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流出者が拡散状況確認か 単語を7回検索

 警視庁公安部などが作成したとみられる国際テロ捜査に関する文書が、ファイル共有ソフトのウィニーでインターネット上に流れた翌日の10月29日、流出した圧縮ファイル名に使われた特定の単語が少なくとも7回、検索されていたことが9日、民間のセキュリティー会社「ディアイティ」(東京)の分析で分かった。

 同社の青嶋信仁セキュリティーサービス事業部長は「意図的にデータを流した人物が、拡散状況を確認するために自分で検索した可能性がある」と指摘している。

 同社の分析によると、検索は29日午後2時半から約2時間にわたって少なくとも計7回行われていた。検索されたのは、いずれも現職公安部幹部の名字が付いたファイルだったという。(共同)

 [2010年11月9日12時33分]


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