が、このHPのサポートをしてくれているそうです。私は何かの存在が、このHPをサポートしてくれている感じは持っていました。次にどんな記事を書こうかと考えているときに、頭にパッパッとアイデアが閃くことがあります。そういう時に、誰かサポートしてくれているような感覚を持っていました。それが慈母観音という人なんだそうです。へぇ〜という感じです。
 私は慈母観音という名前さえ知りませんでした。でも絵葉書になるくらいですから、少しは知られている存在なのかもしれません。


(2010年11月10日)


 



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