逆転ニュルンベルグ裁判

マルコポーロ、ポケモン、少林寺、文芸・・・次にSWCのターゲットになりそうなのは・・・

ホロゴースト が あらわれた

しゃざい と ばいしょう を もとめている!

 

 「というわけで、ネタがたまったから更新するー」

 「・・・原作は・・・?」

 「<ヽ`∀´>ケンチャナヨ

 「・・・」

 「んふ? なんだしけた面しやがって。とりあえず酒を飲め。嫌なこと、つまらんことは全部忘れようじゃないか」

 「誰だこの人の酒飲ませたのは・・・」

 「わたしですが何か?」

 「・・・お前かよ」

 「にひひ。というわけで行くぞゴルァ!」

 

ドドン!

 

1995年

マルコポーロ (MARCOPOLO) 文藝春秋社刊 花田紀凱編集長 FEB.1995 廃刊号

 「日本のホロコースト否定論はここから始まった。

1995年 1月 17日 「マルコポーロ」2月号発売。

ロサンゼルスのユダヤ人人権擁護団体サイモン・ヴィーゼンタール・センター(SWC)がガス室はなかったという記事に対して抗議してきた。

SWCは「マルコポーロ」への広告差し止めを呼びかけた。

フィリップモリス、マイクロソフト、フォルクスワーゲン、三菱自動車など、広告出稿を拒否。

で、結局この雑誌は廃刊になった。

詳しくはこっちをみろ」

 「ま、有名な事件だから、ここのサイトに来る連中なら知ってることだよな。次行くぞ次」

 

ドドン!

 

 

1999年

米国任天堂、ユダヤ団体の圧力でポケモンカードに「卍」を使うのをやめさせられる。

 

 「これがその問題のカードだ。詳しくはこっちを参照のこと。

こんなカードの1つで怒るとはどういうわけだ?何が気に入らなかったのかね?」

 「や・つ・あ・た・り

 「そんな単純な理由かよ!」

 「世界は苦痛で満ちてます。まともな精神で生きるのは難しい。ときには道を外すこともある。でも、それを受け止めてあげるのがアジア的優しさではないかと」

 「受け止める方は一方的に損するだけじゃねぇの? その理屈は」

 「ま、某半島を見てれば世界はまだまだ狂気に満ちていることはすぐにわかる。それと同じ連中がアメリカにもいるってことだろ。

まだまだ行くぞ」

 

 

ドドン!

 

 

2005年 

少林寺がユダヤの軍門に下る

  

▲左:変更前 右:変更後

 「2005年1月9日、少林寺拳法のマークの卍が気に入らないとしてユダヤが圧力をかけ、ついに少林寺がユダヤに屈した。

詳細はこっち

これで地図記号で寺を意味する「卍」をはじめ、類似したものがすべて圧力を受ける前例を作ってしまったことになる」

 「はっはっは。仕方ないでしょう! 被害者が言ってるのだから!

被害者の心の傷はこんなもんじゃ癒されないのですよ。数十年に渡ってこんなナチもどきのマークを使用してきた少林寺は謝罪しる!もちろん謝罪と賠償はワンセット!」

 「・・・まるで半島じゃねぇか。言い分が」

 「正直言って少林寺はどうでもいいが、被害者特権を振りかざす悪党どものやることは許しがたいものがある。

向こうがなんとなくムカつくので弾圧するなら、こっちもなんとなくムカつくので反抗してやろうと思うわけだ」

 「つくづく根性の捻じ曲がったおばさんだ」

 「ん?何か言ったか?」

 「いいえ。飲みが足りないのではと」

 「おー、やっぱそう思ってた? うんうん。あちしもそう思ってたところなんよねー あはー」

 「しかしこれは言いがかりにもほどがある。

卍マーク使ってるなんて日本ではたくさんあるぞ。

地図、仏閣関係はもちろん、市の市章になっているところもあるってのに、少林寺が前例になって全部ダメになる可能性もあるってことか」

▲青森県弘前市(ひろさきし)の市章。

 

 

 

 

 

2006年

文春の「パターン死の行進」の記事にSWCが抗議

 「・∀・)またおまいらか!って感じでマルコポーロ廃刊から10年ぶりに文春がターゲットにされた!

詳細はこっちだ!あははー」

 「・・・戦時中のプロパガンダをそのまま事実と思い込んで根拠もなしに謝罪と賠償を請求する・・・

まんまアレじゃねぇか」

 「誰だって楽して金が欲しい。適当に因縁つけて金がもらえる。しかも警察も文句言わない。やってる本人は正義の味方気取りで気分爽快。これだから人権ヤクザはやめられない」

 「・・・つくづくタチが悪いな」

 

 

 

 

 

20XX年

ワンピース単行本

 「♪ おれちゃ海賊 おれたちゃ海賊 おれたちゃ海賊 おれちゃ海賊♪」

 「武装商船団を海賊呼ばわりするとはいい度胸だ!アバロン帝国皇帝だろうが喧嘩上等!」

 「・・・で、この賞金首がどうしたんです?」

 「おそらく! そのうちワンピースもユダヤに因縁つけられると見た!」

 「・・・その心は?」

 「お!エースじゃねぇか!」

 「おまぇの兄貴か」

 「ルフィと違ってまともな人だったわよね」

 「まったくです」

 「ホントに血が繋がってるとは思えないぜ」

 「たしか火拳の使い手だったんだな」

 「メラメラの実だったか。相変わらずクソ何でもありだなこの漫画」

 「面白ければいいんじゃない?」

 「なんだお前ら。・・・あれ? しまった。ポスター間違えた。こっちだ」

 

 

 

 

 

 

 「この辺がそのうちユダヤに因縁吹っかけられると思うんよ!あちしは!」

 「・・・卍だからですか」

 

 

 

▲左:ワンピース18巻 P,40  右:ワンピース25巻 P,157

 

 「偉大なる航路(グランドライン)でワンピースにもっとも近い男と呼ばれるターンA白ひげの海賊団の旗印ね」

 「エースは背中に旗の刺青入れてるんだよな」

 「卍ってのはそんなにヤバイのか?」

 「何言ってるんでぇ。

海賊が命狙われるのは当たり前だ。

エースだって、それくらいの覚悟はしてるさ。なんせ、俺の兄貴だ」

 「でも、アニメでは卍マークが変更されたんですよね」

 「なぬ?」

 「そういや形が違うな」

 「・・・逃げたな」

 「では翻訳された海外向けの単行本は修正入ってるのでしょうか?

例えば英語の場合はページを左右反転させるから、余計にハーケンクロイツになってしまうでしょうし」

 「シラネー あははは!! 

たまたまワンピース読んでたら気になったんでネタにしただけだもん。

だいたい卍なんて漢字の文字にどうでもいいことに苦情を言うのはユダヤ人だけだぞ!

お隣の半島でも名前の付け方が気に入らないというヤツはたくさんいるが、漢字そのものに文句言うヤツは今のところいない。

ホント、ユダヤは傲慢だぜ、あひゃひゃひゃ!」

 「うーん、ラムが脳みそまで回って、ついにオツムがイカれたようですね。南無阿弥陀仏」

 「・・・君に言われるとホントやばいような気がする」

 「んだよ。それだけかよ。それじゃ俺たちは帰るぞ。腹減ったし」

 「ああ。やってらんねぇ」

 「さ〜〜〜て、次に行くかー!」

 

ドドン!

 

 

 

20xx年

未来少年コナン

 

 

▲ 未来少年コナン 第26話

 「これだ。

ダイス船長がクラリスモンスリーとの結婚式で、結婚の誓いを立てているところだ」

 「門門門、門が三つでモンスリー…。

モンスリーの中の人はアルプスの少女ハイジでクララやった人ー。

若い人にはわからないー。ソフィアさんにはわかってもー わたしにはわからないー」

 「ああ? なんだと」

 「はて、なんのことやら」

 「…つーか、これって、選手宣誓のあれでしょう?

通称「ファシスト式敬礼」

でもこのポーズの起源はローマ式敬礼のはず・・・

でも、コナンが問題になる可能性なんてあるんですか?

これ30年前のアニメですよ?」

 「そんな正論が通じる相手かな?ユダヤの目的は金だぞ?最終的にはな。連中にとってはそれが正しいことはどうかは問題ではない。どうすれば相手から金を巻き上げられるかが大切なのだ。

坊主憎けりゃ袖まで憎いというアレだな」

 「そうですね。つまり、モンスリーさん28歳が結婚してるのに、ソフィアさん29歳が今だ行かず後家というのはユダヤのせいというのもそれに近いものがあるのではと」

 「誰が行かず後家だ!」

 「あはは。行かず後家が怒ったー」

どたばた、どたばた!

 

 

 

 

 

 「というわけでどうだったかな? またネタが見つかったら更新するぜ。じゃあな」