(cache) 日蓮正宗　立正安国論、正義顕揚七百五十年 -

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[434] “日中国交正常化は池田先生のおかげ”のウソ

学会内では「日中国交回復は池田先生の偉大なる功績」と喧伝され、池田氏本人も常々「日中は私の尽力の賜物」と吹聴している。

池田創価の理屈によると、1968年9月8日の学生部総会の池田スピーチの中で「日中国交正常化」が提言され、それが発端となって両国国交の道筋が開かれ、やがて公明党が橋渡しとなって国交回復が実現した、という筋書きだ。

池田氏のこの“提言”について、小説『新・人間革命』では
「伸一の、この講演は、『日中国交正常化提言』として、日中友好の歴史に、燦然とその名を残すことになる。」（第13巻「金の橋」）
と臆面もなく最上級の自画自賛がなされている。

　しかし、果たしてその“提言”はそんなに自惚れるほど価値のあるものだったのか。今回はそれを検証したい。

（以下長いので、興味のある方はこちらで）
http://blog.livedoor.jp/jitsuji_kyuze/archives/51525316.html
『実事求是--創価学会の詐術を読み解く』

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2010.11.09 10:20:49

返信 (5通)

[438] Re:“日中国交正常化は池田先生のおかげ”のウソ

From：

れいな

http://blog.livedoor.jp/jitsuji_kyuze/

池田センセの中国敵視の発言を今度Utubeで中国語に翻訳して発表したいと思います。

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2010.11.10 12:35:49

[445] Re:Re:“日中国交正常化は池田先生のおかげ”のウソ

From： UUD - 2

> http://blog.livedoor.jp/jitsuji_kyuze/
>
> 池田センセの中国敵視の発言を今度Utubeで中国語に翻訳して発表したいと思います。

おお、それはいいアイデアですね。
楽しみにしております。

1966年に（中国にゾッコン惚れ込んでいた）有吉佐和子と接触するまで、池田氏は中国については大衆レベルあるいはそれ以下の偏頗な認識しかなかったと思われます。日中友好なんて考えたこともなかったでしょう。でないと「中共」という差別語を頻発したりはしません。

1966年当時は、松本清張氏らの呼びかけで日中国交正常化推進3000万人署名運動が展開されていたり、宗教者連合組織も日中国交回復に熱心に取り組んでましたから、池田創価もバスに乗り遅れまいと慌ててにわか勉強を始め、1968年にようやくあの「提言」を出せた、というところだと思います。しかも「俺が最初」みたいな顔をして（笑）

調べれば調べるほど池田氏の滑稽さが際立ってきます。