「世間をお騒がせ、心からおわび」航海士が談話
読売新聞 11月13日(土)0時59分配信
尖閣諸島沖の中国漁船衝突を巡る映像流出事件で、神戸海上保安部の主任航海士(43)は、12日も5管本部が入る庁舎に宿泊。
13日午前0時頃、同本部を通じて、「世間をお騒がせしたこと、多くの人々に多大なるご迷惑をおかけしたことを心からおわび申し上げます」との談話を出した。
3日続けて宿泊する理由については「私の意志」とし、「この建物を出たならば、さらに、多大なる迷惑を多くの人々にかけてしまう。過熱した報道を少しは控えてください」としている。
13日午前0時頃、同本部を通じて、「世間をお騒がせしたこと、多くの人々に多大なるご迷惑をおかけしたことを心からおわび申し上げます」との談話を出した。
3日続けて宿泊する理由については「私の意志」とし、「この建物を出たならば、さらに、多大なる迷惑を多くの人々にかけてしまう。過熱した報道を少しは控えてください」としている。
最終更新:11月13日(土)0時59分
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