ソフィア先生の逆転裁判2 part11
〜ユダヤの嘘を暴いてドイツの無罪を勝ち取れ〜

Subject11: 東京裁判は魔女狩りか?

 「みなさ〜ん! アニョハセヨ〜!」

Yeah――――!!!!

 「それでは早速イってみよう〜〜!!

ハイッ! 1、2、3」

マンセー!

 「創氏改名、強制連行、従軍慰安婦、靖国参拝  捏造 とまらないッ!

朝鮮総連、パチンコ サラ金、強姦されて涙がでちゃう

キチ〇イ ファビョってる アイゴ〜〜〜☆

チョチョッと歴史にふれ〜る〜たび〜 反日思想がうずくのっよ〜

認めて欲しい 過ち 謝罪と賠償で〜  I NEED MONEY…★

ウリナラ民族 の火病(ファビョン) いますぐ治してよ〜〜

叩いて煽ってダイジな主張を論破して〜〜

南も北も 全部 捏造 だけの国〜〜

狂ってる〜の〜 少ない理性おれろん〜 思想に

コロッと変われる ドキュソなウリは韓国人〜

声も態度も目付きも、暴力事件も相手しだッい〜

謝罪〜して〜くださ〜い

10年! 100年!! 半万年!!

ウゼエよ…… マジうぜぇ…

ウリナラマンセー!」

 「まだまだいっくニダ〜ッ!

ウリナラマンセー ウリナラマンセー 

燃えろファイヤー! ウリナラマンセー!」


2003/8/7 京畿道抱川郡永中面ヤングピョングリ米8軍綜合射撃場(ヤングピョングサギョックザング)
に進入して奇襲デモを行い米兵の見ている前で星条旗を焼く韓総連所属大学生12人

 

 「ウリナラマンセー! ウリナラマンセー!

孔明コリアン ウリナラマンセー!」

 

 参考資料: YAHOO!JAPAN NEWS海外ニュース - 20038月9日(土)7時17分 8月9日7時17分更新
【ソウル8日共同】諸葛亮は韓国人?山東邪琅で生まれた2世紀三国時代の世界的な軍師の“国籍”をめぐり、中国と韓国の間で大論争が起きている。きっかけは中国のテレビ局人民映写が今月7日から始めた「だれが最も偉大な中国人か」の視聴者投票。300人の候補者リストに諸葛亮の名を見つけた在中国の韓国大使館が「諸葛亮は生粋の韓国人だ」と抗議したことから、両国のメディアが取り上げる騒ぎに。諸葛亮(181−234年)は、生涯にわたって現在の中国領内で過ごしたが「歴史的には韓国人とするのが普通」(ソウルの歴史家)。しかし、人民映写側は「韓国人が何を言ってるか分からない。何故そういうことを言い出すのか、どこに資料があるのか」とあきれ果て驚愕してる模様。これに対し、韓国の各メディアは「その論理なら日本で活躍した魯迅も中国人ではない」と反発しているが、最終的な決着は9月15日に締め切られる投票結果に委ねられそうだ。(共同通信)

※ 【警告!】 嘘を嘘だと見抜けぬ人に新聞を読むのは難しい! 【警告!】

 

 「ウリナラマンセー! ウリナラマンセー! 

セクシャルハラスメント ウリナラマンセー!」

 

 参考資料: アメリカ外務省のWebサイト
South Korea - Consular Information Sheet
October 29, 1999
CRIME INFORMATION: Women should exercise caution when traveling alone in taxis,especially at night, because there have been incidents reported involving unwantedattention by taxi drivers towards unaccompanied female passengers.Also, there have been occasional reports of the molestation and rape of foreigners.
韓国-領事の情報シート(1999.10.29)
伴われない女性の乗客の方へタクシーの運転手によって望まれない注意を含んでいることが報告された出来事があったので、特に夜で、順序の中で単独で旅行する場合、女性は注意を訓練するべきです。さらに、外国人の危害および強姦に関する時々の報告書がありました。

※ 2003年現在 韓国側の抗議でこの内容は削除されている

 

 「ウリナラマンセー! ウリナラマンセー!

土下座外交 ウリナラマンセー!」

 

 参考資料: ニューヨークで発行されてた週刊誌「ニューズペーパー」 (1893/09/29)より

朝鮮の全権大臣一行が、チェスター・アラン・アーサー(ChesterAlan Arthur )21代目米国大統領を公式に拝謁する図

 

 「ウリナラマンセー! ウリナラマンセー!

事後法上等! ウリナラマンセー!」

 

 参考資料: 朝鮮日報 2003/8/10(日)18:30
「民族精気を立て直す議員の会」(会長・金希宣(キムヒソン)議員=新千年民主党所属)は「日帝強占下 親日反民族行為真相解明に関する特別法」を、14日国会に提出すると9日明らかにした。
 同会は「この法案が大統領所属で、調査活動期間5年の『親日反民族行為真相解明委員会』を設置、期間内に調査報告書の作成と史料編纂を主な骨子としている」とし、「物理的な処罰条項は持たないが、事実上、光復後の反民族行為特別調査委員会(日帝下の36年間、親日派の反民族的行為を処罰するため、制憲国会に設置された特別機構)の復活を意味する」と説明した。
 同法案の共同発議には、現在民主党議員83人、ハンナラ党21人など、延べ111人が署名、捺印しており、同会は14日までに200人以上の共同発議の署名を確保するとしている。

 

 

 「ウリナラマンセー! ウリナラマンセー!

テポドン一発 ウリナラマンセー!

ウリナラマンセー! ウリナラマンセー!

ウリナラマンセー! ウリナラマンセー!

ウリナラマンセー! ウリナラマンセー!

ウリナラマンセー! ウリナラマンセー!

うりならマンセー! うりならマンセー!

最後にもういっちょ〜!」

 

 

Heil(ハイ)!

 

 「ウリ ナラ マンセーッ!」

 「…」

 「えーと…何がやりたいの、あんたは?」

 「日韓友好のために微力ながら粉骨砕身この身を尽くそうと・・・」

 「そんなすぐばれる嘘を・・・」

 「ひどい・・・どこが嘘だと言うんですか?

 「どこをどう見れば友好の二文字が出てくるのよ?」

 「これだから白人は…

 「色は関係ねぇだろ、色は。

っていうか、捏造された記事をコピペするのはよしなさいよ」

 (捏造? 全部本当の話じゃねぇのか?)

 「はい? 何のことだかさっぱりわかりませんが?

ほんと皆目見当もつきませんです、はい」

 「さっきの新聞記事よ。諸葛亮がコリアンっていうやつ。

元ネタはこれでしょ?」

 参考資料: YAHOO!JAPAN NEWS海外ニュース - 20038月9日(土)7時17分 8月9日7時17分更新
【ウィーン8日共同】モーツァルトはドイツ人?現在のオーストリア・ザルツブルクで生まれた18世紀の世界的な音楽家の“国籍”をめぐり、ドイツとオーストリアの間で大論争が起きている。
 きっかけはドイツのテレビ局ZDFが今月7日から始めた「だれが最も偉大なドイツ人か」の視聴者投票。300人の候補者リストにモーツァルトの名を見つけた在ドイツのオーストリア大使館が「モーツァルトは生粋のオーストリア人だ」と抗議したことから、両国のメディアが取り上げる騒ぎに。
 モーツァルト(1756−91年)は、生涯の多くをザルツブルクやウィーンなど現在のオーストリア領内で過ごし「歴史的にはオーストリア人とするのが普通」(ウィーンの歴史家)。しかし、ZDF側は「当時は神聖ローマ帝国の時代で、オーストリアは存在していなかった」と主張、一歩も引かない構え。
 これに対し、オーストリアの各メディアは「その論理なら、(同様に神聖ローマ帝国の統治下で)ドイツが存在しなかった時代に活躍したゲーテもドイツ人ではない」と反発しているが、最終的な決着は9月15日に締め切られる投票結果に委ねられそうだ。(共同通信)

 

 「そうですね。 それが何か?

 「何かって、をい…

あんたは捏造された記事をコピペしたのよ? 

しかもあんたは嘘だと知っていて引用したのよね。

それって、確信犯じゃないの。

嘘ついたんだから何か一言くらいコメントしたらどうなのよ?」

 「なんでですか?

あんなアホな記事を本気にする馬鹿がいるはずないでしょう?

読者はジョークと思ってくれるはずですよ」

 「たしかに警告はしたし、あれを本気にするやつは現実と妄想の区別がつかない馬鹿だけだろうけど…」

 「……」

 「あの記事を本気にする人は韓国人を馬鹿にし過ぎだと思いますね。

たしかに韓国人は「アメリカは韓国の植民地だった」とか、「韓国の歴史は9000年」とか、「ワールドカップ・イングランド代表デビット・ベッカムは韓国人」とか、「日本人は赤ん坊の脳みそを街頭販売してる」とか、「『ガンダム』はロボット全般を指す言葉なのでコピーしても著作権違反にはならない」とか、「戦後生まれなのに戦争中に従軍慰安婦にされた」とか、「韓国人は日本人より平均身長が高いから優れている」とか、「朝鮮戦争は日本の陰謀」とか、「在日は強制連行された」とか、「韓国人は日帝に名前を奪われた」とか、「竹島は韓国のものだ」とか、「鉄腕アトムは韓国のアニメだから日本は著作権を侵害している」とか、「火病は日本の風土が原因」とか、「空手はテコンドーのパクリ」とか、「柔道はユドのパクリ」とか、「モーニング娘は在日」とか、エトセトラ エトセトラ

いろいろとわけのわからないことを言ってますが、「諸葛亮孔明がコリアン」というのはどうみてもジョークでしょう」

 (…どこまでがジョークで、どこまでが事実なんだ? 

もう何が何やら全然わからんぜ…

 「なんというか、国際社会の鉄の掟(おきて)から言えば、騙されるほうが悪いというわけで私は無罪ですね」

 「そーいう問題じゃねぇだろ」

 「ひどい…

朝鮮人が嘘をつくと「馬鹿チョンだから」の一言で片付けるくせに、どうして私がちょっと軽いジョークを言うと嘘つきのレッテルを張るですか!

これは明確な人種差別です!」

 「嘘つきを嘘つきと思うのは区別であって差別ではないと思うんだけど…」

 「そんなことはありません!

前回、前々回をみれば、捏造記事の引用は誰だってやってることは誰の目にも明らかです!

なのに、このサイコは私ばかり悪く言う!」

 「誰がサイコじゃ、誰が」

 「だいたいあの程度の低レベルな捏造、ロスじゃ日常茶飯事だぜ、ですよ?

こんな記事の一つや二つでガタガタ言うほうがよっぽどレッドゾーンです」

 「だからそーいう嘘をつくなって言ってんのよ。

ロサンゼルスをなんだと思ってるの、あんたは?」

 「また嘘つきのレッテルを張りましたね。

しくしく…

ウリは傷ついたニダ。

謝罪と賠償を――――」

 「いい加減にしろ!

嫌韓ネタはもう飽きた! 脇役は脇役らしくおとなしくしていればいいんだ!」

 「脇役ぅ? アルクちゃん、前回から調子に乗りすぎなんじゃない?」

 「い、いや・・・その・・・つまりだな。ごほん・・・

審議がはじめるまでの間だけだぞ」

 「…」

 「…何か言いたそうだな」

 「…別に」

 「はいはーい。

みなさ〜ん、トリビアって知ってますか?」

 「トリビア? トリビアって無駄な知識の――」

 「カダフィ大佐のいる国だろ?」

 「え?」

 「あの爺さん、レーガン政権のときはテロリストの代名詞みたいなもんだったが、最近大人しいな。

カストロもそうだけど、やっぱり高年齢化が原因かい?」

 「たしか息子が西洋かぶれになってけしからんとか言ってたな。

きっと息子の姿を見てきやる気がなくなったのだろう」

 「カダフィは、アメリカが日本に原爆を落とした理由は人種差別って言い切ったけど、在日米軍を占領軍と勘違いしているあたり、カダフィの歴史観は当てにならないわ。

在日米軍基地は地元人の重要な就職先だし、アカを牽制するのに絶対必要なんだけど・・・」

 「あの爺さん、頭の中は白と黄色だからな」

 「1986年、西ドイツのディスコに米軍関係者が集まった時、爆弾テロがあったが、レーガン政権は犯人をカダフィ大佐と断定して彼の宿舎を爆撃した。

そのときに圧倒的な軍事力の差を見せられて以来、カダフィはアメリカに逆らえなくなってしまった。

恐らくビビッたのだろう。

「砂漠のライオン」から「砂漠の負け犬」へと成り下がったあとはイラクのサダム・フセインにバトンタッチ。

老兵は死なずただ消え去るのみ」

 「これだからチョッパリは…

あなた方はカダフィ大佐がもう燃え尽きた老人のように思ってますね?」

 「というと?」

 「カダフィ大佐は2010年ワールドカップ・リビア開催に向けて着実に歩を進めているのですよ」

 参考資料: SANSPO.COM 2002.8.6より
【ローマ6日=国際電話】リビアの最高指導者カダフィ大佐がサッカーの2010年W杯のリビア開催を視野に、イタリアとギリシャのチーム買収に触手を伸ばし始めていることが6日、明らかになった。すでにセリエA・ユベントスの株式7・5%を所有するなど着々と布石を打っている。テロを機に国際社会から孤立状態にあるカダフィ大佐が、サッカー界の支配をもくろんでいる。
 世界平和の象徴といわれるサッカーW杯の主催を、あのカダフィ大佐が画策している。そんな仰天情報が、世界を駆け巡った。イタリアのANSA通信が、大佐の息子で有力後継者のサーディ・カダフィ氏が2010年のW杯開催地に立候補するつもりでいると報じた。2006年ドイツ大会の次開催地には、アフリカや豪州が候補に挙がっているが、同氏は国際サッカー連盟(FIFA)が10年には確実にアフリカ大陸でW杯を開くとみており、リビア開催を働きかける方針だという。「リビアでW杯を開催せよ!」というカダフィ大佐の厳命を受け、水面下では早くも計画実現へ始動している。石油で潤うリビア国営の投資会社LAFICOはすでに、セリエAの有力チーム・ユベントスの株式の7.5%を取得済み。セリエB・トリエスティーナなど2チームとの株式取得交渉を進めている。
また最近は、ギリシャの2大人気チームの1つで、財政的にも苦しいとされるPAOKに対しても取得交渉中だという。W杯開催を視野に入れ、欧州有力クラブの買収に触手。カダフィの本気度が伝わってくる。
リビアは現在FIFAランク118位。過去W杯本大会に出場経験はなく、日韓W杯のアフリカ予選では0勝2分け6敗で最下位だった。実力は「?」マークがつくものの、サッカーは国技。W杯誘致を画策するサーディ氏は元同国代表選手でサッカー協会会長の経験も。同じく大佐の息子のアル・サッド・カダフィも国内プロチームのイテハドのFWで、先月27日にイタリアで開催されたサンヴィンサン大会でMF中村俊輔が所属するレッジーナと対戦。
リビアサッカーにカダフィあり」を印象づけた。リビア政府は1988年に発生した米パンナム航空機爆破事件に関与したとされ、国際社会から孤立している。そんな状況下での仰天プラン。かつて、ナチスドイツのヒトラーが36年ベルリン五輪を、イタリアの独裁者ムッソリーニも34年にW杯を開催し、権力を世界に誇示した。そして、今度はカダフィが…。今回浮上したカダフィ大佐による『サッカー界征服』の野望は、果たして実現するのか−。

 

 「見ての通り、やる気満々ですが何か?」

 「むぅ… サッカーはよくわからんが、とりあえず平和な態度は評価すべきことだな」

 「あの爺さん、いつになったら大佐から将軍になるんだ?」

 「ならないでしょうね」

 「どうして?」

 「カダフィは階級が嫌いなのよ。

大佐(カーネル)ってのは、古代ローマでは職業軍人の最高位に当たるわ。

将軍は政治家が戦時限定で任命されるもので、平時から軍隊を養ったり訓練するのは大佐のお仕事なの。

各国では、大佐が連隊長を務めているけど、ローマでは連隊をレギオンと呼んで、軍の戦闘最高単位を示しているわ。

だから連隊旗はあっても師団旗・旅団旗はないのよ。

カダフィは「自分は政治家ではなく、軍人である」という自負があるから大佐のままじゃないかしら?

一説によると、カダフィの尊敬するエジプトのナセルがエジプト革命を起こしたときに大佐だったから憧れてるってのもあるらしいけど、ホントのところはどうなのかしらね…?」

 「大佐(カーネル)ねぇ…じゃあ、カーネル・サンダースも大佐だったのかい?」

 「ちなみに、ケンタッキーフライドチキンのカーネル・サンダースは一般兵で将校じゃないわ。

本人は1906年のハバナ戦の軍歴あるけど、あくまでただの兵。

フライド・チキンの功績で、ケンタッキー州知事から「大佐(カーネル)」の称号をもらっただけで、軍隊の階級とは関係ないのよね」

 「へぇ」

 「突っ込みが遅れましたが、カダフィ大佐がいるのはリビアですよ」

 「もちろん知ってたさ。リビアってのはイタ公の植民地だった国だろ? トリビアとは違うわな」

 「そうそう、トリビアってのはイスラエルの北にある―――」

 「それはシリア」

 「ヨーグルトの―――」

 「それはブルガリア」

 「吸血鬼の名産地」

 「それはルーマニア」

 「名産地?」

 「アルクェ〇ドさん  はどこの国の人なのでしょうか? 

ねぇ、偽ア〇クェイドのソフィアさん?」

 「誰が偽アルクェ〇ドだ…!」

 「違うのですか? てっきりパクったのかとばかり…」

 「パクってなどいない!

それ以前に、あんな800歳のババアと一緒にするな。私はまだ20代の美少女だぞ」

 「…少女? こんなオバサンが!?」

 「何か言ったか? ええ?」

 「何か言いましたか? 自分には何のことだかさっぱりわかりません」

 「よろしい」

 「トリビアってのは、ようするに「無駄な知識」のことでしょ?」

 「そう、思わずへぇと言ってしまうような、だけど知ってても意味がない知識。

それがトリビアです」

 

 参考資料: アイザック・アシモフ(SF作家)
「人間は『無用な知識=トリビア』の数が増えることで快感を感じることができる唯一の動物である」

 

 「そこで今回はアジアでは常識、されど日本人は知らないというトリビアを披露したいと思います」

 「そんなものならたくさんあると思うが…

たとえば、日本政府は戦犯の存在を認めていないとか。

1953年8月、第16回特別国会で全会一致で改正遺族援護法が成立。

東京裁判その他で戦犯となったものを通常の戦死者と同様に扱うことを社会党・共産党を含む全会一致で決定。

東京裁判がただのリンチだったことは、アジアはおろか世界中が知っていることだが、一般の日本人は知らない」

 「そーいうのなら腐るほどあるだろ。

靖国神社は駐日ローマ法王代表法王庁(ヴァチカン)公使代理だったドイツ人のビッター神父がマッカーサーに靖国存続を訴えてGHQが存続を許可した。

そんで1946年2月、GHQのロバート・G・ガードが参拝したのに続いて世界中の国が靖国参拝してるとか。

ネットでこんなのが落ちてたけど、絶対に教科書には載らないんだよな」

 

 

 1963/6/25 米国空軍士官学校の士官候補生ら

 1967/1/31 フランス護衛艦ヴィクトール・シェルシェとヘリ空母ジャンヌ・ダルクの乗組員と士官候補生

 1968/6/25 ブラジル練習艦隊クストディオ・デ・メーロ号のシャモンテ艦長以下士官候補生と乗員120人

 1970/1/12 ドイツ空軍総監ヨハネス・シュタインホフ中将

 1964/10/7 イタリア、ジュリオ・アンドレオッティ国防相と陸海空軍士官候補生90人

 1965/4/16 タイ練習艦隊司令官パントム海軍少将

  1965/7/10 アルゼンチン海軍練習艦リベルタッド号の
艦長オスカルモヘ海軍中佐以下海軍士官候補生

 1969/4/9 在日アメリカ海軍司令官ダニエル・T・スミス海軍少将以下幹部25人

 1972/3/21 スペイン海軍練習艦隊ファン・セバスチャンエルカー号のリカルド・ラウレル海軍中佐以下50人

 1972/4/1 チリ海軍練習艦隊エメラルダ号、シルバ大佐以下士官候補生と駐日大使

 1973/3/3 ペルー海軍練習艦隊、ルイス艦長以下60人

      
1998/4/22 ブラジル、イスラエル、ポーランド、トルコの各国駐在武官

 

 「靖国は世界中の政治家・軍人・民間人が参拝するが、軍人の公式靖国参拝が一番多いのはアメリカだったりするんだよな。

在日米軍基地があるから。

次がドイツ。

義務なのか伝統なのか、ドイツ駐日大使館付武官は着任離日に際しては必ず靖国参拝しているな。

最近だと、1998年8月13日、離任にあたってドイツ駐日武官のロベルト・ウェルナー陸軍大佐が、イラン一等書記官のM・シャケリとともに正式参拝しているし」

 「敗戦国同士だし、ドイツには靖国神社みたいな文化はないからね。

お互い孤立無援で圧倒的な物量の連合軍相手に暴れまくったもの同士だから、いろんな意味で親近感があるんじゃないの?

あと、チャールズ・A・リンドバーグ夫妻とか、リットン調査団のリットン卿とかも参拝してるわね」

 「ちっちっち、そんな日本人なら誰でも知っているような写真がトリビアなんて、あり得ない話ですよ」

 「…上の写真、日本人なら誰でも知ってるってホント?」

 「ううん、普通の人は知らないと思うわ。学校では靖国神社は存在すら教えないし」

 「ごほん、いいですか?

まず、韓国語の初声 k は、英語の初子音 c, k 及び g と対応し、終声 l は英語の終子音 l または ll などと対応するという音韻法則を念頭に置いてください。

この法則に従えば、英単語の全てがあるひとつの言語から始まったものであることが簡単にわかります。

たとえば、西洋学界で call の語源として推定しているインド・ヨーロッパ起源語は gal であり、「喝」の韓国音 kal (漢族音 he 、日本音 katsu)と完全 に一致します。

さらには喝のもう一つの発音である hal (漢族音 he は韓国音 hal と関係があり、 kal に類似した音は存在しない; kal よりも halが正音)はhail (怒鳴る → 大きい声で呼ぶ → 歓呼する)及び call の古代高地ドイツ語 hall(on) と一致するのです。

ここまではいいですか?」

 「…」

 「…つまりどーいうこと?」

 「つまりですね、「call と hail が実は韓国語であることが明白に証明されている」ということですよ」

 「はい?」

 「以上の一例をもってしても、英語を初めとする全世界語は事実上、韓国語から始まったことが明らかです。

現在、西洋の言語学界では英語の語源をギリシャ・ラテン語を越えてインド・ヨーロッパ起源語まで推定しているのに、その状態でこれ以上進展がない状態にあります。

ですが、もっと遡れば英語の最終語源は必ずや韓国語に至ることになるのです。

英語の最終語源は韓国語であり、韓国語は全世界語の母胎。

そこから出される結論は、イギリス人の先祖は韓国人ということを議論の余地なく証明しているのです」

   な、なんだってぇ―――ッ!

 「またそーいう捏造を…」

 「よくよく考えてみれば、英国人と韓国人には違う種族とは思えないほどの類似点があります。

二足歩行で歩き、手の指は起用に道具を操り、言語を理解する知能を持っている・・・」

 「そりゃあ種族は同じでしょうに…人種は違うだろうけど…」

 「あと、日本人の想像を絶する二枚舌なところとか」

 「半島は二枚どころじゃないだろ」

 「味覚という概念が存在しないアメリカ人に勝るとも劣らない味オンチなところとか」

 「キムチばかり食べてるから胃癌発生率世界一なのよね、半島は」

 「以上を持ちまして、英語は地球語、英語は韓国語、だから韓国語は地球語という結論が―――」

 「でるわけないでしょ!!」

 「これだからチョッパリは… 

「イギリス人の先祖は韓国人」ということはアジアの常識ですよ」

 「…あんたの言うアジアってどこを指すんだ?」

 「もちろん朝鮮半島の南半分限定に決まってるじゃないですか。

日本のテレビを見てくださいよ。

明らかにアジア=韓国という意味で使ってますから。

そんなことも知らないんですか? 無知ですねぇ、くすくす…」

 「無知とかそーいう問題じゃないような…」

 「イギリス人の先祖が韓国人であることは、韓国の学者が言っていることですから間違いないでしょう。

もし嘘ならもっと上手い嘘をつくでしょうし、なによりイギリス政府が公式に否定していないのが何よりの証拠だと思います」

 「それはただ単に相手にしてないだけではないのか?」

 「まさか。

かの有名なワールドカップ・イングランド代表デビット=ベッカム選手は、「あなたは韓国人ですか?」という質問に笑うだけで否定しなかったのですよ?

これはもはや決定的ですね」

 「それはただ単に冗談と思ってるだけだろ?」

 「くすっ これだから無知は嫌ですねぇ。

半島の学界では、さらに研究が進み、朝鮮半島は人類発祥の地という説も出ているのですよ?

あと何十年かすればきっと世界にも認められるでしょうね」

 「マジかよ…」

 「恐るべし半島…噂には聞いていたが、彼らの捏造能力は俺たちの想像を遥かに超えた水準にあるようだな…」

 「こんな基本的なアジアの常識すら知らないようでは日本の未来は真っ暗ですね。

10年後、確実に韓国は日本を追い抜くと思います」

 「その台詞は30年前から言ってるだろ。

一体いつになったら日本から技術をパクるのをやめて独自路線に進むんだ?

パクリをやめない限り、日本を追い抜くのは絶対無理だぞ」

 「無理なんじゃないの、パクリとタカリだけしか文化がない民族だから」

 「…そろそろ審議の続きを開始していいかな?」

 「いいわよ、もう半島ネタはお腹いっぱいって感じだしね。

シャクティを放っておくと半島ネタばかりやって話が全然前に進まないわ、マジで」

 「誰がシャクティですか! 人の名前を間違えるなんてひどい侮辱です!!」

 「うう、ウリは傷ついたニダ。謝罪と賠償を――――」

  「もうやめろよコリアンネタは」

 「アイゴー!

 

次回に続く