クリプトン・フューチャー・メディアを告発する会

クリプトン・フューチャー・メディアという北海道札幌市に本社を置く会社をご存知でしょうか?。

消費生活窓口の方へ、長い文書ですが大体でいいですので、最後まで見ていただくようお願いします。

今年5月この会社は「RouteR(ルーター)」という名称の有料音楽配信登録サービスを始めました。

私はクリプトンが自作曲配信登録サイトを開始というITメディアの記事を今年6月初頭に見て、このサービスのことを知りました。

早速、ルーターのホームページに行って、音楽配信登録をするための前準備である「レーベル登録」を行いました。

その後、ルーターの音楽配信に関するFAQのページや利用規約ページを読みそのサービスの良さに驚きました。 「音楽配信の利用料報酬が1000円に達したら10日以内に振込み」、「ルーターのレーベルページの全アーティストサイトの掲載」、「1年以内の現行利用規約の維持」これなら「音楽配信でなんとか生計を立てられる」と感じました。 重要な情報であるため、私はpetty-cameraというフリーソフトを使って、ルーターの「利用規約ページ」と「FAQページ」の重要部分を6月26日にスクリーンショットで撮影しました。

私は、利用規約とFAQを熟読・熟考し、それに加え「クリプトンが有名な会社でNHKのBS波の番組」に本社が出演したほどの会社だから、不正行為を働くことは無いだろう」と 信用し、今年6月26日に再度「ルーターの利用規約のページ」と「FAQページ」に行き、利用規約とFAQを再読し、利用規約やFAQが変更されていないことを確認しました。

運命の6月27日

私は親と友達と10数日間かけて相談し、クリプトン側もメール質問をした際に 「当社は過去無事故の営業で、クレジットカード決済もSSL(個人情報保護のための暗号通信)もあって、配信登録料の唯一の決済手段である、クレジットカード情報もクリプトン側で一切保存することなく、カード決済会社に送っており、カード情報漏洩の恐れはない」 という一見親切に見える回答がありました。

そこで、お父さんと話し合い6月27日の夜に、ルーターの「音楽配信登録手続き画面」で お父さんがカード情報を入力して、その前後手続きは私が作業処理し配信登録をしました。

本件告発における重要箇所:詐欺被害にあった音楽配信登録日は6月27日日曜日です。

詐欺前夜の情勢

私は配信登録を終えた日の夜、「これでやっと音楽で最低生活費を稼ぐことができる、クリプトンは、NHKに出るほどの有名会社で信頼できて、ルーターで目立つ場所にある、レーベルページに私のレーベル情報の露出もしてくれるから、PRに労力を割くことなく、やっと安心して生活することができる」と一息つきました。

しかしそんな希望も驚くような

クリプトン

の悪質な詐欺行為によって裏切られることになります。

クリプトン・フューチャー・メディアが突如利用規約を改ざん

私はこの後ウェブ上における情報資産(アフィリエイト等のネットビジネスで迅速に活用可能な無形手段のこと)の形成やHTML、CGI、PHP、JAVA、ウェブサーバの勉強に集中し、 PCの作業時間もインターネットの接続時間も4割減った。

クリプトンは配信登録サイトのルーターの各メインページで「最短1週間で登録した音楽の配信を開始する」と強調していたので「クリプトンがルーターのページで1週間で配信開始すると強調していたので、本当に音楽の配信販売が1週間で開始するのでは?」という期待感が滲んでいた。

しかし、ルーターのレーベル情報への連絡先である私のGMAILは2日に一度確認していたが、 その1週間が経過しても、音楽配信開始に関する連絡は一切来なかった。 とはいえ、ルーターのサイト内の目立たないところにある利用規約ページの、判り難い箇所に最長4週間以内で音楽配信開始と書いてある以上は、まあクリプトン・ルーター側に譲歩して、気長に待つことにした。

ここから少し話が変わりますが、実は「クリプトンが運営している音楽登録配信サービスのルーター」は10数の音楽有料配信サイトに、音楽を順次配信していくという内容である。

それで私は、3週間以内にはクリプトンから「何処かの音楽有料配信サイトで音楽配信が始まり、それを伝える連絡がメールで来る」と見込んでいた。

勉強やネットビジネスに励みながらも、ルーターからの音楽配信開始のメール連絡を待ち続けて2週間が経過したが一向に何の連絡も来ない。

流石に私も「9000数百円もの大金を自身ののお年玉から拠出して、何の連絡も来ないのはおかしい」と不審に感じ、ルーターが登録音楽の配信先に指定しているサイトのMUSICOやITUNE−STOREを巡回したら、なんと驚こうべきことに、配信登録した側の私に何の連絡もなく音楽配信が始まっていたのである。

常識的に考えれば、音楽配信が開始されたら、音楽制作した配信登録者にメール連絡の一つ はするものであり、これはウェブ上においても常識である。 しかし、クリプトンの「無対応」は非常識なものです。

それどころか、ルーターのレーベルページを2日に一度確認していましたが、音楽配信登録したにもかかわらず、私がルーターの個人情報入力画面で登録したホームページが、一向に登録されません。

配信登録日の6月27日から、15日が経過した7月12日にルーターのレーベルページに私のホームページの登録が一切掲載されていないことや、何も連絡が来ないことに不審に感じて、ルーターのウェブサイトに行って、ログインし利用規約を読んだら、なんと驚くことなかれ。

利用規約がクリプトンの手によって改ざんされていたのである。

これから具体的にクリプトンが利用規約やその他数々のRouteRページを改ざんした項目を画像証拠まで掲載して、具体的に説明していこう。

一つ目は第11条(作品利用料および音楽著作権使用料)の2項目にあった 「当社は、毎週金曜日を締め日として、当該支払週間における売上げを集計し、当該締め日の翌週の3営業日以内までにコンテンツ利用料をお客様が登録した銀行口座に振り込む方法により支払います。なお、振込手数料は、当社の全額負担とします。」のところが、 「当社は、毎週金曜日を締め日として当該支払期間における利用料を集計し、当該締め日の翌週の3営業日以内までに利用料から源泉所得税を控除(各締め日においてお客様が法人ではないときに限る)した金額をお客様が登録した銀行口座に振り込む方法により支払うものとします。なお、振込手数料は、当社の負担とします。 」と改ざんされている。

証拠01

改ざん後01

二つ目は、「第21条(本規約の変更)」の3項目にあった、「当社は本規約制定日の2010年5月13日から数えて、1年以内の本規約の内容変更は行わないことを約束します。」とあったのが、その項目自体が消されていた。

証拠02

改ざん後02

3つ目は、利用規約のページではないが、ルーターの「よくある質問」というページの 「配信レポートはどこで確認できますか?」という項目にある、Label Management内の配信レポートページから一週間ごとのレポートをダウンロードできます。」とあったところが 「Label Management内の配信レポートページから四半期(3ヶ月)ごとのレポートをダウンロードできます。」と改ざんされている。

証拠03

改ざん後03

4つ目は、「よくある質問」ページの「レーベルへはどのような形で支払われますか?」という項目にあった、「一週間単位で、その間に配信ストアからルータへ入金があった分から登録プランに沿った還元率(70%〜80%)をお支払いいたします。 ただし、支払金額の合計が1千円未満の場合には、翌週以降に繰り越しとなります。」とあったところが、

四半期(3ヶ月)単位で、その四半期に配信ストアからルータへ入金があった分から登録プランに沿った還元率(70%〜80%)をお支払いいたします。 ただし、支払金額の合計が5千円未満の場合には、翌期以降に繰り越しとなります。」 と改ざんされていた。

証拠04

改ざん後04

5つ目は、「よくある質問」ページの「登録したレーベル名はレーベルページに表示されますか?」という項目にあった、「2011年4月までは配信登録をしたお客様が、アカウント情報に入力したレーベルサイト及びレーベル名を全て、RouteRのレーベルページに表示します。 」とあったところが「いいえ、現在はRouteRのピックアップにより表示しております。」に改ざんされていたのだ。

証拠05

改ざん後05

6つ目は、「利用規約」ページの「第9条(広告宣伝のための利用)」の3項目目にあった「当社は、お客様が配信登録し配信ストアにて配信を開始した楽曲の十分な販売促進を当社が無償で行うことを約束します。」という項目が、その項目ごと丸ごと消されている。

証拠01

改ざん後01

7つ目は、「よくある質問」ページの「登録した楽曲のPRをお願いしたいのですが?」という項目の「RouteRはお客様が、配信登録した楽曲を配信ストアやRouteRのページ等で無料で十分なPRを行いますので、お客様が楽曲のPRについて心配する必要はありません。」という内容が、項目ごと消されていた。

証拠01

改ざん後01

8つ目は、「利用規約」ページの「第19条(損害賠償)」という2項目内の、1項目は「本サービスに関し、当社がお客様に対して負担する損害賠償責任の範囲は、請求原因の如何を問わず、お客様が当社に支払った利用料の相当額の10倍を上限とします。」とあったところが、 「本サービスに関し、当社がお客様に対して負担する損害賠償責任の範囲は、請求原因の如何を問わず、当社がお客様に支払った利用料の相当額を上限とします。」に改ざんされており、

2項目目は「当社が、故意または重過失によってお客様に損害を生じさせた場合を除き、お客様の間接損害、特別損害又は逸失利益については責任を負わないものとします。」とあったところが、 「当社は、いかなる場合であっても、お客様の間接損害、特別損害又は逸失利益については一切責任を負わないものとします。」に改ざんされている。

証拠01

改ざん後01

9つ目は、スクリーンショットをとっていなかったため画像証拠は無いが、ルーターの「利用規約」のページが、6月まではログインしなくても見ることができたのが、7月からログインしなければ、利用規約のページを見ることができなくなっていて、おまけにRouteRのトップページにすらログインしなければそのページへのリンク自体が表示されなくなっていたのだ。

ここで少し話がずれますが、ルーターの「よくある質問と利用規約のページ」はトップページから見て見つけ難い箇所にあって、尚且つ耳障りのいい「配信登録から最短1週間で音楽配信開始」等といったうたい文句だけは、デカデカと一番目に付く目立つところにあるのだ。

これは要するに、音楽配信登録をしようとする人が、利用規約やFAQのページの存在に気づくことなく、耳障りのいい空想そのものである謳い文句と「クリプトンは初音ミクを出した会社だから大丈夫だろう」という期待感で油断させ、配信登録させるという手口なのだ。

私は利用規約の改ざんに気付いていない振りをして、ルーターに「売上げ確認のレポートはまだですか」という内容のメールを試しにルーターのメールフォームから送信した。

そしたら、クリプトンから回答が返ってきた。 その内容は直言すると要するに「9月30日にルーターの私のログインページに売上げレポートを送る」と言っているのである。

しかし驚くことなかれ、約束の日である9月30日以降を経過しても一向に売上げレポートは送られてこなかったのである。 「クリプトンは自らが犯罪を犯してでも改ざんした利用規約すら守らなかった」ということになる。 11月4日になりやっとルーターから売上げレポートは送られてきたのである。 これは余りにも遅すぎる。

ルーター(クリプトン)側は「サイトの更新やシステムの不具合で送れなかった」と、敬語を使いながら、言い訳にならない言い訳をしているが、たかだかサイトの更新やシステムの不具合くらいで、売上げレポートを送るのが2ヶ月も遅れたというのは、他のウェブサービスでは絶対にあり得ない話で(アフィリエイトプロバイダですらそういったことは絶対におきない)、これは要するにクリプトンが自ら「自社に技術力はありませんよ、大した会社じゃないよ」と認めているようなものである。

クリプトンは「初音ミク」という気持ち悪い商業主義のオタク騙しのキャラクター関係の商品で散々ウェブメディアやNHK、雑誌メディアの記者を金を渡して買収して、スパムの如く低俗な「初音ミク」の自作自演の宣伝を繰り返しているが、これは馬鹿で見せ掛け才能だけのオタクを騙しているが、私の如く「その会社の詐欺に合い、その会社の正体を知っている人」は絶対に騙されない。 初音ミクはクリプトンを良く見せるための完全に上辺だけの偽装手段に過ぎない。 無批判に初音ミクは良いと現を抜かして、付和雷同しているオタクはいい加減に、目を覚まして、初音ミクをボイコットするべきだ。

私は、その売上げレポートのPDFをダウンロードして見たが、私の親友から「神曲」とまで評された楽曲3曲を、何百万人が見る音楽配信ストアに配信したにも拘わらず、何と売上げ金額が7,8,9月の合計3ヶ月分という長期であるのに「228円」だけでダウンロード数は合計2回、売上げた配信ストアはmora(モーラ)一箇所だけだったのだ。

余りにも不自然な報告である。 売上げ金額、ダウンロード数、売上げ配信ストアのいずれも大勢の人の目に触れる、有料音楽配信ストアで配信していたにも拘わらず、異常に少ない。

本当のところは売上げ金額は、約9倍はあると私は分析している。

もしこれが事実だとすれば、これはクリプトンが「音楽配信で得た金銭の全額又は一定額を中抜き(窃盗)している」ということである。

しかし、これは「限りなく黒に近いグレー」と言わざる終えない。 何故なら、ルーターの類の音楽配信登録サービスは「有料音楽配信サイトへの配信登録と同時に、登録者への売上げの送金業務」も行っている。

その際に業者は配信ストアから、売上げ金額の一部、最悪の場合全額を中抜きしている詐欺会社、窃盗会社ばかりであった。 そんな中登場したのが、マスメディア・ウェブメディアへの出演が多い有名会社・クリプトンが開始したルーターだった。

恐らく、今まで有料音楽配信ができずに悩んでいた人達が「有名会社でマスメディアへの出演もあったクリプトンなら絶対に大丈夫だ、詐欺なんてする訳がない」と信じ込んで、ルーターの配信登録に殺到したのではないかと私は考えている。

しかしそれも空想に過ぎなかった。 クリプトンは秘密のうちに利用規約を改ざんし、おまけに「これから配信登録をしよう」という人達が利用規約に気付かないように、ログインしなければ、利用規約のページがルーターのサイト内に表示されないようにまで細工している。 そして「改ざんした利用規約で売上げレポートを送る」と言いながらも、それすら期日(100歩譲歩して期日後15日以内でもいいだろう)までに送らない。 これでは、「当社が売上げの中抜きをしているので売上げレポートを期日までに送ったら、それが発覚するので送らない」と中抜きを認めているようなものである。 否むしろ、「不透明」という時点で疑うべきだろう。 ルーター(クリプトン)がどのようにして配信ストアから送金された売上げを管理しているかが、全く不透明である。(到底信用できない!!)

私はようやく「クリプトンによって騙された」ことに気付き、これらの現実を直視してクリプトンが悪質な詐欺会社であることを確信した。

尚、この証拠画像はクリプトンが詐欺行為を現実に行った「決め手」となるものですので、 是非ブログや掲示板、ホームページ、まとめサイト、SNS等の他のウェブサイトへ転載しても構いません。 私の許可は一切不要です、むしろクリプトンの詐欺行為を証明するものとして是非転載して、この詐欺行為の存在を広く認知させ、社会貢献に資するよう協力をお願いしたい。

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