毒入ギョーザに始まってから胡錦濤来日に際してまで、福田政権が示すシナ人におもねる媚中の数々に国民から怨嗟の声が上がっている。福田内閣の支持率が19・8%と10%代まで下落している(共同通信社5月1、2両日実施)のがその何よりの証だ。支持率が10%台に下落して存続する内閣など日本の憲政史上ない出来事である。
ところが民意を失った史上最悪にして最低の内閣を、マスコミを含めて与党からも、野党さえからも退陣要求の声が出ない不可思議。列島を覆う馴れ合い、事なかれ主義を断罪し、この国を軌道修正する義務は名もない我々一国民が担う時代へと突入した。
日本を破滅させるどころか、この国をシナ、朝鮮へ売り渡す福田内閣だが、今度は自民党主導の基で、国家戦略本部に「日本型移民国家への道プロジェクトチーム」を設置し、移民受け入れを国家プロジェクトして推進させる。このたたき台が「外国人材交流推進議員連盟」の会長である中川秀直がまとめたこの50年間で「総人口の10%」の1000万人を受け入れる移民政策である。
さらに福田内閣は拉致問題の調査協力を言い訳に、「万景峰号92」の船舶入港・往来など、北朝鮮に対する経済制裁の処置をなし崩し的に解除する方針を決めた。この福田内閣は拉致されたわが同胞を切り捨てることで、金正日独裁政権の安定に奉仕する腐敗と堕落を演じている、これを売国政権と言わずして何と言えばよいのか。
4・26長野暴乱を働くシナ人に屈服し、我が国民の生命・安全を蔑ろにした福田政権(長野県警)の不作為も未だ解決・解明されていない大問題である。売国、反国民の罪状は挙げたら切りがない。一日存続すれば一日国民が不幸になり、それだけ国民に犠牲者が出て、シナ、朝鮮が利益を享受して大喜びする。もはや一日でも存続させてならないのが福田政権だ。
これ以上福田政権を延命させれば、我が国に回復できないダメージが残ってしまう。我々参加者一同は、誇りある歴史・文化に支えられたこの国を、次の世代へと譲り渡して行く上で、福田内閣解散を喫緊の課題として戦うことを宣言し、その意志をここに決議する。