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2010年11月8日（月） 19:30 |
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春秋航空の上海-高松線開設に全力
香川県の浜田知事は、中国の格安航空会社・春秋航空の上海ー高松線開設について「実現へむけて全力を尽くしているが、日程的に定期路線が難しい場合、チャーター便でのスタートもありうる」との見方を示しました。
浜田知事は、8日の定例会見で、中国の格安航空会社・春秋航空の高松ー上海線開設に向けて受け入れの準備を進め3月までに合意し、ダイヤが変わる4月からの運航を目指すと述べました。
ただし、4月から定期路線を就航するためには、春秋航空は12月中に中国国内の手続を行い、日本の航空当局に通知しなければなりません。
浜田知事は「なんとか間に合わせたいが、チャーター便ならば時間的に余裕があるので、定期路線を飛ばす過程として、まずチャーター便を4月から飛ばすこともありうる」という見方を示しました。
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