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熱田で8.6キロミーバイ2010年10月19日 
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2日、熱田漁港で8・6キロアーラミーバイを釣った大田守士さん
10日、ドリームオープンカップ磯で上位入賞した田場さん、渡嘉敷さん、池宮さん(左から)
17日、泡瀬漁港清掃にはGFGメンバーを中心に126人の釣り人が参加した
10日午前0時、三重城でロウニンアジの105センチ、14・5キロを釣った宮里貴也さん
15日、那覇一文字でアオリイカの250グラム、200グラム、150グラムを釣った我部武蔵さん
9月23日、大山海岸でミナミクロダイの42・3センチ、1・15キロと45・5センチ、1・68キロを釣った新垣勝さん(写真は息子のりゅうと君、娘さーやーちゃん)
8日、浜比嘉島でタマンの68センチ、4・26キロを釣った神里翔太さん
17日、本部海岸でアーガイの56・6センチ、3・18キロを釣った玉城大護さん

 北風が吹き始め、だいぶ涼しくなりましたね。そろそろチヌを狙ってみようと熱田海岸へ。
 情報を聞いてみると、時々大物に釣れた魚を横取りされるとのこと。まずはハリス5号、スルルーのエサで狙ってみるがプツン。今度は16号で勝負に挑んだが、これまたプツン。これはかなりの大物がいると思い、日をあらためて再挑戦。
 大物竿(ざお)の100号に道糸、ハリス50号。エサはサンマ半身で狙う。
 下げ潮の潮止まりに前アタリがあり、一気に穂先が海面に突っ込む!リールが巻けず、必死に耐えているとようやく浮いてきた。ここは勝負と一気に巻き取り、海面に顔を出したのはアーラミーバイ。
 検量すると75・5センチ、8・6キロありました。横取りの犯人を釣り上げたので、安心してチヌ釣りができると思いますが、すみかが空いたので、新たな大物が来るかもしれないですね。
(リポート・大田守士)

2010ドリームオープンカップ磯
 8日から10日までの3日間、多くのメーカーが協賛して開催された2010ドリームオープンカップ磯。2回目となる本大会には316人が参加、フカセ釣り対象魚の5尾までの総重量で順位を競った。主な結果は次の通り。
1位 渡嘉敷大輔さん 9・22キロ
2位 田場敏充さん 7・23キロ
3位 池宮秀太さん 7・18キロ

 水辺感謝の日となる17日、財団法人日本釣振興会沖縄県支部では県内数カ所を分担して清掃した。

 釣りは楽しく安全を第一に。釣り場ではライフジャケットの着用を心掛けてください。(おきなわ釣王国社・仲栄真修)


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