タオルケットをもう一度5/外伝 むらむら猫舌のクロロホルム作戦[2]
[前回までのちんちんのうらすじ」
・新婚ホヤホヤの猫舌、しかし二年たったいまもちゅうを一回しかしていないという。
そこで猫舌は通販で見つけた媚薬を使用し、ろっぺんちゅの股間をぬらそうと画策する。
猫舌「さささ!おいしいご飯を食べてください。」
ろっぺんちゅ「どうしたの?猫舌ちゃんがご飯作るなんて。
今、喧嘩中なのに、死ぬほど怪しいわよ?」
猫舌「あやしいもんか!食え!ほら!おいしいぞ!うぇ!うぇ!うぇ!うぇ!」
ろっぺんちゅ「はいはい」
〜4時間後〜
猫舌「さて、そろそろお風呂でも入るかな
ボク先に入ってくるよ。」
ぎゅ・・・
猫舌「ろっぺんちゅさん?」
ろっぺんちゅ「お風呂・・入るの?」
猫舌「うん・・。」
ろっぺんちゅ「一緒にはいる。」
猫舌「!!?」
ろっぺんちゅ「なんか・・・むにゅむにゅするの。」
猫舌「(ききやがった!!うっしゃぁぁぁぁぁ)」
〜お風呂〜
猫舌「ねぇ・・水着脱いだら?」
ろっぺんちゅ「や・・だんな様に裸見られたくない。」
猫舌「で・・でも」
ろっぺんちゅ「はだかなら・・ベットでみせっこしたいな♪」
猫舌「ぼく上がります!!風呂出ます!ベットいきます!!」
〜ベット〜
猫舌「どきどきどきどきどき!!」
ろっぺんちゅ「あなた・・一緒にねんね。」
猫舌「ほ!!ほぇ!!!」
〜就寝前〜
ろっぺんちゅ「なんかね・・さっきからどきどきするの。」
猫舌「なんでだろうね。」
ろっぺんちゅ「それで・・・する?」
猫舌「な・・ななななななななにを?」
ろっぺんちゅ「・・いうの恥ずかしいの」
ろっぺんちゅ「2人で・・夫婦が・・すること!!!」
ガバ!!
猫舌「ろっぺんちゅさん!!」
ろっぺんちゅ「私が上になる。猫舌ちゃんはそのままで。
おめめつぶっててほしいな・・恥ずかしいの。」
〜朝〜
猫舌「・・・・はっ!?」
なんだ?もう朝!?
いや・・いや!!それ以前に記憶がねぇ!!!
ろっぺんちゅ「おはよう、あなた。」
猫舌「おい!!!昨日エッチしたか!?」
ろっぺんちゅ「・・・ぽっ♪」
ろっぺんちゅ「4回・・したでしょ♪」
そういうとろっぺんちゅはとことこ部屋から出て行った。
猫舌「おかしい・・・記憶がぜんぜんねぇ・・・」
猫舌「!?」
猫舌「な・・なんだこのリボン!?」
みると猫舌のクビに真っ赤なろっぺんちゅのリボンが。
猫舌「思い出した!!!あいつ・・俺の首絞めながらえっちしたんだ!!!」
猫舌「ちくしょう!!!おっぱい見る前に気絶しちまった・・・!!!!!!」
猫舌「うそだろ・・・せっかくのチャンスが・・・
童貞が・・・あんな形で散るのか??」
〜それから三ヵ月後〜
猫舌「おっぇぇぇえぇぇ・・・・」
猫舌「なんだろ・・・気分が最近悪いわ・・・
お医者さんにいってこないと・・・」
〜お医者さんにて〜
医者「おめでどうございます、猫舌さん」
猫舌「?」
医者「おめでたです、猫舌さんのおなかには赤ちゃんがいます。」
猫舌「!?」
〜自宅へ〜
ろっぺんちゅ「ただいまー!猫舌ちゃん!」
猫舌「もじもじもじ・・・・」
ろっぺんちゅ「どうしたの?」
猫舌「ろっぺんちゅさん・・・あたし・・・出来たみたい♪」
ろっぺんちゅ「!?」
猫舌「赤ちゃん・・・出来ました♪」
ろっぺんちゅ「猫舌ちゃん!!!愛してるわ!!!!」
猫舌「ろっぺんちゅさん!!!!」
わっしょい!わっしょい!わっしょい!わっしょい!!
こうして猫舌はおなかに赤ちゃんを宿しました。
おめでとう猫舌、ありがとうろっぺんちゅ。
[次回]
・子供に嫉妬するろっぺんちゅ
私のダーリンをとるんじゃねぇ!!!!!