有吉先輩の妙なる調べ

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一度干された人間、地獄を見た人間、そしてそこから這い上がってきた人間。
この類は自分本来のペースではなかなかやっていこうとしません。
「二度とこの地位手放すまい」と安全牌しか引かなくなるか、もしくは「ダメ元」で暴走するかのいずれかですよね。
これはこれで仕方のないことなんですが、恐いもの知らずの有吉先輩は間違いなく後者でしょうw
今でこそ「あだ名界の首領」として君臨してますが、カムバックした当初は自虐系のネタが多かったように思います。
それがいつからか芳醇な毒をお吐きに。。。w
事前に用意されたものであれ、咄嗟に出たものであれ、その毒のセンスには一目も二目も置くところがあります。
某掲示板には「有吉は甘い。手ぬるい。まだ媚びてる。俺のほうが遥かに毒。」などという書き込みが随所に見られますが、そういう輩の「例」を見ると、やはり先輩の方が数段優れてますね。

キムタク→魔女の婿、吾郎ちゃん→ヒットアンドアウェイ、草薙くん→裸族

こんなのはまだイイほうで、そのほとんどがカス。
本気で先輩のあだ名命名センスとやり合えてると思ってるんだろうか。。。

実のところあだ名じゃなくてブラックなキャッチコピーだったりしますが、まあそれはそれw
チト縦長になりましたが先輩の「妙なる調べ68選」にしばしお腹を抱えて下さい!

中居正広 ニセSMAP
草薙剛 エラ呼吸
香取慎吾 マヨネーズゴリラ
稲垣吾郎 寿命短め
木村拓哉 月9バカ
イノッチ 田吾作
ベッキー 元気の押し売り
和田アキコ R&B(リズム&暴力)
菊川怜 学歴アンパンマン
宮崎哲哉 インテリ原始人
島田紳助 恫喝へちま
狩野英孝 時空のねじれに湧いた虫
山田優 きれいなブス
大沢あかね ブス界最高の美女
岡田准一 きれいなゴリラ
品川祐 おしゃべりクソ野郎
MISONO エロみっともない
上島竜平 水死体
なだぎ武 デブ専
キングコング西野 元気な大学生
麻生太郎 甘栗
千原せいじ 赤貝
千原ジュニア 屁理屈ガイコツ
ユースケ・サンタマリア パジャマ顔
高木美保 ヒステリック農業
だいたひかる 被害者面
若槻千夏 枯れ木
武田修宏 スケベなタラちゃん
マリエ オイルバター
山崎邦正 実力不足
中山秀征 バブルの生き残り
中尾彬 フレンチブルドッグ
優木まおみ 62点
ハイヒールモモコ シャネルつぶし
みのもんた 油トカゲ
ウエンツ瑛士 ホワイトウインナー
板東英二 野球くずれ
片岡鶴太郎 絵描き
矢口真里 脱走兵
おすぎ 泥人形
大竹まこと 巣鴨の看守
西尾由佳理 鼻っぱしら
蛭子能収 弁当泥棒
五月みどり 愛欲銀行熱海支店
石橋貴明 スタッフ殺し
宮本隆治アナ オネェの香り
三瓶 公家
しずちゃん モンスターヴァージン
清水よし子 ダッチワイフ
荒俣宏 大きい蛭子さん
小倉優子 嘘の限界
にわか雨
小川菜摘 極道の妻
オードリー春日 ただのユニークな青年
郷ひろみ 変わりもん
天津木村 人間的魅力ゼロ
高橋英樹 迫りくる顔面
寺門ジモン 腰抜け通販野郎
堀内健 砂遊び
東野幸治 二軍のボス
ボビー・オロゴン スタッドレスタイヤ
バナナマン日村 ポール・マッカートニー
魔裟斗 栃木のホスト
三宅健 鼻たれ小僧
薬丸裕英 80%苦笑い
やしきたかじん 奇跡のチンピラ
香里奈 生意気なインコ
テレビ東京 モンスターファクトリー

川´3`) 演歌nzone

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前回のエントリーのpostscript。
まずはこの曲を思い出させてくれたjamさん、TVMであります!

「演歌じゃんw」
こうファンから揶揄されている曲なんですが、氏はカンツォーネだと言い張ってますw
個人的には難しいところなんですが、とりあえず演歌だとは思いません。
ただ、カンツォーネってのは。。。遠すぎでしょとw
ジャンル云々なんてのは野暮かもしれませんが、それにしてもギリギリの線ですよと。
境界線を跨いで戻って跨いで戻って。。。そんなあやうい感じです。
未だに酷評され続けているこの曲ですが、初めて聴いた時はオレも「なんじゃコリャ!」のほうに一票でしたw
ですが、時雨音羽の「君恋し」の世界に相通ずるなんともやるせなく、切ない男の心模様を表現した名作なんじゃないかと最近思い始めたわけです。
詞はまりやさんなのに「メンズの哀愁」を感じさせますw
女性目線に置き換えられないこともないんですが、

「涙に暮れる日々に さよならを言わなくちゃ なくした恋を振り返るのは 終わりにしよう」

ここら辺、女性が男性に語りかける類の言葉とは経験上どうしても思えないw
加えて、流石にまりやさんはヒットメーカー。
達郎のように散文的ではなくストーリー性があるw
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「君恋し」時雨音羽

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パソテマッソ 3

 
シツコに前口上。
新型のハイブリッドカーのようなタイトルですが単なるパーソナル・テーマ・ソングです。
何故ちっちゃい「っ」が入ってるのかは気にしないで下さい。
今回はそのパソテマッソの第三弾になります。

第一弾は「瞬時に子供時代の感覚を蘇らせてくれる曲
第二弾は「いつ聴いても心の雲を一掃してくれる曲

今回は「外に出ろ!目を開け!と発破を掛けてくれる曲」でありますw
と、その前にいつもの如くロング・ダ・ブーン(長駄文)におつき合い下さい。

いつからか自分にはマン・ウォッチング癖がついてまして、特に高校時代はお気に入りの喫茶店の窓際の席で通りを行く人を眺めたり、店内にいるお客さんの会話に耳を欹てていました。
キッチリ週に二度。
450円のマンデリンを一杯、もしくは二杯。
それで一時間くらいウォッチしつつアレコレと物思いに耽るという。。。
かつての野球少年の面影は何処へやらといった感じですw
テスト勉強をしたり手塚漫画を読んだりすることもありましたけど、自分にとって喫茶店という空間はあくまで人観察の場所であって、基本「一人」じゃないと×。
友達と入ったのは数回程度で、彼女を連れていったのなんて一度しか思い出せないんです。
ですからその喫茶店の印象は「穴蔵」ですかねw

もちろん周りはオトナばかりで、当時ガキンチョだった自分は何故かそういった異種な人をウォッチしてると落ち着いたんです。
ただ、ホッとするような落ち着きではなく「スレた落ち着き」ってんですかね。
オトナというのは当時の自分からすれば真に大人なわけで、頭の中では尊敬・畏怖の対象だったのに、そこに居る人を観察してるとそれが脆くも崩れていきます。
サラリーマンの黄ばんだYシャツ、爺さん婆さんの毒にも薬にもならないような世間話、お姉さんの美しい顔を台無しにする眉間の皴や滅入るような溜息、灰皿があるのにどっかのベーシストの足元にポロポロと落ちてゆく煙草の灰。。。
今考えれば些細も些細。
ただ、多感な頃ってのはありとあらゆることが気になって仕方がない。
何故いい大人が小汚い格好してこんな場所に居るのか、何故天気の話で盛り上がれるのか、何故そんなイライラした自分を人前で見せるのか、何故弦を磨きながら珈琲を啜りながら漫画を読みながら煙草を口に銜えられるのか。。。
そんなオトナたちを観察しながら初めのうちは「こうはなりたくはない」と思ってました。
しかし、それがいつからか所詮こんなもんなんだろうという諦めのような安堵感、これで普通なんだという安心感に変わったんです。
公的な場所で私的な振舞いをするのってアリなんだと初めて知りましたよね。
オレの場合、それまでは自宅モードと外モードって完全に切り替えてましたから。
と同時に、自分だって彼らと何ら変わりはしない、年齢こそ違えど周りからすれば暇を潰してる学ラン着たボンクラにしか見えないんだろうと。
でもそれでいいんじゃないかって。
要は若い頃にありがちな「自分は他とは違ってなければいけない」という気持ちを忘れて「紛れることの快感」をオトナから教えてもらったというのがこの喫茶店でした。

大学時代になると喫茶店通いは疎遠になって専ら屋外での観察活動に変わりましたw
自分の大学時代ってのは華美と言えば華美、悪く言えばアーパーな時代というんですかね。
例えば都内の女子高生、女子大生なんか通学にVuittonのデッカいバッグ(もちろんモノグラム)を肩から提げて闊歩してましたし、男も似たようなもんで十万オーバーのブランド品を持ってても何の違和感もなかった、そんな時代ですから。
今だっていないことはないでしょうけど、あの時代はそんなのだらけ。
オレは私立の男子校→私大という道を辿りましたが、みんな財布の中身は常に万札が数枚入ってましたよね。
誰かの誕生日パーティーとか言って店を貸しきりにしたりとか。。。
オカシな時代だったと思います。
ただ、オレはそういう潮流からは一歩も二歩も引いてました。
そしてそういう人間を狂ってると思ってました。
自分で言うのもなんですが、バブルの時代をリアルタイムでバブルと判断していたと思います。

大学時代の観察活動にハナシを戻しますが、場所的には新宿がメインでした。
新宿ってのは故郷とも言える場所で、ガード下(御存知ない方も多いでしょうが)の壁にもたれつつ、煙草を吹かしつつ、時にはバド片手に(笑)観察。
それこそ魑魅魍魎な老若男女が行き交う場所でオレにとっては最高の場所でしたが、同時に非常にオゾマシイ場所でもありましたw
みんな異臭漂うガスの中を物凄いスピードで歩いていく。
不思議なことに顔がみんな同じで、例えて言えば蝋人形っぽい。
格好は歩く広告塔。
男はいかにもなダブルのスーツで、女は総じてキンキラキン。
そういえばオレと同年代の学生と思しき人間もサラリーマンたちとほとんど変わらない恰好をしてました。
カップルだって学生なのか社会人なのか判断に困るくらいその差は微妙でした。
とにかく顔から恰好からみんな同じ。
場所柄もあると思いますがそういう時代だったんですね。
新宿のガード下なんて所に佇んで観察してると「人」ってもんがよく分からなくなります。
なんでみんな同じ風体、同じ仕草、同じ表情で、何に急き立てられてそんなスピードで歩いてるのか。
しかもそれが楽しいのか楽しくないのかも彼らからは読み取れない。
そうすることに何の疑問を持たない、もっと言えば機械仕掛けのような「ある種のピュアさ」が怖くて着いていけませんでした。
まあそこら辺の着いていけてないという感覚は今でもあるんですけど。。。
で、時折人の流れに逆行してトボトボ歩くルンペンさんなんかを目にすると共感しつつも、妙に物悲しくなったりして。。。
高校時代の喫茶店通いでは「紛れることの快感」を知りましたが、大学時代のガード下は「紛れることの馬鹿らしさ」と「紛れられないが故の焦り」というものを同時に感じた不思議な場所でした。

長いっすよねw
最近は面倒くさがりに拍車が掛かってあれこれ考えるのも部屋の中ということが多くなりました。
理詰めに頭の中だけでなんとかしちゃおうというのかな。
しかしそれでは悶々鬱々として一向に先に進まないってこともしばしばなんです。
以前は喫茶店であれガード下であれ、外に出て人を観察することで何かを得ようとしてました。
答えがどうのこうのでなく、目に映ったもの、街の空気から何かを感じてたんです。

「そんな頭でっかちにならずに、ひとまず外に出てみろや」と背中を押してくれる。

今日はそんな一曲ですw
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ゴッターニ(ver. shobo)

 
(1)
昨日10月23日、山下達郎 Performance 2010の中野サンプラザ追加公演に参戦してきました。
中身のほうは一昨年の公演同様、到底文字に表わすことはできません。
兎に角、圧巻。
インクレディブルな人間ってのは実在するんだと今まで何度も確認してるはずなのに、その度に驚いてます。
テレビというメディアに一切登場することなく35年間。
御歳57。
今でもホール・ツアーを全国規模で行えるというだけで驚嘆ですが、特に近年は多方面からの途轍もない数のオファーをこなしつつ。。。です`。
どんだけタイアップでシングル出してんだかw
氏の自虐ネタじゃないですけど「妖怪」と言って差し支えないと思います。
そういえば松浦亜弥嬢が10月3日の公演に行った直後にtwitterで「凄すぎて落ち込んでしまいました」と呟いてましたが、道は違えどプロとしてのストレートな意見だなと好感を持った次第です。
と同時に、本当にそのくらいのことしか言えなくなっちゃうんですよね。。。
年齢・職種等は無関係に、ある種「人として自己嫌悪に陥るライブ」だとも言えます。

ということでライブの中身はさておき、昨日目にした珍場面をいくつか(笑)
まず、サンプラ前の広場で開演前に内田裕也さんが普通にスポーツ新聞片手に煙草吸ってましてねw
これが驚いたことにわりと背も高くカッコイイ。。
というか、メディアに登場する裕也さんより遥かにまとも。
普通にクールでシブいジジイといった感じで、これには連れも驚いてましたw
あと、自分たちの数列前にクリス・松村さんがいらっしゃって、ライブ後半なんかオカマチックなダンスでノリまくり!
申し訳ないですけどワラけましたww
それと年齢層についてなんですが、前回は中学生やら高校生やらも居たんですが、今回は見渡すかぎり侘・寂の世界w
オレの連れが最年少?ってな具合。
氏のライブは近年、全国どの会場をとってみてもFC会員で埋め尽くされます。
オレは会員ではないので、色々なコネクションを通してなんとか参戦してきました(シーっ!)
一般発売とか銘打っていても都内近郊ですとそれこそ「数秒」で完売ですし、実は一般枠は「10枚程度」という噂さえあります。
昨日の追加公演はFC会員枠とマスコミ関係者枠が一切無かったので皆さん激戦の中ようやく辿り着けたわけです。
当然自分の娘・息子を連れていくほどの座席など用意されていないわけで、そこら辺が年齢層にも表れたんでしょうね。
ただ、個人的にはこの真っ当な一般参戦の制度は非常にイイと感じました。
実は氏のライブに行く度に「FC会員ばかりでライブ自体が予定調和な雰囲気になってる」と感じでたんです。
つまり、盛り上がるには盛り上がるけど「既にわかっててノってる」部分がどうしても見えちゃう。
プロフェッショナル・マン・ウォッチャーとしては(笑)みなさん不自然ですよと。
正直、そう思ってました。
ですから昨日は今までの雰囲気とまるで違ってまして、様子見→おぉぉ!→忘我という流れが非常に自然でしたw



カメラをLeicaのD-LUX 4に変えてから屋外では初撮り。
コレ、昨日P.M.4:20頃のサンプラザ内なんですがさすがにまだ閑散としてますねw
「中野サンプラザ」ってのは知名度こそありますが、立地条件を除けば普通の中堅どころのホール。
音響も然り。
ただ、ここの16階から上にあるホテルは素敵ですよ!
1度だけ泊まっ(略)

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一昨年は時間がなくて行けなかったんですが、サンプラザ公演に参戦する際にほぼ欠かさず通ってる蕎麦屋があります。
もう何度行ったか覚えてませんが、実は店名も覚えてませんでしたw
昨日、やっと覚えようという気になったわけです。
「さらしな総本店」であります。
正確には「さらしな総本店・中野北口店」。
不思議なことに「さらしな総本店」というのが店の名前なんですね。
中野北口店、南口店、田無店と3店舗あるのですが、諸々あって個人的には北口店がお勧め。
いつもは天ぷら蕎麦を頂くのですが、今回は1700円という値段になぜか疑問を感じてしまい「二八蕎麦」にしました。
蕎麦粉100%の「田舎」も食べてみたかったのですが店員さんの話ですと麺が太いとのこと。
太い蕎麦ってのに抵抗があるんで今回はノーマルな「二八」にしたわけです。
写真ではわりと普通に見えますけど他の蕎麦屋と比べると量は少ないっす(個人的には丁度よかった)。
で、肝心のお味のほうなんですが。。。
蕎麦ってのは喉ごしもさることながら、やはり歯ごたえと香りですよね。
素晴らしかったです。
プレアデス(☆6個)はあげられませんが4〜5はクリアしてるレベルだと感じました。
店内、あからさまな昭和民芸調であることも高得点でしょうかw
もちろん職人さんの作業を見ながら頂きます。

(2)
nhk.jpg

いや、何と言うんだろう。
たしかにそういう時代だけどこんな時代じゃないというかw
意図は分かるけど的外れというかw

NHK・気象予報士・カレンダー・2010

こんなワードが横並びしてるだけで今って凄い時代なんだなと。
おまけに頭狂いそうなパステル。
さらにはキラリなポージング。
ありえねぇって、こんなリアル・リカちゃん人形のカレンダーとかw
ただ、こういった国営のコンサバなセンスってもんにある種のひとしずくを感じるのはオレだけでしょうか。
えなりかずきさんが「昭和の典型的な子供像を保存してる」という理由で国から功労金を貰ったと言われてますが(爆)こういうセンスにも相通ずるものがあります。
いやぁ、凄いわ。

(3)
ってことでショボいゴッターニの最後になります。
狭山ローカルのリアルお友達リンクなどw
どなたからも了解とってないんですが悪いこっちゃないんで許して貰えるでしょう。

猛者さん
ココにも度々登場して下さってる、同じ塾で働いてる現役の大学生講師さん。
最近FC2に引っ越してきて移行作業も完了したとのことなので紹介させていただきます。
とても細かいところまで配慮できるイイ人。
そして昨日、オレがサンプラに参戦するにあたり、夜の授業の代講をしてくださった素敵な人でもありますw
ありがとう!!!
またシクヨロw
特にバイク好き&蕎麦好きの方はお友達になってみてはいかがでしょうか。

ササキング
元生徒にしてプロのダンサー。
なんと2年前まで山下達郎のスマイル・カンパニーに所属していた強者。
なぜか並行してウチの塾の事務さんも。。。w
こういうことに運命を感じないオレではありませんでしたw
実は今回、彼女の伝手で「チケットはなんとかなるだろう、しかも超良席」と目論んでいたのですが、いかんせん既にスマイルに席がないこと、中国進出計画の真最中だったこと等の理由で無理でした。
気持ちいいくらいにZAKBARAN、マニッシュな性格の持ち主さんです。
応援してまっせ!

由紀姉さん
知りあい。
歳はオレのほうが上なんですが、間違いなく素敵な姉御。
知りあって長いんですが、2年くらい前までこの子が全国レベルの有名人ってのを知りませんでしたw
現役RQにしてグラタレです。
とりあえず最初に断っておきますが、男性諸君はリンク先に飛んで鼻血ブーしないように!
会うと美の迫力に圧倒されて「引き」の姿勢になっちゃいますが、そんなもんを吹っ飛ばす性格の良さが彼女にはあります。
ホント、ナイスバディなイイ人ですよw

current status

 
な〜んか最近新しいエントリーを書こうという気にならなくてですね。
まあ「痴呆になるまで続けます!」と宣言してるので、その道程にはこんな感覚になることもあるのかなと。
とりあえず本人は軽く捉えてますんで、ひとつ長い目で見てやってください。

ってか、もしかすると季節柄なのかもしれません。
非常に良く眠れるんでボーっとしちゃってるんですよね。
気温だけでなく、最高の睡眠薬「雨音」の効果が絶大でして。。。
普段は長時間眠れない派なので床につくのも嫌々といった感じなんですが、最近は強い雨の日が多くて部屋の電器を消すのが楽しみで仕方ないw
なのに普段の生活とは違う快眠のせいで妙にフワフワしてしまうというww

他にも気づいてない理由はあるのかもしれませんが、兎も角テキストエディタに向かう気になかなかなれないというわけです。

さて。
突然ですがブログ名を変更しました。
「Drip Dry Eyes ...」には愛着もあるんですが、元々幸宏さんの曲から軽い気持ちで拝借したもの。
「濡れてもすぐに乾いてしまう目」という意味なんですが、自分がドライアイということもあり屋号としてはピッタリでした。
「心に落とすひとしずく」という拙ブログの標榜にもなんとなく繋がりがあるように感じられますし。
ですが。。。
何故か最近になって自分の中の「波長」とズレが生じてきた気がするんですね。
4年も使っておいてどうして今なのか自分でもよくわかりませんがw
ちなみに「心に落とすひとしずく」という標榜を変更するつもりはありません。
Drip Dry Eyes ...
さすがにコレ以上のブログ・タイトルを捻り出すってのは酷ですが、それでももう少し今の自分の感覚とマッチしたものをと考えておりました。
ただ、弱小ブログとはいえ200人〜800人/日の方が覗いてくれているので、ブログ名を変更すると多少なりとも御迷惑をおかけすることになるかもしれません。
申し訳ありませんがその点ひとつよしなに。

「Ecole de Mirage」

これはエコール・ド・ミラージュとお読み下さい。
フランス語に精通している方が数名いらっしゃるのでお恥ずかしいかぎりですが、一応「こんなんでました」ということでw

ecole=学派、学舎
mirage=蜃気楼、逃げ水

自分の中では幻想学派といったような意味合いで命名しました。
詳しくは「*about Ecole de Mirage」に書きましたのでお暇な時にでも読んでいただけたらと思います。
もちろん今まで同様、
「私的オデッセイの追求」と「曖昧さの風情」
この2つを「心に落とすひとしずく」として表現していくというスタンスに変わりはありません。
今回は前述のようにブログ名と自分の感覚が乖離してしまった気がして突然の変更となりましたが、中身は変えたくても変えられないわけですw
ちなみに次点は「April Cool」でしたw
4月1日がApril Fool。
んじゃ、4月2日(自分の誕生日)はApril Coolと名付けようじゃないのと。
語呂もイイ感じだしと。
でも阿呆丸出しなので即却下でしたw

ってことで今後は「Ecole de Mirage」のAnthrとなります。
今後とも御贔屓のほどを。

Anthr

吉子と北子


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 Anthr

Name: Anthr
Sex: Male
Birth: 19?? 04 02
Blood Type: O
Hobby: Composition
Home: Sayama

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