あなたのパソコン、ウイルスやスパイウェアに感染してませんか?
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- 任意のDLL/実行ファイル読み込みに関する脆弱性の注意喚起 IPA 11/11
- Officeに複数の脆弱性、最大深刻度は「緊急」(ニュース) ITpro 11/11
マイクロソフトは2010年11月10日、「Office」などに関するセキュリティ情報を3件公開した。そのうち1件は最大深刻度(危険度)が最悪の「緊急」、残り2件が上から2番目の「重要」。細工が施されたファイルを開くと、悪質なプログラム(ウイルスなど)を実行される恐れがあ... - チェックしておきたいぜい弱性情報<2010.11.11>(CSIRTメモ) ITpro 11/11
2010年10月31日までに明らかになったぜい弱性情報のうち、気になるものを紹介します。それぞれ、ベンダーなどの情報を参考に対処してください。 - データの安全性を自力で確保(クラウドセキュリティのいろは) ITpro 11/11
自分のデータが安全な状態にあるかどうかは、データセンターのセキュリティに大きく依存する。しかしユーザーにはデータセンター内部の状況が見えない。ではどうやって、ユーザーはデータの安全性を確かめたり、対策したりできるのだろうか。 - AdobeFlashPlayerの脆弱性(APSB10-26)について(更新1) IPA 11/10
- マイクロソフト月例パッチ(MicrosoftPatchTuesday)-2010年11月 シマンテック 11/10
今月のマイクロソフトパッチリリースブログをお届けします。今月のパッチリリースはどちらかと言うと小規模で、11件の脆弱性を対象として3つのセキュリティ情報がリリースされています。このうち1件が「緊急」レベルであり、悪質なRTF(リッチテキストフォーマット)ファイ... - IPアドレス制限で不正防止(クラウドセキュリティのいろは) ITpro 11/10
今回は信頼するベンダーに認証情報を預ける方法を見てみよう。この方法では、ベンダーが提供する認証サービスを利用する。認証サービスを使う場合、ユーザーは認証サービス事業者のデータセンターを経由してから、クラウドサービスにアクセスすることになる。 - 英国通信事業者の偽OutlookWebAccessサイト見つかる(インシデントSpotlight) ITpro 11/10
2010年8月下旬、英国最大手の電気通信事業者である「BTGroupplc」(ブリティッシュ・テレコム、BT)のOutlookWebAccessサイトがフィッシング詐欺に利用される事件が発生した。大企業の従業員が利用するメールのアカウントを盗み、様々な情報を入手することを狙ったものと思... - 富士通ビー・エス・シーが暗号化ソフト「FENCE-Pro」「FENCE-MailForGateway」を機能拡張(ニュース) ITpro 11/09
富士通ビー・エス・シーは、暗号化ソフト「FENCE-Pro」「FENCE-MailForGateway」、および暗号化ファイルの閲覧・編集ツール「FENCE-Explorer」の機能強化版を発売する。新たに、暗号化したファイルの複製を禁止する機能を実装した。 - 「ウェブサイト運営者向けセキュリティ対策セミナー」の二次募集を開始しました。 IPA 11/09
- 「組込みシステムセキュリティセミナー」の二次募集を開始しました。 IPA 11/09
- 本日より「アキラのクイズセキュオネア」がスタート!! 情報セキュリティブログ 11/09
本日11/9日(火)より、「アキラのクイズセキュオネア」がスタートします。「アキラのクイズセキュオネア」は、新会社「日立ソリューションズ」発足を記念したキャンペーンで、情報セキュリティに関するクイズを15問出題し、見事、連続で15問正解するとプレゼントに応募で... - セキュリーマン検定【外伝】アキラのクイズセキュオネア 情報セキュリティブログ 11/09
新会社「日立ソリューションズ」設立を記念したキャンペーンがスタート!あの「セキュリーマン検定」が「アキラのクイズセキュオネア」となって帰ってきました。セキ... - トレンドマイクロ、中小企業向けSaaS型セキュリティサービス(ニュース) ITpro 11/09
トレンドマイクロは、中小企業向けのSaaS型セキュリティサービス「ウイルスバスタービジネスセキュリティサービス(VBBSS)」を2010年12月1日から提供開始する。 - スマートフォンによるボットネットの仕組み(世界のセキュリティ・ラボから) ITpro 11/09
米マカフィーによると、携帯電話機やスマートフォンなどのモバイル機器でボットネット的な分散型コンピュータネットワークを作る場合、通信手段としてSMSやHTTP、PtoPといった方法が考えられる。こうしたボットネットが動く環境は、プロセッサおよびメモリーの制約が大きい...
昨今は種類や目的も多様化・巧妙化したマルウェア (コンピュータウィルスやスパイウェア等)が 増えてきています。
重要データは弄らないからとか、入力しないからと、感染しても問題無いと思っていませんか?
感染した状態で放置しているとパソコンが不安定になったり、遅くなったりする事もありますし、
プロバイダ側で被害拡大の防止目的でインターネット利用を停止するかもしれません。
セキュリティソフト(アンチウイルスソフトやアンチスパイウェアソフトなど)は導入済みだから大丈夫と
思っている方は、パターンファイル / 定義ファイルは最新版に更新されていますか?
ウイルス検知用のデータが古ければ、新たに出てきた手口やウィルスには反応できずに
感染してしまう可能性があります。
最新に保たれているセキュリティソフトでも、WindowsやFlash、JAVAなどの更新は
されていますか?
どんなセキュリティソフトでも新種のマルウェアに対応するには多少の
タイムラグが発生する場合があります。
対応した定義ファイルができる前にセキュリティホールを利用する
未対応のマルウェアに当たってしまう可能性が無い訳ではありません。
感染しても良い事は何もありません。
早めのセキュリティソフトの導入や、ソフトウェアのバージョンアップ、
パターンファイル・定義ファイルをなるべく最新に保つなど対策する事をオススメします。
とりあえず、セキュリティソフトをインストールしていない人や、パターンファイルや
ソフトを更新しないで放置している人は、
すでにウィルスやスパイウェアに感染していないか無料でチェックできる、
- シマンテック・セキュリティチェック : ノートン発売元提供
- トレンドマイクロ オンラインスキャン : ウイルスバスター発売元提供
- McAfee FreeScan : マカフィー提供
- エフセキュア オンラインスキャナ : F-Secure提供