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ラーメン2つとも合格点です。
嬉しい限りです。
ついでにしょうゆつけ麺もだいたい構想できました。
しかし、白しょうゆが素晴らしいです。
魚介を際立てます。
中華そばには魚介を(どちらかといえば得意な)全面に出すのではなく、僕にしては結構バランスよき出せてる気がしますが、後何回か練習しないといけませんね。
この白しょうゆには、保存料のアルコールが少量添加されています。
ウチは科学調味料無添加で保存料なども入っていないものに気遣ってますが、この調味料は蔵元でアルコールの入っている量や、考え方などを聞き自分でなっとくしたので使用します。
決して妥協したものではありません。
京都のはなふくは妊婦さんがやたら多かった気がします。
僕は勝手に、お腹の中の子を気遣ってなのかなと思っていました。
ただ、長時間待たれるのには気遣いましたが…
その辺りの趣旨は変わっていません。
科学調味料の使い方をご存じでしょうか…
いろいろあると思いますが、僕は旨味を補うためと思っていました。
当然、お湯みたいなスープには大量に入るわけですが、ともかく科学調味料になれてしまってる現代人。
入ってないのが不自然な現在があります。
詳しくはしらないのですが、今は体に害がないようなことを言ってるらしいです。
ここまでは普通に理解していた範囲ですが、
科学調味料の「麻薬性?」みたいなものを利用して、逆に旨味を補う以上の量をぶち込んで使っている店があるそうです。
お湯のような薄いスープにそれだけ入れたらさすがに飲めないかも知れませんが、それを感じさせない方法があります。
戦略としては考えられたすごいことですが、体に害がないとされていてもさすがに引きます。
我が子の口にその半分の量を放り込めるのか?
飲食店は商売です。
利益を求めるのは必然ですが、食べ手の事を考えないのは疑問です。
考え方はヒトそれぞれですが。
科学調味料を感じるか感じないかは味覚の問題で、それとは別に情報提示は必要と考えます。
なので、ちょこっと表示はしてます。
決して、無化調がウリではなく、入ってないのが当たり前な店にしたいのです。
まだまだ、勉強不足ですが日々努力していきます。
なんかまた、えらく逸れましたが…
今朝、通勤途中に携帯からもコメントが見れることに気付きました。
京都でのお客さまが勘違いしている店主に困っているとのことでした。
今に始まったことではないので放っておかれるのが懸命です。
●○〇○○○ー疑惑ありですから。
実は僕カチョーの味って好きなんですよね。
でもなんとなく将来は使いたくないんです。
なんでですかね…?
高校球児時代は周りみんなプロテイン飲んでましたけど、
僕だけ飲まなかったんです。
プロテインの味も好きなんですが。
僕がカチョー使いたくないのはそんな感じの勝手な概念からくる曖昧な理由です(たぶん)。
たぶん実際に使わないとは思いますが、もっと勉強してから納得してまた考えてみます。たぶん。。