トラベラーバッグ GC1201T
風景写真の常備品!(7)
三脚GT1541Tと雲台G1177Mがスッポリとしかもピッタリと綺麗に収まる。
無し。
このケースは以前に紹介済みの「GITZO GT1541T 三脚」と「GITZO G1177M 雲台」を折り畳んだまま”スッポリ”としかも”寸分”違わず”ピッタシ”とこのケースに収める事が出来るこれ等の為に”ワザワザ”作られたと言う正しく”専用ケース”なので有る。(^^)
私が何故こうも「GITZO」に拘るのかと言うと”GITZO”は何と!”1917”年創業の歴史を持つ”由緒”有る”古(いにしえ)”の”老舗”で有りそれなりの”蓄積”された”ノウ・ハウ”と言うモノを持っているからに他ならない。
”35mm”版カメラの”パイオニア”で有る”ライカ”の登場が”1925”年になってからで有るからその”8”年も前の”創業”と言う事になる。
これはこの私の若い頃”プロカメラマン”に憧れていた時分に遡らなければならない。この時この私が”助手”を務めていたこの私の”師匠”を含めて大抵の”プロカメラマン”がこの”GITZO”か”マンフロット”を使用していたのでついこの私もそれに習って使い出して現在に至っているという訳なのだ。
三脚のセットはその”チャンス”を逃さない為にも”セッテングスピード”を要しその為にはその”手に馴染み手馴れたものが良い”からだ。(レビュー「ハッセルブラッド 503CW」参照。)・・・又第一に人は大体”弘法はその使っている筆を見ている”・・・しね。(^^)
やはり出かける時は”専用ケース”にその”三脚”を入れて出歩きたいもので有る。
しかもこのケースは「親切設計」でその”ベルト”の掛け方次第で”手持ち”、”肩掛け”、”襷掛け”、”リュックサックの横”等に掛けても”使用”する事が出来、特に”旅行”の際等に持ち運びが楽で”至極便利”で有る。
小さいながらもその”ケース”の下に白く”キラリ”と光る「GITZO」の”ロゴマーク”(写真左から1番目)、そしてその”反対側”には良く見ないと”分からない”位のやはり「GITZO」のその”ケース下地”(黒マット)と同じ黒でこちらは大きくて”光沢”の有る「GITZO」の”ロゴマーク”(写真左から3番目)、そして”トドメ”の”イッパツ”は何と!その黒色の”ジッパー”の引手部分にも”白い浮彫”で「GITZO」の”ロゴマーク”(写真左から2番目)がプリントされており中々小振りの割には作りの凝った”心憎いデザイン”で有る。
何故こんな”ケース”如きで”感動”するのかと言うと今まで使って来た「GITZO」の”専用ケース”(”G1227G”とか”G1329 MK2”)等の”ジッパー”は全て”YKK”製だったからに他ならないからだ。・・・アレ、こんな事言っちゃって良かったのかな?(^^;)
これ等の”ロゴマーク”はそのあなたのその”ステータス”をも示す”証”ともなるで有ろう。(^^)
コメント(16) |
閲覧者(90) |
2010/11/10 15:53 |
7人中、6人のユーザーが、このレビューを「ふつうに役に立つ・とても役に立つ」と投票しています。
[データ更新日時:2010/11/13 12:20]
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