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Publicの詳細Archive

2009.06.29

Publicの詳細



2009年8月にリリースされるPublicの詳細を少し早めにご紹介させて頂きます。
TASを終え、2006年からのTerremをブランドスタートとして始動してきた中では短期間に定番となるシューズを開発する事に集中し、ようやく自身のアイキャッチとなるモデルとしてデビューします。
デザインはスタンダードなシンプルで飽きの来ないSlip-onタイプ。 ムレる感覚もないPublicはインナーが通気性のよいストレッチメッシュ素材で足を 覆います。インソールはレザーを使用していますので汗を分散します。

BROWN  BROWN

Publicは確かな履き心地です。
しっかりしたホールドで安心感があり、歩行距離が長くなると、かなり疲れてしまう私ですが、Publicなら大丈夫、という感じなのです。
TASから一貫してものづくりとして追究している部分は「ベーシック」や「履き心地」です。
消費者の皆様は様々な物を購入します。

しかしながら、本当に良い物でなければ使い続けることはないばかりか、時には短い使用期間で捨ててしまう事も多々あると思います。
決して高い物ではなく、あくまでもデイリーなものを提案していきたいと考えています。
インナーにはICS「Instep Control System」(意匠登録出願中)は安定機能を持ち、フィット感がありながら通気に優れ、紐なしでも履けます。

アッパーの素材には汚れにくい素材を使用しています。
Terremの中で人気の定番になること間違いないというスニーカーです。
是非皆様ご愛用下さい。

Hyphen Design  




2009.06.24

RADIALL


http://www.radiall.net/

全く共通点のないような気がしますが、
以前OEMで作らせていただいた方からの紹介で今回作らせていただきました。

ブランドイメージや今までの環境等、共通点は違うとも、物を作る上での意味合いであったりとか取り組み方だったりとかいい刺激になり、かなり勉強させていただきました。

そういう意味でハイフンデザインを通して色々な方の靴を作る事にとって、役に立つことが出来る事が一番の楽しみだったりもします。展示会はもう終わりましたが、次回も作成の依頼がありますので楽しみにしています。

物を作る上で色々と再認識させてくれた、いいブランドだと思います。
ハイフンのスタッフ等も今回の靴はオーダーかけていました。
これからもよろしくお願いします。

Hyphen Design  




2009.06.22

SANDINISTA


http://www.sndnst.com/

ホームページでも靴を使ってもらってますが、TASの時からダブルネームをやったりもして、
今でもお世話になってる長い付き合いの好きなブランドです。

デザイナーは同じ歳で何でも話せる関係ですが、靴はお互いに担当者同士がやりとりをして
唯一何も口も挟まずに毎回、いい企画を持って来てくれます。

僕自身サイズ感が好きなので、展示会には行かず、抜き打ちに事務所に行って、洋服を選ばせてもらっていて、
ワガママばかり聞いてくれます。
自分たちが歳をとっていくなかで、うまくその雰囲気を洋服にいれてますので、
こちらも毎回の靴制作に対しても緊張感があります。

展示会は終わりましたが、新作の方もみなさん楽しみにしてください。
これからもよろしくです。

Hyphen Design  




2009.06.15

ストリートについて VOL.1

二回の夜サッカーの練習以外は最近、お酒を辞めた事もあって(そのおかげで全く誘われなくなった理由だけではないのですが...。)夜の外出はなくなりました。
あんまりクラブも行かなくなりましたし人との交流もだいぶ変わりましたし、そのおかげでいろんなジャンルの話が入ってきて面白いのですが、雑誌等も含めてよく簡単に使われる「ストリート」ってなんなんでしょうね。

TASのデザインをしていた頃は人がよく集まってたし、自分が若かったせいか仲間と毎晩のようにクラブに行き、六本木に遊びに行ったりしてました。でも本当にこの2年くらいは全く遊ばなくなりました。

僕は年間通して、大量の本や雑誌を読むのが昔から好きなので、そういう理由もあって夜外には行かなくなりました。スケボーもやらなくなったし、大勢の友達 なんかともつるまなくなったけど、だからといって、「ストリート」の人間じゃないってことではないですよね?(特に誰かに言われたわけではないですし、実 際自分がその位置にいたいのかわかりませんが,,,,。)

先週後輩のつながりで須田誠さんを事務所に連れてきてくれました。
その方は、TASの時に知り合っていた、様々な本気アウトドアの人などを紹介してくれてからいまなおお付き合いのある石川顕さんや、現在もNEWYORKでご活躍されてる鈴木大器さん(3年前に事務所に遊びにこられて時間を忘れて何時間も話をしたことがあります。)と同じ様な空気を持った方でしたが、
最後に「ストリート」って何なの?と聞かれたときに自分もその事について、TASからTERREMになってからも
「ストリート」に対し疑問を持つ事が多かったので久しぶりに長い熱論会をしました。
(*出会った人の名前を出した文章にはあまりしたくなかったのですが)

結局は答えは見つかりませんでしたけど、何にもいつまでもスタンスが変わらない人、それがストリート的なのか、流行に毎回追っかけ(悪く言ってる訳ではな いですよ。誤解なしでお願いします)、毎晩のようにファッションに身をまとって自分の位置を表現している人がそうなのか、全く分からなくなりました。

僕の周りはファッションの人の方が少なく、でも年に2回の大きな11人制サッカーの大会で朝早く起きて、全く違う環境で生きた人間が9年間も同じチームとして日曜日の午前中に走ってるのも、ストリートだって思いました。

スタイルがあるもの、目的があって意味が有るもの、好きなものをずっと追っかけたり探したりする人たちの事、それがストリートなんですかね。

考えすぎず、シンプルで楽しく毎回いられる事がストリートな人間なんですかね(結論)。
今の「ストリート」何でもありでつまらないです。

Hyphen Design  




2009.06.12

OUTLASTとは

Terremはライフスタイルとして展開するシューズブランドです。
ストリートシューズではなく、ライフスタイルとしての位置づけです。

主にブランドの展開カテゴリーとして「Terrem Lights(テレムライト)」と「Terrem(テレム)」、
そして「Terrem LUX(テレム ラックス)」この3つの構成から成り立っています。

そして様々な分野で活躍されている日本の技術者と関わりを持ち、シューズはあくまでもデイリーでありながら技術とアイディアを活かして履き心地をサポートする事。それがTerremブランドが進んでゆく今後の道です。

私たちTerremは人々が生活をする中で様々な事柄が起こりゆく世の中で、自らの事は自らきり開くというメッセージを伝え続けたい事から「Introducing Yourself」をキャッチコピーとし、
世代に関わらず、ファッションシーンに対して新たな世界観を提案し、挑戦してゆきます。

OUTLASTは日本人が関わる技術の中の一つです。
端的に説明するとOUTLASTを使用する事によって肌の体温を心地良いとされる「33℃」に近づける素材です。
NASAでの使用から始まり、現在では一般的な衣服に浸透してきました。

夏は扇風機や冷房、冬は暖房やこたつを使用する事が多い事で体調を崩し、さらに電気量を膨大に使用し温暖化の進行に繋がり、地球は快適に過ごすしにくくなりつつあるという危険な岐路にさらされています。

この技術をさらに浸透させる事で無駄に電気を使わなくなる事や、
温暖化に多いに貢献出来るのではないかと考えます。

そのような事からTerremのライフスタイルの提案と合致しOUTLASTを起用する事になりました。
今後も様々な技術者の方々と協力し合い、必要とされるライフスタイルを軸としたシューズを目指します。

Hyphen Design  Outlast 




2009.06.10

new:z

http://www.deepfactory.jp/

tasの時からたまにダブルネームしたり中目黒に行ったら飲みに行ったり昔はやってた後輩のブランドで、
元々テル兄貴の紹介で会いましたが、ウチ同様少人数でやりながら、楽しく服つくってる感じのブランドです。

一度テル兄貴と伺った事がありましたが、飲むだけ飲んで帰った記憶が有りますので、商品が出てから頼んだり最近してます。今シーズンはデニムを頂きました。

色々と頼むといろんな人を紹介してくれて中々の兄貴肌、体育会系のブランドの人です。
実は今回terremのwebを作ってくれた会社も彼からの紹介でした。
yet君も彼からの紹介です。出不精の僕に色々と幅を作ってくれます。

今回はちょっと休憩もありましたが(笑)、
Hyphen Designでやりましたので関係者の方よろしくお願いいたします。

terrem  




2009.06.04

海外のサイト

PYLON SOUNDS というちょっと全部見るまで大変ですが、ここに新作のBROWNが紹介してました。
しかも、僕がNEWSで書いてるものが英語に訳されてました。その情報等の早さにビックリです。

HYPEBEASTさんは結構前から紹介して頂いてて、僕のTASやってた経歴等も前の時期には載せてくれてたりしてました。 ありがたい事です。






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  news: RADIALL Archive

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2009.06.29

Publicの詳細



2009年8月にリリースされるPublicの詳細を少し早めにご紹介させて頂きます。
TASを終え、2006年からのTerremをブランドスタートとして始動してきた中では短期間に定番となるシューズを開発する事に集中し、ようやく自身のアイキャッチとなるモデルとしてデビューします。
デザインはスタンダードなシンプルで飽きの来ないSlip-onタイプ。 ムレる感覚もないPublicはインナーが通気性のよいストレッチメッシュ素材で足を 覆います。インソールはレザーを使用していますので汗を分散します。

BROWN  BROWN

Publicは確かな履き心地です。
しっかりしたホールドで安心感があり、歩行距離が長くなると、かなり疲れてしまう私ですが、Publicなら大丈夫、という感じなのです。
TASから一貫してものづくりとして追究している部分は「ベーシック」や「履き心地」です。
消費者の皆様は様々な物を購入します。

しかしながら、本当に良い物でなければ使い続けることはないばかりか、時には短い使用期間で捨ててしまう事も多々あると思います。
決して高い物ではなく、あくまでもデイリーなものを提案していきたいと考えています。
インナーにはICS「Instep Control System」(意匠登録出願中)は安定機能を持ち、フィット感がありながら通気に優れ、紐なしでも履けます。

アッパーの素材には汚れにくい素材を使用しています。
Terremの中で人気の定番になること間違いないというスニーカーです。
是非皆様ご愛用下さい。

Hyphen Design  




2009.06.24

RADIALL


http://www.radiall.net/

全く共通点のないような気がしますが、
以前OEMで作らせていただいた方からの紹介で今回作らせていただきました。

ブランドイメージや今までの環境等、共通点は違うとも、物を作る上での意味合いであったりとか取り組み方だったりとかいい刺激になり、かなり勉強させていただきました。

そういう意味でハイフンデザインを通して色々な方の靴を作る事にとって、役に立つことが出来る事が一番の楽しみだったりもします。展示会はもう終わりましたが、次回も作成の依頼がありますので楽しみにしています。

物を作る上で色々と再認識させてくれた、いいブランドだと思います。
ハイフンのスタッフ等も今回の靴はオーダーかけていました。
これからもよろしくお願いします。

Hyphen Design  




2009.06.22

SANDINISTA


http://www.sndnst.com/

ホームページでも靴を使ってもらってますが、TASの時からダブルネームをやったりもして、
今でもお世話になってる長い付き合いの好きなブランドです。

デザイナーは同じ歳で何でも話せる関係ですが、靴はお互いに担当者同士がやりとりをして
唯一何も口も挟まずに毎回、いい企画を持って来てくれます。

僕自身サイズ感が好きなので、展示会には行かず、抜き打ちに事務所に行って、洋服を選ばせてもらっていて、
ワガママばかり聞いてくれます。
自分たちが歳をとっていくなかで、うまくその雰囲気を洋服にいれてますので、
こちらも毎回の靴制作に対しても緊張感があります。

展示会は終わりましたが、新作の方もみなさん楽しみにしてください。
これからもよろしくです。

Hyphen Design  




2009.06.15

ストリートについて VOL.1

二回の夜サッカーの練習以外は最近、お酒を辞めた事もあって(そのおかげで全く誘われなくなった理由だけではないのですが...。)夜の外出はなくなりました。
あんまりクラブも行かなくなりましたし人との交流もだいぶ変わりましたし、そのおかげでいろんなジャンルの話が入ってきて面白いのですが、雑誌等も含めてよく簡単に使われる「ストリート」ってなんなんでしょうね。

TASのデザインをしていた頃は人がよく集まってたし、自分が若かったせいか仲間と毎晩のようにクラブに行き、六本木に遊びに行ったりしてました。でも本当にこの2年くらいは全く遊ばなくなりました。

僕は年間通して、大量の本や雑誌を読むのが昔から好きなので、そういう理由もあって夜外には行かなくなりました。スケボーもやらなくなったし、大勢の友達 なんかともつるまなくなったけど、だからといって、「ストリート」の人間じゃないってことではないですよね?(特に誰かに言われたわけではないですし、実 際自分がその位置にいたいのかわかりませんが,,,,。)

先週後輩のつながりで須田誠さんを事務所に連れてきてくれました。
その方は、TASの時に知り合っていた、様々な本気アウトドアの人などを紹介してくれてからいまなおお付き合いのある石川顕さんや、現在もNEWYORKでご活躍されてる鈴木大器さん(3年前に事務所に遊びにこられて時間を忘れて何時間も話をしたことがあります。)と同じ様な空気を持った方でしたが、
最後に「ストリート」って何なの?と聞かれたときに自分もその事について、TASからTERREMになってからも
「ストリート」に対し疑問を持つ事が多かったので久しぶりに長い熱論会をしました。
(*出会った人の名前を出した文章にはあまりしたくなかったのですが)

結局は答えは見つかりませんでしたけど、何にもいつまでもスタンスが変わらない人、それがストリート的なのか、流行に毎回追っかけ(悪く言ってる訳ではな いですよ。誤解なしでお願いします)、毎晩のようにファッションに身をまとって自分の位置を表現している人がそうなのか、全く分からなくなりました。

僕の周りはファッションの人の方が少なく、でも年に2回の大きな11人制サッカーの大会で朝早く起きて、全く違う環境で生きた人間が9年間も同じチームとして日曜日の午前中に走ってるのも、ストリートだって思いました。

スタイルがあるもの、目的があって意味が有るもの、好きなものをずっと追っかけたり探したりする人たちの事、それがストリートなんですかね。

考えすぎず、シンプルで楽しく毎回いられる事がストリートな人間なんですかね(結論)。
今の「ストリート」何でもありでつまらないです。

Hyphen Design  




2009.06.12

OUTLASTとは

Terremはライフスタイルとして展開するシューズブランドです。
ストリートシューズではなく、ライフスタイルとしての位置づけです。

主にブランドの展開カテゴリーとして「Terrem Lights(テレムライト)」と「Terrem(テレム)」、
そして「Terrem LUX(テレム ラックス)」この3つの構成から成り立っています。

そして様々な分野で活躍されている日本の技術者と関わりを持ち、シューズはあくまでもデイリーでありながら技術とアイディアを活かして履き心地をサポートする事。それがTerremブランドが進んでゆく今後の道です。

私たちTerremは人々が生活をする中で様々な事柄が起こりゆく世の中で、自らの事は自らきり開くというメッセージを伝え続けたい事から「Introducing Yourself」をキャッチコピーとし、
世代に関わらず、ファッションシーンに対して新たな世界観を提案し、挑戦してゆきます。

OUTLASTは日本人が関わる技術の中の一つです。
端的に説明するとOUTLASTを使用する事によって肌の体温を心地良いとされる「33℃」に近づける素材です。
NASAでの使用から始まり、現在では一般的な衣服に浸透してきました。

夏は扇風機や冷房、冬は暖房やこたつを使用する事が多い事で体調を崩し、さらに電気量を膨大に使用し温暖化の進行に繋がり、地球は快適に過ごすしにくくなりつつあるという危険な岐路にさらされています。

この技術をさらに浸透させる事で無駄に電気を使わなくなる事や、
温暖化に多いに貢献出来るのではないかと考えます。

そのような事からTerremのライフスタイルの提案と合致しOUTLASTを起用する事になりました。
今後も様々な技術者の方々と協力し合い、必要とされるライフスタイルを軸としたシューズを目指します。

Hyphen Design  Outlast 




2009.06.10

new:z

http://www.deepfactory.jp/

tasの時からたまにダブルネームしたり中目黒に行ったら飲みに行ったり昔はやってた後輩のブランドで、
元々テル兄貴の紹介で会いましたが、ウチ同様少人数でやりながら、楽しく服つくってる感じのブランドです。

一度テル兄貴と伺った事がありましたが、飲むだけ飲んで帰った記憶が有りますので、商品が出てから頼んだり最近してます。今シーズンはデニムを頂きました。

色々と頼むといろんな人を紹介してくれて中々の兄貴肌、体育会系のブランドの人です。
実は今回terremのwebを作ってくれた会社も彼からの紹介でした。
yet君も彼からの紹介です。出不精の僕に色々と幅を作ってくれます。

今回はちょっと休憩もありましたが(笑)、
Hyphen Designでやりましたので関係者の方よろしくお願いいたします。

terrem  




2009.06.04

海外のサイト

PYLON SOUNDS というちょっと全部見るまで大変ですが、ここに新作のBROWNが紹介してました。
しかも、僕がNEWSで書いてるものが英語に訳されてました。その情報等の早さにビックリです。

HYPEBEASTさんは結構前から紹介して頂いてて、僕のTASやってた経歴等も前の時期には載せてくれてたりしてました。 ありがたい事です。






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2009.06.29

Publicの詳細



2009年8月にリリースされるPublicの詳細を少し早めにご紹介させて頂きます。
TASを終え、2006年からのTerremをブランドスタートとして始動してきた中では短期間に定番となるシューズを開発する事に集中し、ようやく自身のアイキャッチとなるモデルとしてデビューします。
デザインはスタンダードなシンプルで飽きの来ないSlip-onタイプ。 ムレる感覚もないPublicはインナーが通気性のよいストレッチメッシュ素材で足を 覆います。インソールはレザーを使用していますので汗を分散します。

BROWN  BROWN

Publicは確かな履き心地です。
しっかりしたホールドで安心感があり、歩行距離が長くなると、かなり疲れてしまう私ですが、Publicなら大丈夫、という感じなのです。
TASから一貫してものづくりとして追究している部分は「ベーシック」や「履き心地」です。
消費者の皆様は様々な物を購入します。

しかしながら、本当に良い物でなければ使い続けることはないばかりか、時には短い使用期間で捨ててしまう事も多々あると思います。
決して高い物ではなく、あくまでもデイリーなものを提案していきたいと考えています。
インナーにはICS「Instep Control System」(意匠登録出願中)は安定機能を持ち、フィット感がありながら通気に優れ、紐なしでも履けます。

アッパーの素材には汚れにくい素材を使用しています。
Terremの中で人気の定番になること間違いないというスニーカーです。
是非皆様ご愛用下さい。

Hyphen Design  




2009.06.24

RADIALL


http://www.radiall.net/

全く共通点のないような気がしますが、
以前OEMで作らせていただいた方からの紹介で今回作らせていただきました。

ブランドイメージや今までの環境等、共通点は違うとも、物を作る上での意味合いであったりとか取り組み方だったりとかいい刺激になり、かなり勉強させていただきました。

そういう意味でハイフンデザインを通して色々な方の靴を作る事にとって、役に立つことが出来る事が一番の楽しみだったりもします。展示会はもう終わりましたが、次回も作成の依頼がありますので楽しみにしています。

物を作る上で色々と再認識させてくれた、いいブランドだと思います。
ハイフンのスタッフ等も今回の靴はオーダーかけていました。
これからもよろしくお願いします。

Hyphen Design  




2009.06.22

SANDINISTA


http://www.sndnst.com/

ホームページでも靴を使ってもらってますが、TASの時からダブルネームをやったりもして、
今でもお世話になってる長い付き合いの好きなブランドです。

デザイナーは同じ歳で何でも話せる関係ですが、靴はお互いに担当者同士がやりとりをして
唯一何も口も挟まずに毎回、いい企画を持って来てくれます。

僕自身サイズ感が好きなので、展示会には行かず、抜き打ちに事務所に行って、洋服を選ばせてもらっていて、
ワガママばかり聞いてくれます。
自分たちが歳をとっていくなかで、うまくその雰囲気を洋服にいれてますので、
こちらも毎回の靴制作に対しても緊張感があります。

展示会は終わりましたが、新作の方もみなさん楽しみにしてください。
これからもよろしくです。

Hyphen Design  




2009.06.15

ストリートについて VOL.1

二回の夜サッカーの練習以外は最近、お酒を辞めた事もあって(そのおかげで全く誘われなくなった理由だけではないのですが...。)夜の外出はなくなりました。
あんまりクラブも行かなくなりましたし人との交流もだいぶ変わりましたし、そのおかげでいろんなジャンルの話が入ってきて面白いのですが、雑誌等も含めてよく簡単に使われる「ストリート」ってなんなんでしょうね。

TASのデザインをしていた頃は人がよく集まってたし、自分が若かったせいか仲間と毎晩のようにクラブに行き、六本木に遊びに行ったりしてました。でも本当にこの2年くらいは全く遊ばなくなりました。

僕は年間通して、大量の本や雑誌を読むのが昔から好きなので、そういう理由もあって夜外には行かなくなりました。スケボーもやらなくなったし、大勢の友達 なんかともつるまなくなったけど、だからといって、「ストリート」の人間じゃないってことではないですよね?(特に誰かに言われたわけではないですし、実 際自分がその位置にいたいのかわかりませんが,,,,。)

先週後輩のつながりで須田誠さんを事務所に連れてきてくれました。
その方は、TASの時に知り合っていた、様々な本気アウトドアの人などを紹介してくれてからいまなおお付き合いのある石川顕さんや、現在もNEWYORKでご活躍されてる鈴木大器さん(3年前に事務所に遊びにこられて時間を忘れて何時間も話をしたことがあります。)と同じ様な空気を持った方でしたが、
最後に「ストリート」って何なの?と聞かれたときに自分もその事について、TASからTERREMになってからも
「ストリート」に対し疑問を持つ事が多かったので久しぶりに長い熱論会をしました。
(*出会った人の名前を出した文章にはあまりしたくなかったのですが)

結局は答えは見つかりませんでしたけど、何にもいつまでもスタンスが変わらない人、それがストリート的なのか、流行に毎回追っかけ(悪く言ってる訳ではな いですよ。誤解なしでお願いします)、毎晩のようにファッションに身をまとって自分の位置を表現している人がそうなのか、全く分からなくなりました。

僕の周りはファッションの人の方が少なく、でも年に2回の大きな11人制サッカーの大会で朝早く起きて、全く違う環境で生きた人間が9年間も同じチームとして日曜日の午前中に走ってるのも、ストリートだって思いました。

スタイルがあるもの、目的があって意味が有るもの、好きなものをずっと追っかけたり探したりする人たちの事、それがストリートなんですかね。

考えすぎず、シンプルで楽しく毎回いられる事がストリートな人間なんですかね(結論)。
今の「ストリート」何でもありでつまらないです。

Hyphen Design  




2009.06.12

OUTLASTとは

Terremはライフスタイルとして展開するシューズブランドです。
ストリートシューズではなく、ライフスタイルとしての位置づけです。

主にブランドの展開カテゴリーとして「Terrem Lights(テレムライト)」と「Terrem(テレム)」、
そして「Terrem LUX(テレム ラックス)」この3つの構成から成り立っています。

そして様々な分野で活躍されている日本の技術者と関わりを持ち、シューズはあくまでもデイリーでありながら技術とアイディアを活かして履き心地をサポートする事。それがTerremブランドが進んでゆく今後の道です。

私たちTerremは人々が生活をする中で様々な事柄が起こりゆく世の中で、自らの事は自らきり開くというメッセージを伝え続けたい事から「Introducing Yourself」をキャッチコピーとし、
世代に関わらず、ファッションシーンに対して新たな世界観を提案し、挑戦してゆきます。

OUTLASTは日本人が関わる技術の中の一つです。
端的に説明するとOUTLASTを使用する事によって肌の体温を心地良いとされる「33℃」に近づける素材です。
NASAでの使用から始まり、現在では一般的な衣服に浸透してきました。

夏は扇風機や冷房、冬は暖房やこたつを使用する事が多い事で体調を崩し、さらに電気量を膨大に使用し温暖化の進行に繋がり、地球は快適に過ごすしにくくなりつつあるという危険な岐路にさらされています。

この技術をさらに浸透させる事で無駄に電気を使わなくなる事や、
温暖化に多いに貢献出来るのではないかと考えます。

そのような事からTerremのライフスタイルの提案と合致しOUTLASTを起用する事になりました。
今後も様々な技術者の方々と協力し合い、必要とされるライフスタイルを軸としたシューズを目指します。

Hyphen Design  Outlast 




2009.06.10

new:z

http://www.deepfactory.jp/

tasの時からたまにダブルネームしたり中目黒に行ったら飲みに行ったり昔はやってた後輩のブランドで、
元々テル兄貴の紹介で会いましたが、ウチ同様少人数でやりながら、楽しく服つくってる感じのブランドです。

一度テル兄貴と伺った事がありましたが、飲むだけ飲んで帰った記憶が有りますので、商品が出てから頼んだり最近してます。今シーズンはデニムを頂きました。

色々と頼むといろんな人を紹介してくれて中々の兄貴肌、体育会系のブランドの人です。
実は今回terremのwebを作ってくれた会社も彼からの紹介でした。
yet君も彼からの紹介です。出不精の僕に色々と幅を作ってくれます。

今回はちょっと休憩もありましたが(笑)、
Hyphen Designでやりましたので関係者の方よろしくお願いいたします。

terrem  




2009.06.04

海外のサイト

PYLON SOUNDS というちょっと全部見るまで大変ですが、ここに新作のBROWNが紹介してました。
しかも、僕がNEWSで書いてるものが英語に訳されてました。その情報等の早さにビックリです。

HYPEBEASTさんは結構前から紹介して頂いてて、僕のTASやってた経歴等も前の時期には載せてくれてたりしてました。 ありがたい事です。






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2009.06.29

Publicの詳細



2009年8月にリリースされるPublicの詳細を少し早めにご紹介させて頂きます。
TASを終え、2006年からのTerremをブランドスタートとして始動してきた中では短期間に定番となるシューズを開発する事に集中し、ようやく自身のアイキャッチとなるモデルとしてデビューします。
デザインはスタンダードなシンプルで飽きの来ないSlip-onタイプ。 ムレる感覚もないPublicはインナーが通気性のよいストレッチメッシュ素材で足を 覆います。インソールはレザーを使用していますので汗を分散します。

BROWN  BROWN

Publicは確かな履き心地です。
しっかりしたホールドで安心感があり、歩行距離が長くなると、かなり疲れてしまう私ですが、Publicなら大丈夫、という感じなのです。
TASから一貫してものづくりとして追究している部分は「ベーシック」や「履き心地」です。
消費者の皆様は様々な物を購入します。

しかしながら、本当に良い物でなければ使い続けることはないばかりか、時には短い使用期間で捨ててしまう事も多々あると思います。
決して高い物ではなく、あくまでもデイリーなものを提案していきたいと考えています。
インナーにはICS「Instep Control System」(意匠登録出願中)は安定機能を持ち、フィット感がありながら通気に優れ、紐なしでも履けます。

アッパーの素材には汚れにくい素材を使用しています。
Terremの中で人気の定番になること間違いないというスニーカーです。
是非皆様ご愛用下さい。

Hyphen Design  




2009.06.24

RADIALL


http://www.radiall.net/

全く共通点のないような気がしますが、
以前OEMで作らせていただいた方からの紹介で今回作らせていただきました。

ブランドイメージや今までの環境等、共通点は違うとも、物を作る上での意味合いであったりとか取り組み方だったりとかいい刺激になり、かなり勉強させていただきました。

そういう意味でハイフンデザインを通して色々な方の靴を作る事にとって、役に立つことが出来る事が一番の楽しみだったりもします。展示会はもう終わりましたが、次回も作成の依頼がありますので楽しみにしています。

物を作る上で色々と再認識させてくれた、いいブランドだと思います。
ハイフンのスタッフ等も今回の靴はオーダーかけていました。
これからもよろしくお願いします。

Hyphen Design  




2009.06.22

SANDINISTA


http://www.sndnst.com/

ホームページでも靴を使ってもらってますが、TASの時からダブルネームをやったりもして、
今でもお世話になってる長い付き合いの好きなブランドです。

デザイナーは同じ歳で何でも話せる関係ですが、靴はお互いに担当者同士がやりとりをして
唯一何も口も挟まずに毎回、いい企画を持って来てくれます。

僕自身サイズ感が好きなので、展示会には行かず、抜き打ちに事務所に行って、洋服を選ばせてもらっていて、
ワガママばかり聞いてくれます。
自分たちが歳をとっていくなかで、うまくその雰囲気を洋服にいれてますので、
こちらも毎回の靴制作に対しても緊張感があります。

展示会は終わりましたが、新作の方もみなさん楽しみにしてください。
これからもよろしくです。

Hyphen Design  




2009.06.15

ストリートについて VOL.1

二回の夜サッカーの練習以外は最近、お酒を辞めた事もあって(そのおかげで全く誘われなくなった理由だけではないのですが...。)夜の外出はなくなりました。
あんまりクラブも行かなくなりましたし人との交流もだいぶ変わりましたし、そのおかげでいろんなジャンルの話が入ってきて面白いのですが、雑誌等も含めてよく簡単に使われる「ストリート」ってなんなんでしょうね。

TASのデザインをしていた頃は人がよく集まってたし、自分が若かったせいか仲間と毎晩のようにクラブに行き、六本木に遊びに行ったりしてました。でも本当にこの2年くらいは全く遊ばなくなりました。

僕は年間通して、大量の本や雑誌を読むのが昔から好きなので、そういう理由もあって夜外には行かなくなりました。スケボーもやらなくなったし、大勢の友達 なんかともつるまなくなったけど、だからといって、「ストリート」の人間じゃないってことではないですよね?(特に誰かに言われたわけではないですし、実 際自分がその位置にいたいのかわかりませんが,,,,。)

先週後輩のつながりで須田誠さんを事務所に連れてきてくれました。
その方は、TASの時に知り合っていた、様々な本気アウトドアの人などを紹介してくれてからいまなおお付き合いのある石川顕さんや、現在もNEWYORKでご活躍されてる鈴木大器さん(3年前に事務所に遊びにこられて時間を忘れて何時間も話をしたことがあります。)と同じ様な空気を持った方でしたが、
最後に「ストリート」って何なの?と聞かれたときに自分もその事について、TASからTERREMになってからも
「ストリート」に対し疑問を持つ事が多かったので久しぶりに長い熱論会をしました。
(*出会った人の名前を出した文章にはあまりしたくなかったのですが)

結局は答えは見つかりませんでしたけど、何にもいつまでもスタンスが変わらない人、それがストリート的なのか、流行に毎回追っかけ(悪く言ってる訳ではな いですよ。誤解なしでお願いします)、毎晩のようにファッションに身をまとって自分の位置を表現している人がそうなのか、全く分からなくなりました。

僕の周りはファッションの人の方が少なく、でも年に2回の大きな11人制サッカーの大会で朝早く起きて、全く違う環境で生きた人間が9年間も同じチームとして日曜日の午前中に走ってるのも、ストリートだって思いました。

スタイルがあるもの、目的があって意味が有るもの、好きなものをずっと追っかけたり探したりする人たちの事、それがストリートなんですかね。

考えすぎず、シンプルで楽しく毎回いられる事がストリートな人間なんですかね(結論)。
今の「ストリート」何でもありでつまらないです。

Hyphen Design  




2009.06.12

OUTLASTとは

Terremはライフスタイルとして展開するシューズブランドです。
ストリートシューズではなく、ライフスタイルとしての位置づけです。

主にブランドの展開カテゴリーとして「Terrem Lights(テレムライト)」と「Terrem(テレム)」、
そして「Terrem LUX(テレム ラックス)」この3つの構成から成り立っています。

そして様々な分野で活躍されている日本の技術者と関わりを持ち、シューズはあくまでもデイリーでありながら技術とアイディアを活かして履き心地をサポートする事。それがTerremブランドが進んでゆく今後の道です。

私たちTerremは人々が生活をする中で様々な事柄が起こりゆく世の中で、自らの事は自らきり開くというメッセージを伝え続けたい事から「Introducing Yourself」をキャッチコピーとし、
世代に関わらず、ファッションシーンに対して新たな世界観を提案し、挑戦してゆきます。

OUTLASTは日本人が関わる技術の中の一つです。
端的に説明するとOUTLASTを使用する事によって肌の体温を心地良いとされる「33℃」に近づける素材です。
NASAでの使用から始まり、現在では一般的な衣服に浸透してきました。

夏は扇風機や冷房、冬は暖房やこたつを使用する事が多い事で体調を崩し、さらに電気量を膨大に使用し温暖化の進行に繋がり、地球は快適に過ごすしにくくなりつつあるという危険な岐路にさらされています。

この技術をさらに浸透させる事で無駄に電気を使わなくなる事や、
温暖化に多いに貢献出来るのではないかと考えます。

そのような事からTerremのライフスタイルの提案と合致しOUTLASTを起用する事になりました。
今後も様々な技術者の方々と協力し合い、必要とされるライフスタイルを軸としたシューズを目指します。

Hyphen Design  Outlast 




2009.06.10

new:z

http://www.deepfactory.jp/

tasの時からたまにダブルネームしたり中目黒に行ったら飲みに行ったり昔はやってた後輩のブランドで、
元々テル兄貴の紹介で会いましたが、ウチ同様少人数でやりながら、楽しく服つくってる感じのブランドです。

一度テル兄貴と伺った事がありましたが、飲むだけ飲んで帰った記憶が有りますので、商品が出てから頼んだり最近してます。今シーズンはデニムを頂きました。

色々と頼むといろんな人を紹介してくれて中々の兄貴肌、体育会系のブランドの人です。
実は今回terremのwebを作ってくれた会社も彼からの紹介でした。
yet君も彼からの紹介です。出不精の僕に色々と幅を作ってくれます。

今回はちょっと休憩もありましたが(笑)、
Hyphen Designでやりましたので関係者の方よろしくお願いいたします。

terrem  




2009.06.04

海外のサイト

PYLON SOUNDS というちょっと全部見るまで大変ですが、ここに新作のBROWNが紹介してました。
しかも、僕がNEWSで書いてるものが英語に訳されてました。その情報等の早さにビックリです。

HYPEBEASTさんは結構前から紹介して頂いてて、僕のTASやってた経歴等も前の時期には載せてくれてたりしてました。 ありがたい事です。






Archives
  news: OUTLASTとはArchive

OUTLASTとはArchive

2009.06.29

Publicの詳細



2009年8月にリリースされるPublicの詳細を少し早めにご紹介させて頂きます。
TASを終え、2006年からのTerremをブランドスタートとして始動してきた中では短期間に定番となるシューズを開発する事に集中し、ようやく自身のアイキャッチとなるモデルとしてデビューします。
デザインはスタンダードなシンプルで飽きの来ないSlip-onタイプ。 ムレる感覚もないPublicはインナーが通気性のよいストレッチメッシュ素材で足を 覆います。インソールはレザーを使用していますので汗を分散します。

BROWN  BROWN

Publicは確かな履き心地です。
しっかりしたホールドで安心感があり、歩行距離が長くなると、かなり疲れてしまう私ですが、Publicなら大丈夫、という感じなのです。
TASから一貫してものづくりとして追究している部分は「ベーシック」や「履き心地」です。
消費者の皆様は様々な物を購入します。

しかしながら、本当に良い物でなければ使い続けることはないばかりか、時には短い使用期間で捨ててしまう事も多々あると思います。
決して高い物ではなく、あくまでもデイリーなものを提案していきたいと考えています。
インナーにはICS「Instep Control System」(意匠登録出願中)は安定機能を持ち、フィット感がありながら通気に優れ、紐なしでも履けます。

アッパーの素材には汚れにくい素材を使用しています。
Terremの中で人気の定番になること間違いないというスニーカーです。
是非皆様ご愛用下さい。

Hyphen Design  




2009.06.24

RADIALL


http://www.radiall.net/

全く共通点のないような気がしますが、
以前OEMで作らせていただいた方からの紹介で今回作らせていただきました。

ブランドイメージや今までの環境等、共通点は違うとも、物を作る上での意味合いであったりとか取り組み方だったりとかいい刺激になり、かなり勉強させていただきました。

そういう意味でハイフンデザインを通して色々な方の靴を作る事にとって、役に立つことが出来る事が一番の楽しみだったりもします。展示会はもう終わりましたが、次回も作成の依頼がありますので楽しみにしています。

物を作る上で色々と再認識させてくれた、いいブランドだと思います。
ハイフンのスタッフ等も今回の靴はオーダーかけていました。
これからもよろしくお願いします。

Hyphen Design  




2009.06.22

SANDINISTA


http://www.sndnst.com/

ホームページでも靴を使ってもらってますが、TASの時からダブルネームをやったりもして、
今でもお世話になってる長い付き合いの好きなブランドです。

デザイナーは同じ歳で何でも話せる関係ですが、靴はお互いに担当者同士がやりとりをして
唯一何も口も挟まずに毎回、いい企画を持って来てくれます。

僕自身サイズ感が好きなので、展示会には行かず、抜き打ちに事務所に行って、洋服を選ばせてもらっていて、
ワガママばかり聞いてくれます。
自分たちが歳をとっていくなかで、うまくその雰囲気を洋服にいれてますので、
こちらも毎回の靴制作に対しても緊張感があります。

展示会は終わりましたが、新作の方もみなさん楽しみにしてください。
これからもよろしくです。

Hyphen Design  




2009.06.15

ストリートについて VOL.1

二回の夜サッカーの練習以外は最近、お酒を辞めた事もあって(そのおかげで全く誘われなくなった理由だけではないのですが...。)夜の外出はなくなりました。
あんまりクラブも行かなくなりましたし人との交流もだいぶ変わりましたし、そのおかげでいろんなジャンルの話が入ってきて面白いのですが、雑誌等も含めてよく簡単に使われる「ストリート」ってなんなんでしょうね。

TASのデザインをしていた頃は人がよく集まってたし、自分が若かったせいか仲間と毎晩のようにクラブに行き、六本木に遊びに行ったりしてました。でも本当にこの2年くらいは全く遊ばなくなりました。

僕は年間通して、大量の本や雑誌を読むのが昔から好きなので、そういう理由もあって夜外には行かなくなりました。スケボーもやらなくなったし、大勢の友達 なんかともつるまなくなったけど、だからといって、「ストリート」の人間じゃないってことではないですよね?(特に誰かに言われたわけではないですし、実 際自分がその位置にいたいのかわかりませんが,,,,。)

先週後輩のつながりで須田誠さんを事務所に連れてきてくれました。
その方は、TASの時に知り合っていた、様々な本気アウトドアの人などを紹介してくれてからいまなおお付き合いのある石川顕さんや、現在もNEWYORKでご活躍されてる鈴木大器さん(3年前に事務所に遊びにこられて時間を忘れて何時間も話をしたことがあります。)と同じ様な空気を持った方でしたが、
最後に「ストリート」って何なの?と聞かれたときに自分もその事について、TASからTERREMになってからも
「ストリート」に対し疑問を持つ事が多かったので久しぶりに長い熱論会をしました。
(*出会った人の名前を出した文章にはあまりしたくなかったのですが)

結局は答えは見つかりませんでしたけど、何にもいつまでもスタンスが変わらない人、それがストリート的なのか、流行に毎回追っかけ(悪く言ってる訳ではな いですよ。誤解なしでお願いします)、毎晩のようにファッションに身をまとって自分の位置を表現している人がそうなのか、全く分からなくなりました。

僕の周りはファッションの人の方が少なく、でも年に2回の大きな11人制サッカーの大会で朝早く起きて、全く違う環境で生きた人間が9年間も同じチームとして日曜日の午前中に走ってるのも、ストリートだって思いました。

スタイルがあるもの、目的があって意味が有るもの、好きなものをずっと追っかけたり探したりする人たちの事、それがストリートなんですかね。

考えすぎず、シンプルで楽しく毎回いられる事がストリートな人間なんですかね(結論)。
今の「ストリート」何でもありでつまらないです。

Hyphen Design  




2009.06.12

OUTLASTとは

Terremはライフスタイルとして展開するシューズブランドです。
ストリートシューズではなく、ライフスタイルとしての位置づけです。

主にブランドの展開カテゴリーとして「Terrem Lights(テレムライト)」と「Terrem(テレム)」、
そして「Terrem LUX(テレム ラックス)」この3つの構成から成り立っています。

そして様々な分野で活躍されている日本の技術者と関わりを持ち、シューズはあくまでもデイリーでありながら技術とアイディアを活かして履き心地をサポートする事。それがTerremブランドが進んでゆく今後の道です。

私たちTerremは人々が生活をする中で様々な事柄が起こりゆく世の中で、自らの事は自らきり開くというメッセージを伝え続けたい事から「Introducing Yourself」をキャッチコピーとし、
世代に関わらず、ファッションシーンに対して新たな世界観を提案し、挑戦してゆきます。

OUTLASTは日本人が関わる技術の中の一つです。
端的に説明するとOUTLASTを使用する事によって肌の体温を心地良いとされる「33℃」に近づける素材です。
NASAでの使用から始まり、現在では一般的な衣服に浸透してきました。

夏は扇風機や冷房、冬は暖房やこたつを使用する事が多い事で体調を崩し、さらに電気量を膨大に使用し温暖化の進行に繋がり、地球は快適に過ごすしにくくなりつつあるという危険な岐路にさらされています。

この技術をさらに浸透させる事で無駄に電気を使わなくなる事や、
温暖化に多いに貢献出来るのではないかと考えます。

そのような事からTerremのライフスタイルの提案と合致しOUTLASTを起用する事になりました。
今後も様々な技術者の方々と協力し合い、必要とされるライフスタイルを軸としたシューズを目指します。

Hyphen Design  Outlast 




2009.06.10

new:z

http://www.deepfactory.jp/

tasの時からたまにダブルネームしたり中目黒に行ったら飲みに行ったり昔はやってた後輩のブランドで、
元々テル兄貴の紹介で会いましたが、ウチ同様少人数でやりながら、楽しく服つくってる感じのブランドです。

一度テル兄貴と伺った事がありましたが、飲むだけ飲んで帰った記憶が有りますので、商品が出てから頼んだり最近してます。今シーズンはデニムを頂きました。

色々と頼むといろんな人を紹介してくれて中々の兄貴肌、体育会系のブランドの人です。
実は今回terremのwebを作ってくれた会社も彼からの紹介でした。
yet君も彼からの紹介です。出不精の僕に色々と幅を作ってくれます。

今回はちょっと休憩もありましたが(笑)、
Hyphen Designでやりましたので関係者の方よろしくお願いいたします。

terrem  




2009.06.04

海外のサイト

PYLON SOUNDS というちょっと全部見るまで大変ですが、ここに新作のBROWNが紹介してました。
しかも、僕がNEWSで書いてるものが英語に訳されてました。その情報等の早さにビックリです。

HYPEBEASTさんは結構前から紹介して頂いてて、僕のTASやってた経歴等も前の時期には載せてくれてたりしてました。 ありがたい事です。






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new:zArchive

2009.06.29

Publicの詳細



2009年8月にリリースされるPublicの詳細を少し早めにご紹介させて頂きます。
TASを終え、2006年からのTerremをブランドスタートとして始動してきた中では短期間に定番となるシューズを開発する事に集中し、ようやく自身のアイキャッチとなるモデルとしてデビューします。
デザインはスタンダードなシンプルで飽きの来ないSlip-onタイプ。 ムレる感覚もないPublicはインナーが通気性のよいストレッチメッシュ素材で足を 覆います。インソールはレザーを使用していますので汗を分散します。

BROWN  BROWN

Publicは確かな履き心地です。
しっかりしたホールドで安心感があり、歩行距離が長くなると、かなり疲れてしまう私ですが、Publicなら大丈夫、という感じなのです。
TASから一貫してものづくりとして追究している部分は「ベーシック」や「履き心地」です。
消費者の皆様は様々な物を購入します。

しかしながら、本当に良い物でなければ使い続けることはないばかりか、時には短い使用期間で捨ててしまう事も多々あると思います。
決して高い物ではなく、あくまでもデイリーなものを提案していきたいと考えています。
インナーにはICS「Instep Control System」(意匠登録出願中)は安定機能を持ち、フィット感がありながら通気に優れ、紐なしでも履けます。

アッパーの素材には汚れにくい素材を使用しています。
Terremの中で人気の定番になること間違いないというスニーカーです。
是非皆様ご愛用下さい。

Hyphen Design  




2009.06.24

RADIALL


http://www.radiall.net/

全く共通点のないような気がしますが、
以前OEMで作らせていただいた方からの紹介で今回作らせていただきました。

ブランドイメージや今までの環境等、共通点は違うとも、物を作る上での意味合いであったりとか取り組み方だったりとかいい刺激になり、かなり勉強させていただきました。

そういう意味でハイフンデザインを通して色々な方の靴を作る事にとって、役に立つことが出来る事が一番の楽しみだったりもします。展示会はもう終わりましたが、次回も作成の依頼がありますので楽しみにしています。

物を作る上で色々と再認識させてくれた、いいブランドだと思います。
ハイフンのスタッフ等も今回の靴はオーダーかけていました。
これからもよろしくお願いします。

Hyphen Design  




2009.06.22

SANDINISTA


http://www.sndnst.com/

ホームページでも靴を使ってもらってますが、TASの時からダブルネームをやったりもして、
今でもお世話になってる長い付き合いの好きなブランドです。

デザイナーは同じ歳で何でも話せる関係ですが、靴はお互いに担当者同士がやりとりをして
唯一何も口も挟まずに毎回、いい企画を持って来てくれます。

僕自身サイズ感が好きなので、展示会には行かず、抜き打ちに事務所に行って、洋服を選ばせてもらっていて、
ワガママばかり聞いてくれます。
自分たちが歳をとっていくなかで、うまくその雰囲気を洋服にいれてますので、
こちらも毎回の靴制作に対しても緊張感があります。

展示会は終わりましたが、新作の方もみなさん楽しみにしてください。
これからもよろしくです。

Hyphen Design  




2009.06.15

ストリートについて VOL.1

二回の夜サッカーの練習以外は最近、お酒を辞めた事もあって(そのおかげで全く誘われなくなった理由だけではないのですが...。)夜の外出はなくなりました。
あんまりクラブも行かなくなりましたし人との交流もだいぶ変わりましたし、そのおかげでいろんなジャンルの話が入ってきて面白いのですが、雑誌等も含めてよく簡単に使われる「ストリート」ってなんなんでしょうね。

TASのデザインをしていた頃は人がよく集まってたし、自分が若かったせいか仲間と毎晩のようにクラブに行き、六本木に遊びに行ったりしてました。でも本当にこの2年くらいは全く遊ばなくなりました。

僕は年間通して、大量の本や雑誌を読むのが昔から好きなので、そういう理由もあって夜外には行かなくなりました。スケボーもやらなくなったし、大勢の友達 なんかともつるまなくなったけど、だからといって、「ストリート」の人間じゃないってことではないですよね?(特に誰かに言われたわけではないですし、実 際自分がその位置にいたいのかわかりませんが,,,,。)

先週後輩のつながりで須田誠さんを事務所に連れてきてくれました。
その方は、TASの時に知り合っていた、様々な本気アウトドアの人などを紹介してくれてからいまなおお付き合いのある石川顕さんや、現在もNEWYORKでご活躍されてる鈴木大器さん(3年前に事務所に遊びにこられて時間を忘れて何時間も話をしたことがあります。)と同じ様な空気を持った方でしたが、
最後に「ストリート」って何なの?と聞かれたときに自分もその事について、TASからTERREMになってからも
「ストリート」に対し疑問を持つ事が多かったので久しぶりに長い熱論会をしました。
(*出会った人の名前を出した文章にはあまりしたくなかったのですが)

結局は答えは見つかりませんでしたけど、何にもいつまでもスタンスが変わらない人、それがストリート的なのか、流行に毎回追っかけ(悪く言ってる訳ではな いですよ。誤解なしでお願いします)、毎晩のようにファッションに身をまとって自分の位置を表現している人がそうなのか、全く分からなくなりました。

僕の周りはファッションの人の方が少なく、でも年に2回の大きな11人制サッカーの大会で朝早く起きて、全く違う環境で生きた人間が9年間も同じチームとして日曜日の午前中に走ってるのも、ストリートだって思いました。

スタイルがあるもの、目的があって意味が有るもの、好きなものをずっと追っかけたり探したりする人たちの事、それがストリートなんですかね。

考えすぎず、シンプルで楽しく毎回いられる事がストリートな人間なんですかね(結論)。
今の「ストリート」何でもありでつまらないです。

Hyphen Design  




2009.06.12

OUTLASTとは

Terremはライフスタイルとして展開するシューズブランドです。
ストリートシューズではなく、ライフスタイルとしての位置づけです。

主にブランドの展開カテゴリーとして「Terrem Lights(テレムライト)」と「Terrem(テレム)」、
そして「Terrem LUX(テレム ラックス)」この3つの構成から成り立っています。

そして様々な分野で活躍されている日本の技術者と関わりを持ち、シューズはあくまでもデイリーでありながら技術とアイディアを活かして履き心地をサポートする事。それがTerremブランドが進んでゆく今後の道です。

私たちTerremは人々が生活をする中で様々な事柄が起こりゆく世の中で、自らの事は自らきり開くというメッセージを伝え続けたい事から「Introducing Yourself」をキャッチコピーとし、
世代に関わらず、ファッションシーンに対して新たな世界観を提案し、挑戦してゆきます。

OUTLASTは日本人が関わる技術の中の一つです。
端的に説明するとOUTLASTを使用する事によって肌の体温を心地良いとされる「33℃」に近づける素材です。
NASAでの使用から始まり、現在では一般的な衣服に浸透してきました。

夏は扇風機や冷房、冬は暖房やこたつを使用する事が多い事で体調を崩し、さらに電気量を膨大に使用し温暖化の進行に繋がり、地球は快適に過ごすしにくくなりつつあるという危険な岐路にさらされています。

この技術をさらに浸透させる事で無駄に電気を使わなくなる事や、
温暖化に多いに貢献出来るのではないかと考えます。

そのような事からTerremのライフスタイルの提案と合致しOUTLASTを起用する事になりました。
今後も様々な技術者の方々と協力し合い、必要とされるライフスタイルを軸としたシューズを目指します。

Hyphen Design  Outlast 




2009.06.10

new:z

http://www.deepfactory.jp/

tasの時からたまにダブルネームしたり中目黒に行ったら飲みに行ったり昔はやってた後輩のブランドで、
元々テル兄貴の紹介で会いましたが、ウチ同様少人数でやりながら、楽しく服つくってる感じのブランドです。

一度テル兄貴と伺った事がありましたが、飲むだけ飲んで帰った記憶が有りますので、商品が出てから頼んだり最近してます。今シーズンはデニムを頂きました。

色々と頼むといろんな人を紹介してくれて中々の兄貴肌、体育会系のブランドの人です。
実は今回terremのwebを作ってくれた会社も彼からの紹介でした。
yet君も彼からの紹介です。出不精の僕に色々と幅を作ってくれます。

今回はちょっと休憩もありましたが(笑)、
Hyphen Designでやりましたので関係者の方よろしくお願いいたします。

terrem  




2009.06.04

海外のサイト

PYLON SOUNDS というちょっと全部見るまで大変ですが、ここに新作のBROWNが紹介してました。
しかも、僕がNEWSで書いてるものが英語に訳されてました。その情報等の早さにビックリです。

HYPEBEASTさんは結構前から紹介して頂いてて、僕のTASやってた経歴等も前の時期には載せてくれてたりしてました。 ありがたい事です。






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2009.06.29

Publicの詳細



2009年8月にリリースされるPublicの詳細を少し早めにご紹介させて頂きます。
TASを終え、2006年からのTerremをブランドスタートとして始動してきた中では短期間に定番となるシューズを開発する事に集中し、ようやく自身のアイキャッチとなるモデルとしてデビューします。
デザインはスタンダードなシンプルで飽きの来ないSlip-onタイプ。 ムレる感覚もないPublicはインナーが通気性のよいストレッチメッシュ素材で足を 覆います。インソールはレザーを使用していますので汗を分散します。

BROWN  BROWN

Publicは確かな履き心地です。
しっかりしたホールドで安心感があり、歩行距離が長くなると、かなり疲れてしまう私ですが、Publicなら大丈夫、という感じなのです。
TASから一貫してものづくりとして追究している部分は「ベーシック」や「履き心地」です。
消費者の皆様は様々な物を購入します。

しかしながら、本当に良い物でなければ使い続けることはないばかりか、時には短い使用期間で捨ててしまう事も多々あると思います。
決して高い物ではなく、あくまでもデイリーなものを提案していきたいと考えています。
インナーにはICS「Instep Control System」(意匠登録出願中)は安定機能を持ち、フィット感がありながら通気に優れ、紐なしでも履けます。

アッパーの素材には汚れにくい素材を使用しています。
Terremの中で人気の定番になること間違いないというスニーカーです。
是非皆様ご愛用下さい。

Hyphen Design  




2009.06.24

RADIALL


http://www.radiall.net/

全く共通点のないような気がしますが、
以前OEMで作らせていただいた方からの紹介で今回作らせていただきました。

ブランドイメージや今までの環境等、共通点は違うとも、物を作る上での意味合いであったりとか取り組み方だったりとかいい刺激になり、かなり勉強させていただきました。

そういう意味でハイフンデザインを通して色々な方の靴を作る事にとって、役に立つことが出来る事が一番の楽しみだったりもします。展示会はもう終わりましたが、次回も作成の依頼がありますので楽しみにしています。

物を作る上で色々と再認識させてくれた、いいブランドだと思います。
ハイフンのスタッフ等も今回の靴はオーダーかけていました。
これからもよろしくお願いします。

Hyphen Design  




2009.06.22

SANDINISTA


http://www.sndnst.com/

ホームページでも靴を使ってもらってますが、TASの時からダブルネームをやったりもして、
今でもお世話になってる長い付き合いの好きなブランドです。

デザイナーは同じ歳で何でも話せる関係ですが、靴はお互いに担当者同士がやりとりをして
唯一何も口も挟まずに毎回、いい企画を持って来てくれます。

僕自身サイズ感が好きなので、展示会には行かず、抜き打ちに事務所に行って、洋服を選ばせてもらっていて、
ワガママばかり聞いてくれます。
自分たちが歳をとっていくなかで、うまくその雰囲気を洋服にいれてますので、
こちらも毎回の靴制作に対しても緊張感があります。

展示会は終わりましたが、新作の方もみなさん楽しみにしてください。
これからもよろしくです。

Hyphen Design  




2009.06.15

ストリートについて VOL.1

二回の夜サッカーの練習以外は最近、お酒を辞めた事もあって(そのおかげで全く誘われなくなった理由だけではないのですが...。)夜の外出はなくなりました。
あんまりクラブも行かなくなりましたし人との交流もだいぶ変わりましたし、そのおかげでいろんなジャンルの話が入ってきて面白いのですが、雑誌等も含めてよく簡単に使われる「ストリート」ってなんなんでしょうね。

TASのデザインをしていた頃は人がよく集まってたし、自分が若かったせいか仲間と毎晩のようにクラブに行き、六本木に遊びに行ったりしてました。でも本当にこの2年くらいは全く遊ばなくなりました。

僕は年間通して、大量の本や雑誌を読むのが昔から好きなので、そういう理由もあって夜外には行かなくなりました。スケボーもやらなくなったし、大勢の友達 なんかともつるまなくなったけど、だからといって、「ストリート」の人間じゃないってことではないですよね?(特に誰かに言われたわけではないですし、実 際自分がその位置にいたいのかわかりませんが,,,,。)

先週後輩のつながりで須田誠さんを事務所に連れてきてくれました。
その方は、TASの時に知り合っていた、様々な本気アウトドアの人などを紹介してくれてからいまなおお付き合いのある石川顕さんや、現在もNEWYORKでご活躍されてる鈴木大器さん(3年前に事務所に遊びにこられて時間を忘れて何時間も話をしたことがあります。)と同じ様な空気を持った方でしたが、
最後に「ストリート」って何なの?と聞かれたときに自分もその事について、TASからTERREMになってからも
「ストリート」に対し疑問を持つ事が多かったので久しぶりに長い熱論会をしました。
(*出会った人の名前を出した文章にはあまりしたくなかったのですが)

結局は答えは見つかりませんでしたけど、何にもいつまでもスタンスが変わらない人、それがストリート的なのか、流行に毎回追っかけ(悪く言ってる訳ではな いですよ。誤解なしでお願いします)、毎晩のようにファッションに身をまとって自分の位置を表現している人がそうなのか、全く分からなくなりました。

僕の周りはファッションの人の方が少なく、でも年に2回の大きな11人制サッカーの大会で朝早く起きて、全く違う環境で生きた人間が9年間も同じチームとして日曜日の午前中に走ってるのも、ストリートだって思いました。

スタイルがあるもの、目的があって意味が有るもの、好きなものをずっと追っかけたり探したりする人たちの事、それがストリートなんですかね。

考えすぎず、シンプルで楽しく毎回いられる事がストリートな人間なんですかね(結論)。
今の「ストリート」何でもありでつまらないです。

Hyphen Design  




2009.06.12

OUTLASTとは

Terremはライフスタイルとして展開するシューズブランドです。
ストリートシューズではなく、ライフスタイルとしての位置づけです。

主にブランドの展開カテゴリーとして「Terrem Lights(テレムライト)」と「Terrem(テレム)」、
そして「Terrem LUX(テレム ラックス)」この3つの構成から成り立っています。

そして様々な分野で活躍されている日本の技術者と関わりを持ち、シューズはあくまでもデイリーでありながら技術とアイディアを活かして履き心地をサポートする事。それがTerremブランドが進んでゆく今後の道です。

私たちTerremは人々が生活をする中で様々な事柄が起こりゆく世の中で、自らの事は自らきり開くというメッセージを伝え続けたい事から「Introducing Yourself」をキャッチコピーとし、
世代に関わらず、ファッションシーンに対して新たな世界観を提案し、挑戦してゆきます。

OUTLASTは日本人が関わる技術の中の一つです。
端的に説明するとOUTLASTを使用する事によって肌の体温を心地良いとされる「33℃」に近づける素材です。
NASAでの使用から始まり、現在では一般的な衣服に浸透してきました。

夏は扇風機や冷房、冬は暖房やこたつを使用する事が多い事で体調を崩し、さらに電気量を膨大に使用し温暖化の進行に繋がり、地球は快適に過ごすしにくくなりつつあるという危険な岐路にさらされています。

この技術をさらに浸透させる事で無駄に電気を使わなくなる事や、
温暖化に多いに貢献出来るのではないかと考えます。

そのような事からTerremのライフスタイルの提案と合致しOUTLASTを起用する事になりました。
今後も様々な技術者の方々と協力し合い、必要とされるライフスタイルを軸としたシューズを目指します。

Hyphen Design  Outlast 




2009.06.10

new:z

http://www.deepfactory.jp/

tasの時からたまにダブルネームしたり中目黒に行ったら飲みに行ったり昔はやってた後輩のブランドで、
元々テル兄貴の紹介で会いましたが、ウチ同様少人数でやりながら、楽しく服つくってる感じのブランドです。

一度テル兄貴と伺った事がありましたが、飲むだけ飲んで帰った記憶が有りますので、商品が出てから頼んだり最近してます。今シーズンはデニムを頂きました。

色々と頼むといろんな人を紹介してくれて中々の兄貴肌、体育会系のブランドの人です。
実は今回terremのwebを作ってくれた会社も彼からの紹介でした。
yet君も彼からの紹介です。出不精の僕に色々と幅を作ってくれます。

今回はちょっと休憩もありましたが(笑)、
Hyphen Designでやりましたので関係者の方よろしくお願いいたします。

terrem  




2009.06.04

海外のサイト

PYLON SOUNDS というちょっと全部見るまで大変ですが、ここに新作のBROWNが紹介してました。
しかも、僕がNEWSで書いてるものが英語に訳されてました。その情報等の早さにビックリです。

HYPEBEASTさんは結構前から紹介して頂いてて、僕のTASやってた経歴等も前の時期には載せてくれてたりしてました。 ありがたい事です。






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