2010年01月29日  

1以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/01/11(月) 16:19:10.83 ID:jtYhm6+s0
春 入学式
今日から私も高校生。
気を引き締めて勉強に励もう!


律「澪ー!!」
澪「っ!」



4以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/01/11(月) 16:20:33.04 ID:jtYhm6+s0
     r┴= 、つ              r‐く.  /´
     |::::::::::::ノ ,.ィ,三三ミ.、    |:::::::::::`7
     |:::::::::::{/:ム、_,、/--ミ¨ヽ.  /:::::::::: /
     |::::::: / : |  ,  、_ヽ: :\{::::::::::::}
     |:::::: ′: { ̄´     ト: :ヽ}:::::/::/
     ∨: | : : :|,.≦   r=ミ }、: :!:::/::::!
      {::::从: : !つ __ (こハ: :|:/::::::{
      ヽ:: ∧ :|  {ー '}   爪:}:ノ::::::::/
        } :::: ヽト .  ー_' .ィ:ヽ:/ .:::::::/
         V:::::: {ト、:下、_/|:/:::{::::::::{

律「澪ー!!おんなじクラスだぞ!!また1年間よろしくなぁー!」

澪「・・・あぁ」

この女は田井中律。小、中、と悩まされてきたのに高校まで
一緒になってしまうとは最悪だ
こいつは自己中心的な女で本当にウザイ
なんなんだこの女
早く死んでくれ



7以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/01/11(月) 16:24:46.36 ID:jtYhm6+s0
          /: : : : : : : :,/ : /:,厶= ドヽ、 : i}: >ヽ: ヽ.
            / : : : : : : : / : ://       ^V彡ァ : : {: ハ
          / : : : : : /: :/ : :〃             ⌒ヽ| : : '.
        ′:/ : : .:' : :′:斗 ¨ ̄ヽ           |: : : i
       i : :′: .:.:′ : : /   、       r‐ 、  |: : :|
       |: :}:/ , ‐l: : :| : ′ _          _   \ .} : : :|
       }i/ }:/ f |: : :|: :|ァ==ミ            /| : :} |
        /: :ハ (1: : :i: :| ///      r=ミ、 /:.:| : ;.|
      //} : :ヘ|: : : ! :|           Y /:.:.:j :/: :!
      ノ´  | : :/ :| : :小 {       ′ /// /:/:.ノ:イ:. リ
         ノ}: ∧: i : : :|     ‘ー 、_,     从:/´:.:. : ′
        |/  }ハ: : |\          ノ|i:.:.:.:.:.://
           |: ∧:| 丶.       .. イ:{ |:.:.:.:. /{′
          ノイ| ヽ|    ` ーァ ´ヽ:.:N 1:.:.: /

律「澪はクラブもう決めたのかー?」

澪「・・・文芸部に入ろうと思ってる」

律「なに!?」

しまった・・・なぜこいつに教えてしまったのだろう・・・
こいつのことだからきっと何かするに違いない・・・



8以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/01/11(月) 16:29:19.30 ID:jtYhm6+s0

          l : : : : :l: :「,`Y
         ノ: :}: :r‐|: :| =(
         ィ厶:.:ゝj:.:.ト゛, ノ
            /⌒ヽYヽ「厂
.        /     〉 __  ビリッ
        /    `ヽY 》フx、
.       /   `ヽ  |/`ヽヘ.
     /      ハ j  / /
      / l       ∧_,/∨
    ′|   ___  「

律「うりゃー」

そう言ってこの女は私の鞄を荒らし
文芸部へ渡すはずの入部届けを奪った・・・
こいつ・・・まさか!

律「ビリッ」

!!このくそアマっ!!
私の入部届けは無残にも二つに分裂してしまった



9以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/01/11(月) 16:33:31.13 ID:jtYhm6+s0
.               /: : : '  ⌒    '⌒   : i: : :|: : : :|
             ,′: : {  ,._ヽ     xニ,..}: j: : :|: : : :|\
              | : : : ハ〃ラ心    ん心∨ : : !: :\|  ヽ
              | : : /: : 弋::リ    Vi::ソ│ : : |)i: : :ヽ
              | :i: | : : } '"  '     ""/ / : :|: : :j: : i
.       (\    |八:| : 八    、 _ノ   /イ : : ハ ∨\|
.         ヽ/^>‐┐   |: : :.i > _       /)|: : 人j:/_
        〈  ーヘ.   )、: N-=ニ>ャ-<//|/:::::::::::::::::`ヽ
.               ´〉 /::::ヽ|::::::/:::| ヽ/  |::::::ヽ:::::::::::::::::::::::.
         ∧   } {:::::::::::::::〈::::::l /{}\ |:::::::/:::::::::-:::─=ヘ

律「軽音部みようぜ!軽音部」

・・・怒りで言葉も出なかった。なんなんだこの女は。

今すぐにでも抹殺したい・・・殺すか・・・?
右ポケットの中にはペンが入ってる。

私は右手を気づかれないようにポケットに忍ばせた



10以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/01/11(月) 16:35:25.40 ID:w7HRwRv60
ペンで殺す気になれるのがすげぇ



13以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/01/11(月) 16:40:07.42 ID:jtYhm6+s0
                    / 厶ヘ、 ̄ ̄`ヽ,,i \
                 /   /^´ ``´´´ ^ |  ヽ
                  /   / \、  , / | /
              / . : i ァ=ミ     ィ=ミ、l / i  !
               i  : : |〈 r':::}    r':::} 〉′i !|
              /  : :| ゞ゚′ '  ゞ゚'' / i ! 八
                / . : : : ハ ""      "" ,′ i |): :.\
                ,′{: : V八   `  ´  从 i | : .\一
            {  乂: :〉 /`ト 、      .イハ | く⌒ヽ
               X´ ̄`¬≠\ ー  i´: :{⌒ヽi⌒

律「ほら!早く職員室いくぞ!」

そう言って私の手をつかんで走り出す

「あっ」

ペンが落っこちてしまった

律「ほらほらぁ!ダーッシュ!」

・・・くそ
本当に自己中は嫌いだ



14以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/01/11(月) 16:45:34.54 ID:jtYhm6+s0
・・・・・・・・・・・・
       ,.': :!: : !__ムvヽjヽ!,ル'ヘ/ムィ,`!: : l:ハ
      ,' : :l: : :!           `キ : :|: :l
     ,イ: : :l: : :|    ,,. ノ ヾ、      |: : |: :.!
      / !:.!: :! : :.! ‐--‐'′   ` ー-- !: : |: :ヘ
    { !:.l: :|: : :.!  ‐- 、   ,. -‐   |: : :!: : :',
    | !ノ: :|: : : !ィテ千ミ     ,ィ云示ォl: : :|: : :iハ
    ! /: : f| : i :| 弋::ツ     弋::ツ !: : :|): :.ト}
     ムィ: ソ!: ハ:|  ,,    .::.     ム: : l: : : |
        |/|.:l: : :i|             ,|.: : :l: :iヘ!
       レ'!: : |ヘ、             ノ:|: : 八リ
          ,.へ :!:.:l> .. ' ̄ ` ,. イ:.:.:.|: ∧

律「ほえ〜、誰もこねぇな」

軽音部は人数が足りなくて廃部寸前だそうだ
だから部員を待っているらしいのだが

部員を待つなら一人で待ってろよ
私はお前と一緒の空間にいる事事態が嫌なんだ

「私、帰るから」

そう言って部室のドアを開ける



18以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/01/11(月) 16:51:06.59 ID:jtYhm6+s0
        .′/::::::::::::::∧:::::::::::::::::::::::::!::::::::::::::::::::::::::ヽ::::::::ハ:  '.
.        / ::! :::::::::::::/ ト 、::::::::::::::::::ト、::::::::::::::::::::::::: !::::::i!::::.   '
      .′::::!::::::::::::/  j :::ト::::::::::::::::::(__、::::::::::::::::::::: !::::::i!:::::::  |
       l  ::::|:::::::::::Y⌒ノ! : | \ ::::::: | \:::::::::::::::::!::::::i!:::::::  |
       |  ::::!::::::::::厂   ヾ|  \::::: |  __. \:::|::::::ハ:::::::::::: |
       | ::::::!:::::::/  ,ィニミ:`    \:| ´ ィ=ミヽ|:::/::::::::|::::::::!: |
         ::从::::: !  〃うハ       \'イ::::しヾV:::::::::::|::::::::!: |
       ! ::::::ヽ∧ V代:::::!         ト::::::j从:::::::::::::ト::::::   |
       ! :::::::::::::::i  込つ       弋. う |::::::::::::::|ノ::: |  |
       ハ :::::::::::::ハ                 |::|::::::::: |:::::: !  !
       !::ヘ ::::::::::l::!      ′        i:::!::::::::: !:::::: ! リ
       !  ! ::::::::从                 i;ノ::::::::: i::::::: !::/
       !  !  ::::::ヽ::ヘ     `  ´      .イ:::::::::::::: |::::::: !′
       ’. !  :::::::::Y:::::>        . ´ j/:::::::!:::: |::::::: '.
        Vヘ  ..::::::: !::/::::::::::`   __   ´   .':::::::::ハ::: ト、:::::::ヽ

・・・目の前には沢庵があった
だれだこいつは

紬「あの〜合唱部の見学にきたんですけど・・・」

律「おお!!わが軽音部へようこそ!!」

紬「・・・あれ?」



19以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/01/11(月) 16:55:58.89 ID:jtYhm6+s0
   :l       / : :/    : ,′   /  │               ::,
   l      :/ : :/     : ,′  / ̄¨`フ |   :     :}          i
  :l    :/ : :/    : ,゙  / ̄ ̄~´  | :{   :    ∧        i
  l      __ /    : ,゙ /          |ハ  :  :},ハ l         i
  :l    / ./      j/ z=≠=ミ、    :|l '. :   八 ヽ|     }    :
  j    /  /     : レ゙/,.:'し心ヾ    :|:  '.  /  \|    ,'   j
. /    /{ (/      : ト( ん::::.:,。j         ', /_   |    ,′   ,′
/: .  /八 /      |  弋:::.:.;,ン         ∨ぅv、 リ   :/   /
: : :  / : : /       |    `¨~        ,:'し心 ':} ,′/     '
: : : :/ . : ./         |  、、、            !;.:.::::メ 丿//  //
: : :/ : : ,゙          |             ヾン ゙/   l//
: :/ . : : !        |          '   、、  /   //
: {    :|        |                   / '   /
八   :|          \      c           ′,′ /
_ノ\   |: .      l  \             _, イ /  /
 ̄ ̄\ |: :      |      、__,.   -‐ァ''7´ : i: /  /

紬「合唱部じゃないんですか?」

律「今日から合唱部は軽音部になりましたー!」

紬「そうなんですか・・・私キーボー・・・」

・・・私は帰った



20以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/01/11(月) 16:57:11.25 ID:JRYSpe4b0
みwwおwwww



21以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/01/11(月) 17:04:57.97 ID:jtYhm6+s0
次の日
律「おい澪!!何で昨日帰っちゃうんだよ!!」

近くで大声を出すな 騒がしい

「ああ」

律「ああってそんな・・・とりあえず部員はあと一人集めればいいからさ
  あ!あと今日部室でチラシ作るからちゃんと来いよ!!」

そう言ってどっかに行ってしまった



23以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/01/11(月) 17:09:56.16 ID:jtYhm6+s0
放課後
やっと学校が終わったか・・・
私は

1部室へ向かった
2家に帰った
>>26



24以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/01/11(月) 17:12:03.95 ID:gpT/rrpp0
2



25以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/01/11(月) 17:13:25.96 ID:HPT3rJJR0
2



26以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/01/11(月) 17:13:36.83 ID:RORAFork0




28以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/01/11(月) 17:16:40.61 ID:jtYhm6+s0
家に帰った。
あの女の顔見るくらいなら家で勉強したほうがましだ
そう思い私は勉強を始めた。



29以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/01/11(月) 17:19:07.52 ID:jtYhm6+s0
次の日
律「おい澪!!なんで昨日も来なかったんだよ!!」

・・・口が臭い、しゃべるな

「悪いな、昨日は用事があった」

律「せっかくチラシ作ったのに。ほら!」

そう言って私の前で紙を広げている



30以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/01/11(月) 17:23:00.28 ID:jtYhm6+s0
.  /. i〃. : ;厶イ'  \: :\ : .ヽー--‐ '′
 r┴:.:| 、>'゙       j \: :ヽ :i: :ー-‐ァ
 |: : : :レ゙        /   __\ ',:|: :┌――――――――――――――┐
 |: : : :| 、 __     '/んハ` ヾ|: :|        ☆   _    ____   |
 |: : : :l     __     弋iり  |: :| ☆  __  __r‐' ロロ}    弥?ア   |
 |: : : :|  /'云ミ      ''  |: :| r‐v‐'ロロ`′/〉「L「   ☆ ////    |
 |: : : :ト、 { 弋iり   '   へ. |: :| |「| 「l r┐[l// iL「|     ////  ☆ :|
 |i : : :|: .\   ''   イ  '゙ノ |: :| ||:| l」 |〈 </ / ー   /////{    |
 |L.: :」: : { r`    ゝ-   ∧ /!  |l」 r:┘`¨¨´      //// :.   |
 |: : i : : : : ー‐'^  . ___,//´ ̄ }  ̄  ☆ /ク'  ` //// 、 \  ,L)
 レル|: :「 ̄/´ ̄ ̄`ヽ\  r'  ┴く  __   {{/ んハ. //// ,..、  }( _,. }
 /'从 」  { '´ ̄ ¨ア⌒ヽ|  ー- ヽ   `ヽマ 乂り//// んィ}  (´ ̄ `ヽ
           /    ,{   -― )elcome!} }Xx //// <<>,.イ | (´ ̄ Y
        ',  /    〃{   ィ:!´ ー----‐ x\  ////<ヽ へ Ll (⌒ ,ノ
       ‘,       {{ !   丿| ☆  /  ` __' rク‐くx く>く. ロ   `!
.         \  0 O゙マ_乏'゙,ノ|    /  <'v‐┐L〈/^} } ヽ/    |

律「じゃーん」

・・・汚い字だ

律「これで軽音部の宣伝ばっちしだな!!今日にでも部員が
  100人ぐらいくるんじゃないかなー!」

100人も来るわけないだろう。その小さい脳みそでよく考えろよ

律「じゃ!私これ貼ってくるからさ!今日は部室で待機だから!ちゃんと来いよ」

そう言って女は外へ走って行った



31以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/01/11(月) 17:29:21.33 ID:jtYhm6+s0
さて
放課後だ
あの女が部室にこいって言ってたがどうするか・・・

1部室に行く
2帰る
>>35



35以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/01/11(月) 17:36:57.13 ID:q5a5Xof00




36以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/01/11(月) 17:38:35.47 ID:jtYhm6+s0

部室にいくか・・・
あの沢庵もどうせいるだろうし。
私はいやいや部室に足を運んだ



38以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/01/11(月) 17:41:22.23 ID:jtYhm6+s0
          /: : : : .   . . . . . 、: :|
       / : : : : : : : : : : : : : : : \|
      / : :ヽ、: : ト 、: : : : : : : : : : :|
      .: : : : : : >: :ヽ  >ー-ミ_:_:__|
      i: ム─-/  \ヽ   \,ィ=x. |
    i: :|―-イ/   丶、  {!___!}  |
    !: :lー--|           ̄  |
    |: !ー-| \,ィ=x        |
    l: ::|ヽ: : !  {!___i}           |
      !.::|: :|\!    ̄    厂 ̄   |
     l: :|: :|::::::}           / |
      '、|.: :!::::ト、______,......ィl´  |

階段を上るとそこには部室をのぞきこむ女の子がいた
だれだこいつ
そう思い私は彼女に話しかけた

1軽音部に何か用事?
2邪魔だから消えてくれない?
>>41



41以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/01/11(月) 17:43:17.36 ID:T0MBz5TD0




42以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/01/11(月) 17:46:12.86 ID:jtYhm6+s0
             / : .:|: : /---ヘ: : : ト、:ヽ : : :\
           / : : : : |=/ ___,  ヽ: :} `ー‐、: : :トヽ
.          / : :.: : : :V ((____))  V  __,.ヽ: :ト:} ',
          ′.::イ :|{ /`丁´    ((___))l: ハ!:.i
        } : :/ l : :{ :|/  |//    //「 l }小:.:. |
         /:  {ハ: : : l′ ノ ___ | ∨ {: V }
       / : ィ: 弋} : : {   {/´ ̄n、 ̄`} }  } 八: V
      }`く } : .:.:| : : / } jー/Y  ト ._ノ |  レ:.:.: : :|
      | { ∨ .:/:∧ ′lノ / ノ / }   ノイ :.:.:: :|
      |  }:. 三三. | {!ミ {   ' /-<} V:.:.:. ,ィ|
      }  | ̄ ̄`Y:l | \|    ハ:.:ノ:ノ  }:.:. / }ノ
       /|   |::. 三三|ノ 三}    }. トく__{:.:/ /

「邪魔だから消えてくれない?」

私がそういうと

唯「あわわわわわ」

と変な声を出してどこかに走り去ってしまった
・・・なんなんだあいつ。



43以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/01/11(月) 17:46:50.62 ID:q5a5Xof00
AAワロタ



44以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/01/11(月) 17:49:41.41 ID:xTAt8MPr0
この澪ちゃんになじられたり見下されたりしたい



46以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/01/11(月) 17:50:19.42 ID:jtYhm6+s0
     l i /  / ! l   ||   l ハ i
     | |   /ィ≠N   |八   |  } |
     l N   |  l   \|  }  j /
     |  |   |x≠ミ    rxミハ′ |
     |  |   |"""     """/  /
     l  |   |    __'    /   ∧
     }  l  人    ー'    /  / ∧
    ′ 八  Vト ..__,,..≦{  ′{ ∧
   / / ∧  V  久_人 l  |  / !
.  / -──∧  ∨ ニ}  〉l  ├ 、|

扉を開けると目の前には沢庵が2つ
またか・・・

紬「あ、あなたが澪さんですね。私琴吹紬と言います」

「ああ、よろしく」

そう言って私は椅子に座った




47以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/01/11(月) 17:58:54.93 ID:jtYhm6+s0
私が座ると沢庵が紅茶を入れてきた
この沢庵、なかなか気が利くらしい
するとあの女がぶつぶつと話し始めた

律「おっかしいなー。そろそろ平沢さんが来るはずなんだけどなぁ」

だれだ?

紬「今日入部届け出した子が来る予定なんですよ」

心の中を読むな沢庵



49以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/01/11(月) 18:06:29.22 ID:jtYhm6+s0
平沢さん?
知らないな・・・どうせロクでもないやつなんだろう
そう思い私は紅茶を飲んで席を立った

律「あ、っ澪!」

なんだくそアマ

律「部活・・・明日もちゃんと来いよな!」

私は聞こえないふりをしてその場を後にした



51以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/01/11(月) 18:12:38.70 ID:jtYhm6+s0
               |  |   -'/‐一'’        ハ` |    |
                  ,|  |   ノ             iハ    / |
               〃  |   |,..==ミ       ,ォ≠/、|   /: |
              |! | ハ   イ! んハ      ん'ハ i!  ヘ  |
              |! |〈f :|  !c込リ       V:以っ   ト }/i!
              |! | :`::|  ト            | ! |ノ' /
                ヽ从::::|  |丶.           | !||'′
                ゝハ|  人     r_==っ    / :!||
                      ヽ! !:ゝ.          イ:  i!:从
                    ヾ|':⌒:> . __  ィ!:::/:|′/′ 

次の日

律「澪!!大変だ!!入部するはずだった平沢さんが入部取り消した・・・」

そうなのか。大した問題でもないな

律「どうしよう・・・軽音部が廃部になっちゃうよ・・・」

泣きそうな顔が普段の倍のキモさを出している

紬「律っちゃん・・・」



52以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/01/11(月) 18:17:13.49 ID:jtYhm6+s0

       |  |    | /  _ _\ |   | _\        |
       i  |    / < _ ノ ヽ   iヽ__ヽ       |
       .| |    |      _   ヘ  | _   ヘ      ヘ
       l |    | ィ==≧`   ヽ |´≦,==ミヽ    ト  ヽ
     / i     | 〃 う:::ハ     ` イう:::ハ ヽi/   lノ  \
    /  / |  | .i `ゝ ヒ:ソ       辷:つノ 〉   :|     ヽ
    / . ー‐-|  ヽ|                i   :|‐ー‐- 、ノ
    ´:::::::::::::::|   ∧ 〃〃〃   ′ 〃〃〃 |   l::::::::::::::::::ヽ
   i::::::::::::::::::::|    .ヘ               ,|   i::::::::::::::::::::::i
   l::::::::::::::::::::::i    |::: 、    f‐_つ     イ |   |::::::::::::::::::::::::|
   l::::::::::::::::::::::l     :|::::, >        イ / |  : i::::::::::::::::::::::::l

沢庵がいつの間にか私の横にいた
なんなんだこいつらは。ウザすぎる

紬「律っちゃん!今からでも遅くないわ!平沢さんを説得しに行きましょ!」

律「・・・そうだな!!澪!おまえも行くぞ!!」

そう言って私の腕をとり走り出す



56以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/01/11(月) 18:23:55.36 ID:jtYhm6+s0
         /:/: : : :/: : : : : \: : : : : : : : : : : : : :.ヽ
      /: :/: : : : :/|: : : : :.|:、: : 、: : : : : :、: : : : : : : :',
      /: :/:≫≪' |: : : : :.|:|ヽ: :.ヽ: : : : :ヽ: : : : : : :.l
       ; :/*/:./   |: |: : : :|| ヽ: :.ヽ: : : : :.V: |: : : : :!
     |: |: : /:./ー- _|: |: : : :||_ -‐、: :',: : : : : |: :|: : : : :{
     }: |: : : / __ミ、∨、: : : レ ェ _ヽ:!: : : : :.|: |: : : : :.'
     ,': ハ: : / 〃,テハ リ \: :| /ィテヌ、}: : :.|: :|:.|: : : : : :',
     ; : :.ヽノ! ゙ {r'ノ:l   ヾ' {v_,ソ))|: : ∧:ト、!: : : : : :ハ
      !: :.: : }:ハ  ゝ-"      ゞ- ' !:.:/:.:.リ }: : : l: : : : ',
.     |: :.:. :.|: :.',      ,       |:.:.:.:./:}ノ: : : }: : ∧:.:、
      !: :.:. :|: :.ハ             |:.:/: /: : : :,': :/  \',
     !:{: :.:.|: : :人    っ     ノ: : : :/: : : :/: /    `
     |:.|: :.:.|:.|: : : l> .     , <{: : : : /: : : :/: /

隣の隣のクラス
そこに平沢はいた
この女・・・昨日部室を覗いてた変な女だ・・・
私はなんでこの女が入部を取り消したのかわかった

律「平沢さん!!」

唯「!!」



58以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/01/11(月) 18:31:04.05 ID:jtYhm6+s0
: : : : : l : : ; へ ⊥ ___; : : : ト :ヾ: : : : : | i:|
: : : : : |: :/ _ 二 ̄ ´ ': : :/ | }: : : : : |/:l
:/ : : : :V| ( ___ )    ∨゙ヽ.!ハ : : : 〃/
l : : : : i: :| ` ̄ ̄人   ((⌒`ヽ∧ : /イ/
l : : : : |: |⊂ニ⊃ (0__)  ` ー=fヘ∨ノ |
: : : : : l: l               ⊂⊃ ヽ: : |
: : : : : l l       /:|      }_ノ: :|
: : : : : :||丶     ` ′     ノ: : : : :|
i: : : : : :|      、      _.. イ: : : /: :/

唯「あぁぁごめんなさいごめんなさいごめんなさい・・・」

女はすごい勢いで私に謝ってきた。

律「澪・・・おまえ平沢さんに何したんだ?」

・・・面倒なことになってしまった。
私は
1唯に謝った
2唯を殴って黙らせた
3その場から立ち去った
>>61



61以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/01/11(月) 18:32:01.76 ID:/j00j3W70
2



63以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/01/11(月) 18:36:42.98 ID:w7HRwRv60
おい



64以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/01/11(月) 18:36:45.59 ID:tgBXTF0r0
鬼畜w



65以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/01/11(月) 18:37:52.56 ID:DVMuaZrC0
さあ楽しくなって参りました



66以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/01/11(月) 18:39:06.81 ID:jtYhm6+s0
ゴスッ!!
鈍い音が響きわたり

教室が一気に静かになる

「・・・うるさいんだよ」

そう呟きまた拳を女の顔に食い込ませる


3発目をやろうとした瞬間邪魔が入った

律「澪!!!!おまえ何やってるんだよ!!!!」

そう言って私にしがみついてきた



68以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/01/11(月) 18:42:33.04 ID:DecI28xAP
いいぞもっとやれ
顔面と腹と一発ずつだ



69以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/01/11(月) 18:44:55.30 ID:89SgQgiUP
腹パン!腹パン!



70以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/01/11(月) 18:45:38.47 ID:w7HRwRv60
お前ら唯嫌いすぎだろ



71以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/01/11(月) 18:45:45.15 ID:mo9fNUMr0
やめろサンジュ! やるなら俺をやれ!!



72以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/01/11(月) 18:46:41.47 ID:jtYhm6+s0
邪魔をするな!!
私は邪魔をしてきたこの女を殴った

「いつもいつもいつもいつもいつもいつもいつもいつもいつも」

自分の手の形が崩れている。
それと同様にこの女の顔もぐちゃぐちゃだ。

私は立ち上がり怯える屑どもを見渡した

「・・・おまえらみんな死ね」



77以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/01/11(月) 18:57:27.73 ID:jtYhm6+s0

・・・
私の意識が戻ったとき
みんな血まみれで死んでいた
先生までもが死んでいる。

もう終わりかな・・・





そう思い私は右手に持っていたカッターで
自分の首を切り裂いた・・・
      
      -BAD END-



78以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/01/11(月) 18:58:07.13 ID:hRr7CiUp0
クイックセーブしとかなきゃな



80以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/01/11(月) 18:59:11.92 ID:w7HRwRv60
どこの選択肢からやり直すんだ?



81以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/01/11(月) 19:00:31.99 ID:jtYhm6+s0
: : : : : l : : ; へ ⊥ ___; : : : ト :ヾ: : : : : | i:|
: : : : : |: :/ _ 二 ̄ ´ ': : :/ | }: : : : : |/:l
:/ : : : :V| ( ___ )    ∨゙ヽ.!ハ : : : 〃/
l : : : : i: :| ` ̄ ̄人   ((⌒`ヽ∧ : /イ/
l : : : : |: |⊂ニ⊃ (0__)  ` ー=fヘ∨ノ |
: : : : : l: l               ⊂⊃ ヽ: : |
: : : : : l l       /:|      }_ノ: :|
: : : : : :||丶     ` ′     ノ: : : : :|
i: : : : : :|      、      _.. イ: : : /: :/

唯「あぁぁごめんなさいごめんなさいごめんなさい・・・」
女はすごい勢いで私に謝ってきた。
律「澪・・・おまえ平沢さんに何したんだ?」
・・・面倒なことになってしまった。

私は
1唯に謝った
2その場から立ち去った

>>85



85以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/01/11(月) 19:01:39.50 ID:w7HRwRv60
2



87以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/01/11(月) 19:07:35.42 ID:jtYhm6+s0
5分ぐらいたったのだろうか
騒がしい声が聞こえてきた

律「澪!!!説得したら軽音部に入ってくれるって!!」

紬「よかったわぁ。これで廃部じゃなくなるのね!」

律「だから澪!ちゃんと唯に謝っとけよな」

声がでかい・・・早く消えてくれ

「ああ、わかったから」

そう言って私はまた机と目を合わせた



88以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/01/11(月) 19:12:03.46 ID:jtYhm6+s0
                ,へ: : : : : : ,二ニニミ,.、 ゝ-.、
               /: : :/: : : : ∠ゝ: : : : : :.`ヾx;. : :}
              /: : : : : :l : :/`  ` `ヾ'レ,、,: : ~l: |
                ,: : : : : : : l :/ \       マ; : :l :|
         、―-.テ.: :l: :.i : : :V _   \     ,.|: : .| :ゝ,
          \::/: : :l : :l: : .?テヾ,ゝ    ' " }: : :|. : :ム
           /: : : .l| : .l: : :|弋::ソ `   ,.   ハ : |: : : :`,
          /: : : : ノ.l: : :V: | ,,,     ≦=、/ :|: :|. : :∧:.i
          ,'://ノl: :l : : :V.l  ,.、 '  ,,,  /ソ: l : |: :/  V
           '  '   V|: l: : .メゝ 弋 丶    ノ.' : : レ.:l:/
            ,.―==ゝ: :ムヽ ` ' ,. / :/|: : : : |'
            ,メ-=ヽ,:.:\:.V.{ i  `¨ i`ヽ、/ V i: : i
        , -=γ/ヽ:.丶:.:Y.:.|,.ゝ、/ |:.:.マ:`.= 、

律「澪ー!!部活行くぞぶーかーつー!」

本当にこの女は騒がしい

「わかったから、そんなにうるさくしないでくれ」

律「ほらほらー」


はぁ、また憂鬱な時間が始まる



89以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/01/11(月) 19:15:19.31 ID:jtYhm6+s0
             ___          r 、
         ,   ´     `     |ノ
       /            \   ∠ )
       ′  /   イ  l   l   ヽ
.     /   / \/ |ハi |    l   ヽ トー─ 、
     /   / \/ー‐イ | lヽ   |   | | _
.    /   l  l/     |ノ  ヽ |   | |´     }
       r |  | x≠ミ     }ハ l / |      ′
    i l l ゝ|  | ::::::::    =ミ | l/  |    /
    | l l  |  | u    ' ::::::: /j/  |     /
    | | l  |  |、  ( `ヽ   /l l/  l |   /
    レ八l  |  |rト    .. < |/  八_|  ,
      \|\|{ \_二ア ヽ\/_/   /

部室に行くと平沢唯がいた

唯「澪ちゃんだよね。さっきはごめんね、この前のすっごく怖かったからさ・・・」

「別に、私も言い方が良くなかった」

唯「じゃあこれからよろしくね」

よろしくもなにも私はやる気がないのだがな

律「よーっし!」



92以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/01/11(月) 19:20:18.20 ID:jtYhm6+s0
                   | /: : : |              |: : : : : |: : :八
                  ノ/: : !: :|   _ ノ   `ー--- | : : : : j : : ∨\
                  ∨ : : | : |     ヽ    '´_   l: {: : : ハ : : {  `ー
                  |: : : :| :│弌テ≧    弌テ圷∨: : :| }: :│
                  |: : : :| :│  ゝ:ソ       ゝ:ソ |: : : |人: : ヽ、
                  |: :∧|: 小  ''   ,       '''  |: : : |: :/\ : \
                   ___/|:./´`| : l:∧       _ 、     |: :.:/∨    ̄´
                  //  |/  | :│ ゝ-、   マ  ノ    イj: :∧:_\
    __,r-―=ニ二¨ ̄ ̄           | :│  \ 丶、  _ <//|:./^⌒´ ̄`ヽ
 (xヘ |                     八.:│   ( ヽ  ̄^ _ノ/  |/      〈
   ヽ、\__              ヽ|  rく     ∧/           '.

律「やっと選ばれし4人がそろったな!
  とりあえず私がドラム。ムギがキーボード。
  唯がギターで、澪!ベースたのんだぞ!」

唯「了解しやしたー」

紬「はい」

なんでこいつが私のパートを決めるんだ・・・
まぁベースは好きだから構わないが



94以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/01/11(月) 19:25:56.32 ID:jtYhm6+s0
    ハ::::: |==/´  ヽ:| ヽ::::::|  ヽi:::::::::l:::::::i、
    l:::::::::|:::::::i   、    ヽl ,   l:::::::|:::::::lヘ
    |:::::::::i:::::::l ,ィチミ     ィチミx |:::::/::l::::| ヽ
   /::::::::ヽ::::| 〃んィ:}`   ´んィ:}リ |:/::::::l:::::i
   イ:::::l:::::::ヘ::l ヽcヒ::ソ     弋::ソノ レ:::::::|::::::|
   |::::::::|:::::::::ヽxxx     '   xx ∧::::::|::::::|
   i:::::::::|:::::::::::::i               ,:::::::::::|::::::|
   l::::::::::l::::::::::::i       rっ     ハ::::::::::l::::::i
   レヽ:::i::::::::::::|>        イ:::::::::::∧::/
    \::ヽ:i::::::| ./、`≧‐  <::::::::::::::::/l/ /
      ヽイ ヽ:|/  へ  , イ l\ レ
       イ´ ∧   , -`-  |  i ヽ、_

唯「じゃあちょっとお茶しよー」

律「そうだな。澪も早くこっち来いよ」

紬「ケーキもあるわよ」

なんだこいつら。決めたのにやる気ないのか?
私は

1ひとりで練習する
2帰る
3一緒にくつろぐ

>>99



99以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/01/11(月) 19:27:53.21 ID:/j00j3W70




101以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/01/11(月) 19:32:14.92 ID:jtYhm6+s0

\'\/,_\7   {::::::::::::::::::::::::::::.Vハ\//\゙v | ヽv'/ハj:::::',:::::::::}
.  \r'´/フ\ / :::::::::::::::::::::::::::::::Vハ:: \//`i ト、.ハ}/:::::::::',::::::::ヽ
.   } ,' / >'7\ : :::::::::::::::::::::::::::::::Vハ :::',`<l |___/ :::::::::::::::',:::::::::ハ
   ヽ `´r'//X\:::::::::::/::::::::::::::::::V:ト、::ヽ::::{_} : :::::::::::::::::::::::::.::::/:::{
    ト、__〈 \X \::/ ::::::::::::::::::::j/::::i:::::|:::::::::::::::::::::::::::::::::::::l:::::::::ハ
.    ハ\==彡..\\X \::::::::`ー : :::::::::>=-::::::::::::::::::::::::::::::::::,':::::::::::::',
    /: j≧==≦x:::::\\X \::::::::::::::::::::( ( ヽ :::::::::::::::::::::::::,':::::::::::::::::',
   {:::::{:::::::::::::::::::}:::::::/\\X \:::::::::::::::::ヽ ヽ  ヽ:::::::::::::::::::/ ::::::::::::::::ハ
.   }::::i::::::::::::::::: {:  ′ .\//\ : ::::::::::} }   ', :::::::::::::::ト、:::::::::::::/ ::::',
   \`ー──'/     l.ヽ\/X \ :::〃ノY´ ̄ヽ:::::::::::::| V:::::::::::::::::::',
     `¨¨¨¨¨´       | : ヘ \//\{r' ハ    \ :::::|   ',:::::::::::::::::::',
                | :::::::ハ  \/X \   >、    ヽ _, ',:::::::::::::::::::.

私はひとりで練習することにした

律「澪・・・」

唯「・・・・・よし!私も練習!!って思ったけどギターがないや・・・」

律「ないのかよwwじゃあ明日学校休みだしみんなで買いに行こう!!」

紬「はい!楽しみです」

律「澪も当然行くんだからなー。明日ちゃんと来いよ!」

・・・



103以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/01/11(月) 19:35:43.06 ID:jtYhm6+s0

次の日 朝

今日は買い物か・・・どうしようか
めんどくさい気もするけど・・・

1行く
2行かない
>>106



106以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/01/11(月) 19:36:49.21 ID:PYmmojCK0




108以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/01/11(月) 19:41:19.91 ID:jtYhm6+s0
暇だし、行くか・・・
                     r‐‐/./, ' ,\
                _,ヘ_,..===j/./__/,.゜。
              //:.,.====/ /r、ゝ:::O〈_く./`',
                  /: : : /≠ ̄て/ ,|:::::::::c。:<_/ ノ
             /: : ::!:|‐''`メ=、 ヒァ', '´フ:::::::::::::::ル' j!
                /: : : ::|:|    ゝ=、/\_,、__,.././
           /: : : : ::!:L_、    ̄j__}///t_ノノ
           /:!: : : : :|、|≧=.   rァ=、__r'`ー': \__,、
           /: :| : : :.:.Krtsoj   tsoソ'|:/: |:r、: : l:ャ=-'
          ノ/|: : : : | ゝ‥  ,  ¨  .!': : レソ: :∧リ
         '   |: : : : !         /: : /7: :/ ノ
              |、: : : ト、    _    |: : : r': :.|
               ゝ\: ∨ゝ、   '   .ィ|: : /|:/`ヽ
            >─\V`!リ丶.. < ソ|: //リ
           /´    `ー' 、    レ∨'
             /       |::|     i\
         /       r'-'-、 r‐‐‐、〉゙ト、

律「遅い!!!」

なんつう格好してるんだこいつは

唯「よし!みんなそろったしレッツゴー!!」

紬「ゴー 」



109以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/01/11(月) 19:44:54.66 ID:jtYhm6+s0
楽器屋は駅から歩いて5分という近さにあった

唯「ほおおお!ギターがいっぱいだね!律っちゃん!!」

律「そうだなー!てか唯お金いくらあんの?」

唯「おかあさんから前借で5万円かな」

5万か・・・まあ普通のギターなら買えるな



110以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/01/11(月) 19:47:50.02 ID:jtYhm6+s0
       ヽ.:.:.:.:.:.:.:.:. \.:.:| :.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: イ::::::::::‰::::::::: ^/.X./.X.//    /
        |:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:? :.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:./ /:::::::::::::::::: _ ::/ X./X./:ハ.    /
        | :.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.\==─=彳:::::::::::  //.X./X /.:.:.:.\\/jj
.         、 .:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.\:::::::::::::: : : .  < X.%/.X./.:.:.:.:.:.:。゚:.ゝ、彡′
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       /〃\ :.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽへ  ///X X/ 人.:.:.:.:.:.:.:.:/
      /lil‖::: : :\ :.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:`< X.X.///^"   /`ゝ=ヽ
       |liliマ:::::: : : : :\ .:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.\.X.X./     ./:::::::: : : /
       |lili||::::::: : : :.  \:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ,>ハ.      / ,zzzィ/
        lili||:::::::. : : :     ヽ、:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:./〆    //彡'′
       マム::::::::. : : .      \.:o:.:.:.:.:.:.:.:.//\ ゚  ハ:}
       マム::::::::. : : : .       \:.:.:.:.:.:.:/   ヽ  /`Y
        マム::::::::. : : : .      ゝ,:.:.:/    、ヽ/  |
          マjム::::::::. : : : .        `´ハ     \l  ′
         \ \:::::::. : : : .     _    ゝ‐-ゝ、_ノ. /
              \ \::::::. : : : .  ((:)  ((:)    /

唯「あ!このギターかわいい!!」

おいおいギブソンかよ・・・素人のくせに・・・

律「でもこれ25万もするぜ」

紬(たった25万・・・)

唯「え〜でも、これがい〜な〜」



111以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/01/11(月) 19:57:17.33 ID:jtYhm6+s0

律「そうだ!!みんなでバイトすればいいんだ!!」

!?このデコは何を言い出すんだ・・・
みんなでバイト?こいつのために?

紬「そうですね!私やってみたいです」

おいおいおい沢庵まで・・・

唯「え!でもそんな・・・悪いよ・・・」

私は唯を呼んだ

「おい唯」

唯「ほえ?」

1みんなを巻き込むな!一人でバイトしろ
2私も協力するよ
3盗んだほうが早いんじゃないか?
>>115



115以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/01/11(月) 20:00:19.11 ID:PYmmojCK0




118以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/01/11(月) 20:01:24.89 ID:trENZozl0
ほう・・・澪ちゃんがいい子になってるな



119以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/01/11(月) 20:02:22.03 ID:n+JQy+hQ0
くそ、まあいいや



122以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/01/11(月) 20:05:51.14 ID:jtYhm6+s0

「唯、私もバイト手伝よ・・・」

なぜかそう口にしてしまった

律「!!」

唯「澪ちゃん・・・ありがとね。でもやっぱりみんなを巻き込むわけにはいかないよ」

紬「・・・そうだ!ちょっと待ってて」

そういって沢庵はレジのほうに行った



129以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/01/11(月) 20:12:40.86 ID:jtYhm6+s0
     | |   /ィ≠N   |八   |  } |
     l N   |  l   \|  }  j /
     |  |   |x≠ミ    rxミハ′ |
     |  |   |"""     """/  /
     l  |   |    __'    /   ∧
     }  l  人    ー'    /  / ∧
    ′ 八  Vト ..__,,..≦{  ′{ ∧
   / / ∧  V  久_人 l  |  / !
.  / -──∧  ∨ ニ}  〉l  ├ 、|
  /礀    | ∧ {   r}l / |   |  ∨
. / .|      \ヘ|   リ / l|   |   l\
/  |      /Y^\ノ / r'|  }   |  }
   }     〈 |   \| /ノ   ′ / /

紬「ふふふ。このギター5万円で売ってくれるって」

!!?
何が起こったのだろう
たぶんこの沢庵がすごいのだろうと確信したとき
私はこう口走っていた

「ムギ、このフェンダーもやすくならないかな?」



1万で買えた



131以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/01/11(月) 20:14:51.13 ID:gk/lwcDP0
澪wwwwwwww



132以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/01/11(月) 20:15:18.94 ID:jtYhm6+s0
沢庵は仲良くなったほうがいいな・・・
そう思いながら新品のベースを家に持って帰った。


明日の練習が楽しみだ



133以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/01/11(月) 20:15:31.82 ID:trENZozl0
ちゃっかりしすぎろろwwww



134以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/01/11(月) 20:15:37.05 ID:w7HRwRv60
かわいいなこいつ



136以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/01/11(月) 20:22:10.70 ID:zlI31kBW0
「おまえらみんな死ね・・・/////」



142以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/01/11(月) 20:40:58.44 ID:jtYhm6+s0
次の日
私は授業が終わるとすぐに部室へ向かった
新品のベースを弾くためだ。

ベーン・・・
!これだ!!
わたしは久しぶりに感動した
ベンベン弾いてたらみんなが入ってきた

唯「あ!澪ちゃん!今日は早いね」

「あ・・・うん」



143以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/01/11(月) 20:48:15.56 ID:jtYhm6+s0

律「よし!じゃあみんな!さっそく練習だな!」

唯「そうだね!!」

紬「どんとこいです」
・・・

今日は休憩しないでみんな練習していた。

少しこの場所の居心地がいいと思ってしまう



144以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/01/11(月) 20:52:25.87 ID:jtYhm6+s0
・・・・・・・・・
      /イ  ::/:::::::|  :::::|\        `      /::  ,!. l
.       /  /|  :::::::l   ::i       , 、- , 、     ,':::   ハ i
      / /.  i / :::::i:ヽ  lヽ    {   ̄ !ノ      ':::  /  ', l
      ´    レ ヽ ::::|、:`、 |/ \   `ー       /::  /   V
            \i.ヽレ、iヽ  > 、   , <| }:::  /
             / ̄\  \   `/´},ヘ::{ {:::  /
   / ̄ ̄ ̄ヽ´ ̄::\::::::::::\   \ / `ヽ,___| /
  /::::::::::::::::::::::::::`丶:::::::::ヽ:::::::::ヽ   ノヽ/| 、  ヽ_
 |:::::::::::::::::::::::::::::::\::::::::::::::::i:::::::::::::、 /フ─{ ̄ノ    i ─、
 |:::::::::::::::::::::::::::::::::::::、:::::::::::::|:::::::::::::∨/ 人 >      Y:::::ヽ
 |::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ:::::::::::l:::::::::::::::V//| | j_         |::|:::::|
 j::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::、i:::::::::::\:::::::/ レ //:::::ヽ      /:/:::::|
/ ̄:::::ヽ:::::::::::::::::::::::::::ト:::::::::::|:::::`j::{_ ./:::::::::::::ヽ   /::/ i:::::|

唯「律っちゃん。話って何??」

紬「なんでしょーか?」

律「あ、おう。澪のことなんだけどな。
  最近いい方向に向かってるっていうかなんていうか」

唯「へ?なんのこと?」



146以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/01/11(月) 21:00:01.64 ID:jtYhm6+s0
         /:::::::::::/:::',.     /⌒ヽ      /::/: ::,'ノ:::::::::i
.        /:::::::::::/::::::ハ      .i    i       i::/:::::/::!:: ::::::::i
.          /::::::::::::,' ヽ:::::::\    ヽ _ ノ     /:::::/:::ハ::::::::::|
       .:::::::::::::::i . i:::::::::::>         イ./:/⌒i : `´ ̄ ̄ `ヽ、
        i:::::::::::::::| -‐.' 、::::::::/ハ` ー < / V::/  .! : : : : : : : /.i:..:.
       |:::::::::::::::| : : : :  ̄/: :.l(.j     イ   /::::!  ,': : : : : : /  / :.:l
.         |:::::::::::::::l : : : : : :,' : : | \ /     /::::::j  i : : : : /  / : : :ヽ
.       !::::::::::::::::. : : : :..:i :/´ ̄`ヽ   /::::::::,!   ! 、: /  / : : : : : :.:
.        l':::::::::::::::::', : : : //´/!7 lヾ\ /::::::::/     .´ イ: : : : : : : :_i
.        i:.ヽ::::::::::::::', :..:.\ヽ// !./ j .l ,'::: ::::/          ` ̄ ̄ ̄´ ノ
.       i:..:.:ヽ::::::::::::', : : : :ヽイ | l_/ / !_ /    ヘ     T. ̄ ̄´/
        ',: : :..:ヽ:::::::::'., : : : | |', .lヽ_( ̄  __           ヽ__: : /
        ',: : :..:.:\::::::::' , : | |:.',.! |  `7:i´::::::` ー  ^ヽ、   ,\_ノ
.           ',: : : :..:..:\:::::::ヽ!ノ: :.| |  /: :|::::::::::::|:\: ヽ   ̄ /: : /i

律「澪は昔な、すごいいじめにあってそれ以来
  あまり人と関わらないようにしきたんだよ。」

唯「そうなんだ・・・」

律「だからな、澪が唯にバイト協力するって言ったり
  ムギにベース頼んだのはびっくりしたんだ」

紬「澪ちゃん」

律「まぁ今はいい感じだし!これからも澪のことよろしく頼むよ!」



152以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/01/11(月) 21:11:44.22 ID:jtYhm6+s0
!!!
あれ・・・私のベースがない・・・
朝ここに置いておいたのに・・・

なんでなんでなんでなんで

なんで無いの?
何でみんな来ないの?

私は次の日までずっと部室にいた



153以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/01/11(月) 21:13:36.15 ID:9T86pD+F0
あれ?



154以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/01/11(月) 21:17:45.85 ID:jtYhm6+s0
部室には誰も来ない・・・またいじめかな・・・

土日も部室に閉じこもりベースを探した

見つかる気配はない・・・



いじめいじめいじめいじめ
頭がおかしくなりそうだ




そして月曜日



156以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/01/11(月) 21:23:35.89 ID:jtYhm6+s0

・・・・・・
いつの間に寝ていたのだろう。
目が覚めると目の前に顔があった

   /: :./=/ |: : i: : :ト、 :\: : : : : : : : : : ヽ
.  / : /=/  i: :.|ヽ: :! \:.ィ: : ヽ : : : : : : : ',
  /: : :i: :ト 、 ト、:.! ヽ!/ \ : : !: : : : : : : : !
 ,': : : ハ: | `T ヾ   ィf心ヽ: | : : : : : : : :|
 |: !: :!: :N. /fてi       トじ} 〉リ:: : : : :!: : : !
 !: !: :!: :ハ ヽVxリ       ゞ  | : : : : :|: : : :!
 | |: : !: : ハ     '       ハ : : : :.i: : : :!
 | |: : |: : : !            ,' : :/: : :,': : : :|
  !: :ハ: : 人         ,:.!: / : : / : : : :i
  |: ! ',: : : :.>.、    ,. イ/:|/: : ::/: : /: :リ
  ヾ!  Vi : :.八: `T ´ __,/: : :.! :./仏イレイ
     从: : |>イ^! / 从ハ|/ / ⌒>‐‐、

唯「澪ちゃんへーき?」

私は勢いよく飛び上がった

「私のベースどこ!?ベースベースベースベース!!!!!」

唯「ちょっちょっと。澪ちゃん落ち着いて!」

紬「ベースの場所はちょっと分からないわ・・・」

たくあんの顔が少しニヤついたのを私は見逃さなかった

お前か沢庵!!!



157以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/01/11(月) 21:27:39.31 ID:jtYhm6+s0
私は沢庵の首を絞めた

「ベースはどこ?ベースベースベース」

紬「澪ちゃん・・・やめ・・・」


沢庵は息をしなくなった。

そして平沢唯を睨む

唯「ひいいっ」



159以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/01/11(月) 21:30:46.31 ID:9T86pD+F0
どうしてこうなった



160以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/01/11(月) 21:31:04.73 ID:jtYhm6+s0
平沢唯
お前も私をいじめるのか・・・

「おまえらがぁ・・・・・・」

首を力いっぱい絞める

律「澪!!!」

あのデコが主犯か!

私は平沢唯を投げ飛ばしデコを捕まえた



162以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/01/11(月) 21:34:08.13 ID:jtYhm6+s0
律「まて・・・澪・・・はなしを・・・・・・」
話?
私のことをいじめてまだなんか言うのか?

私は首を思いっきり締め上げた。

「・・・おまえらぁぁぁ!!みんな死ねぇぇええ!!!」



165以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/01/11(月) 21:38:22.47 ID:jtYhm6+s0

目を閉じそして開いた。
3人とも死んでる。

私が殺したんだ・・・
さっきまで狂っていた私が冷静になってる・・・

ふと目をギターケースに向けると

そこに私のベースがあった。

「ややっややっぱりここここいつらららか・・・」

口がうまく回らない

私のベース
ケースから取り出そうとする・・・



169以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/01/11(月) 21:46:21.48 ID:jtYhm6+s0
ん?
ベースになにか貼ってある・・・
『放課後ティータイム』
シールだ・・・よく見ると丁寧にメンテナンスもされている・・・

弦には紙が挟まっていた。

『澪!誕生日おめでとう!!!』

『これからライブとかいろいろがんばろうぜ!律』

『澪ちゃん!これからもギター教えてね。早くライブやろう!唯』

『澪ちゃん。バースデーケーキおいしかった?みんなで作ったのよ?ふふ紬』

ムギの紙袋を見ると私が食べる予定だったケーキが入っていた・・・



そうだ。今日私誕生日だったんだ・・・・・・



170以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/01/11(月) 21:48:03.54 ID:n+JQy+hQ0
うわあああああ



171以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/01/11(月) 21:48:14.42 ID:yirrnVZIO
ガチで泣いた



173以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/01/11(月) 21:48:26.90 ID:m3bGblJs0
woo...



177以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/01/11(月) 21:52:41.79 ID:jtYhm6+s0
「あははははははははは
 ほら。何で3人とも寝てんの?
 今日は私の誕生日でしょ」

そう言って私は3人を椅子に座らせた

真中にケーキを置く

そして私は4人でケーキを食べた。

    THE END



179以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/01/11(月) 21:53:48.66 ID:trENZozl0
>>1先生の次回作にご期待下さい



181以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/01/11(月) 21:54:13.79 ID:T/mnuRWA0
今年一番目鬱入ったわ…



182以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/01/11(月) 21:54:15.39 ID:/IE2Rlm30
すげぇ



183以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/01/11(月) 21:54:23.62 ID:U6iwy2Ap0
ええ話でんなー



184以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/01/11(月) 21:54:35.39 ID:4hk+ZIKM0
うん・・・

>>1



185以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/01/11(月) 21:54:58.49 ID:6tYbIJv60
さて、俺たちの戦いはまだ終わらないぞ、と

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この記事へのコメント

1. Posted by 以下、ゴールデン名無し がお送りします。   2010年01月29日 16:17
乙w
2. Posted by 以下、ゴールデン名無し がお送りします。   2010年01月29日 16:18
こえええ
3. Posted by 以下、ゴールデン名無し がお送りします。   2010年01月29日 16:40
クソワロタ
4. Posted by 以下、ゴールデン名無し がお送りします。   2010年01月29日 16:41
中盤で良い方向へ向かいかけたのにw
5. Posted by 以下、ゴールデン名無し がお送りします。   2010年01月29日 16:44
おおう・・・
6. Posted by 以下、ゴールデン名無し がお送りします。   2010年01月29日 16:44
破滅願望つよいなw
7. Posted by 以下、ゴールデン名無し がお送りします。   2010年01月29日 16:45
ラスト、救いなさすぎだろ…
8. Posted by 以下、ゴールデン名無し がお送りします。   2010年01月29日 16:47
鬱にならずに笑えてきた
9. Posted by 以下、ゴールデン名無し がお送りします。   2010年01月29日 16:49
イイハナシダナー
10. Posted by 以下、ゴールデン名無し がお送りします。   2010年01月29日 16:50
感動した!
けいおん!SSはかくあるべきという見本ですね。
11. Posted by 以下、ゴールデン名無し がお送りします。   2010年01月29日 17:05
澪の異常な強さに誰もつっこまないのかw
12. Posted by 以下、ゴールデン名無し がお送りします。   2010年01月29日 17:08
最近ほんわか系ばっかだったからな
13. Posted by 以下、ゴールデン名無し がお送りします。   2010年01月29日 17:20
この澪は一体何者なんだよw
ペンで人殺すとかプロい発想したり教室で殺戮したりw
14. Posted by 以下、ゴールデン名無し がお送りします。   2010年01月29日 17:48
久々に効いた。ありがとう
15. Posted by 以下、ゴールデン名無し がお送りします。   2010年01月29日 17:51
※13
そうだね^^
16. Posted by 以下、ゴールデン名無し がお送りします。   2010年01月29日 18:02
( ;∀;)イイハナシダナー
俺久しぶりに泣いたよ
17. Posted by 以下、ゴールデン名無し がお送りします。   2010年01月29日 18:05
いいBADエンドだ
18. Posted by 以下、ヨ がお送りします。   2010年01月29日 20:56
BAD ENDだけど腹が痛かった
19. Posted by 以下、ゴールデン名無し がお送りします。   2010年01月29日 20:58
初鬱話だ
20. Posted by 以下、あ がお送りします。   2010年01月29日 21:59
SSは面白いのに>>115のレスに超萎えた。

普通1か3だろ常識的に考えて。
21. Posted by 以下、ゴールデン名無し がお送りします。   2010年01月29日 23:08
ゲロでけいおん!に興味を持った自分にとっては嬉しいSSだ
22. Posted by 以下、ゴールデン名無し がお送りします。   2010年01月29日 23:10
こういうのを意地でも良い話にしようとする輩がいるよなww
23. Posted by 以下、ななし がお送りします。   2010年01月30日 01:06
スレタイで覚悟はしてたさ…ははっ
24. Posted by 以下、ゴールデン名無し がお送りします。   2010年01月30日 01:38
>>146と>>152の間に一体何が起こった
25. Posted by 以下、ゴールデン名無し がお送りします。   2010年01月30日 01:51
救いねぇな
26. Posted by 以下、ゴールデン名無し がお送りします。   2010年01月30日 02:36
普通に感動してしまって後で自分の感性を恨んだ。
27. Posted by 以下、ゴールデン名無し がお送りします。   2010年01月30日 03:25
おい
誰かリセットボタン押せよ
28. Posted by 以下、ゴールデン名無し がお送りします。   2010年01月30日 03:48
すごい面白かった
29. Posted by 以下、ゴールデン名無し がお送りします。   2010年01月30日 14:05
けいおんSSは面白いな
30. Posted by 以下、ななし がお送りします。   2010年01月31日 15:49
どうしてこうなった
31. Posted by 以下、ゴールデン名無し がお送りします。   2010年01月31日 19:33
ほんわかしたけいおんSSが見たいんだよぉぉぉ(;ω;)
32. Posted by 以下、ゴールデン名無し がお送りします。   2010年02月06日 14:31
ずーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーん

澱んだ空気が…。
33. Posted by 以下、ゴールデン名無し がお送りします。   2010年05月25日 20:56
けいおん!!2期はこんなかんじ


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