中国業界団体、海外でレアアースの共同探査を提言

2010年 11月 10日 12:01 JST
 

 [上海 10日 ロイター] 10日付の第一財経日報によると、中国五鉱化工進出口商会(CCCMC)のXu Xu会長は、海外の鉱山会社は中国企業と共同で海外のレアアース資源を探査し、世界の供給拡大を目指すべきとの見方を示した。

 同紙によれば、Xu会長は、レアアースの分離精製技術は中国の鉱山会社のほうが進んでいると指摘し、「レアアースは限られた資源であり、すべての国が保全に努めるべきだ。新たな供給源を見い出し、業界の持続可能性を確保することが重要だ」と述べた。

 レアアースはハイブリッド車や携帯電話機、薄型テレビなどの製造に必要とされている。

 中国は現在、世界のレアアース生産の97%を占めているが、政府の省エネ計画に沿って企業が風力タービンや電気自動車の生産を拡大する中、専門家の間では今後数年間に国内需要が大きく増加すると予想されている。

 
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