せと弘幸Blog『日本よ何処へ』

　「国民ＶＳ民主党」激突の構図を予感

　尖閣ビデオ非公開・朝鮮学校無償化・ＴＰＰ参加協議

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　先ずはコメント欄への投稿文からの紹介です。

「在日朝鮮民族学校の授業料は日本人が全額負担します、教育内容は問いません（文科省）」

「日本が保管してる国宝を泥棒韓国へタダで全部返還します、しかも日本国民には一切非公開（仙谷）」

もうメチャクチャ。こりゃ戦争（内戦）状態になるわ。

民主党の失言や失政は全然批判しないマスゴミ。自民党時代とは大違いで異常。

仙谷「日本は中国の属国」
鳩山「日本は日本人のものではない」
菅「日本人拉致したシン・ガンスさんを釈放しろ」

Posted by これは戦争も同然の非常（識）事態よ！ at 2010年11月10日 01:50

　何でもかんでも勝手に決めています。国民の声など一切無視し続けています。朝鮮学校の無償化にしても専門家会議のメンバーは非公開、そこで何が話し合われたのかも、全く明らかにされていません。

　最初は朝鮮学校で教えている教科書の内容に、不適切な部分があるので、それを交渉すると言っていました。これは朝鮮学校では大韓航空機爆破事件を今以て韓国情報機関のでっち上げ事件と教えているからです。

　しかし、このような教科書の内容にも一切ノータッチとした上で、我々国民の税金を垂れ流すことを決定しました。しかも姑息なのは、全ての民主党の国会議員にこの件で問答集を作成メールで配信していることが分かりました。

　すなわち、この問題で地元民から訊かれた時に、どのように答えるかの「言い訳マニュアル」を早々と作成し、それからこの朝鮮学校無償化を決定していたと言うことのようです。

　拉致問題や核開発で質問されても、この無償化は北朝鮮という国家に対するものではなく、飽くまでも生徒個人への支給であると反論する内容となっています。

　教科書の中身については、他の私立学校などについてもその自主性を尊重する立場から、何も求めていないなどとしています。自分たちの都合の良いことだけを並べ立てているに過ぎません。

　もう、狂っているとしか思えない。尤も民主党なんて「拉致された国民」というより「拉致した朝鮮人」の方にもともとシンパシーを感じている連中だから、今更こんな事で驚かないほうが良いようです。

　我々の主張とは異なるが、国民の多くは朝鮮学校の存在自体を否定している訳ではない。そこで行われている教育の内容に問題があると言っているのに、それを是正することなく、税金を出すから問題だと言って来たのです。

　にも関わらず、その内容に踏み込まず他の私立学校にも求めていないなどという弁解は、これは詭弁以外の何ものでもない。何故ならば他の私立学校ではそのような事実をねじ曲げた教科書で教えていないからです。

　政治権力を誰の為に行使し続けているのか、もうその露骨さはここに来て一気にスピードアップされて来ました。日本人差別も良いところです。朝鮮半島人や支那人だけが喜んでいます。

　これでは今回紹介した投稿のように、支那人・朝鮮人に対する憎しみだけが増幅されることになってしまい、やがてこの日本人差別に対して我々国民が怒りの声をあげるのも時間の問題となって来ました。

　単なる言葉上の言い争いだけでなく、民族間の衝突も視野に入れなければならない時がやってきます。まさに西欧社会における「異民族との内戦」状態が惹起される可能性があるのです。

　日本人を差別して敵対的な教育を行っている機関に対して、そのターゲットにされている日本人が補助するなどという、これはもう滑稽さを通り越し奇怪そのものです。

　異を唱える国民は民主党の強権政治によって恫喝されてしまう。日本人搾取は更に今後酷くなるでしょう。もはや話し合いなどという悠長なことを言っている場合ではなく、あらゆる手段によってでも民主党を打倒しなくてはならないことになります。

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