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尖閣問題ビデオ公開極秘メモ=自分達政府に取っての損得ばかり

【尖閣ビデオ】 「映像を一般公開すると、Sengoku38の量刑が下がるデメリットあり」…仙谷長官"トップシークレット"資料

★映像公開で量刑下がる?仙谷長官「厳秘」資料

・仙谷官房長官は9日午前の衆院予算委員会の最中、沖縄・尖閣諸島沖の中国漁船衝突事件の映像を一般公開する可否を検討するための資料を菅首相に示した。

 「厳秘」と記された資料は、一般公開のデメリットを「映像流出の犯人の量刑が下がるおそれがある」などとしている。

 資料は、〈1〉国会提出済みの映像記録〈2〉動画投稿サイト「ユーチューブ」に流出した映像〈3〉マスター映像――の3種類に関し、公開の法的根拠やメリット、デメリットを分析している。

 公開のメリットには「中国による日本非難の主張を退けることができる」などを列挙。
 一方、デメリットは、「流出犯人が検挙・起訴された場合、『政府が一般公開に応じたのだから、非公開の必要性は低かった』と主張し、量刑が下がるおそれがある」 としている。特に、流出映像の公開については、「犯罪者を追認するに等しく、悪(あ)しき前例となる」などと記している。
 http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20101109-OYT1T00538.htm

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▼ このニュースは見ていないのだが、国会答弁の資料が後ろから望遠レンズで撮影されたらしい。極秘資料らしいが見れるものは見ても構わない、見せたほうが馬鹿なだけ。
 そしてその中身は自分達民主政権にとってのメリットデメリットが列挙されていた。
 ビデオ公開を考察する目線が国民のためのメリットデメリットで無いところが、このトンデモ内閣の恐ろしいところだ。
 
 例えば「公開をすれば中国の日本非難の主張を退けることが出来る」というメリットは国民の為にはなるが「公開すれば流出犯の行為を追認することになる」は取って付けた言いがかりだ。政府は事あるごとに理由を変えて公開を拒んでいる。
 犯人の量刑が軽くなるとは笑止千万www。量刑は司法が決定するものでそれは公共の利益に反したかどうかであろう、ビデオの内容を秘密にしておくことが重要で公開されればその被害が大きいとなれば罪は重いが、そうでなければ問題が無い。
 
▼ 政府は中国と密約を交わしたに違いない、事件ビデオを公開しない、日本国民には事実を知らせない、その代わり立ち話には応じてくださいと、そしてその際は尖閣のことは口を開きませんと。
 
ビデオを全面公開することは中国との密約を守れないことになるのだろう。
ビデオを全面公開することは官房長官の発言が矛盾にまみれたことがバレるからだろう。
ビデオを全面公開すれば国民が政府の対応に対して怒りが増大するからだろう。
 
 
国民にとってメリットばかりだ、政府が立ち行かなくなる、大きなメリットだぞ。

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