2010/11/01

「競技用ヘルメット」を回収せよ

▼自転車は車道走行が原則という。が、他の二輪車と違い運転時にヘルメット着用義務がない。原付バイクの法定速度である時速30キロ超での走行が許されているにもかかわらず、着用の必要がないというのは明らかに法の不備である。早急に、法の整備が必要である。

▼ヘルメット義務化で気をつけなければならいことがある。主に爆走練習の競技用自転車乗りが着用するヘルメット(以下競技用ヘルメット)は薦められないことだ。いや、頭部保護性能に疑問が残ることから、一般公道での使用は禁止すべきである。

▼競技用ヘルメットを見よ。軽量化のためか通気性のためか、穴が無数にあいている。直径3センチほどの小石なら貫通できるほどだ。穴があいたヘルメットで車道を走行するのは甚だ危険だ。前を走行するクルマやトラックが巻き上げた飛び石が、頭部を直撃する危険性があるからだ。

▼しかも競技用ヘルメットは耳が無防備だ。耳は神経が集中しており強打すれば致命傷になりかねない。耳を保護していないヘルメットは無用の長物だ。となると、フルフェイスが理想である。それが嫌なら野球用の「両耳付きヘルメット」にあごひもをつければいい。フルフェイスのように遮音されないので安全だ。いずれにせよ公道での競技用ヘルメットの使用はやめよ。

met.jpg
レース向けの競技用ヘルメットは穴だらけ



※「両耳付きヘルメット 画像」で検索してください。


競技用自転車 | Comments(40) | Trackback(0)
Comment
No title
よほど競技用自転車がお嫌いなんですね
ノーヘルのほうがまだマシですか?
No title
以下筆者の記事からの引用です。

2010/2/11 競技用自転車で額を負傷する輩より
「顔全体を覆うフルフェイスタイプのヘルメット装着を義務化すべきだ。」

2010/5/13 競技用自転車乗りのヘルメット着用を禁止せよより
「ヘルメットをかぶることで、免罪符が与えられたと勘違いする輩(やから)
 がいるのかもしれません。
 ヘルメット着用によって、事故時の被害が軽減できるとの精神的な安心感から
 スピードに対し強気になる。」

同コメント欄より
「爆走の原因はヘルメットにあると突き止めました。
 今回、着用禁止を提言した次第です。」

本記事より
「着用の必要がないというのは明らかに法の不備である。
 早急に、法の整備が必要である。」


主張が二転三転していますが。
筆者は結局何が言いたいのでしょうか。
記事により主張が違っているので説得力が感じられません。

また、筆者の記事でよく見られる結論へ流れとして「いずれにせよ」と
いう言い回しをよく拝見します。
これは「理由はどうであれ」とか「なんでもいいから」に置き換えても
文章として差し支えないようですが。
結局はご自分の主張を裏付けるだけの材料が揃っていないのでは?

それと。
"前を走行するクルマやトラックが巻き上げた飛び石が"のくだりですが。
今頃筆者の車はボンネットやフロントガラスが小石で傷だらけなのでしょうねぇ。
ジャーナリズムにおける編集について
例えば#の使い方も知らない、
Webコミュニケーションの基本の知識も無い連中に、
生命に関わる話題を提言しても無意味です。

ヘルメットについての提言は、
意味を成さないでしょう。
それは、実際には乗っていない者の、
いいがかり的な書き込みを誘発するだけだからです。

ヘルメットについては言いたいことが複数ありますが、
妄想馬鹿しかいない状況では、なにも書けません。
Re: No title
猫さん
頭部保護を追求したモータースポーツ用ヘルメットとは違い、
自転車レース用ヘルメットは装飾品のようなもので、軽量化と通気性を重視しています。
公道走行では欠陥品に近いということで、「回収せよ」とタイトルをつけました。
Re: オナヌーじいさん
じいさん
競技用自転車乗りに風当たりの強さを感じませんか?
現実逃避せず批判にはきちんと目を向けてください。
Re: No title
横からさん
>主張が二転三転していますが。

爆走練習を阻止するため、競技用自転車乗りのヘルメット着用禁止を主張しました。
今回は競技用を除く自転車についての提言だと理解していください。
競技用自転車は公道走行禁止という主張はブレていません。

>また、筆者の記事でよく見られる結論へ流れとして「いずれにせよ」と
>いう言い回しをよく拝見します。

フルフェイス、野球用ヘルメットはどちらを選んでもいいが、
競技用ヘルメットだけはやめろという意味です。

>今頃筆者の車はボンネットやフロントガラスが小石で傷だらけなのでしょうねぇ。

飛び石がフロントガラスに直撃したことは何度もあります。
ひび割れはしていませんが、微細な傷はついていると思います。
直径数ミリですが塗装の一部がはがれている箇所があります。
ボンネットだけでなくボディ全体に飛び石による微細な傷はついていると思います。
No title
これはまた…
「自転車レース用ヘルメットは装飾品」「公道走行では欠陥品」ですか…
安全性にかかわる製品を製作している開発者がどれだけ真剣に
それを使うユーザーのことを考えているか、ぜひ知ってもらいたいものです。
ヘルメットメーカーの方に直接メールを送って意見してはいかがでしょうか。
http://www.ogkhelmet.com/contact/

「頭部保護を追求したモータースポーツ用ヘルメット」
筆者は二輪は運転されますか?少なくとも原付には乗っていたようですが
その際ヘルメットはどういったものをお使いだったでしょうか。
よほど強度重視で通気性、快適性のことを考えていない製品を
お使いだったのでしょうね…
重いヘルメットは長時間クビに負担をかけ、通気性の悪いヘルメットは
夏季熱中症の危険性やシールドの曇りなどの危険性をはらんでいます。
結果として注意力散漫になったり視界不良などの重大事故に繋がる
現象が発生します。
そういった危険も考慮した上での「安全なヘルメット」をお使いい
ただけなかったのが残念でなりません。

「フルフェイス、野球用ヘルメットはどちらを選んでもいいが、
 競技用ヘルメットだけはやめろという意味です。 」

自転車用のフルフェイスヘルメットはほとんどが競技用だと思いますが?
http://catalog.troyleedesigns.com/catalog/index.php?cPath=807_808

「飛び石がフロントガラスに直撃したことは何度もあります」
「ボンネットだけでなくボディ全体に飛び石による微細な傷は
 ついていると思います。」

それは危険ですね。
オープンカーなら室内に小石が飛び込み二輪車なら搭乗者を直撃しかねません。
天井がガラスルーフになっている車も危険ですね。
ボディ全体にとの事ですから普段よほど小石などの散乱が多い道路を走行されて
いるのでしょう。
筆者においても前走車と適切な車間を空けて走る等の
対策をされた方がいいのではないでしょうか。
No title
X : 覚悟しとけや―――2010-11-01 23:26

X : 俺は俺のブログアラシ道を貫くのみ!!2010-11-01 23:26

X : もうお前がどんなアホなこと言いだしても釣られない2010-11-01 23:26

X : お前の話は聞き飽きた2010-11-01 23:25

X : お前に説教する権限はねえ2010-11-01 23:25

X : というわけでこれからもヨロ―――2010-11-01 23:24

X : 付きあってやるぜお爺ちゃん2010-11-01 23:23

X : どうせしょうもないブログなんだから俺が盛り上げてやるよ2010-11-01 23:23

X : これからは荒して荒して荒しまくるぜ2010-11-01 23:23

X : 現実世界でたまったうっぷんを晴らすために再び舞い降りてきた2010-11-01 23:22

X : 俺は昨日卒業したはずの一、自転車競技者だ!!2010-11-01 23:21

X : 実用的じゃないですwww2010-11-01 23:10

X : 穴空いてないがなwww2010-11-01 23:09

X : 競技用ヘルメット?ドカヘルのこと?2010-11-01 23:09

X : そのうち奈良の大仏も偉大なる世捨人の妄想力で特撮ヒーローみたいなスタントをしでかすかもしれませんwww2010-11-01 23:07

X : わーいわーい楽しいなwww2010-11-01 23:05

X : ヘンな歌ができたwww2010-11-01 23:05

X : ビュビュビューーーん♪2010-11-01 23:04

X : 小石が宙を舞うーーー♪2010-11-01 23:04

X : 現代の最先端技術が駆使された製品をおじいちゃんは受け入れることができないみたいですwww2010-11-01 23:03

X : どっか遠くへ飛んで行けよwww2010-11-01 23:01

X : そんなに世の中がいやなら2010-11-01 23:01

X : しけてるなーwww2010-11-01 23:
No title
たしかに車のはじく石は危険で不快ですね。
自動車には、石をはじくことのない低速走行を義務付けるべきですね。早急に、法の整備が必要ですね。

そういえば、冬場の自動車は窓を一切開けずに走っていますね。それでは外部の音がちゃんと聞こえないのはまたくもって当然の話ですよね。あぶないあぶない。
フルフェイスどころの話じゃないですね。
走行時の自動車の窓は常に半分開けることを義務化すべきですね。

やれやれ、クルマとはなんとも不完全な乗り物ですね。

Re: No title
横からさん
>ヘルメットメーカーの方に直接メールを送って意見してはいかがでしょうか。

ご指摘のメーカーのHPを見ました。
バイク用と比べれば自転車用は装飾品の色彩が濃いです。
耐衝撃性よりも通気性を重視しています。

>筆者は二輪は運転されますか?少なくとも原付には乗っていたようですが
>その際ヘルメットはどういったものをお使いだったでしょうか。

原付バイクではフルフェイスを着用していました。
重さは気になりませんでしたが、密閉性があり頭髪がぺちゃんこになるのが不愉快でした。
また、夏場は暑いのでシールドを少し開放(上にあげる)していました。
風が入るので爽快です。
もちろんシールドの曇りも除去されます。

>自転車用のフルフェイスヘルメットはほとんどが競技用だと思いますが?

国内では自転車のヘルメットは義務化されていないので、競技用が中心となるのでしょう。
それはさておき、MTB用のヘルメットでしょうか。
このヘルメットは頭部、耳だけでなく、あごも保護します。
あごは人間の急所です。
とても安心感のあるヘルメットです。
また、先日、となる自転車チェーン店でMTBを拝見しました。
なんと、自動車に使われているのと同じディスクブレーキを装着していました。
MTBは何かと安全を追求していると実感した次第です。

>ボディ全体にとの事ですから普段よほど小石などの散乱が多い道路を走行されて
>いるのでしょう。

交通量の多い道路で顕著ですが、
の路側帯をよくみると小石が散乱していると思います。
高速道路上もしかりです。
原因はいろいろ考えらるでしょう。

>筆者においても前走車と適切な車間を空けて走る等の
>対策をされた方がいいのではないでしょうか。

飛び石被害を受けない適切な車間を空けるとは、
車間距離を広げるのか狭めるのかどちらでしょうか?
教えてください。
Re: No title
ぎんさん
自動車の速度と飛び石は関係あるのでしょうか?

車道を走行する車両は、エンジン音などで自車の存在を示すことが重要だと思います。
No title
「車道自転車免許制」を強く望む僕にとっては、
車道走行自転車にも原付自転車並みの安全性を備えたヘルメットは必要だと考えます。

少し話は逸れますが、原付に競技用自転車用ヘルメットをかぶったり、ハーレーなどのアメリカンバイクに多いのが薄っぺらいヘルメットをかぶる輩が多いのですが、事故を起こした時の安全性が全く保障できないヘルメットをかぶっている場合はノーヘルと看做して、警察もどんどん取り締まってもらいたいものです。

しかし、歩道を低速走行する、「正しい自転車乗り」の皆様には、今回指摘のようなタイプでもいいので、自らの安全のためにヘルメットはかぶっていただきたいものです。
No title
世の中には変わり者もいるんだな・・・
馬鹿すぎてこっちが悔しくなってくるわ・・・
何なんだろうこの気持ち・・・
あーイライラする。
でもお爺ちゃんもお爺ちゃんと似たような変態さんが来てくれてよかったね。これで僕の出番はないようだね。
No title
なにも提言できないで、因縁ばかりつけるな。
悔しいなら、建設的な提言をしてみろ。
弱いくせに、粋がってんなよ。
交通安全について、議論してみろよ。

どうせできないだろうがな。
No title
てか、語るぜ。あっちに来いよ一、自転車競技者
No title
>バイク用と比べれば自転車用は装飾品の色彩が濃いです。

同じオートバイ用ヘルメットでもオンロード、オフロードでは
形状が大きく違いますね。
装飾のためではなく目的に合わせた結果見えてきた形です。
ましてや自転車とオートバイでは形態が違ってくるのは当然ですね。

>耐衝撃性よりも通気性を重視しています。

その両方を兼ね備えたベストバランスが現在のデザインということでしょう。
オートバイ用ヘルメットの耐衝撃性は自転車には過剰です。
以前に筆者が四輪用のヘルメットに対して「シートベルトとエアバックで十分です」
「過剰だと思います。」と語っていたのと理由は同じです。

>密閉性があり頭髪がぺちゃんこになるのが不愉快でした。
>また、夏場は暑いのでシールドを少し開放(上にあげる)していました。

通気性の悪いヘルメットが不快なのは筆者自身身をもって体感された様ですね。
オートバイ用でも値段が高いものはクールマックスやベンチレーションの採用で
それなりに通気性が確保されています。

>路側帯をよくみると小石が散乱していると思います。

路側帯の小石を前方の車が巻き上げてしまうのですか?

>車間距離を広げるのか狭めるのかどちらでしょうか?

前方の車が小石を巻き上げてくるのに車間を詰めてしまうのですか?


それはそうと筆者は競技用自転車批判の急先鋒でありながらMTBには
ずいぶんと興味をお持ちのようですね。
自転車チェーン店でMTBをご覧になったり、ビンディングシューズを
ご覧になっていたときも「500円玉ほどの大きさの金具(クリート)が」
とありますのでおそらくはMTB用でしょう。
また過去には「MTBで公道を爆走する人見たことがありません」とMTBに
対しては競技用自転車とは別にして発言されていますね。
それとも単純にMTB=スピードが出ないとお考えでしょうか。

リンクを張ったヘルメットはMTB競技の中でも最も危険といわれる
ダウンヒル用のヘルメットです。
ヘルメット以外にも全身プロテクターを装着して競技を行います。
こういった一部の競技を除いてMTBで使用されるヘルメットもほとんどは
ロード系と同じ穴の開いたヘルメットです。
またディスクブレーキは現在おもに競技用クラスのMTBに採用されている
例がほとんどでそれ以外はワイヤー式のエントリーグレード、または
ルック車等です。
そもそも競技をやるのでなければディスクブレーキなど過剰装備です。
またコストが高くメンテナンスがシビアで一般使用には不向きです。
(自動車とおなじ油圧式のものであれば尚更です。)
原付バイクでさえディスクブレーキを装備しているのはスポーツタイプと
して販売されている車種くらいですね。
Re: No title
自転車は「エゴ」さん

競技用自転車ヘルメットは歩道用として存続させるのは妙案です。
車道用は装着を義務化し国が安全基準を示すべきです。

それにしても、原付バイクで競技用ヘルメットをかぶっている人がいるとは驚きです。


> 「車道自転車免許制」を強く望む僕にとっては、
> 車道走行自転車にも原付自転車並みの安全性を備えたヘルメットは必要だと考えます。
>
> 少し話は逸れますが、原付に競技用自転車用ヘルメットをかぶったり、ハーレーなどのアメリカンバイクに多いのが薄っぺらいヘルメットをかぶる輩が多いのですが、事故を起こした時の安全性が全く保障できないヘルメットをかぶっている場合はノーヘルと看做して、警察もどんどん取り締まってもらいたいものです。
>
> しかし、歩道を低速走行する、「正しい自転車乗り」の皆様には、今回指摘のようなタイプでもいいので、自らの安全のためにヘルメットはかぶっていただきたいものです。
Re: No title
自転車競技者さん
> 何なんだろうこの気持ち・・
> あーイライラする。

爆走競技用自転車に遭遇したドライバーの気持ちが理解できましたか?
Re: No title
横からさん
>同じオートバイ用ヘルメットでもオンロード、オフロードでは
>形状が大きく違いますね。
>装飾のためではなく目的に合わせた結果見えてきた形です。
>ましてや自転車とオートバイでは形態が違ってくるのは当然ですね。

競技の世界でオンロード、オフロードヘルメットの形状が異なるのは理解できます。
一般の公道走行においては、形態は関係ないと思います。


>オートバイ用ヘルメットの耐衝撃性は自転車には過剰です。

自動車にひかれた場合のことも想定してください。
また、「旧疋田氏掲示板」で、
競技用自転車ヘルメットを落としただけでヒビが入ったとの書き込みがありました。
耐衝撃性があるのでしょうか?

>以前に筆者が四輪用のヘルメットに対して「シートベルトとエアバックで十分です」
>「過剰だと思います。」と語っていたのと理由は同じです。

公道走行では不要ですが、競技(カーレース)となると必要です。


>通気性の悪いヘルメットが不快なのは筆者自身身をもって体感された様ですね。

通気性というよりも当方の髪質の問題で頭髪がぺちゃんこになったので不愉快となりました。


>路側帯の小石を前方の車が巻き上げてしまうのですか?

逆だと思います。巻き上げた小石が路側帯に集積するのでしょう。

>前方の車が小石を巻き上げてくるのに車間を詰めてしまうのですか?

前車との車間距離を空けすぎると交通の円滑を阻害します。

>また過去には「MTBで公道を爆走する人見たことがありません」とMTBに
>対しては競技用自転車とは別にして発言されていますね。
>それとも単純にMTB=スピードが出ないとお考えでしょうか。


舗装路を走行すればブロックタイヤが磨り減るからでしょうか、
MTBを公道で見かた記憶は薄いです。
多摩川や荒川といったサイクリングロードでも見かけません。
MTBの醍醐味はアクロバット走行なのか、
危険行為をする自覚があるのでひと気のない場所を選んで走行しているのでしょう。
一方、競技用自転車は隊列を組んで爆走したり、
自動車に抜かされまいと爆走したり、ドライバーを何かとヒヤリとさせます。


>そもそも競技をやるのでなければディスクブレーキなど過剰装備です。
>またコストが高くメンテナンスがシビアで一般使用には不向きです。

同感です。
猛スピードを出す必要がない待ち乗り走行では不要でしょう。
テスト投稿ですよ
油圧式ディスクブレーキ、なつかしいなぁ!
わたしが小学生のころ、大流行になったことがありました。
が、なんの意味もないため、自然に衰退していきました。
当然ですよね。
回転体を制動する場合、軸中心付近よりも外縁に抵抗を加えるほうが高効率なんですから。

現在の自転車ブームでは、ディスクブレーキの復刻も。
メーカーとしても、もうとっくにネタ切れで、
こんなことに走るしかないんでしょうね・・・。
見ていて痛々しいです。
No title
>競技の世界でオンロード、オフロードヘルメットの形状が
>異なるのは理解できます。
>一般の公道走行においては、形態は関係ないと思います。

競技内容によって車種の形態も異なってきますね。
当然ヘルメットもその車種の乗車姿勢や運転方法によって変わります。
身体が起きている乗車姿勢を想定したオフロード用のヘルメットで
前傾姿勢のオンロードに乗れば当然前が見にくいですね。
根本的に用途に合っていないヘルメットを使うことに問題があるのです。
野球用ヘルメットもあくまで野球用です。
あご紐をつければいいと仰っていますが素人が後付したあご紐では最初から
ついている乗車用ヘルメットの拘束力の比ではないですね。
転倒時に紐が外れて脱げてしまっては何の意味も無いのです。

>自動車にひかれた場合のことも想定してください。

私自身身をもって体感しております。
学生時代に親に着用を強要されたヘルメットでしたがその後の交通事故で
その有用性を実感しました。

>競技用自転車ヘルメットを落としただけでヒビが入ったとの書き込みがありました

これは当たり前といえば当たり前ではないでしょうか。
そもそも乗車用ヘルメットというのは衝撃を受けても壊れない、のでは無いのです。
一般的に衝撃を受けた場合には内装されている衝撃吸収ライナーがつぶれて破損し
着用者を守る仕組みになっています。
したがって一回でも着用者を保護するために想定された衝撃を受ければ破損します。
落としてもヒビが入らないくらい硬い材質で出来ていては万が一の時に衝撃を
吸収せずに頭部にそのまま伝えてしまうと思います。
オートバイ用も仕組みは基本的には同じですが衝撃を吸収するライナー部分が
外部からは見えないようになっています。
したがって実は破損していても見た目には判断がつきにくいのです。

>公道走行では不要ですが

公道では不要ですね。

>当方の髪質の問題で

お察しします…


MTBですが筆者のMTBの認識がどの程度なのかいまいちです。
最近ではMTB=ブロックタイヤを装備しているわけではありません。
パジェロやジムニーだって舗装路ではすぐに磨耗してしまうオフロード
タイヤを装備してはしっているわけではありませんね。
また最近ではクロスバイクが増えてきているためいっそう見分けは
つきにくくなっています。
クロスだと思っていたのが実はMTBなんてこともよくある話ですね。
No title
ところで私の自宅からそう遠くはないエ〇ゾ氏は毎度ノーヘルでして・∀・)
最近、私が自家用車でその人と並走したら助手席の友人が携帯カメラでエ〇ゾ氏の形相を撮影しようとして・・・以下、略。

それから競技用でなくとも自転車用は穴あいてるの多いですよ、子供用とか。
Re: No title
横からさん
>根本的に用途に合っていないヘルメットを使うことに問題があるのです。

競技内容に応じたヘルメット着用の必要性は理解しました。
同時に公道走行に見合ったヘルメットを使用することが重要であると実感しました。
ヘルメット装着を義務化したうえで、
国がヘルメットの安全基準についてガイドラインを示すべきです。

>転倒時に紐が外れて脱げてしまっては何の意味も無いのです。

競技用ヘルメットで転倒時に耳を強打したら意味がありませんね。

>その有用性を実感しました。

具体的にお示しください。

>そもそも乗車用ヘルメットというのは衝撃を受けても壊れない、のでは無いのです。

競技用ヘルメットは軽量設計です。
にもかかわらず、落としただけでヒビが入るというのは、やはり強度に難があります。

>クロスだと思っていたのが実はMTBなんてこともよくある話ですね。

ご指摘のとおりかもしれません。
ただ、クロスバイクにしろMTBにしろ、隊列を組んで爆走練習したり、
自動車に追い越されまいと爆走するようなことはしません。
一般公道を我が物顔で爆走するのは、決まって競技用自転車です。
Re: No title
フルさん
> それから競技用でなくとも自転車用は穴あいてるの多いですよ、子供用とか。


子ども用ヘルメットにも穴があいているということは、
歩道走行に最適だということですね。
No title
むしろヘルメット全面禁止にした方が皆安全運転するんじゃないの?
No title
>競技内容に応じたヘルメット着用の必要性は理解しました

公道走行は競技ではありませんね。
オートバイにはオートバイ用として設計された、自転車には自転車用として
設計されたヘルメットを正しく使用することが大切なのです。
野球用ヘルメットの件も同様であご紐をつけて乗車用として使用するのは
メーカーが想定していない誤った使用方法です。
ましてやあご紐をつけるなどヘルメットの改造とみなされません。

>具体的にお示しください。

当時私が使用していたのはOGK社のヘルメットです。
歩道を走っていて信号の無い交差点で右前方の乗用車が急に左折、
私は乗用車の左側面に衝突しました。
ヘルメットは中央部分からヒビが入り自転車、腕時計、メガネ等
破損しましたが私は肘のかすり傷程度でした。
相手の乗用車は左ドア部分がへこんで修理が必要でした。

相手車両の運転手は巻き込み確認等一切行っていなかったそうです。
当然歩道に自転車がいたことも気が付いていませんでした。
ちょうどその車の後ろを走っていたバイクのライダーが目撃者となって
証言をしてくださいましたがそのバイクの存在にもこの運転者は
気が付いていなかったそうです。

>クロスバイクにしろMTBにしろ

そこは同じ扱いなのですね…
これらは筆者の中で「競技用自転車もどき」の扱いなのでしょうか。

ところで他の方のコメントにも横から失礼しますが…
>フルーラさん
>エ〇ゾ氏は毎度ノーヘルでして

湘南ご在住ですか?
あの人くらい石頭ならヘルメット無くても怪我しないと思います…
No title
使い分けが面倒になったので、狐with泥に変えて統一します。


ヘルメットの穴が気になっているようですが、頭を怪我するような物が飛んでくるような道は自動車の走行も難しいと思うのですが…フロントガラスにもヒビが入りそうです。
小石が飛んできたこともありますが、タイヤにはじき飛ばされる小石はそんなに大きくないので、カナブンがぶつかったのと大差ありませんでした。


強度については、一定の安全基準は定められても良いと思います。
ただ、それによりヘルメットの形状が世捨人さんが想像しているような形になるかは疑問があります。
他の方も指摘していましたが、今のヘルメットの多くは保護材が破壊されることによってかなり大きな衝撃を吸収する効果を期待して作られています。バイクについては詳しく知りませんが、同じ原理な様ですね。
ヘルメットではありませんが、今の自動車のバンパーやボンネットも同様に潰れることにより歩行者や乗車者を衝撃から保護するように作られています。
(だから自転車が無理して良いって言っているわけではありません。保護をする能力としては、ガチガチに硬いよりも、ある程度の衝撃がかかったときに壊れた方が効率が良いということです。)

全てが同じか知りませんが、工事で使用するヘルメットも意外に薄いプラスチックです。大きな衝撃に対しては同じように破壊されて衝撃を吸収するものだと思われます。
ただ、これは通気性に大きく問題があり、帽子の代わりに使用することはおすすめできません。
No title
ヘルメットは壊して頭を守るものです。その理由を説明しますと例えば、ボールがぶつかってきたとき当たった後に足元に落ちた時と当たった後に跳ねて遠くに飛んで行ったときとでは前者のほうが自分が受ける衝撃が大きくなります。ボールを出した理由はボールは変形した時に元に戻ろうとする力で跳ねるからですよ。
つまり、頭をぶつけたときに頭蓋骨ではなくヘルメットに変形してもらうことにヘルメットはその存在意義があります。ぶつけて壊れないヘルメットは危険です。あと耳は普通に乗っていればぶつける心配はないです。耳を守るくらいなら首に鉄の鎖でも巻いて首を守っていたほうがまだ有要性があります。(ガラスの破片とかで大事な血管切っちゃうといけないですし)
Re: No title
> むしろヘルメット全面禁止にした方が皆安全運転するんじゃないの?

過去に集中討議しました。
ご参考に。

世捨人語10年5月13日「競技用自転車乗りのヘルメット着用を禁止せよ」
http://38moto3.blog83.fc2.com/blog-entry-143.html
以下、交通安全会議
http://38moto3.blog83.fc2.com/blog-entry-144.html
同          /blog-entry-146.html
同          /blog-entry-147.html
    同          /blog-entry-150.html
    同          /blog-entry-152.html
Re: No title
横からさん
>オートバイにはオートバイ用として設計された、自転車には自転車用として
>設計されたヘルメットを正しく使用することが大切なのです。

公道を走行に見合った強度のヘルメットが必要です。
競技用ヘルメットは対自転車事故を想定した強度でしょう。
公道では大型車や乗用車が飛ばしています。
突き飛ばされてコンクリートに叩きつけられても耐えうる強度が必要です。

>野球用ヘルメットの件も同様であご紐をつけて乗車用として使用するのは
>メーカーが想定していない誤った使用方法です。
>ましてやあご紐をつけるなどヘルメットの改造とみなされません。

公道走行で自転車用ヘルメットに関する基準はないので、
野球用ヘルメットをかぶって運転しても問題ないと思います。
野球少年がかぶって乗っているのを見かけます。
穴のあいたヘルメットをかぶるより安全でしょう。

>歩道を走っていて信号の無い交差点で右前方の乗用車が急に左折、
>私は乗用車の左側面に衝突しました。
>ヘルメットは中央部分からヒビが入り自転車、腕時計、メガネ等
>破損しましたが私は肘のかすり傷程度でした。
>相手の乗用車は左ドア部分がへこんで修理が必要でした。

乗用車の左側面はドアということですか?
貴殿は正面から衝突したのですか?
頭部が激突したのはピラー部分ですかウインドウですか?
「ヘルメットの中央部分からヒビ」は頭のてっぺんのことでしょうか?
自転車の破損というのは、どのような状態でしょうか?
腕時計が破損とありますが、腕からぶつかったのでしょうか?
メガネが破損したというのは顔面を強打したのでしょうか?
衝突時の自転車の時速は何キロぐらいだったでしょうか?
右前方の乗用車に追いつけるほどの速度を出していたのでしょうか?
事故は夜間に発生したのでしょうか?
天候はどうでしたでしょうか?


>これらは筆者の中で「競技用自転車もどき」の扱いなのでしょうか。

違います。
一般人でもMTBはMTBで通じます。
競技用自転車といってMTBを連想する人はマレでしょう。

ところで、
隊列を組んだ爆走練習や自動車に追い越されまいと爆走する、
競技用自転車乗りについてどう思われますか?
Re: No title
狐with泥さん

> ヘルメットの穴が気になっているようですが、頭を怪我するような物が飛んでくるような道は自動車の走行も難しいと思うのですが…フロントガラスにもヒビが入りそうです。

飛び石によってフロントガラスにヒビが入ることはあります。
加害者に対する損害賠償請求の立証が難しく、被害者は泣き寝入りするしかありません。

ちなみに自動車のガラスはかなりの強度があります。
割れても窓ガラスのように鋭利のある破片とはならず、粉々になるようにつくられています。


> ヘルメットではありませんが、今の自動車のバンパーやボンネットも同様に潰れることにより歩行者や乗車者を衝撃から保護するように作られています。

車と車の正面衝突時にはクッションの役目を果たしボンネットはつぶれますが、運転席はじめ座席はしっかりとガードされます。
自転車用ヘルメットも乗員保護を第一に考えてほしいです。
Re: No title
一、自転車さん
> ヘルメットは壊して頭を守るものです。

レースなど対自転車事故では有効であると思います。
大型車などが走る車道走行においては、
やはり強度が求められます。

> あと耳は普通に乗っていればぶつける心配はないです。耳を守るくらいなら首に鉄の鎖でも巻いて首を守っていたほうがまだ有要性があります。

耳の保護は必要です。
自動車に突き飛ばされ地面にたたきつけられた時のことを考えてください。
咄嗟(とっさ)に対応できますか?
No title
 >突き飛ばされてコンクリートに叩きつけられても
 >耐えうる強度が必要です

 >野球用ヘルメットをかぶって運転しても問題ないと思います

基本的にヘルメットメーカーはそれを考慮した上で製品を
開発、販売していると思いますが。
狐with泥さんも仰っていますが自動車の外装はそれほど硬く作られていません。
これは対人事故時に被害者へのダメージを軽減するためです。
近年では形状面でも事故の被害を軽減するために角が立っていない
丸まったデザインの車が増えてきていますね。
(外観上の流行もあるとは思いますが)

身体を守る物の無い二輪車の事故で怖いのはやはり事故の衝撃で
飛ばされて路面にたたきつけられることです。
車の外装よりアスファルトが硬いのはわかりますよね?
そこでヘルメットの対衝撃性テストではヘルメットをダミー人形、
又は頭部モデルに着用させ規定の高さ、加速度で落下させる試験
を行っています。
これはバイク用ヘルメットでも自転車用ヘルメットでも乗車用
ヘルメットとしては一般的な方法です。

筆者の主張している野球帽ですがこれら乗車用ヘルメットとは
異なりダミー人形にヘルメットをかぶせて実際に野球ボール
を当てる、という試験方法が取られています。
最初から車両からの転落を想定した試験方法ではない、ということです。

>乗用車の左側面はドアということですか?
>貴殿は正面から(長いので省きます)

私が衝突したのはミニバンタイプの車で衝突箇所は後部座席の
スライドドア部分です。
事故のあった交差点は交差する道路が完全な直角ではなく
自動車からみて左斜め前に向かって道路が交差しているような
構造の場所です。
私が交差点にさしかかった際に当該自動車は私の進路をふさぐような
形で交差する道路に進入してきました。
私の自転車は前輪から相手車両の左後部スライドドアに衝突、
このときとっさに左に避けようとしたためか相手車両とぶつかったのは
私の右肩部分だったようです。
その後は目撃者の証言いわく頭から地面に前転する形で転倒、
このときメガネ、腕時計が破損した物と思われます。
ですから実際のヘルメットの損傷は路面に叩きつけられたものですね。
路面にも転倒箇所にヘルメット外装部の色がこびりついていました。
衝突速度は計測器をつけていなかったため不明です。
また当時車道は少し渋滞気味、40キロ程度で流れては止まるという
状況だったようです。(後方にいたライダーの証言によると)
事故が起こった時間帯ですが7月の午後4時ですからまだ明るいですね。
天候は晴れです。

 >競技用自転車といってMTBを連想する人はマレでしょう。

大体の方は競技用といえば競輪用のトラックレーサーを想像しますね。
そもそも競輪以外の自転車競技、ロードレースやクロスカントリーは
あまり日本ではメジャーな競技ではありません。
テレビでの中継等も地上波で放送しているのは競輪くらいですから。
ただMTBといった場合にクロス、ロードレーサーなどを混同している
ケースは多いです。
自転車に興味の無い方からして見ればスポーツ用の自転車=MTBと
して全て一緒にしてしまうようですね。

>隊列を組んだ爆走練習や自動車に追い越されまいと爆走する、
>競技用自転車乗りについてどう思われますか?

爆走はいけませんね。
信号無視、一時停止無視、合図不履行、車間距離の不保持など。
これらの違法行為があれば集団であれ個人であれ取り締まりの
対象となりますね。

ただ私個人の意見を言えば集団で走行する際には限度はあると思いますよ。
これはオートバイのマスツーリングでも同様です。
大人数になれば信号などで集団が途切れてしまうこともあるでしょう。
そういった場合に前方の仲間に取り残されまいと危険なタイミングで
交差点に進入してしまうケースも考えられます。
またコースなどをあらかじめ決めていない場合等は前方から後方に
意思を伝えることが困難になりますね。
車道の端を走る自転車の場合は左折車が、またオートバイの場合
左折しようと車線変更をしてくる車両が集団の間に入ってくる
事も考えられます。

これらを考慮して私はグループで走るならせいぜい3人程度、また
それ以上の人数になる場合にも3〜5人程度に集団を分けるべきだと
思います。

ただし、以前の筆者の見解では
「ルールを守り余裕を持った速度で走る」ことを「爆走と解釈」している
との発言がございました。
一般的にルールを守って余裕をもった速度で走ることは問題ないですね。
Re: No title
横からさん
>又は頭部モデルに着用させ規定の高さ、加速度で落下させる試験
>を行っています。
>これはバイク用ヘルメットでも自転車用ヘルメットでも乗車用
>ヘルメットとしては一般的な方法です。

原動機付き自転車(原付)においては、道交法76条に照らすと、
「貫通仕様」の自転車用ヘルメットは基準に適合せず、使用できません。
原付の制限速度は時速30キロです。
自転車は30キロ超の速度は禁止されていません。
バイク用ヘルメットと同等以上の堅ろうさがあってしかるべきです。
なのに原付で自転車用ヘルメットが使用できないのは、
公道走行に向いていないということでしょう。

>また当時車道は少し渋滞気味、40キロ程度で流れては止まるという
>状況だったようです。(後方にいたライダーの証言によると)

当該自動車は、渋滞を回避のためう回しようと急ハンドルを切ったのでしょう。
渋滞もしくは混雑すると、車両の車線変更はあちこちで発生します。
片側二車線の道路で一車線の流れが悪くなると、
突然、車線変更する車両がありヒヤリとさせられます。
いずれにせよ、貴殿が歩道を走行していたため、
あまり速度を出せかったことで、大事に至らなかったと思います。
車道走行していれば、渋滞の脇を爆走できますから、
重大事故につながったことでしょう。

>大体の方は競技用といえば競輪用のトラックレーサーを想像しますね。
>そもそも競輪以外の自転車競技、ロードレースやクロスカントリーは
>あまり日本ではメジャーな競技ではありません。

大体の方は競輪用の自転車と競技用自転車を混同するでしょう。
巻きハンドルのインパクトが強いようです。

>これらを考慮して私はグループで走るならせいぜい3人程度、また
>それ以上の人数になる場合にも3〜5人程度に集団を分けるべきだと
>思います。

自転車3台が一列に並んだら、車間距離(1メートル)を含め、
全長約10メートルほどの集団となるのでしょうか。
狭い道路で追い越しをするとなると、難儀です。
追い越しのタイミングを待つ必要があり、
その間、自転車の走行ペースに合わせなければならず渋滞の原因になるでしょう。
交通の円滑を阻害します。おやめください。

No title
 >原付で自転車用ヘルメットが使用できないのは

当たり前でしょう。
バイクと自転車を一緒にしないでください。
バイクにはバイクの、自転車には自転車のヘルメット
に対してSG規格等で安全基準が定められています。
ところで原付のヘルメットが大型自動二輪で使用できないのは
公道の走行に向いていないからですか?
 
 >狭い道路で追い越しをするとなると、難儀です。

集団で走行する際には最初からそんなコースは選びませんね。
私はいつも一人で走ってますがそれでもそんなコースは選択しません。

また二輪車の運転時でも片側一車線の狭い道路で制限速度が40キロ
程度の道路はなるべくさけて走ります。
煽り運転、無理な追越をする車によく遭遇します。
一人きり、チャットで吠える
一人きりの寂しいチャットでした。

世捨人さん、完全に答えに窮してしまったようで、昨夜も、相変わらず、こんな具合でした。

>>世捨人 :SG規格?、笑わせるな。2010-11-10 23:33
>>世捨人 :手前みそ的な試験にすぎません。2010-11-10 23:34
>>世捨人 :公道走行用のヘルメットは、もっとシビアな性能試験を行うべきです。2010-11-10 23:35
>>世捨人 :JCF認定規格?、笑わせるな。2010-11-10 23:37
>>世捨人 :身内で傷をなめあっているだけです。2010-11-10 23:38

SG規格も、JCF認定規格も「笑わせるな」の一言で終わり。(笑わせているのはどちらでしょう?)それしか言えません。おまけに「傷をなめあってる」にいたっては、本当に意味不明ですね。
傷って何ですか?
何かが世捨人さんの過去の心の傷にでも触れてしまったんでしょうか?
まあそれはいいとして、そのくせ、世捨人さんご自身の、自称「記事」は次の通りです。

>>両端を力強く押さえつけたら真っ二つに割れ【そうだ】し、ビンディングシューズなど底の固い靴で思いっきり踏んづけたら貫通【しそう】だ。
>>対自転車事故を想定した強度しか持ち合わせていないので【あろう】。

検証、性能試験どころか、ただの憶測、邪推、言いがかりに過ぎません。
ご自身では検証はしないんですか? 少なくとも別の機関の検証結果でも探してみてはいかがですか?

まあ、呆れた。これでジャーナリストなんですって。
もとより、しょせんご老人の「ジャーナリストごっこ」に過ぎませんから、目くじら立てることはないとは思いますが、これなら何でも言えますよねえ。
自称ジャーナリスト(笑)
取材も満足にできないジャーナリスト(笑)
自分で名乗ってて恥ずかしくはないんでしょうかねえ。
Re: No title
横からさん
>バイクと自転車を一緒にしないでください。
>バイクにはバイクの、自転車には自転車のヘルメット
>に対してSG規格等で安全基準が定められています。

自転車用ヘルメットが公道走行に適していないことを問題視しています。
自転車には制限速度がありません。
一方、原付バイクの制限速度は時速30キロです。
自転車は原付以上の速度で許されるわけです。
なのに自転車用ヘルメットで原付に乗れません。
原付用のヘルメットより堅牢であるべきなのに、
素材も強度も劣っているというのはいかがなものでしょうか?

>ところで原付のヘルメットが大型自動二輪で使用できないのは
>公道の走行に向いていないからですか?

知りませんでした。
根拠となる法規を教えてください。

>煽り運転、無理な追越をする車によく遭遇します。

追い越し禁止道路で追い越しをするオートバイもよくみかけます。
左側から追い越しをするオートバイもよくみかけます。
二輪車の運転者はマナーが悪いですね。
Re: 一人きり、チャットで吠える
老人さん
具体的な根拠を示し反証してください。
できないのなら、シャシャリ出るのはおやめください。
No title
>原付バイクの制限速度は時速30キロです。
 自転車は原付以上の速度で許されるわけです。
 原付用のヘルメットより堅牢であるべきなのに、
 素材も強度も劣っているというのはいかがなものでしょうか
 

現在日本で乗車用ヘルメットとして認可され販売されている
ヘルメットの内、最低限原付用として市販されているのはSG規格の
125cc以下用のヘルメットです。
制限速度が30キロまでの第一種での限定使用のみを想定したものではなく
60キロで走行する小型自動二輪を想定したものです。

原付のヘルメットより堅牢であるべき、ということはその上の規格、
高速道路での使用を視野に入れた自動二輪用のヘルメットと同等程度の
基準ということですね。

>知りませんでした。
 根拠となる法規を教えてください。


法的根拠はなんらありません。
国が推奨する規格で区分が分かれているだけの話です。
実はこれはあまりお話したくありませんでした。
というのもバイク乗りの間でもこの話題は必ず意見が割れ揉めるからです。
以下に書くこともあくまで極論であると思ってください。

上記の通り現在二輪車用のヘルメットの規格としてはSG、JIS共に排気量
125ccを境に2種類に分かれています。
ひとつは125ccまでを対象とした原付、小型二輪用ヘルメットで主に半ヘル
などのタイプを対象とした規格です。
もうひとつは125ccから排気量無制限を対象としたフルフェイス、
ジェットヘルなどが対象の規格です。
ですからあくまで製品開発、強度的な用件は対象となる区分で分かれています。
125cc以下用のヘルメットはそれ以上の排気量の二輪車、また高速道路での
使用を前提とした強度規格で作っているわけではありません。
ところが実際の法律では乗車用ヘルメットの基準は内閣府令で定まっている
用件のみしかありません。

たとえば耐衝撃性です。
法的に必要なのは衝撃吸収性が必要なヘルメットを着用することでありその
基準がどの程度のものなのかまでは細かく規定していません。
つまりは制限60キロまでの125cc以下用のヘルメットをそれ以上の排気量の
車両で使用してもかまわないのです。
125cc以下用のヘルメットでは時速100キロでの高速道路の事故を想定した
強度を持っている必要がないにも関わらずです。
実はバイク用のヘルメットの基準も法的な根拠だけに頼るとあいまいです。
これらを明確にするために存在するのが規格です。
メーカーはこの規格に則ってヘルメットを作るわけですから当然、原付が対象の
ヘルメットは中型、大型で使用しないように呼びかけています。
また自動二輪の教習の際に本人が持ち込んだヘルメットがこの規格に沿った物
で無い場合、125cc以下用のヘルメットで中型・大型の教習を受けようとする
場合などは教習を受けさせないケースもあります。
ところが公道では実際に使用していても検挙されるといったケースは稀なのです。

筆者はしきりに自転車用ヘルメットに対して耐貫通性の問題を提起されていましたね。
おそらくは実際に自転車用のヘルメットでもし二輪車用の規格検査を受けても
対貫通性の試験をパスすることはできないでしょう。
では法的には対貫通性を有することが必要とされているヘルメットですが実際には
どの程度の規格基準が必要でしょうか。
筆者は飛び石が危険と仰っていましたが飛び石が防げれば対貫通性があるという事に
なるのでしょうか。
実際の試験ではストライカと呼ばれる3キロの先のとがった杭をヘルメット上に落下
させそれが頭部まで達するかどうかで合否判定を行います。
杭の落下高さはJISでは2m、スネルでは3mなどが条件です。
しかし先ほども記したように法的に必要なのは「耐貫通性」ということだけです。
つまりは飛び石が貫通できないからこの基準を満たしていると言っても乱暴に話
乗車用ヘルメットとしては法的に問題が無いのです。
さらに極端な話ですが乗車用ヘルメットとして販売されている商品は必ずSG、PSC
などの用件を満たしている必要がありますが実際これが無くても乗車の際に
使用できる、という人もいるのです。
法的に決まっているのはSG、PSC認定を受けていないヘルメットは乗車用として陳列、
販売が禁止されているのみで実際の使用に関しては言及されていないからです。
内閣府令ではなんらかの認定規格を通ったヘルメットを使え、とは謳っていません。
要は本人が内閣府令で定められた基準を満たしていると認定すればいいと。
それで国外の規格しか通っていない装飾用ヘルメットを着用している人も中には
いるのです。
ここで言う装飾用ヘルメットというのは強度的に問題は無くても法律の関係で
日本では乗車用ヘルメットとして販売ができないヘルメットのことです。
たとえばSG、JISより厳しいと言われるスネル規格を通ったヘルメットでも
日本でSG認定を受けていなければ乗車用ヘルメットとして販売することはできません。

と、かなりの極論を書きましたが実際問題法律では自動二輪のヘルメットも
明確な強度の基準、試験方法や実際の数値基準はあいまいです。
ですが自転車でもバイク並のヘルメットが必要と仰る筆者です。
まさか法的に問題が無いなら125cc以下用を大型で遣おうが高速で使おうが問題ない
なんてことは仰らないと思いますけど。
かわいそうな世捨てられ人
一人きりで寂しいですね。

>>Re: 夜な夜な答えに窮して
>>老人さん
>>具体的な根拠を示し反証してください。
>>できないのなら、シャシャリ出るのはおやめください。

そんなことしか言えないの?
具体的な根拠は、あなたのチャットそのものですよ。

>>世捨人 :SG規格?、笑わせるな。2010-11-10 23:33
>>世捨人 :手前みそ的な試験にすぎません。2010-11-10 23:34
>>世捨人 :公道走行用のヘルメットは、もっとシビアな性能試験を行うべきです。2010-11-10 23:35
>>世捨人 :JCF認定規格?、笑わせるな。2010-11-10 23:37
>>世捨人 :身内で傷をなめあっているだけです。2010-11-10 23:38

これはあなたの知能が他者に比較して著しく劣っていることを示す、超具体的な根拠でしょう。

それとも、これらの書き込みは貴方ではないとでも???

わたしは、
おバカさんな人が、自ら「自分はバカです」ということを公言した
ということを、単に指摘した、というだけです。

>>具体的な根拠を示し反証して

具体的な根拠は「SG規格?、笑わせるな。」「JCF認定規格?、笑わせるな。」「身内で傷をなめあっているだけです。」です。

これらの言辞は、いずれも、あなたが議論に向いてない、ジャーナリスト(笑)に向いてない、そもそも大脳で物事を考えているのに向いていない、ということを示す,具体的で、明らかな根拠です。
違いますか?

違うというなら、「具体的な根拠を示し反証して」みては、いかがでしょうか?(笑)

それにしても寂しい人ですね、世に捨てられた人は。
再掲しましょうか。

▼▼▼

世捨人さん、完全に答えに窮してしまったようで、昨夜も、相変わらず、こんな具合でした。

>>世捨人 :SG規格?、笑わせるな。2010-11-10 23:33
>>世捨人 :手前みそ的な試験にすぎません。2010-11-10 23:34
>>世捨人 :公道走行用のヘルメットは、もっとシビアな性能試験を行うべきです。2010-11-10 23:35
>>世捨人 :JCF認定規格?、笑わせるな。2010-11-10 23:37
>>世捨人 :身内で傷をなめあっているだけです。2010-11-10 23:38

SG規格も、JCF認定規格も「笑わせるな」の一言で終わり。(笑わせているのはどちらでしょう?)それしか言えません。おまけに「傷をなめあってる」にいたっては、本当に意味不明ですね。
傷って何ですか?
何かが世捨人さんの過去の心の傷にでも触れてしまったんでしょうか?
まあそれはいいとして、そのくせ、世捨人さんご自身の、自称「記事」は次の通りです。

>>両端を力強く押さえつけたら真っ二つに割れ【そうだ】し、ビンディングシューズなど底の固い靴で思いっきり踏んづけたら貫通【しそう】だ。
>>対自転車事故を想定した強度しか持ち合わせていないので【あろう】。

検証、性能試験どころか、ただの憶測、邪推、言いがかりに過ぎません。
ご自身では検証はしないんですか? 少なくとも別の機関の検証結果でも探してみてはいかがですか?

まあ、呆れた。これでジャーナリストなんですって。
もとより、しょせんご老人の「ジャーナリストごっこ」に過ぎませんから、目くじら立てることはないとは思いますが、これなら何でも言えますよねえ。
自称ジャーナリスト(笑)
取材も満足にできないジャーナリスト(笑)
自分で名乗ってて恥ずかしくはないんでしょうかねえ。

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