究極のアンチエイジングとは?
18歳ころ、人の体の中には約30億個の幹細胞があり、それらの幹細胞が多くの
細胞をリードしながら、盛んに細胞分裂を誘起して体の老化を防いでいる。
ところが、50代になると5年おきに億単位の幹細胞自体が減少してゆき、とうとう新しい細胞分裂よりも、細胞の減少のほうが多くなって、老化が進む。
老化が進むと免疫が衰えたりして、病気にかかりやすくなる・・・・
アンチエイジングが提唱されてから、ずいぶんたつし、わたしも、アンチエイジングにはものすごく執念を燃やしている。
国産の有機ゲルマニウムや、馬胎盤のプラセンタサプリなど、これって、究極だよね、と思われるものをずいぶん扱ってきた。
でも、老化の進む肉体の受け入れるキャパには限界があり、30代に摂取してよかったものでも、50代60代では思ったほどの結果につながらない。
わたしは、いまのところ、大体実年齢よりも、10歳は若く見られてきた(お世辞もあるかも)
でも、55歳を過ぎたころ、はっきりと老化が進んでいると感じたのは、脳みそ。つまり、思考のスピードや集中力の持続性の衰えだった。
基礎体力とか、病気になりやすいとかは全く大丈夫だけれど、仕事を40代と同じようにこなす、集中力に陰りがみえたのだ。
また、無理が利かないと、感じるようになった。
1日徹夜仕事をすると、2,3日くたびれている。
新しいことへのチャレンジは気力、エネルギーにみちあふれているからこそ、あるのっだけれど、それがおっくうになってきたら、もう、私にとっての仕事人としての
寿命は終わったようなものだ。
掌蹠膿胞症になってからのわたしは、今まで、口にしたことすらなかった「早く帰ろう」「夕方くたびれる」「人と会いたくない」を口にするようになった。
もう引退だな・・・・社員にもそう言っていたくらいなのだ。
そこに、今回の5000万個の体性脂肪由来の無血清培養幹細胞の投与だ!!
上記の自分がまた、40代中盤の自分にもどったのを実感している。
いくらでも仕事ができる。
どんどんアイディアがわき、インスピレーションがくる。
どんどん、アポイントを入れて、人と会う。
新しいビジネスの構想をすすめる。
スピードの早い仕事ができる。
電話の声、誰かと話す声が、張りと力にあふれる。
これに、付随して、口角が上がり、笑顔が出てくるし、肌が若がえる。
目の力が増して、表情が若返る。
わたしはもともと化粧品もこだわらないし、エステなどは行ったこともないけれど、
たぶんどんな化粧品やサプリメントやエステやエクササイズよりも、
真のアンチエイジングはこの「幹細胞細胞自体を増やす」
という、手段にはかなわないのだと思う。
しかも、一回採取したものを、保存してまた、数年後に入れることが可能であり
若い時の幹細胞を保存して投与したい人はどんなに多いかとおもう。
保険の適用などは、まだまだ先のことだけれど、現在自由診療ではこの安全簡単な幹細胞医療は実施されている。
時間は戻すことができない。
若いうちの幹細胞を投与し、保存することは今すぐにできるのだ。
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