Kathleen Jones aboard the Ronald H. Brown
for National Geographic News
for National Geographic News
November 8, 2010
米国海洋大気庁(NOAA)の科学者チームは11月4日、メキシコ湾の原油流出事故現場から南西約11キロの海底で、広範囲に死滅している深海サンゴを発見したと発表した。
NOAAの調査船ロナルド・H・ブラウン号の科学者チームによると、水没した石油掘削基地ディープウォーター・ホライズンとほぼ同じ水深1400メートルの海底で、複数種のサンゴの大規模な群体が黒い物質で覆わ・・・