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(奥野 雄二)福岡県警察、折尾署がパチンコが原因の殺人事件を隠蔽(天下り)
- 投稿者:管理者
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元タクシー運転手、藤木誠司(60)は、“パチンコ中毒になって金が無くなり”、消費者金融や職場から金を借り、暴力団に返済を迫られ、
強盗殺人をしました。
“パチンコ中毒になって金が無くなり”……この部分は推測です。
なぜ推測なのか、というと福岡県警察折尾署が「ギャンブル好き」としか発表していないからです。
2010年7月14日、毎日新聞のサイトに「裁判員裁判:小竹の元運転手殺害 起訴内容認める−−初公判 /福岡」という記事が出た。
記事には、殺人犯の藤木誠司被告(60)は「ギャンブル好き」としか書かれてなかった。
ギャンブルとは具体的に何のこと?パチンコ?競馬?競輪?
2010年9月3日(金)、福岡県警、折尾署、毎日新聞に電話した。
毎日新聞は「今すぐには判らない」、福岡県警は「折尾署に聞いてみたら」ということなので最後に折尾署に電話した。
最初は折尾署の女性警察官が電話口に出てきたんで、なぜ電話したのかということから説明してたんだけど、
この女性警察官の態度がひどくて、なんというかチンピラみたいな話し方で対応してきた。
女性警察官はチンピラのような話し方で「匿名には答えられない、電話切るよ」と言うから、
「ギャンブルとは具体的には何のことなのか、これだけのことに名前を名乗る必要はない」
「パチンコに関することで名前を出すのは危険がともなう」
「ネット上でも、いやがらをされたことがある」と反論したが、勝手に電話を切られた。
こちらの声にエコーが掛かっていたんで、女性警察官の横に上司がいて、会話を聞いていたようだった。
つまり女性警察官は、演技をしていただけなんだけど、それでもこちらは普通に話をしていただけなんだから、あんなに警戒する必要もないと思う。
すぐに電話を掛けなおすと、今度は男性の警察官が出てきて、「発表したこと以外は教えることができない」と予想通りの回答。
ここまでで電話代4500円かかりました。
2ヶ月後の11月1日にネットで「無期懲役判決リスト 2010年度」を見つけた。
「無期懲役判決リスト 2010年度」を読むと、藤木誠司は強盗殺人で得た金でパチンコをしていたことが判った。
福岡県警のお偉いさんwがパチンコ関連に天下りをしているからギャンブルという抽象的な表現をしたのだろう。
福岡警察からパチンコ関連に1000人ぐらいの天下があるのだろう。
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毎日新聞のサイトの記事
- 投稿者:<
- 投稿日:2010年11月 7日(日)01時28分9秒
- 返信
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>>1
2010年7月14日
裁判員裁判:小竹の元運転手殺害 起訴内容認める−−初公判 /福岡
元同僚を殺害し現金を奪ったとして強盗殺人の罪に問われた小竹町勝野のタクシー運転手、藤木誠司被告(60)の裁判員裁判の初公判が14日、
地裁小倉支部(重富朗裁判長)であった。藤木被告は「殺意を持って殺した」などと述べ、起訴内容を認めた。
起訴状によると、藤木被告は昨年12月24日午後0時半ごろ、自宅で北九州市八幡西区本城東の元タクシー運転手、
久藤(くどう)勉さん(当時82歳)の首を包丁で刺すなどして殺害し、現金約158万円を奪ったとしている。
検察側の冒頭陳述によると、久藤さんはタクシー会社を退職し、1人暮らしだった。
藤木容疑者は久藤さんにタクシー会社を紹介されたが、ギャンブル好きで消費者金融や知人らから約650万円の借金があり、暴力団から返済を迫られていたという。
〔筑豊版〕
毎日新聞 2010年7月15日 地方版
http://mainichi.jp/area/fukuoka/news/20100715ddlk40040336000c.html
ギャンブル好きで消費者金融や知人らから約650万円の借金があり、暴力団から返済を迫られていたという
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無期懲役判決リスト 2010年度
- 投稿者:<
- 投稿日:2010年11月 7日(日)01時26分45秒
- 返信
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>>1
氏 名 藤木誠司(60)
逮 捕 2010年1月11日
殺害人数 1名
罪 状 強盗殺人
事件概要
福岡県小竹町のタクシー運転手藤木誠司被告はギャンブルなどで消費者金融や勤務先などから約650万円の借金があり、暴力団から返済を迫られていた。
そこで藤木被告は、知人の北九州市に住む元タクシー運転手の無職男性(当時82)に借金を申し込んだ。
2009年12月24日、男性は銀行に借りた150万円を含む約160万円を貸そうと藤木被告の自宅を訪れたが、保証人を巡って口論になった。
そして午前0時半頃、藤木被告は居間で男性の首を包丁で刺すなどして殺害し、現金約158万円を奪った。
そして遺体を廊下に遺棄した。
奪った金は借金返済やパチンコなどに使った。
藤木被告と男性は10年来の付き合い。
男性は2009年1月からタクシー会社で働いていたが健康上の理由で退職し、11月に知人の藤木被告をタクシー会社に紹介し、身元引受人にもなっていた。
男性は一人暮らし。
親族が2010年1月8日に捜査願を提出。
10日に藤木被告宅から大家らが遺体を見つけて通報。
11日、福岡県警が筑紫野市で身柄を確保し、逮捕した。
逮捕時は死体遺棄も容疑に含まれていたが、起訴時の容疑からは外されている。
裁判所 福岡地裁小倉支部 重富朗裁判長
求 刑 無期懲役
判 決 2010年7月16日 無期懲役
裁判焦点
裁判員裁判。
2010年7月14日の初公判で、藤木被告は起訴内容を認めた。
検察側は「借金返済のために金を必要とし、2日前から犯行を計画していた」と主張。
弁護側は「男性に援助を求めたが、断られたため、突発的に事件を起こした」と反論した。
15日の論告で検察側は「男性は、被告がタクシー会社に就職する際に世話をしてくれた恩人。その恩を仇で返すなど動機にくむべき事情がない」と主張。
同日の弁論で弁護側は「男性を殺害したのは突発的なことで、現在は反省している」と述べた。
判決で重富裁判長は「被害者の恩をあだで返した経緯などを重視すれば刑事責任は極めて重い」と指摘した。
また、「再犯の可能性も否定できず、極刑にすべきだとの意見も出たが、生きて罪を償わせる観点から無期懲役が相当との意見で一致した」と評議の過程も説明した。
備 考
補充裁判員を務めた大阪市の男性会社員(24)が、選任手続きに参加するため職場に休暇を申請したところ、「できれば参加しないでほしい。欠勤扱いにする」
と告げられた、と記者会見で述べた。
男性は福岡県内に住民票を置いていたため、同支部から呼び出し状が届いた。
公判が行われた14〜16日は会社を休んで参加した。
男性は「有給休暇や特別休暇が取りやすくなるよう、国にも配慮してほしい」と訴えた。
http://www.geocities.jp/hyouhakudanna/muki2010.html
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(無題)
- 投稿者:<
- 投稿日:2010年11月 7日(日)01時25分13秒
- 返信
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>2010年9月3日(金)、福岡県警、折尾署、毎日新聞に電話した。
2ヶ月前のことなので・・・もしかしたら次の週の9月10日(金)だったかもしれません