November 09, 2010
長いですが
英日オンリー、主催のうち謹告に触れた2名を除名するように、とか、
私が1人で主催したほうがいいというご意見、私のほうにも多数頂いております。
まとめてのお返事で申し訳ありませんが、ここでお答えします。
問題を起こしつつ反省と責任の取り方を明確にしてくれた
2人に賛同・支援する形で主催に残った以上(←以前これは書きました)、
私も彼女達と同様に主催の責務がありますので途中放棄することはありません。
私個人の心配をして下さった方のご意見と思いますが、ご期待にそえずごめんなさい。
最後まで無責任な事はしたくないのです。
ーーーーーーー
現在、アンソロ執筆作家さんに個別で「名前を2chに出してやる」とか
「ファンだったけどガッカリです」系の(よくある)メールが多数送られているそうです。
作家さんが恐怖や心配、動揺を覚えることを分かっていてやっている場合、
私も昔からよくそういったメールを貰うので、よく分かります。
ただし今回のメールに関しては、一つ一つが親身になりすぎてそうなったのか、
悪意に基づいているのか、私には判断がつきません。
ただ気持ちの違いはあれ、そういったメールを見て、それぞれの作家さんが傷つかないわけがない、
動揺しないわけがない、という事だけは共通している結果であり事実だと思います。
実際、謹告問題とその経過を知った上で、企画への協力を決めてくださった方でさえも、
ここに来て「もうどうして良いか分からない」とおっしゃっていました。
(もちろん、それでも協力すると言って下さってる作家さんもいらっしゃいます)
そういったメールを送る方々が、ここを見ているかは分かりません。
ですが、私は主催として、作家さんたちを出来る限り守りたいと思っているので、
心からお願いします。
どうか皆さま、作家さん個人へのイベント参加に関するご連絡や中傷はやめてください。
主催側の対応が遅れたのは事実ですが、それと作家さん個人とは何ら関わりがありません。
執筆を辞退された方々についても、同様です。
ご意見がありましたらイベントの各問い合わせ先か、主催個人宛にお願い致します。
ーーーーーーー
それから、イベント運営についてです。
対応方法についてはたびたび意見がまとまらず、この方法(対応をしないまま)でいくのなら、
私のほうからはこれ以上協力できないと主張していた時期もありました。
中止を進言したこともあります。
なぜなら主催&スタッフ間の話し合いでは、「応援してくれる方を不安にさせたくない」、
「謹告問題と関係がないと殊更強調することで、かえって不安を煽ることにならないか」、
ということだけを恐れ、表向きに何か発表するか否かの段階で、ずっと足踏み状態だったからです。
…個人が問題を起こしてしまったという罪悪感は分かりますが、
イベント主催の振る舞いとしては頑なだったと思います。
そして、私には運営姿勢を動かせずにいた責任がおおいにあります。
主催の一人として、再度お詫びさせて頂きます。
本当に申し訳ありませんでした。
しかし現在、葉子さんとトリコさんは、どんなことがあっても、
応援し楽しみに参加してくれる方々が、笑顔で参加し、英日サークルさんが集まって交流できる、
イベントにしたいと言ってくれています。
私もまったく同意見です。そして主催としての責務を果たします。
いままで準備は順調に進んでいるものの、
一部どうしても折り合いが付かなかった部分があったのですが、
イベント・参加者様に対する想いが合致した以上、迅速な対応を行っていきたいと思います。
主催は考え方を改めました。
私たちがやるべきだと思うことは、速急にイベントとして実行・対応していきます。
たくさんのことが今更であり、対応が遅すぎると言われると思います。
ですが、私たちに出来ることは、それらを受け止め、考えうるかぎりにおいて、
誠心誠意、対応することです。
色々とみっともない所を露見させてしまい、申し訳ない気持ちでいっぱいですが、
これから、順番に行動を起こしていきます。
今、私から言える事はこれだけです。
どうぞよろしくお願い致します。
私が1人で主催したほうがいいというご意見、私のほうにも多数頂いております。
まとめてのお返事で申し訳ありませんが、ここでお答えします。
問題を起こしつつ反省と責任の取り方を明確にしてくれた
2人に賛同・支援する形で主催に残った以上(←以前これは書きました)、
私も彼女達と同様に主催の責務がありますので途中放棄することはありません。
私個人の心配をして下さった方のご意見と思いますが、ご期待にそえずごめんなさい。
最後まで無責任な事はしたくないのです。
ーーーーーーー
現在、アンソロ執筆作家さんに個別で「名前を2chに出してやる」とか
「ファンだったけどガッカリです」系の(よくある)メールが多数送られているそうです。
作家さんが恐怖や心配、動揺を覚えることを分かっていてやっている場合、
私も昔からよくそういったメールを貰うので、よく分かります。
ただし今回のメールに関しては、一つ一つが親身になりすぎてそうなったのか、
悪意に基づいているのか、私には判断がつきません。
ただ気持ちの違いはあれ、そういったメールを見て、それぞれの作家さんが傷つかないわけがない、
動揺しないわけがない、という事だけは共通している結果であり事実だと思います。
実際、謹告問題とその経過を知った上で、企画への協力を決めてくださった方でさえも、
ここに来て「もうどうして良いか分からない」とおっしゃっていました。
(もちろん、それでも協力すると言って下さってる作家さんもいらっしゃいます)
そういったメールを送る方々が、ここを見ているかは分かりません。
ですが、私は主催として、作家さんたちを出来る限り守りたいと思っているので、
心からお願いします。
どうか皆さま、作家さん個人へのイベント参加に関するご連絡や中傷はやめてください。
主催側の対応が遅れたのは事実ですが、それと作家さん個人とは何ら関わりがありません。
執筆を辞退された方々についても、同様です。
ご意見がありましたらイベントの各問い合わせ先か、主催個人宛にお願い致します。
ーーーーーーー
それから、イベント運営についてです。
対応方法についてはたびたび意見がまとまらず、この方法(対応をしないまま)でいくのなら、
私のほうからはこれ以上協力できないと主張していた時期もありました。
中止を進言したこともあります。
なぜなら主催&スタッフ間の話し合いでは、「応援してくれる方を不安にさせたくない」、
「謹告問題と関係がないと殊更強調することで、かえって不安を煽ることにならないか」、
ということだけを恐れ、表向きに何か発表するか否かの段階で、ずっと足踏み状態だったからです。
…個人が問題を起こしてしまったという罪悪感は分かりますが、
イベント主催の振る舞いとしては頑なだったと思います。
そして、私には運営姿勢を動かせずにいた責任がおおいにあります。
主催の一人として、再度お詫びさせて頂きます。
本当に申し訳ありませんでした。
しかし現在、葉子さんとトリコさんは、どんなことがあっても、
応援し楽しみに参加してくれる方々が、笑顔で参加し、英日サークルさんが集まって交流できる、
イベントにしたいと言ってくれています。
私もまったく同意見です。そして主催としての責務を果たします。
いままで準備は順調に進んでいるものの、
一部どうしても折り合いが付かなかった部分があったのですが、
イベント・参加者様に対する想いが合致した以上、迅速な対応を行っていきたいと思います。
主催は考え方を改めました。
私たちがやるべきだと思うことは、速急にイベントとして実行・対応していきます。
たくさんのことが今更であり、対応が遅すぎると言われると思います。
ですが、私たちに出来ることは、それらを受け止め、考えうるかぎりにおいて、
誠心誠意、対応することです。
色々とみっともない所を露見させてしまい、申し訳ない気持ちでいっぱいですが、
これから、順番に行動を起こしていきます。
今、私から言える事はこれだけです。
どうぞよろしくお願い致します。
thron at 23:50│TrackBack(0)│