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2010年11月12日(金) 19:15 |
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吉本興業の大崎洋社長が講演
お笑い芸人のマネージメントなどを手がける吉本興業の大崎洋社長が、岡山市内で講演を行いました。
この講演会は、富士ゼロックスが顧客などへのサービスとして開いたものです。 吉本興業の大崎社長は、「環境順応と生き残り戦略」と題して、お笑いコンテンツを使ったテレビ番組制作の裏話などについて話しました。 大崎社長は、吉本興業が1000人のタレントを抱え、さらにその下に予備軍が1000人いることをあげ、最強のコンテンツモデルだと紹介しました。 一方でここ数年、吉本興業はお笑いの分野だけでなくスポーツ選手や音楽などの分野にも進出しています。 そうした企業活動を通じて、地域の活性化にも一役買うようなことに取り組んでいきたいと述べました。
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