憂国の士を国民の手に奪還せよ!
救国の英雄に対する不当逮捕に断固抗議する。
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【海保職員「流出」】神戸の海上保安官を逮捕へ 警視庁
沖縄・尖閣諸島沖の中国漁船衝突事件を撮影したビデオ映像がインターネット上に流出した事件で、「自分が映像を流出させた」と上司に名乗り出た神戸海上保安部(神戸市中央区)の海上保安官の男について、警視庁捜査1課は同日、国家公務員法(守秘義務)違反の疑いで事情聴取を始めた。容疑が固まり次第、逮捕する方針。
また、警視庁では今後、男が映像を入手した経緯についても東京地検などと連携を取りながら解明を進める。関係者によると、海上保安官は巡視艇の乗組員。
検察当局は9日、映像が投稿された動画サイト「ユーチューブ」を運営する検索大手「グーグル」から、インターネット上の「住所」に当たるIPアドレスなど投稿者に関する記録を押収。警視庁でアドレスの分析を進めたところ、神戸市中心部のネットカフェから投稿されていた可能性が高いことが判明した。また、海上保安庁が実施した内部調査結果に関する資料の任意提出を受けていた。
映像は4日、インターネットの動画投稿サイト「YouTube(ユーチューブ)」で公開された。海上保安庁や検察当局のこれまでの調査などで、映像の長さや挿入された字幕などから、映像は石垣海保が証拠資料として数時間あるとされるオリジナル映像を編集、那覇地検に提出した十数種類の映像のうちの一つと判明。
海上保安庁は8日、被疑者不詳の国家公務員法違反の疑いなどで、東京地検と警視庁に刑事告発していた。
http://sankei.jp.msn.com/affairs/crime/101110/
crm1011101320026-n1.htm
昨日フジテレビの6時から始まったFNNのスーパーニュースを見ていたら、解説者の木村太郎さんは、今回の事件で名乗り出た海上保安庁の職員を逮捕するという警視庁の動きに対して厳しい言葉で牽制していました。
「この人を果たして逮捕する必要がどこにあるのでしょう。自ら名乗り出てきた訳ですから、逃亡の恐れなど全くありません。証拠隠滅の恐れも既に映像をユーチューブに挙げて紹介していますから、今更何も隠す必要がない。」
「そもそも今回の件が国家公務員の守秘義務違反に当たるのかを含めて疑問がある」
録音をしていた訳ではないので、この言葉通りではありませんが、まさにこれが一般の国民が、今回の事件に寄せる思いではないでしょうか。
投稿コメントを紹介します。
日テレより
sengoku38氏「映像は元々国民が知るべきものだ。国民の倫理に反するなら甘んじて罰を受ける」 everyより。sengoku38氏が読売テレビの山川記者と神戸で落ち合って二時間くらい話をした、と。 どうやって知り合ったかは言えないと山川記者。
以下sengoku38氏の言葉
・自首はするのか?→同僚や家族がいるので色々な想いがある
・海上保安庁に対しては全く不満がなく、むしろ上司や同僚には感謝している。
・ただ、何があったのかを日本国民にも見てもらいたかった、そして判断してほしい 。
・公務員として日本国民に見てもらいたかった
・どうやって投稿したかは言えない
・sengoku38のsengokuは官房長官かもしれないし戦国時代かもしれない
・今の情勢がまるで戦国時代のように荒れている
・英雄になるつもりはなくただ見てもらいたかった
・映像はさして国家機密のようには扱われておらず、誰でも見れた
今日9時に記者のもとにsengoku38氏から自首するという連絡があった。
上司や仲間に迷惑かけたくない という理由からの自首。
Posted by 何があったのかを日本国民にも見てもらいたかった at 2010年11月10日 21:42
私も日本テレビでこの人物と会った読売新聞社の記者の話を聞きました。
「職を失う覚悟はしていた。国民にも見てもらいたかった。
そして判断して欲しい。 自分は国民のために働いている。 」
今回の「衝突ビデオ」をユーチューブにUPした、その動機は至極当然のものであり、今後この人物を裁きの場にかけようとするなら、国民の強い反発は必至であることを為政者は覚悟すべきだ。
出頭する時の顔にはモザイクがかけられ、その表情までもは垣間見ることは出来ませんでしたが、堂々と胸を張って歩く姿は、正義を貫いたとういう確信に満ちたものだった。
言い訳ばかりしてきた外道のような鳩山・小沢とは比較にならない潔さがあり、国民に爽やかさを与えるものです。我々はこの国家の為に強い意思を持って出頭した人物を守らねばなりません。
しかし、本当にこの国は今狂っている。
巡視船にぶつけてきた支那人船長は無罪釈放で、それを身体を張って阻止した海上保安庁の活躍を国民に知らせた職員を逮捕なんて、一体この国はどうしてしまったのでしょう。
冒頭に紹介したFNNニュースでも安藤優子キャスターが、北朝鮮の不審船と海保の巡視船との銃撃シーンを見せながら、次のように解説していました。
「海上保安庁はこの映像でも分かるように、自分たちがどのような仕事をしてきたか、常に国民に知らせてきたのに、今回は何故隠すのでしょう。裁判の資料として検察に提供したからと言っても、その船長はもう釈放されていますから、隠しておく必要性が全く分からない」
もう、呆れるばかりです。つくづく民主党政権のアホぶりばかりが目に尽きます。自分たちの支那人釈放の違法性を隠蔽するためにだけ、このような悪辣な不当逮捕が行われようとしています。
逮捕して裁判となれば、ますます民主党は惨めになるでしょう。「国民VS民主党」の対立の構図は、あらゆる場面において今後熾烈さを増すばかりとなります。
尖閣諸島を死守する「sengoku38」に国民栄誉賞を!
ユーチューブ
http://www.youtube.com/view_play_list?p=734C7D090ACF114D
ニコニコ動画
http://www.nicovideo.jp/watch/sm12703086
http://www.nicovideo.jp/watch/sm12703328
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